大腸がんゼローダに該当するQ&A

記入者の母で 2015年6月現在で記入者の母で68歳、38キロ、150センチ 2014年6月大腸がんステージ4（肝転移）と診断そのまま入院し 8月に退院＆化学療法を外来で行っております。 エルプラット+アバスチンを約半年行い手足のしびれが2014年12末でひどく歩行に不安を訴え、その後エルプラットは休薬中で　アバスチン（3週に一度）+ゼローダ（3錠）の状況　胸にポートを入れておりそこから投薬を行っており 特に生活面では医師に特に注意を受ける事も無いのですが 肝転移は小さくなりGOT,GPTは基準値内になり（ガンマは40） 腫瘍マーカも基準値内では無いが（マーカーの種類はスミマセン失念してCEA？）2014年6月の7000から70へさがり、もう一つは20程度 腫瘍自体は小さくなっているという診断を受けております。 患者本人の気分が良くないからか体調の問題かは家族からはよくわからないが 自宅から外出する機会が減り、不安で昨日は泣く事があり 自分は　お薬をいただいて　不安を取り除くのが良いのでは？と勧めるも 患者本人が薬をなるべく飲みたくないという　意思があり、 家族としては折角先生方にQOLを高めていただいているのだから 旅行や、楽しめることをしてもらいたいと考えているが、 患者本人の　気分が沈み込むことが多くなり　どのようにしてゆくのが良いのかアドバイスをいただければと思い記入させていただきました。 お忙しいところ恐縮では御座いますが何卒よろしくお願い申し上げます。

大腸がんで、A病院で抗癌剤治療中、XEROX+アバスチン療法を受けています。9/30点滴、10/14ゼローダ服用終了。 10/23夕方、大量の鼻血がでた。15分くらいで止まるが何回も出るので10/25に2度A病院に連絡したが、10/16の血液検査の結果は異状ないので大丈夫、心配なら耳鼻科を受診するように言われた。10/25、B耳鼻科受診。医師からは、かなりひどい、動脈でなく毛細血管から出ているので焼くことはできない、圧迫止血しかないと言われ、ガーゼをたくさん詰められた。10/26も受診、血液がサラサラになっているので、B耳鼻科からA病院に連絡を取り、A病院を受診し血液検査をしたが異常はないからそのうち止まるでしょ、と言われました。10/26午後、鼻に詰めたガーゼがとても苦しくて我慢できず、(昨晩も苦しくて眠れなかった)C耳鼻科を受診して事情を話してガーゼを取ってもらいました。(土曜午後はB耳鼻科は休診)C耳鼻科では吸収される止血スポンジを入れてもらいました。26日夕方から5分で止まる軽い鼻血が3回、つい今さっき、ぼたぼた出るかなりの量の鼻血がでて止血に15分以上かかりました。 本人はガーゼを詰めるのは拷問のように辛いから鼻血を出しているほうがいいと言っています。 鼻血がいつまでも続くと貧血にもなるし、感染も心配、いつ出るか分からないのでお風呂にも入れないし困っています。血小板は13.4で低いです。16日は17.1でした PT時間は11.1PT%106.0、PT INR0.97です。 今後どのように鼻血の治療をしていけばいいでしょうか?いつまでも鼻血が出ていると、貧血、感染、発熱が心配です。今朝は一時38度、今は37.3度です。

36歳 男 2011/3下旬に直腸癌(部位 RS)診断、 4月中旬に腹腔鏡にて低位前方切除手術を受けました。 5/2に病理検査結果が出て、 ・T3(SS)N1M0 ・大腸がん取り扱い規約でステージIIIa 患部付近リンパ(N1)に2箇所転移 ・中分化、深部に粘液癌 侵襲度高い ・リンパ侵襲 ly3 ・静脈侵襲 v1 2011/5/30〜12/16まで補助化学療法としてFOLFOXを(12回完遂)、 2012/1/16からゼローダを使用しています。 CT検査(2011/8/2、2011/10/17、2012/1/6)、PET検査(2011/9/5)、 腫瘍マーカー(CEA 1.8)とも、今のところ転移の兆候はありません。 2012/1のCT検査の結果について、 下記のような所見と診断が出ています。 『大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が複数みられ、 周囲脂肪織濃度上昇を伴うが、前回と概ね変化ない。』 2011/3のCT検査から一貫して同じような映像だそうです。 主治医は、 ・転移するなら、患部付近から数珠つなぎのようになっているはずで、 突然同リンパ節へは考えづらい。 ・健常な人でもCTをとると、同様なリンパ節が認められることがある。 との事ですが、 悪性でもなく2011/3から継続して上記のような状態になる事は、 ままある事なのでしょうか? ご考察願います。 ↓以下所見、診断 ----------------------------------------- <所見> 『前回CT検査(2011年10月3日施行)と比較した』 胸部〜骨盤部CT(単純+造影) 直腸癌術後。 局所に明らかな再発を疑う腫瘤は認めない。 腸管吻合部の直上の脂肪織に濃度上昇が見られるが前回と著変ない。 大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が複数みられ、 周囲脂肪織濃度上昇を伴うが、前回と概ね変化ない。 明らかな腹水なし。 (肝臓省略) (肺省略) <診断> 直腸癌術後。腹部大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が 複数見られますが前回と概ね変化ありません。

今年の6月に大腸ガン(ステージ2)で手術をしました。 術後のCEAは0.5 CA19-9は1.5と下がりました 念のためということでゼローダの服用もしてるのですが徐々に上昇みられ、術後半年の検診でCEA2.2CA19-9は9と上昇してました 正常値内ですが、徐々に腫瘍マーカーが上昇するのは再発の可能性があると聞き不安になりました やはり、再発の可能性が高いのでしょうか？ ちなみにCTなどでは再発、転移はみられませんでした

40代女性、大腸ガンステージ3bで、腫瘍及び近接リンパ節を切除手術を行いました。転移、再発防止のため、来週から（術後4週間後）に化学療法としてゼローダ療法をスタート予定です。 術後しばらくは倦怠感と軟便に悩みましたが、徐々に落ち着き、体力も回復してきました。 術後は腸に負担を掛けないように根菜や食物繊維の多いものは控えるよう言われています。 免疫力アップの為によいとされる食事に切り替えたいのですが、いつから行うのが良いか判断がつきません。具体的には白米を玄米に、パンは全粒粉に変更。明日葉やプルーンなど抗酸化作用が高そうな野菜果物のジュースを摂るなど。

75歳の父です。７月に背中が痛いとのことで検査入院をしたところ大腸ガンステージ４、リンパや肺、肝臓、骨にも転移ありで、1週間だけ鎖骨のあたりからいれる抗がん剤と、ゼローダをやりました。副作用はなかったものの、もう抗がん剤はやりたくないとのことで、次は腰の骨の放射線治療を９回しました(1週間前に終了)。先生と話して、今は痛み止めだけの治療になっています。動けないものの食欲もあり、元気なのですが、ほぼ毎日微熱(37度前半)が出るようになりました。アイスノンで冷やして、数時間で下がります。水分も取っていますし、食事も食べています。ですが、熱が出るのが気になります。主治医の先生に聞けば良いのは分かっていますが、心配なのでこちらで１度お話を伺わせてください。この熱はなんなのでしょうか。心配なものですか。

5年前、盲腸がん(Stage3a)になりD3郭清手術を受け、再発防止の抗がん剤治療も受けました(半年ゼローダ)。抗がん剤治療終了後から2年ほど腫瘍マーカーが上がり続けたため、定期検査には年1回のPETCTを含めて3か月に1回検査をしてきましたが、画像上再発は今のところありません。そろそろ5年目の検査が始まりますが、それ以降も定期検査には通って下さいと言われています。 さて、今回5年目ということで、造影剤CT、超音波、大腸内視鏡、胃カメラ、血液検査を受けることになります。PETCTは5か月前に受けています。5年の節目ということもあり、しっかりと検査をしておきたいのですが、MRIもお願いしてみようと思うのですが意味はありますか。なお、通っている病院にはMRIがなく別の病院で受けるようお願いするしかありません。意味があるかアドバイスいただければ幸いです。検査料は惜しみません。

こちらで何度もお世話になっております。今回も多くのお医者様のご意見をお聞きしたく投稿しました。 54歳男性。昨年11月に十二指腸乳頭部癌で肝転移ありのため、手術不適用。 抗がん剤での治療を進めてきています。 最初は、ＧＣ療法にトライしましたが、肝臓転移した癌が増悪したため、効果なしということで、胆道系からの抗がん剤の治療をやめて、大腸由来の抗がん剤を中心に選択していくことになりました。12月初めまでイリノテカンを使用しておりましたが、肝臓の転移した癌が増悪と2個増えてしまったので、次の抗がん剤に移ることにしました。 その選択として、ロンサーフかスチバーガのどちらを先に選ぶべきか？で、迷っています。現在の身体状況は、疲れやすかったりなどはありますが、普段の生活はできていて、体力づくりのためのゴルフなどもできている状態です。ただ、ゼローダの時の副作用の手先足先のしびれがまだ残っているようで、これ以上しびれが強く出るのを懸念しています。副作用自体はロンサーフのほうが軽いようで、ロンサーフを使うならアバスチン点滴も一緒にしたほうが良いかもとは言われています。 まだ若く体力もあるため、副作用が強く出るのを先にもっていくのが良いのか、生活レベルを維持するために、軽いほうが良いのかと、主治医とも話し合いましたが、結論はなかなか出ませんでした。 最終的に決めるのは、本人なのですが、皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

80歳男性　 今年6月大腸結腸癌手術後、病理検査でステージ３Ｂと診断され、補助化学療法としてゼロックス治療（オキサリプラチン・ゼローダ）を開始しましたが、第4クルーに入る前に好中球数が1000以下となり、ドクターストップがかかった状態です。今後どのような治療が考えられますかご教授ください。 また、白血球を上げるにはどのような手段がありますか。　 個人的には抗がん剤治療を打ち切り、今はチェクポイント阻害剤が効くかどうかの回答待ちで、ダメな場合は、食事療法＋コエンザイムＱ１０の服用を中心に自己免疫力を高めようと考えています。 その場合、狭心症（冠動脈狭窄）で　ステント留置後、バイアスピリンとスタチンを11年間飲んでおり、　悪玉・善玉コレステロールは安定していますが、　コエンザイムＱ１０は、スタチンを飲むと極めて効果が落ちてしまうとのことです。スタチンを止めコエンザイムＱ１０を服用し、合わせて　善玉　悪玉数値の監視・頸動脈のエコー検査を見ながらやっていきたいと思いますが如何でしょうか　 ＣＥＡは4.1・ＣＡ１９－９ｈａは14.5　ＣＴ検査結果肝臓・肺転移なし　宜しくお願いいたします

2020.11卵巣に癌見つかる。2020.12肺多数、リンパ節など転移判明、ステージ4となる。同月、卵巣、子宮摘出。2021.1原発が大腸と判明。抗がん剤治療開始。15回目まで、がんは縮小又は消失し、マーカーも基準内になりました。 そのような中、抗がん剤の効果評価のために先日受けた造影CTのレポートに所見として、 「肝両葉に多発する結節あり。前回より概ね縮小してるが、一部増大したものもあり。 縦隔、肺門にmasslesion／リンパ節の増大認められず。 胸水認められず。心拡大認められず。肝、胆、膵、脾、副腎、腎に異常所見認められず。 腸管に拡張、壁肥厚認められず。 リンパ節の有意腫大や腹水貯留は認められず。」 とあり、診断は、 「両側肺多発転移(一部で増大あり)」となっていました。 医師は、抗がん剤(アバスチン±ゼローダ900mg)は効果ありと判断して、継続するとおっしゃっており、造影CTレポートにある「一部増大」は気にしなくていいと言っていましたが、レポートの文言は、医師のおっしゃる通り、気にしなくていいもなのでしょうか。(医師は、心配するから、レポートは見せたくなかったとも言っていましたが、そういうものなのでしょうか。) 画像がなく、今回マーカーもしていないので、一般的で構いません。 1.「一部増大」とはどういう事なのか、 2.悪化でないケースもあるのか、 3.「一部増大」でも効果ありの判定はあり得るのか、 4.「一部増大」でもどういう時に効果ありと考えられるのか 等アドバイスいただきたくお願いいたします。