抗がん剤中止に該当するQ&A

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70代母、EGFR非小細胞肺がんの二次治療について

person 70代以上/女性 -

71歳の母が2022年5月より、左下葉肺腺癌(EGFR遺伝子変異性非小細胞肺がん)と診断され、脳や骨の転移がありましたが、一次治療でタグリッソを服用後、脳や骨の転移は消え、現在、生活の質は保てています。ただ、腫瘍マーカーが2025年11月→4.23→1月→5.18→3月→6.61ng/mgに増え、原発の左肺舌区とS8に跨る腫瘍は、前回1月CTより軽度増大、左S4に結節を認め、肺内転移を疑う との診断を受けました。 タグリッソの服用を中止し、キイトルーダとペネトレキセドとカルボプラチンの投与をこれから行うとのことです。 そこで、以下2点質問いたします。 1、生活の質が現在保てていますが、今の時期にタグリッソの服用をやめ、キイトルーダとペネトレキセドとカルボプラチンの投与を行なって良いのでしょうか。(時期はもう少し遅くなくて良いのでしょうか) 2、抗がん剤をするにあたり、副作用の気になる点が、副腎機能障害がでることがあるというところです。過去に皮膚疾患で副腎皮質ホルモン剤を使い続けたことがあるので、副腎の機能が弱いと考えられるため、心配しています。抗がん剤をしても良いのでしょうか。

2人の医師が回答

トリプルネガティブ乳がんから多発転移、抗がん剤治療中の薬疹について

person 70代以上/女性 -

76才の母についての相談です。 8月15日キイトルーダ、ゲムシタビン、カルボプラチンの3剤初回 8月22日ゲムシタビン、カルボプラチン 1週休み 8月30日頃から背中にかゆみのある発疹 市販のステロイド軟膏を使用したが改善せず両腕や脇、顔などにも広がる。 9月1日痛みのある右大腿部(股関節)のCT撮影の予約があったため、同じ病院の乳腺科で相談。主治医不在の為別の医師が診察、薬疹であろう、と院内皮膚科紹介。内服抗ヒスタミン剤とステロイド軟膏を処方され帰宅。 次の診察は5日金曜日です(主治医は今週不在)。皮膚科と緩和ケア科と乳腺科。抗がん剤の予定が入っていましたが、中止になるだろうと言われています。 その頃には多少落ち着いてくれるでしょうか。居室を涼しくして静かにしているとましのようですが、広範囲に広がってつらそうです。 乳腺の医師は「入院になるかも……」と言っていたそうですが、薬疹も悪化すると入院の場合もあるのでしょうか。抗がん剤は基本通院で実施しています。 以下経過です。 2022年1月検診で乳がん疑い指摘。手術、抗がん剤(ECとドセタキセル)、放射線治療後経過観察。 2024年3月にCTで肺転移指摘。転院指示、10月に肺生検により転移診断。12月より2025年3月TS-1(エスワンタイホウ)服用。4月転勤により主治医変更。4月ポート造設後パクリタキセルを開始、腰痛を訴えたり旅行の予定を入れていてずらしたりしながら続ける。肺転移は大きく変わりないが腰椎転移指摘。 次の抗がん剤の前に頼み込んで放射線を入れてもらい、胸椎付近に1回強めに照射で腰周りの痛みがだいぶ和らぐ。

1人の医師が回答

大腸癌における転移の陽子線治療について

person 50代/女性 -

お世話になっております。私の妻56歳のご相談です。 2021年7月に大腸癌S字結腸癌と診断され手術をすぐ行い、 結果、ステージ4腹膜播種。先生からは播種は目に見えるものは 全て採ったとの事。その後抗がん剤治療(XELOX+アバスチン)を 行い2022年1月に肺への転移の切除手術。暫く抗がん剤治療は 止めておりましたが、子宮への転移が見つかり2022年6月に 切除手術。その後、8月よりFOLFIRI療法+ベクティビックスを スタート但し、イリノテカンは2ヶ月で副作用が強く中止。 ただ、その後落ち着きまして、2022年8月から2025年3月まで CT検査でも問題ない状態が続きましたが、2025年6月に肺に 約9mmの影、9月に腰骨の近くのリンパに少し影が見えるとの 診断でした。先生はまだ抗がん剤を変更せず、このままで12月 まで様子をみましょうとの事でした。 まだ先生には聞いていませんが、先生としては過去の事例から 手術はしないほうがよいとの事で、いろいろ調べたところ、 抗がん剤治療しながらでも、陽子線治療が出来るとわかったのですが、 そこでご相談です。 1.現在の2ヶ所の転移場合で陽子線治療は出来ますか。  2.そもそも私の妻の場合、抗がん剤治療をそのまま続けるよりは、  陽子線治療を行ったほうがよいと思うのですがいかがでしょうか。  また、その効果はどうでしょうか。 3.現在、大腸癌からの転移で健康保険対象になりますか。 以上、ご回答の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

大腸がん再発による胆管炎の発熱への対応

person 70代以上/女性 -

85歳の母についてご相談です。 母は2年前にステージ1の大腸がんで手術を受け、その際「術後の抗がん剤補助療法は不要」と説明を受けました。 しかし、2025年1月に子宮に4cmの腫瘍が見つかり、2月に手術を受けました。腫瘍は直腸にめり込んでおり切除できず、結果的に大腸がん(腺がん)の転移であり、腹膜播種との診断でした。母は体力があり、今年1月までは週2回女性向け筋トレジムに十数年間通っていました。 3月からエスワンを3クール(4週服用・2週休薬)実施しましたが、7月に黄疸が出て入院。胆管周囲のリンパ節腫瘍が胆管を閉塞しており、内視鏡でステントを留置しました。黄疸は改善しましたが、その後炎症値が上がり再入院しました。ステントの入れ替えはせず、1週間で退院しました。 8月中旬には「エスワン再開」か「ジェムザール点滴」の選択肢を提示されました。主治医からは「抗がん剤は余命を半年以上延ばす見込みがある場合に使用する」と説明があり、エスワンはある程度効果があるとのことで、副作用も少なかったため再開しました(2週服用・1週休薬)。 ところが8月下旬から胆管炎による39度近い発熱が出るようになり、抗生剤や解熱剤で一時的に下がるものの、週に数日発熱が続き、11月にはほぼ毎日熱が出るようになりました。発熱はエスワンの副作用ではなく胆管炎によるもので、39度が3日続けば入院してステント再処置などが必要との説明を受けています。現在は食欲がなく、おかゆや栄養補助食品を少量摂る程度です。 発熱と食欲不振による体力低下でQOLが大きく下がっています。医師からは「解熱剤を使って旅行などを楽しむように」と言われていますが、母はだるさが強く難しい状況です。 そこで以下についてご相談したいです: 1.発熱を防ぐために、ステント再処置や胆管ドレナージなど、積極的に胆管炎の治療を提案すべきでしょうか。 2.この状態でも抗がん剤治療を続けるべきでしょうか。 3.抗がん剤治療を中止すると、胆管炎が悪化する可能性はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

「乳がんステージ1ですが、術後療法がホルモン療法のみでよいのか心配です」の追加相談

person 60代/女性 - 解決済み

元の質問をした者です。ホルモン治療でよいとの御回答もいただきましたが、抗がん剤の効果が低いと出れば安心して今後前向きに治療に臨める、検査があるのに受けないと後々後悔することがあるのではなどと考え、その後次の受診日に申し出ました。 主治医は、受ければ結果次第では抗がん剤治療が決まってしまう、病理検査の悪性度が私と同じくらいの人で何人か検査に出した人のスコアはみな低かったなどと言われましたが、取り下げる気にはなれず、希望してオンコパネルDXを受けました。この時点でアナストロゾールは中止されました。 先週結果が出て、結果は再発スコアが27でした。主治医からは、腫瘍内科に紹介するので抗がん剤治療をするように言われました。治療は腫瘍内科の医師が行うので具体的には説明はありませんでした。 客観的な判断を求めて検査を受けたのですが、安心したかったという本音が強かったのでショックではありましたが、必要な治療なら受ける覚悟もあるので、検査は受けてよかったという気持ちもあります。 ただ、25までは化学療法必要がないという検査での27という数値には戸惑いもあります。報告書には、「25付近ではその他の臨床的因子を考慮し得る」という説明がありますが、私の病理検査の結果や年齢では、化学療法が必要と思われますか。腫瘍の浸潤径が小さく(6ミリ)リンパ節転移がないということが、主治医のリスクが低い考えた根拠だったのだと思いますが、「目に見えない微小転移の存在を前提に治療するのであれば、 悪性度のほうを優先に考えるのが筋ではないかとも思えます。 化学療法を薦められる場合はどのような治療(薬・期間)になるかもお答えいただければありがたいです。

1人の医師が回答

ゼロックス療法の副作用について

person 60代/女性 - 解決済み

上行結腸癌ステージ2a、ハイリスクで、腹腔鏡下手術後の補助化学療法でゼロックス療法中です。 1クール10日目で下痢、食欲不振、倦怠感で体重が減少等の為、カペシタビン服用中止しました。2クールは、カペシタビン減薬(一回6錠を4錠に)して行うとの事でしたが、オキサリプラチン点滴後、まぶたが落ちてきて開けづらくなり、血圧の上昇、体中が痺れ歩行困難になり、4時間後、支えられながら歩けるまでになったので帰宅しました。その後、症状は軽減していき、次の日には痺れていますが、普通に歩けています。体調が戻ればカペシタビンを服用との指示でしたが、今回はオキサリプラチンの副作用(吐き気、下痢、しびれ)が酷くカペシタビンを未だ飲めていません。主治医からは、無理なら飲まなくても良いと言われています。ステージ2aという事もあり、あまりの辛さに、今回はカペシタビンを飲めそうにない気がします。オキサリプラチンはカペシタビンの効果を増強すると聞きましたが、オキサリプラチンだけでは抗がん剤としての効果が無いのでしょうか?無理してでもカペシタビンを一日でも飲むべきでしょうか?悩んでいます。

1人の医師が回答

PETCT検査について

person 60代/女性 -

•私の病歴は以下の通りです。 44歳で乳がん発症 → 手術 その後抗がん剤、ホルモン治療5年間 • 15年後にリンパ節再発。ホルモン剤服用 放射線治療あり。 • さらに8年後に胸骨転移。 イブランス、ベージニオともに副作用のためにそれぞれ半年程で中止になり それ以降はフェソロデックスとランマークで治療継続、放射線治療もあり。  今年6月CTにより肺の影が大きくなり肺転移の可能性を否定出来ないと言われ8月に再びCT検査をしたら、大きさに変化があまりないので、次はPETCT検査をする事になっています。 私は今年で初発から26年も経ちます。 PETCT検査も10回以上しています。 家族が、PETCT検査をこんなに受けていることをとても危惧していて、肺の影が前からあり、少しずつ大きくなっているのは気がかりだけど、その経過をCT検査だけで見て行く事は難しいのかと言います。 PETCT検査を年1回と言ってもこれだけ続けて身体に悪影響は与えないのでしょうか? 体調には全く変化がなく、肺転移の可能性と言われとても驚き、ショックを受けました。腫瘍マーカーBCA225だけが基準値内ですが昨年より2月頃は20台だったのが今月は80台までに上がりそれだけが心配です。 今後どのように進んで行けば良いのかご教示頂ければ幸いです。

2人の医師が回答

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