誤嚥性肺炎血圧に該当するQ&A

検索結果:167 件

血圧低下で手術を中止した89歳、2週間後の再手術の可否について

person 70代以上/男性 -

89歳の父が転んで背骨を傷め、かかりつけの整形外科でレントゲンを撮ってもらった後、痛み止めを貰って家で療養していましたが、次第に食事も取れなくなり、痛みもひどく2階から降りられず、10日目に救急車で大きな病院に運ばれました。 診断は第十二胸椎椎体骨折。家でほとんど起き上がれずにいたことから、誤嚥性肺炎にもなりかけており、肺に少し水が溜まり、また不整脈も見られるとのことでした。 それでも抜本的な解決は手術が何よりとのことで、1週間後に脊椎後方固定術・椎体形成術の手術をして頂くことになりました。ところが手術中に主治医から、血圧が急激に下がり(60)維持できない、このまま続けるかどうか決めて欲しいと言われ、中止して貰いました。その後は様子を見ながらリハビリを開始し、現在は歩く練習をしているところです。まだ食事は流動食です。 先の手術から丁度2週間後の今日、今後のことについてお話があり、また手術するか、そうでないなら転院して欲しいと言われました。先の血圧の急低下については手術後に、事前の検査などでは問題がなく、原因は不明との説明でした。家族としてはまた同じことが起こるのではと危惧しております。父はもともと手術に前向きでしたが、命を危険にさらすことは恐れています。 そこでご相談したいのは、 1. 高齢でこのような場合でも、やはり手術が一番なのでしょうか。   それとも転院してリハビリに専念する方が良いのでしょうか。 2. 再手術の場合、また血圧が低下したら、中止して欲しいとお願いしても構わないでしょうか。 今回転ぶまでは父はバスを使って一人であちこち外出し、元気にしておりました。4年前の交通事故以来、腰を痛がることはありましたが、足は丈夫で、現在も麻痺などは出ておりません。 長くなってしまいましたが、ご助言をよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

70歳父、急性期病院からの転院調整

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳の父が7月11日に脚立から転落し下記損傷を受傷しました。 ・第3頸椎後方脱臼骨折による高位頸髄損傷、神経原性ショック →人工呼吸器を施工(1週間後に気管切開) →四肢麻痺(完全麻痺) ・頸椎動脈損傷 (頸椎脱臼によって頸椎動脈が閉塞している状態で、脱臼整復の際血栓が脳に飛んだり解離した血管からの出血を防ぐために整復前に痛んだ血管を閉塞させました。) →救命の為の上記の影響で脳梗塞を多数認めており意識が不鮮明です(呼びかけると目を開けたり、リハビリで身体を起こしている時に人を目で追っている)。 初期には上記以外に血圧が不安定だったり誤嚥性肺炎も合併したり、痰詰まりで心臓が1度止まったこともありました。 4週間が経ち、意識レベルはほとんど改善ありませんが全身状態は落ち着いてきているということで、転院調整を進めていく段階に来ています。 7月11日以前はとても元気で若々しくスポーツも大好きな父でした(まだ信じられません)。 家族としては少しでも改善が見込めるようにリハビリ病院へ転院させてもらいたいという思いがありますが、やはり今の父の状態では療養型の病院へ転院するということしか選択肢はないでしょうか。

5人の医師が回答

IVH在宅介護

person 70代以上/女性 -

現在入院している84歳母のことでお訊ねします。2月に誤嚥性肺炎で入院し、当初全身状態がかなり悪かったので、IVHを選択しました。1ケ月で肺炎も治り、重篤な状態を抜け今の病院に転院となりました。IVHの点滴は今の病院に来てから主に続けてするようになり全身状態もかなりよくなりました。 今退院を迫られていますが、次の病院は最初の病院で探していただき、最期まで置いていただける病院です。ただ、場所が1日仕事になるくらいの郊外のとても辺鄙な場所にあり今のようにそうそう会いに行ってやれなくなります。ほんとは、在宅で看てやりたいのですが、私自身糖尿病と高血圧の持病を抱えておりこれまでも母を施設においていました。少し前まで、毎日母の病院に通いつめてましたが、最近は1日起きにしか通えないくらい私も体がくたびれこのところだるさが続きあまり調子が良くありません。でもこれからは、あまり会えなくなるくらいなら、在宅で見るのがお互い安心なのかなと思う気持ちがあります。毎日葛藤して夜もまともに眠れないくらい悩んでいます。母の為には、病院の方が安心はできるのですが、あまりに遠方過ぎますから。でも在宅なら痰吸引とIVH管理が不安です。元々便秘気味な母は摘便もあります。私にそれができるかどうか不安で頭がいっぱいなんです。遠方でも病院で母の安全を取るか、自分の肉体はキツくても側でお互いメンタルの安心を取るか、今どの様に考えたらよいのか、ご助言をお願いいたします。

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎、無呼吸になる高齢の父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2月に脳梗塞になった父(86歳)は入退院を経て、7月から誤嚥性肺炎になり中心静脈栄養摂取を続けてきました(介護度5、入院期間中に認知症にもなっています)。自宅介護は無理となり9月中旬より終末期療養型病院へ転院しましたが、9月末頃から微熱が続いていたことや肝機能低下等から10/2より高カロリー点滴を一旦止め、抗生剤入り点滴摂取のみになりました。その矢先となりますが、3日容態が変わり、尿は減り血圧も図れない状態に。コロナ禍で3週間程会えていませんでしたが、看護師さん曰く時々できていた会話も全くできなくなり浅い息が続く状態に。特別面会で会いましたが瞼は閉じたまま時々無呼吸(面会中も数秒続き、今にも止まりそう)もあり反応もない状態でした。そのような状態が4日程続いたあと、ここ5日間は少し尿が増えたのと血圧も図れる時があったり(100前後)瞼を開いたり若干反応する時が増えた様子です。本日9日目、血圧83/40、尿量300~600、酸素は日々5リットル入れている状況です。現在抗生剤入り点滴だけ(延命治療なし)なので、妹弟と共に看取りの覚悟をしていますが、この状態が続けば高カロリー点滴に戻せる可能性もあるのでしょうか。とはいえ、高齢で数ヶ月の入院(ベッドから降りることもできません)で、体力は消耗しています。主治医の先生からは、肝機能への負担等から、点滴は暫くこのままということと急変の覚悟のお話もでています。このような容態でも病院ルールはコロナ禍対応で毎日は面会できず辛いのですが、余命をどう考えておくのがいいでしょうか。看取りの覚悟をしたものの浮き沈みの不安定な毎日で、ご相談させていただきました。

3人の医師が回答

急性硬膜下血腫 後遺症

person 70代以上/男性 - 解決済み

夫、85歳男性 糖尿病、高血圧の持病有り。 内服薬治療継続中。 15年前にステント留置手術を 左頸部に行って以降、血液サラサラ薬も服用。 左手左足の不随意運動で 4〜5日の予定で神経内科に 入院しました。 2日目に誤嚥性肺炎を起こしました。 更に3日後、病院のベッドから転落し、左急性硬膜下血腫、 左外傷性くも膜下出血と診断され、院内HCU で経過観察。 幸い、血腫の増大は無く くも膜下出血も多くは無いとのことで、一般病棟に戻りました。 現在は肺炎の治療と血腫予防の五苓散を服用しています。 後遺症について、気になる点が2つ。 1 医師から、将来的に てんかんを起こす可能性がある、と聞きました。 夫にはその持病は有りません。 仮に、血腫が小さくなっていっても てんかんのリスクは 変わらないのでしょうか? 2 現在も入院中ですが、 転落事故後、夫の眠っている時の様子が変わりました。 一度眠りに入ると、食事時間になって起こしても、何度呼んでも、身体を触っても 周囲で家族と看護師の話し声がしても、目を覚ましません。 以前は、たとえ入院中でも こんな事は有りませんでした。 食事提供時間を過ぎても目を覚さないので、1日3度の食事が2度になり、この1週間で2キロ体重が減りました。 覚醒すると、会話も出来て 嚥下もスムーズですが、 覚醒時間が3時間程度しか 保てません。 これは血腫が出来た事に関係しているのでしょうか? 以上2点がとても不安です。 宜しくお願い致します。

6人の医師が回答

脳梗塞と脳出血のその後 胃瘻と気管切開あり

person 60代/男性 -

63歳父です。 経過としては2月中旬脳梗塞(左大動脈完全閉塞)で倒れSCUで治療中2日後に小脳出血5センチ水頭症で意識不明、厳しい状態、助かっても植物状態と言われましたが7時間の開頭手術で奇跡的に意識障害なく話せる。しかしその後痰が多く(喫煙歴長い)誤嚥性肺炎1回、誤嚥数回起こし気切し、胃瘻造設しました。 その後胃瘻に高濃度栄養を入れた後嘔吐、血圧低下で担当医から、特例で面会許可がおり面会しました。再び厳しい状態と言われましたが、血圧も安定し落ち着いた為4月上旬にリハビリ病院に転院しました。 転院当初は車いすに移動はおろか、ボーッとしている事が多かったみたいですが、現在は歩行器で背中を軽く手で支えて貰った状態で歩けますが独歩は無理、トイレも介助が必要です。コミュニケーションは取れます。 ただ、未だ痰が多く頻繁に吸引が必要で、少し歩くと酸素濃度が88とかになるそうです。 1. 長年の喫煙が原因だと思いますが、今後痰の量は改善の見込みはあるのでしょうか? 2. リモート面会でかなり痩せたように見えましたが、胃瘻からの栄養だけではそう長くは生きられないのでしょうか? 3. 入院期間が長くなるにつれ、記憶の混乱が見られるようになりました。リハビリ転院してから1ヶ月後位は記憶もしっかりしていたのですが、現在は日時感覚、過去の記憶が曖昧になってきてるみたいです。認知症とは違うといわれました。怒りっぽくもなったみたいで、これは脳の影響でしょうか?また、入院している限り改善は難しいのでしょうか? 4. 介護認定で要介護5になりました。痰の吸引が頻繁に必要な為、自宅では難しいと言われました(実際私は結婚して出ていて母と弟は働いているので難しい)が、また次のリハビリ病院なり施設なりを紹介してもらえるのでしょうか?現在の病院は9月頭までしかいられません。

5人の医師が回答

脳幹出血からの誤嚥性肺炎 寝たきりからの回復について

person 70代以上/男性 - 解決済み

75歳の父が昨年11月末に脳幹出血を発症しました。血圧250左半身の痺れで緊急搬送されました。 検査の結果、高血圧からくる脳幹出血(橋と延髄の辺り)で左半身の麻痺と嚥下、言語に影響が強く出ました。(保存的療法) 意識はずっとあり、呂律は回らないものの会話が出来ました。 急性期にいた3週間弱はリハビリが順調に進んで車椅子に座ったり、補助ありで立ったり、麻痺の無い右手足を動かしたりしていました。 話しかければすぐに応答はありますが、傾眠傾向が強かったです。 (栄養については嚥下機能に問題があり経鼻経管栄養、朝昼夕200mlずつ) 12月下旬、回復期に転院して数日で主治医に「覚醒が悪く回復の見込みは少ない」と言われました。急性期では順調にリハビリ進んでいたと思ったのでショックでした。 その後すぐ尿路感染症、誤嚥性肺炎による発熱を続けて起こしました。約2週間リハビリも出来ず酸素投与で寝たきり、栄養は末梢点滴のみという状態が続きました。 1月の1週目で肺炎が落ち着きましたが、体力が落ち話すことも上体を起こすことも麻痺のない右手足を動かすことも出来なくなりました。 経鼻経管栄養を再開し、今は200mlずつ入れられるようになり体力は回復してきましたが、リハビリを充分に出来なかったからか脳幹出血の影響か、麻痺の影響が強く、寝たきりです。(目を開けてしっかり見たり、頷いたり、軽く顔を振ったりは出来ます。声はゆっくり少しなら出ます) 回復期にいられるのは3月までなので焦っています。 今は1日3時間のリハビリを父の状態に合わせてやってもらっています。(口腔ケア、質問したことに答える、リクライニングの角度を少し上げる) 上体を起こして会話が出来る、右手足が動かせる、少しでも経口摂取できる、が家族の望む目標です。少しずつでも回復していく可能性はあるのでしょうか。

5人の医師が回答

高齢の祖母の誤嚥性肺炎について

person 70代以上/女性 - 解決済み

老人ホームで生活している99歳になる祖母についてご相談です。 12/31の夜中に一度嘔吐し、その後発熱が続いています。施設かかりつけ医によれば、誤嚥性肺炎を起こしているだろうとのこと。 解熱剤で熱を下げるが、切れるとまた上がる状態。また元々貧血気味の診断がでており、血中酸素もは80をきっていました。 施設では医療行為ができないため、詳しい検査を行なわない状態で、1月2日の時点で病院搬送か看取り介護かの判断を迫られました。 このまま施設にいれば2-3日とつげられましたが、高齢のため病院に搬送しても元気になって施設に戻れる可能性はほとんどないことと、原因究明のための検査も本人にとって負担にはなるという話があったため、家族と相談してその時点では看取りを選択しました。 しかし、その後も熱は続くものの、経口で薬や水分は取れており(スプーンを近づけると積極的に食べようとする)、血中酸素も血圧も正常値に持ち直し、一時は食事も復活させる話もでたくらい安定してきたため再び病院での治療の選択肢を提示されました。ところが、9日になって血圧100を切り、血中酸素70台まで下がり、呼吸がすこし浅くなってきたりと不安定な状態になり、早急な決断を迫られています。 かかりつけ医のいうように、この状態では病院に搬送しても期待が薄いのでしょうか。 ほかに何か取れる手段はないものでしょうか。 医療行為ができないということですべてが推測の情報のなかで決定しなければならず、決めかねています。 無理な延命はのぞまないのですが、治る可能性があるうちは、本人に負担がかからないことを最優先でできることはしてあげたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

81歳、急性硬膜下血腫の予後

person 70代以上/男性 -

10月26日の夕方、仕事から帰宅すると81歳の祖父がキッチンで倒れており、緊急搬送、右急性硬膜下血腫、外傷性てんかん、誤嚥性肺炎の診断でした。発見時、受傷から3〜6時間程度、転倒でテーブルかフローリングで打撲したと思われます。 当初は血腫の増大傾向がなかったため保存的加療でしたが、10日ほど経過し、血腫が陳旧化して頭蓋内圧亢進がみられたため、11月8日と11日に穿頭ドレナージを二度行い、ほぼ血腫は取り除けたそうです。 その後徐々に意識レベルが回復(痙攣を繰り返したため回復が遅れているとのこと)し、現在もまだ寝たきり状態、経鼻経腸栄養ですが、たまに開眼することがあり、不明瞭な発語や、手を軽く握り返すなど可能となり、「痛い」→「どこが?」→「手」といった程度の意思疎通は何とかできるような状況で、状態が安定すれば、回復期リハに転院予定とのことです。 今後、認知面、身体面でどれだけ回復する見込みがあるか、ご意見をいただけますと幸いです。 持病:慢性心不全、肺気腫、高血圧症、不整脈、眩暈症、関節リウマチなど 受傷以前は要支援2ながら自立した生活で、独歩(ふらつき時は杖歩行)可能、車の運転も問題なくしており、認知面でも年相応の軽微な物忘れ程度でした。 写真は搬送直後のCTです。

3人の医師が回答

誤嚥性肺炎

person 70代以上/男性 -

92歳の父のことで質問です。 2年前に硬膜下血腫で倒れ手術したもののアルツハイマーの症状がひどくなり入院生活をしていました。車椅子での生活でしたが笑顔も見られ楽しく生活をしているようでした。 今年の2月にノロウィルスに感染しそれから肺炎を起こし抗菌剤など病院の手厚い処置で体調は戻りつつあるものの寝たきり状態、1日置きに会いに行っていたのですが以前よりはめっきり弱ってしまったもののいっとき会話ができることもありました。 食事はペースト状のものを食べさせてもらえるようになっていたのですが一昨日少量嘔吐してから一気に容体が悪化し血圧が下がり酸素量も減り危篤状態になりました。 先生の説明ではまた誤嚥性肺炎を起こした状況であとは本人の生命力次第です。という話でした。私も母も父の年齢からしてももう無理に生きるよりあとは楽に終わりを迎えさせてあげたいと思っていますが 抗菌剤の点滴とドパミン、ともうひとつ点滴をしている状態です。父は肺炎で熱も8度3分まであり息づかいも苦しそうです。 殆ど寝ていて目を開けても焦点はどこかにいってしまっていてこちらの声かけにもたまに反応するかな...程度です。 家族としてはこの様な父の姿はとてもやりきれなくもう楽にしてあげたいと思います。 一人っ子の私と87歳の母私には知的な障害を持つ子どももいて父の方に全力を向けるのがなかなか難しいです。週明けには子どもの小学校も始まり片道1時間以上かけて毎日通うのは困難な状況ででも父の最期は一緒にいてあげたいという複雑な心境です。 先生は生命力次第と言っていましたがこの状態はいつまで続くのでしょうか。点滴を止めてしまうことは父にとっては苦しみにつながるのでしょうか。 長々とまとまらない内容で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

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