延命治療に該当するQ&A

検索結果:1,335 件

84歳脳梗塞の回復の見込み

person 70代以上/女性 - 解決済み

84才母ですが、脳梗塞になりました。急にLINEが打てなくなる、ひらがなが書けなくなるなどの症状があり、身体的には何の麻痺もありませんでしたが、かかりつけを受診したところすぐにMRIを撮りに行くよう言われ、そのまま左前頭葉の脳梗塞との診断で入院しました。初めは歩いて入院して、先生にもとりあえず1週間観察して、自宅に帰れますよと言わらたのですが、すぐにてんかんを起こし、右前頭葉、左の後頭葉と幾つも脳梗塞が起きてしまって、現状最後のMRIを取ったのが月曜でその時には新たな脳梗塞は起きていないと言われましたが、寝たきりとなってしまいました。最初はし自宅に帰れるつもりで、そのあとはリハビリ病院に移ってリハビリのつもりで、今では療養病院か介護医療院を選択肢として勧められています。病院でベットから落ちて大腿骨も骨折してしまいました。 現状、嚥下はかなり悪いらしく経鼻栄養です。話しかけてもこちらの言うことがわかっていると思う時もありますが、医師によるとほぼわかっていないでしょうといわれました。 自宅での介護は厳しいと言われ今後を考えなければいけないのですが、母自身が胃瘻などの延命措置を拒否したいとのリビングウィルを残していることもあって、どうしたら良いのかわからない状態です。 なんの意識もなければ母の意思を尊重するところなのですが、体には麻痺があまりなく良く手足を動かすこと、家族が話しかけるとうなづきはすることがあり迷っています。主治医の見立てはかなり厳しいものですが、今後よくなって自分で食べれるようになる可能性などの見立てを他の病院でセカンドオピニオンとして聞くことは可能でしょうか? 通常治療方針などを求めていくことがセカンドオピニオンかとも思うのですが、私たちは今後の改善がどの程度見込めるのかを他の医師に聞きたいと言う目的なのです。 そういった意見は求められるものですか?

4人の医師が回答

くも膜下出血の治療適用について

person 60代/女性 - 解決済み

68歳の母が先月くも膜下出血でなくなりました。お聞きしたいことは検査結果を聞き、選択した判断が本当にそれでよかったのかということです。決して医師に不信感があるわけではなく、むしろコロナ禍で面会禁止で大きな病院にもかかわらず面会出来るよう許可を出していただき、母の最後を子供、孫全員で見送らせていただき感謝しております。 本題になりますが、検査結果の画像から動脈瘤破裂ではない、普段の血圧は110-65程度で高血圧でもないことから血管の分岐点の弱い部分から運悪く出血した可能性が高いとのことでした。年齢、意識状態、対光反射?がないことからできる治療がなく、脳が腫れてるので頭蓋骨を外し、脳の圧力を解放することくらいしかできず、それも術中に大量出血を起こす可能性があり、その場合は緊急で皮膚を閉じる措置をするが腫れてる脳が頭蓋内に収まらないので一部脳を切り取ることになると説明を受けました。検査結果から本日中に亡くなってしまう可能性が高く、頭蓋骨を外す手術をするか、心停止時の延命措置をするか決めてほしいと言われ、調べる余裕もなく兄弟で話し合い経過を見ることとしました。ただ翌日には状態が安定していますと言われ、面会時「聞こえるなら指を握って!」と言うと握ってくれ、わずかに意識があるのでは?と思われる状態が2日続きましたが3日目朝には全く反応がなくなりました。ただ、医師から栄養投与してみてもいいかもしれないと言われ、翌日説明を聞きに行った時には容態が悪くなり栄養投与は中止し、呼吸も弱くなったため人工呼吸器を装着、その日の昼過ぎに息を引き取りました。色々調べたところ、意識状態も悪く、医師の出来ることがないというのは本当なんだと思えました。ただ、脳の圧力を下げる処置をしてあげたら何か違ったのか…その疑問が拭えず先生方のお話が聞きたく質問させていただきました。

4人の医師が回答

認知症の高齢者には胃ろうでなくCVポート?

person 70代以上/男性 -

86歳の父、誤嚥性肺炎治療後 嚥下できなくCVポート勧められています。 認知症で大声を出しますが、軽い介護で車いすに、リハで少し歩ける、会話、計算等している状態で、家族にとっては無駄な延命とは考えられません。コロナで面会ならず実際見ていませんが。 誤嚥性肺炎を繰返し認知症も進んでますが、入院直前まで流動食を完食、歩行器で歩いていました。 今回、部分入れ歯を飲み込んでの誤嚥性肺炎、肺炎はすぐ回復したが、ゼリーでもムセと飲み込みできず、STから認知症によるものもあり口からは無理と。 主治医に胃ろうはと聞くと、食べたい食べたいと言っている人に認知症で理由わからないのに痛い思いさせるのは可哀そう。胃ろう誤嚥の可能性高い。また肺炎で辛い思い繰り返す。CVと胃ろう、余命はかわらないと報告ある。ここ10年、胃ろうは減ってCVに。胃ろうの選択枝は無い、首からCVポートで介護医療院へと提案です。 しかし、認知症の父は点滴チューブを引っ張って抜く可能性からミトン等でベッドに1日中拘束されないか?結局寝たきり? 胃ろうなら2時間x3動かぬよう拘束でも それ以外は自由。受け入れ先も広がる。誤嚥をまた繰り返す可能性があっても、父にとって楽しい時間が持てるのではないか、胃ろうの方が良いのではないかと思えてきました。 介護医療院ではリハビリも期待できない、ほっておかれるような話も不安です。 質問ですが、 この状況で、本当に胃ろうという選択枝はないのでしょうか?(胃の手術歴はありません) CVポートはそんなに良いのでしょうか? 認知症で高齢者で栄養補給にCVポートの人は どのようにチューブを抜かないよう管理されているのでしょうか? 普通の点滴ですでに3週間、だんだん衰弱してきていると言われ焦っています。 急ぎご回答お願い致します。 

8人の医師が回答

高齢者の腎不全

person 70代以上/男性 -

お世話になります。89歳の父が、11月初頭に首が回らないとの訴えで病院に入院し少し出血あり検査したところ、腎不全、多臓器不全、骨髄形成症?(白血球が余り作られない病気かと、以前から診断あり)で11月中旬に輸血して回復しかけたところ、誤嚥性肺炎を引きおこしました。本人は胃瘻をしていました。意識は薄い状態でした。一時、血圧が下がり危篤状態と言われましたが、血圧は何故か間もなく120位まで戻り、吸入している酸素は安定し、抗生剤の効果あり肺炎は収まり、目をあけて家族の話を聞き頷いたり反応する状態まで持ち直しました。(然し入院後、声はでない状態が続いています)。回復してくるとの望みを持ち始めたところ、ところが、先週から腎不全の状態が悪化した様で、水分600CCの点滴、尿が400CC出るだけで、尿毒症にならない様に、脱水にならない様に水分だけ摂取している状態、何も栄養がとれず弱っていくだけの状態との理解です。足が少しむくみ始めている様です。本人は寝ているだけです。担当の先生からは、高齢で色んなところが悪化している為人工透析はしない、辛い想いをすることなく衰弱していくのを待つだけ、ここ数日ということはないがいつ病状が悪化してもおかしくなく、あと数週間ではないかとの話がありました。人工透析をして状態がよくなる、意識もはっきりしたり声がだせるようになる、栄養の点滴も入れて少し回復してくる様な可能性はないのでしょうか?人工透析は本当に無理なのか、この様な高齢者の腎不全等に対して延命の治療は残されていないのか、先生の所見、アドバイスを頂戴したく、どうか宜しくお願い申し上げます。本人は、過去誤嚥性肺炎で入院、その後、体力を急速に失い車いすとなり胃瘻となり、看護つき老人ホームに入っておりました。

2人の医師が回答

知的障害,うつ病,ごえん性肺炎

person 50代/女性 -

私には,知的障害を持つ叔母さんがいます。私の母の姉にあたります。障害は私が生まれる前からだと聞いています。12年程前に祖父が亡くなってから祖母と二人で暮らしていました。そんな時,3年程前に祖母が大腿骨を骨折し入院する事になり叔母さんは施設Aに入所する事になりました。ただ,叔母さんにあっていなかった様でうつ病と診断されてしまい,精神病院でうつ治療の為入院する事となりました。現在はうつ病も良くなり退院したが病院から施設Aには戻ってはいけない!と言われていたので施設A承諾の上、施設Bでお世話をして頂いています。施設Bに入所して約10日程経ちました。施設Aに入所中,ごえんによる肺炎で緊急入院しています。精神病院入院中は特に何もなくだいぶ良くなって来ていました。施設Bに入所して1週間後、急な高熱で救急外来を受診し検査をした所ごえんによる肺炎だという事でした。救急外来には施設Bの看護師さんが連れて来て下さり、私と母は病院で合流し診察,検査に立ち会いました。最終,医師より肺炎と告げられた時、看護師さんが管を通した方がいいですかね?と言い出しました。私や母にしてみれば、はぁ?って感じです。点滴中も看護師さんは叔母さんを殺すつもり?と言わないばかりの言い方で管の話を続けました。まず精神病院の先生はくだはまだ早い!これから先,ご飯を食べる様になる可能性は十分にある。呼吸器の先生は実年齢は50歳だか臓器の年齢は80歳並。栄養状態は悪くない。くだをしてもごえんによる肺炎は起こる。くだは栄養状態が悪くなった時に延命を望むのであれば…ごえんによる肺炎を起こせば余命2、3年とまで話されました。本当にごえんによる肺炎を起こせば余命は2、3年なのでしょうか?くだを通すとすればどういう時が最適なのでしょうか?施設,病院と考え方が違い過ぎて何が正しいのかがわかりません。

1人の医師が回答

肝不全、腎不全、在宅介護

person 70代以上/女性 -

78歳母。延命措置の希望はなし。 C型肝炎→肝硬変→肝不全→腎不全 腹水。カート法も2回。入退院繰り返し。2/10に肝性昏睡から回復するも、 面会禁止制限のため、刺激がなく、認知症気味。みるみる悪くなり、3/1には、余命数ヶ月と宣告。治療方がもう無いため、 3/9までに、在宅介護か緩和ケア病院に転院かの決断迫られる。しかし、医師の考えは、在宅は病状的に厳しい、高齢の父と50歳姉の2人体制では難しいのではないかとのこと。高齢の父は、医師の言葉で在宅に不安を抱く。家族で悩み、在宅反対の父を説得し、やはり母の意思を尊重し、訪問看護なども契約し在宅に決断。決断〆切日に医師に在宅の意思を伝える。母にも伝え、母は帰れる日を心待ちに。しかし医師は、在宅は惨めな最後になる。自宅に運ぶ間に亡くなるかも。 もし、救急搬送されたら、救急隊員は、心臓マッサージをやらなくてはならない義務がある。肋が折れ、内臓がぐちゃぐちゃになり、可哀想。病院で看取るほうが良い。 亡くなった場所が救急車の中だと、書類が面倒になる。また、訪問医師を見つけている間に亡くなる可能性あると言うこと。 高齢の父は、またその医師の言葉で在宅を諦め、結局、病院で看取ることに。 3/15に急に余命1週間くらいと宣告される。食事はもう摂れていないと言われる。面会を強く希望。家族が試行錯誤した料理や果物ゼリーなどを与えると、美味しいと口にする。余命1週間なのに、病院食は固形物で見るからに食べられない大きさや形態。唇は荒れて出血。床ずれも少し出来始めていた。現在、6日目経過。段々、家族の食事も口にしなくなってきた。昨日排尿2回。本日1回。母の命はあと、1~2日くらいでしょうか? 患者の意思が通らず、在宅が不可能な病気はあるのでしょうか?何か医師に、不利益なことがあるから、在宅をなかなかスムーズに許可しないのでしょうか?

4人の医師が回答

肝臓ガンの冠動脈塞栓療法の実施について

person 70代以上/男性 -

私の父(76歳)は10月の定期検診で、肝臓にガンが2つ(7cm、2cmの2つで、肝臓左側に隣接して存在、大きい方は一部肝臓を飛び出しています)みつかりました。 大きなガンで破裂の危険性があるので、即日入院となり、発見後すぐに『肝動脈塞栓療法』を行って頂きました。 父はC型肝炎をもっています。 父は1回目の冠動脈塞栓療法を10月18日に行って、その結果を先日12月10日にCTにて担当医の先生に診察して頂いたのですが、 1、病巣は小さくなっているが、まだガンに栄養を送っている血管が残っているようなので、その血管についても塞栓療法を行う必要がある 2、血液も綺麗で肝臓の状態は良好 とのお話でした。 そこで来年1月に二度目の冠動脈塞栓療法を先生はご予定されていたらしいのですが、2月に父が旅行する希望があったので、お願いして今月の12月26日に2度目の塞栓療法を行って頂くことになりました。 ところで、父の様な患者の場合、治療方法としては冠動脈塞栓療法を繰り返し行う事になると思いますが、肝機能の維持が延命のポイントになると思うのですが、 1、今回の父の様に2ヶ月しか間を開けずに2度目の塞栓療法を行っても肝臓の負担は大丈夫なのでしょうか 2、塞栓療法の実施による肝機能の低下を少しでも少なくする方法などは何かございますでしょうか 3,塞栓療法はどれほどの期間を空けて行うものなのでしょうか、(肝機能の状態次第なのでしょうか) 1回目の塞栓療法から2ヶ月しかたっていないのに、2回目を12月26日に行う予定なのですが、前回の塞栓療法の時には、父は1週間程度発熱して、肝機能も低下していたので、2ヶ月の間隔では父の年齢的にも、肝機能に悪影響を与えないか心配しています。(ただ、12月10日の血液検査では肝機能は良好との事でした) ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

86才 入院中の父の胃瘻について

person 70代以上/男性 - 解決済み

86才になる父の胃瘻についてです。既往症:糖尿病・脳梗塞(血管内にステント)・心臓病(70代で冠動脈バイパス手術)・膀胱にカテーテル留置尿パックで生活。認知症無、脚力は弱く補助具を使い歩行。・4月に入所施設でコロナに感染。無症状のまま自室隔離。食事は6割程度。・4月13日自室で転んでいた(状況から)救急車で運ばれ検査で骨折等の異常無。コロナに感染しているので入院となる。・4月17日頃から咳があり熱はないが食欲なく便秘。・4月25日頃から自身で動かなくなり排便も出来なくなりおむつになる。この間でコロナ患者も多くなったようでリハビリも出来ず点滴生活となったよう。・6月はじめ一般病棟へ。寝たまま点滴のみ。介護士さんの協力のもとライン電話が出来るようになり、5分程度の声掛けが始まり目を開けるようになる。差入れの介護用のゼリーを1.2口含める日があったが、点滴下で痰がすごく誤嚥性肺炎を考慮し点滴のみの生活。・6月下旬から15分の面会許可がおり、当初は点滴下で痰がひどくベットに寝た状況で声掛けのみだったが面会の回数が増えるようになり意識もはっきりし認知症もないが日中は寝ているだけ。ただ頻繁に食べたいと言うように。・7月になり面会時は起きているようになり食べたいと言う。ソフトクリームを少し口に含む。直近では車いすに乗せてもらえるようになりリハビリも始まるような事を伝えられる。リハの先生にも食べたいと話す。・かなり痩せた状況。先生から胃瘻等について家族に説明をしたいと連絡がある。ここで、この状況下で胃瘻を選択し胃瘻で栄養を摂りながら口から食べる練習をし前向きな事を考えてよいのか、胃瘻の処置が父の体力を一時的に奪ってしままないか等、胃瘻行為がしてはいけない延命処置にならないか前向きな治療になるのかわからない状況です。主治医からの説明をどう聞くのかも含め見解をお願いします。

3人の医師が回答

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