胃ろうをしないとどうなるに該当するQ&A

検索結果:382 件

85歳母の胃瘻について

person 70代以上/女性 -

85歳母が老人性のうつ病を患って精神科に2年ほど入院しています。 重度ではないですが認知症もあります。普通に会話できる時とできない時が交互に現れます。 3ヶ月ほど前に、誤嚥性肺炎になり、かなり危ない状態になりましたが、現在は安定していて、そろそろ酸素吸入もやめていいような状態まで回復しました。 誤嚥性肺炎になってからはずっと、点滴のみです。 これまでの入院生活の様子から、今より回復して状態がよくなったとしても、食事を口からとるのは誤嚥の危険がありすぎる。しかしながら点滴では栄養の限界がある。 今後は胃瘻にしたらどうかと主治医に相談されました。 認知症のこともあり、母には判断できなそうなので、私たち家族が判断しなくてはいけないのですが、胃瘻を選択するべきか迷っています。 母は、今も時々、点滴を抜いたり、自分のいる場所がわからなくなってベッドを抜け出そうとすることもあるとのことで、胃瘻を理解してくれなそうです。 高齢でもあり、いつかは最後を迎えるのなら、少しでもストレスのない時間を過ごさせてあげたいと思っているので、迷っています。 アドバイスいただけたらと思っています。

2人の医師が回答

褥瘡の手術

person 40代/女性 -

79歳の母の事です。もともと パーキンソン病があり便秘気味だった為 腸閉塞を起こし 人工肛門の手術をしました。ストマーのサイズも決まり 傷口の経過も順調なのですが もともとあった 褥瘡がひどくなり 30度以上ベッドを上げることができないため 誤嚥性肺炎を起こす可能性が高く食事が思うようにとれずにいます。 鼻からの点滴と併用していますが 栄養が取りきれず 褥瘡が全く良くなりません。主治医からは 胃ろうをして 栄養状態を良くしてから 褥瘡の手術をすすめられました。本人も食べたい意欲があるので 褥瘡の手術をのぞんでいますが 年齢的に体力的に 大丈夫なのかと 心配です。 また 手術 入院の間に 咀嚼 呑み込みの力が低下しないのか 不安です。 (胃ろう 褥瘡の手術は 転院しないといけません)家族ができる リハビリ(咀嚼など)はがんばっています。 胃ろうして 褥瘡の手術以外には 方法はないのでしょうか… (褥瘡は今のままでは 絶対治らない かなり 状態は良くないと言われました) ただ 手術をしても 体力低下で 座れないかも 食べれないかも しれないとも 言われました。微熱が続いています。 判断が難しく どうしたものかと悩んでいます。

4人の医師が回答

88歳老人の手指拘縮と介護について

person 70代以上/男性 - 解決済み

以前、88才の実家の父の胃ろう造設について相談させていただいた者です。 胃ろう造設手術のために系列病院に転院したものの、転院先の医師の判断により経口摂取のリハビリに方針が切り替えられた為、再度ご相談させてください。 これまでの経緯; アルツハイマー型認知症要介護3で、母が自宅介護をしておりましたが 昨年夏に軽度のコロナ感染、入院をきっかけに廃用が進み、経鼻けい管栄養とバルーンをつけて療養型病院に今年2月まで半年ほど入院しておりました。当時の判断としては意思疎通不可で嚥下困難だから、という説明でした。 昨年末に家族で相談し、受け入れ先の選択肢を増やすことと経鼻による本人の苦痛を鑑み、病院に胃ろうについて伺ったところ、系列病院での手術を提案され、今年2月末にようやく転院。当初の予定では検査後に手術し安静後、元の病院に戻ってくるという説明でしたが、転院当日に新担当医が家族の目前で本人の名前を呼び、お腹が減っているか、ごはんが食べたいかを確認してくださいました。ハイという大きな返事と頷きとで本人の意思表示能力を確認できたため、リハビリ医とともに嚥下機能を検査したうえで胃ろう造設をどうするか決めるとおっしゃいまして、その結果、胃ろうはしないことになり、現在は介護士さんに少しづつ介護食を食べさせてもらっているとのこと。嚥下リハビリの同意書にサインをするように求められました。問題は、長期間の拘束によって両手指に拘縮が起こっており、自力で食事をとるのは無理であること。本人はYes,Noは示せても発語はできません。そのような高齢老人に対して手指の可動を促すリハビリで改善の可能性はいかほどでしょうか?また、嚥下機能が維持できていると判断されれば、胃ろう造設は行えないものですか?結局経鼻チューブをはずせないままで退院となると、以前よりも難しい状況に陥るような気がしてしまい不安です。

3人の医師が回答

半身不随と認知症の祖母の今後の食事方法について

person 70代以上/女性 -

78歳の祖母が先日、発熱と喘鳴が酷くなり誤嚥性肺炎と尿路感染から腎盂炎になってしまい、入院しました。 既往症は、脳梗塞の半身不随、乳癌です。脳梗塞の後遺症で半身不随と呆けがあり、現在は会話が出来ません。 嚥下も弱くなって来ており、食事はむせながらもムース食を食べてました。 現在は、点滴で治療中で食事は取ってません。 本日 主治医から今後の食事と、これからの事を決めて下さいと言われ、4つのうちから早く選択しなければいけなくなりました。 ☆嚥下が弱いまま自然に任せ ムース食 ☆点滴で栄養をとる ☆鼻から栄養をとる ☆胃瘻をつける これから決めるのですが、介護は苦ではなく長生きして欲しいです。 ムース食はまた誤嚥性肺炎になるのが怖いのですが、自然が一番なのか? 点滴だけで長生き出来るのか? 鼻からだと酸素をつけているので出来るのか? 胃瘻は長生き出来ると聞きましたが胃瘻がベストなのか? そして、家に一時帰宅出来るか? 退院したら家に一時帰宅させてあげたいです。 メリットデメリットがあまりわからないので、どうか教えて下さい。 多くの先生から意見を頂きたいです。 よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

86才 入院中の父の胃瘻について

person 70代以上/男性 - 解決済み

86才になる父の胃瘻についてです。既往症:糖尿病・脳梗塞(血管内にステント)・心臓病(70代で冠動脈バイパス手術)・膀胱にカテーテル留置尿パックで生活。認知症無、脚力は弱く補助具を使い歩行。・4月に入所施設でコロナに感染。無症状のまま自室隔離。食事は6割程度。・4月13日自室で転んでいた(状況から)救急車で運ばれ検査で骨折等の異常無。コロナに感染しているので入院となる。・4月17日頃から咳があり熱はないが食欲なく便秘。・4月25日頃から自身で動かなくなり排便も出来なくなりおむつになる。この間でコロナ患者も多くなったようでリハビリも出来ず点滴生活となったよう。・6月はじめ一般病棟へ。寝たまま点滴のみ。介護士さんの協力のもとライン電話が出来るようになり、5分程度の声掛けが始まり目を開けるようになる。差入れの介護用のゼリーを1.2口含める日があったが、点滴下で痰がすごく誤嚥性肺炎を考慮し点滴のみの生活。・6月下旬から15分の面会許可がおり、当初は点滴下で痰がひどくベットに寝た状況で声掛けのみだったが面会の回数が増えるようになり意識もはっきりし認知症もないが日中は寝ているだけ。ただ頻繁に食べたいと言うように。・7月になり面会時は起きているようになり食べたいと言う。ソフトクリームを少し口に含む。直近では車いすに乗せてもらえるようになりリハビリも始まるような事を伝えられる。リハの先生にも食べたいと話す。・かなり痩せた状況。先生から胃瘻等について家族に説明をしたいと連絡がある。ここで、この状況下で胃瘻を選択し胃瘻で栄養を摂りながら口から食べる練習をし前向きな事を考えてよいのか、胃瘻の処置が父の体力を一時的に奪ってしままないか等、胃瘻行為がしてはいけない延命処置にならないか前向きな治療になるのかわからない状況です。主治医からの説明をどう聞くのかも含め見解をお願いします。

3人の医師が回答

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