リュープリン前立腺癌に該当するQ&A

お世話になります。 前立腺癌(PSA9　骨転移なしGS8)で昨年放射線治療を行い、1年間リュープリンの放射線治療、その後PSAも0.04で安定しています。1か月前向きから身体のあちこちで筋肉痛があり、や骨や間接の違和感で整形外科を受診したところ、ALPが120、1年前は75でした。TRACP-5bという数値が590迄の正常値が930あり、骨シンチを勧められました。ビタミンDも21と低く、不安です。骨そよう症ならALPも低く、骨転移ではと不安です。PSAが低く骨転移の可能性は低いと、アスクドクターの閲覧にはありますが、骨転移が始まっていると考えてよろしいのでしょうか？不安で仕方ありません。TRACP-5bや骨転移を遅らせる方法はないのでしょうか？骨シンチも1か月先で不安です、また運動もしない方が骨折防止でいいのでしょうか？ よろしくお願いいたします

60代父についてです。 昨年2月、前立腺癌が発覚しました。 PSA400，多発骨転移、リンパ節転移、GS10(生検12個中全て陽性、1個のみGS10，残り11個GS8)、2月初診日からビカルタミド内服＋リュープリンで治療してきました。(通院は3ヶ月毎) 昨年2月から9月までは順調にPSA下がり続けていたのですが、9月にPSA0.04，12月にPSA0.47と若干上昇しており、来月骨シンチとCT造影を行い、新規ホルモン薬に変更か抗がん剤にするかを決めると主治医から言われました。 1.これは既に去勢抵抗となったということでしょうか？ 2.抗がん剤、新規ホルモン薬、どちらを先にした方がより長く生きられるのか、人により効果は様々なのは承知ですが、主治医以外の方のご意見を伺いたいです。

数年前から前立腺肥大で開業医の泌尿器科に掛かっていました。 昨年末に毎年健康診断で測っているPSAが正常値域内であったのが急に200台になり、急遽、近隣の市民病院に紹介して貰い、前立腺の針生検、CT、MRI、骨シンチを実施したら、前立腺癌のリンパ転移と診断されました。転移があるので手術は無理なので、現在はホルモン療法を2月24日よりピカルタミド城80mg 1T/日を150日、リュープリン注を半年に一回打っています。その結果、PSAは、0.024まで下がりましたが、主治医の先生が、医療費負担は大きいが内服をアーリーダ錠60mgに変えましょうと言われ、8月11日に2週間処方をされ今日まで2週間服用し、今日診察があり、また2週間処方されました。私は、ピカルタミドでPSAが正常値域内にあるのに、薬剤変更に納得がいかなかったが、寿命が伸びると言われたので、しぶしぶ処方して貰って帰ってきました。2週間後に骨シンチをして、今後の判断をする様ですが、医療負担も大きく悩んでいます。ご指導の程お願い致します。

前立腺癌の父親(72歳)について質問です。 当初は、主治医も開腹手術を勧め、本人を含めた家族も開腹手術を希望していました。 手術適応の検査の結果、肺活量が同年代の基準に対して20%劣ることと(肺気腫あり) 転移は確認できていないが、かなり進行している癌なので 根治の可能性は五分五分であることから、手術は出来ないとの言われました。 Q1.呼吸器の問題に関しては、腹腔鏡下の手術や、ロボット手術であれば可能でしょうか Q2.精嚢への浸潤がある場合は手術をしないようですが、手術をした場合 取りきれなかったがんや、既に転移しているがんの勢いが増したり、転移が増えるなど、 逆に悪い作用があるということでしょうか? 今後の転移の可能性を減らす目的としての手術は有効ではないでしょうか? Q3.肺活量が悪いことから、主治医から手術をする場合は命懸けと言われました。 他の家族(兄)からは、多少リスクがあっても手術をお願いできるよう頼むか、 手術を実施してくれる病院をまた探せと言われていますが、父のステージであれば 手術もIMRTも効果はさほど変わらないのではないかと考えています。 サードオピニオンを得るべきでしょうか? Q4.他に検討可能な治療法がありましたらご指摘お願いします。 発病から現在まで 2012年7月 地元の病院で前立腺癌(T2b,PSA18, GS9)と診断 直ちにホルモン療法(MAB:リュープリン、カソデックス)を開始 2012年8月 PSA8 2012年11月 PSA1(地元の病院で) 2013年2月 PSA2に上がる(地元の病院で) 2013年4月 PSA7に上がる(地元の病院で) 2013年5月1日 PSA9に上がる(現在の病院) カソデックスの服用を止めて様子をみるよう指示を受ける 2013年5月20日 PSA8に下がる(現在の病院) 2013年7月 リュープリン=>ゾラデックス変更予定

1 前立腺癌 2022年4月生検　PSA9　GS4+4 T2a 浸潤転移なし　 2 治療 2022年5月リュープリン24週注射　 2022年7月IMRT Vmat寡分割照射3.4gy×15 3 血液結果　昨年8月から3か月ごと PSA 0.51→0.152→0.058→0.035　5月 ALP 77→90→106→118　IFCC ヘモグロビン　14.5→13.7→13.0→12.7 赤血球数　485→428→405→386 4 ALPが上がり続けていたためまた正常値を越えたため近所の掛かり付け医にアイソザイムを計ってもらったところALP3の割合が正常値24～54％のところ58％、ALP1が31％と低値。癌が骨に血液に運ばれていると思います。また、貧血が進んでいること、NLR比が高く癌の予後が悪いと心配しています。 5 現在の症状 　1 夜間頻尿2回、1回150ml夜間覚醒 　2 少し腰や太ももの不快感 　3 過敏性大腸症候群ガス型 6 アドバイスについて 来週放射線治療を受けた大学病気に行く予定ですが、 　1 ALP異常で癌の血液からの骨転移が始まってきたのでしょうか？ 2 再発、転移を遅らせる日頃の取り組みは具体的にありますか？日常生活は？ 3 貧血はリュープリンが終わったのに、ひどくなっているのは何故でしょうか？ 4 GS8だと2年はホルモン治療を推奨とありますがホルモン治療はリュープリン24週間×2のみで終了しています。今後早くPSAが上昇するのでは？ よろしくお願いいたします

お世話になります 59才男性です 前立腺癌で、SBRTにより、治療を終えて、2年のホルモン治療中です。リュープリン注射を半年に一度。➕飲み薬 その為、性に対する欲求が無くなり、何か活力がわきません。 ホルモン治療を2年やる事で、その後の性に対する欲求が戻って、性生活が出来るのか、甚だ不安です。 主治医にそれとなく相談しても、戻ればラッキー位と思って下さいとか、ホルモン治療をした方が再発率が少ない、放射線治療とホルモン治療はセット、という回答です。 癌細胞は、男性ホルモン無しで2年も、死滅しないものなのでしょうか。何か、無駄な事をやっている様で、男性ホルモンが出ない事の副作用、老化の進行が、心配です。 検査などで死滅を確認して、ホルモン治療を止めるという様な、試みは行われていないでしょうか？ 又、2年後、性機能障害が、治る確認などデータが有れば、お知らせし下さい。

CT検査での「右腎下極に淡い低吸収域を認める」との結果を踏まえ、腎臓の超音波検査を実施。結果は「内部反射不均一部位を認め、範囲15X12mm,明らかな梗塞を疑う所見は見られません」。主治医見解は経験したことのない事例で原因について回答出来ない。総合病院であり、その他医者とも連携した結果。患者としては宙ぶらりんの状態で不安が募ります。 心臓の不整脈を原因とする血栓かもとの疑いから、心臓の心電図、超音波検査を実施するも、問題がないのが現状。完全に行き止まりの状況です。 この事由は放置して良いのか、違う観点からの助言を頂戴したくお願いするものです。現在、前立腺癌の小線源治療後の再発、リンパ節転移の治療中(リュープリン＋イクスタンジにて３ケ月経過。）治療前PSA12, GS 8は現在PSAは0.01未満。

７０歳の男性です。退職してからは生活習慣病を指摘され、保健師からしばらく指導を受けたものの、運動は皆無でゆっくり過ごしてきました。 昨年夏、前立腺癌が見つかり、グリソンスコア10 ステージ4 膀胱に浸潤していました。同時に大腸癌もあり、ステージ2 、周囲にリンパ節転移ありの診断。 同年12月2日　前立腺、尿管、膀胱を全摘出、そして大腸は膀胱も含め、同時に切除しました。 術後もリュープリン２０ミリグラムを継続しています。 経過は、12月2日にPSA0.854、今年1月27日は1.17、2月24日は1.91と急激に増えており、CTの結果、リンパ節が膨らんでいるとのこと。 近く骨シンチの検査を受け、その後これからの治療の方針を決めることになります。今の所医師からは、放射線や抗がん剤使用の可能性を示唆されています。 再発だと嘆いているものの、なんとかしたいという気持ちでおすがりしました。 これからの治療を決めるにあたって、どのような心構えというか、判断をするべきかご助言をお願い申し上げます。

64歳男性です。 前立腺癌、PSA 16 、グリーソンスコア 4+4＝8、Ｔ2a 臓器骨転移なし高リスク評価の診断でした。 ピカルタミド(OD錠80mgDESP)服用開始3週間経過。PSA値は7.889..血液検査の各数値も問題なし。昨日リュープリンPRO22.5mg注射いたしました。 現在ホルモン療法プラス陽子線治療の治療を考えております。高リスク対象においても病院ホームページ公表の5年非再発率が94%ということが決め手でした。 トリモダリティ治療との比較でも大差なく安心できると思ったからです。 ただトリモダリティ治療のメリットをネットで詳しく調べてみていくと、ピカルタミドの服用期間が短く、BEDも有効的。微小転移にも有効性があるとのことです。 そこでお伺いします。ホルモン療法プラス陽子線治療とトリモダリティ治療(ホルモン治療プラス放射線治療プラス小線源治療)ではどちらが有効性が高いのでしょうか。このまま治療していくことに問題ないでしょうか。

前立腺癌の中間リスク（３＋４＝７）であり、また大きさが約40mlと肥大気味のため、放射線治療の前にホルモン療法を受けることとなりました。 主治医からは約半年のＭＢＡ（ＣＡＢ）療法で、LH-RHアゴニストと抗アンドロゲン薬の併用と言われています。 LH-RHアゴニストには、ゾラデックスとリュープリン、抗アンドロゲン薬にもステロイドと非ステロイドがあると書かれてました。 ５０歳代後半ですが、高血圧と高尿酸血症の薬を飲んでいます。（服薬により数値は正常） また、コレステロールがＨＤＬ・ＬＤＬともに高いです。その他気になる点は腎機能の数値が少し下がっていることでしょうか。 【質問１】 専門的な質問で恐縮ですが、薬の選択にあたって、私の現在の病状から考慮した方が良いこと、よりベターな選択はあるでしょうか。 それとも、どれでも選択は可能でしょうか。 【質問２】 ホルモン療法中に気をつけるべき生活上の注意点や避けるべき食事、飲み物などはありますか。また、お酒は適度なら飲んでも大丈夫なのでしょうか。