骨髄芽球に該当するQ&A

検索結果:176 件

骨髄異形成症候群から急性骨髄性白血病闘病中の肺炎治療について

person 40代/女性 -

私の妻が10年前に骨髄異形成症候群と診断されてから昨年に入り急激に芽球(白血病細胞)が増え始め昨年7月に急性骨髄性白血病で8月から入院しキロサイド投与し寛解には至らずその後ベネクレクスタ、アザシチジンを投与して芽球が10%と一般の寛解状態には近づけず、寛解状態ではないけれどそのまま身内から今年の1月にハプロ移植の予定でした。 昨年の10月から小さな肺炎はあって予防的に抗生剤の投与は行われていて、昨年の12月まではそのままの大きさを保っていました。ところが移植直前に肺炎の状況が悪くなり、一通りの抗生剤を同時に投与しているのですが、どれも効果がみられずに現在に至っております。今月に気管支鏡をしたときに抗酸菌が気管支鏡から見つかったという事で内服で抗酸菌を狙って投与するも改善なく、近々3日では肺炎が急に悪くなっていて、抗生剤が効いていませんでした。もともと予定していた気管支鏡での肺の一部を採取して原因を探ることになりましたが、何せ白血球がとても低く自力で肺炎を倒せることが出来ていません。血液全般少なく輸血を頻繁に行ってます。 この肺炎を直さない限り移植は無理で強行的な移植は一般的でないとドクターからICあり、このままではとても厳しいと言われました。どうにかして肺炎を克服出来る方法はないでしょうか? 昨日から始まった治療は血球を上げる皮下注射(以前も使用しましたが効果は薄い)と補助的にCSF製剤を使用するそうです。その後週明けまで様子をみて、気管支鏡で肺の一部を採取して原因を模索(検査結果は1週間後)するそうです。 現状がSPO2 90(動いた時)~96でいってます。酸素は就寝時に呼吸苦が気になる程度ではいってます。まだ42歳子供も小さいのでなんとか、なんとか・・・ 時間がなくて焦ってます。どなたか質問に答えてくださる方いらっしゃりませんか?

4人の医師が回答

Hb低下による輸血後の全身の痛み(頭蓋骨や肩、腰)

person 70代以上/女性 -

87歳の母親の件でご相談させてください。私が息子で代わりに登録させていただきました。母親は5月の前半に腰やひざの鋭い痛みで歩行が困難になり始め、加えてひどい黄疸、顔のむくみなどの状況を家族が心配して地元の病院に行くと、血液検査でHb3.6、白血球は11、血小板は203.8に減少し、急遽入院と緊急輸血を行いました。輸血後は少し元気が回復しましたが、先生からは芽球が存在するため骨髄異形成症候群と診断され、予後は厳しいと宣告を受け衝撃を受けております。結局高齢で治療も不可能とのことで、退院させ現在自宅で家族の協力のもと療養中です。その後、食欲のみはまずまずですが、足首の腫れがひどく輸血副作用か炎症かわかりませんが、フェリチンが128から645へ急増、加えて入院前よりも全身のあちこちで入れ替わる痛みが発生して最近は頭の骨や首、肩が痛いと訴え、現在鎮痛剤で日々耐えている状況で、明らかに輸血後の状況が悪いです。血液は5月11日の退院時はHb11.1まで回復しましたが、先週の通院では8へ減少、昨日は7.1に更に減少しています。白血球と血小板のみ、微量増加がみられる程度です。その他は、時折微熱~38℃程度の熱が出ますが、血圧、酸素濃度、肝機能と腎機能は辛うじて保てている状況です。担当医は血液内科専門ではありませんが、急性骨髄性は白血病を疑うべきとのことでしたが、これほどまでに全身の痛みが出るものなのでしょうか、或いは多輸血による炎症や感染、多発性骨髄腫などを疑うべきなのでしょうか?

3人の医師が回答

骨髄異形成症候群の父について

person 60代/男性 -

札幌市在住 私の父、65才 骨髄異形成症候群 についてです。 2016年4月、赤血球350万ヘモグロビン11、9にて 市内の血液内科にて骨髄穿刺施行、MDSと診断される。その時点で 微少巨核球、血球形態異常見られるも、遺伝子正常、芽球0、2%、ヘモグロビンのみの一系統で スコアゼロで、低リスクと診断される。母親も、70才で、同じMDSと診断されるまで自覚症状なく、90才で、亡くなるまで、白血病にはならなかった。  主治医への信頼感、コミュニケーションもよいが、また、違うドクターからの情報も知りたく、相談しました。2019年、11月結果は赤血球389万、ヘモグロビン12、5、ヘマトクリット37、7、 白血球4720、他、生化学の結果も全て正常、 動きなく、主治医もとてもよいといわれ、今のところ治療までなく漢方薬の処方 十全大補湯を病院から、民間薬で高麗人参、タヒボ茶など服用。   本人の苦痛、自覚症状なく、重い物を運んでも、目立った息切れなく、安定してるが、このままの状態が続く保証なく、見通したたず、3ヶ月ごとの検査に不安な日々です タクシー乗務で夜勤が、月半分あります。病気への 悪影響ありますか?よい情報などよろしくお願いします。

4人の医師が回答

異形成症候群再発について

person 70代以上/男性 -

夫の病気についてアドバイスをお願いします。 2020年4月、68歳の時に悪性リンパ腫(マントル細胞)が判明。ステージ3。5月から入院し、HyperCVAD療法、リツキシマブ+HD-MTX/AraC療法、自家移植などを経て寛解。12月退院。 その後、通院で維持療法を継続するなどし、感染症に注意しながら旅行ができるまでになりました。 ところが、70歳時、2023年5月に発熱し、諸検査の結果、二次性骨髄異形成症候群との診断を受けました。4月から白血球・ヘモグロビン・血小板の著しい減少。骨髄移植が線維化。赤血球を作る細胞が異形。芽球は多くない。染色体異常は複数ある複雑核型。ベリーハイリスクでした。 その後、輸血、ビダーザ2クール。7月末から入院し、前処置後、同種骨髄細胞移植(息子からのハプロ移植)。レベル3の急性GVHDを乗り越え、10月退院。95%以上が息子のものになっているとのことでした。 ところが、12月に骨髄検査をしたところ、夫の細胞が20%あり、再発との診断を受けました。 現在、白血球55.9百、ヘモグロビン10.4g、血小板6.6万という状況で、自宅で静かに過ごしています。元気だった頃と比べると、体重が15kg落ち、味覚障害があるようで食事の量も減っています。そんな中でも、夫は食べる努力をし、歩けなくならないようにと家の中を30分歩き、エアロバイクも使っています。体は倦怠感があるようですが、頭はしっかりしています。 治ることはない状況だと理解し、これから可能な限りビダーザ療法をと考えていますが、その方向で間違いないでしょうか? 複数のドクターからよきアドバイスがいただけたらとおすがりしました。 およその余命や、緩和ケア(今お世話になっている総合病院には緩和病棟はありません)についてもお教えいただくとありがたいです。 よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

単球芽球とは

person 70代以上/女性 -

77歳の母のことでお尋ねします。去年3月にMDS overt AMLと診断され入院し、抗がん剤治療2回後退院し10月に、再発ということで、マイロターグ投与を受け年明けから退院しておりましたが、3月に浸潤で肺炎を起こし入院。ステロイド治療で治まりましたが、一気に単球形態での白血病が増え、骨髄穿刺の結果では芽球が79%となり、抗がん剤治療(キロサイド、ペプシド、ノバントロン)を一週間行いました。 5月15日の血液検査結果:WBC:0.5 RBC:215 PL:1.5 LY%96.9 NE%2.9 EO% 0.1 BA% 0.1 Seg 1.0 Lymph 97.0 Monocyte 2.0 CRP 3.8 抗がん剤治療間際5月7日の結果:WBC:33.3 RBC:252 PL:3.2 LY%30.9 MO% 52.7 NE% 16.4 Myelocyt 3.0 Meta 2.0 Seg 1.0 Lymph 4.0 Monocyte 68.0 主治医が、抗がん剤治療前に、単球で白血病化すると、球が大きいので血管が詰まりやすく危険だとのことでしたが、(1)これはどういうことなのでしょうか? (2)また、一端抗がん剤で消えた白血病細胞が今度出て来た場合も、やはり同様に単球に表れ易く危険な状況になり、肺への浸潤の可能性も高まるのでしょうか? (3)また、今後造血されるのに二週間要するとして、それが白血病化するのにはどれくらいがかかるのでしょうか?(4)芽球の段階で表れずにいれば退院も可能なのでしょうか? 疑問が多く申し訳ありませんが何卒よろしくお願いします。

1人の医師が回答

74歳母、骨髄異形成症候群

person 70代以上/女性 - 解決済み

いつもお世話になってます。 一年前から腫瘍マーカーCEAの数値が高く、初回が去年の今頃6.5、半年前が9.4と上昇していたのですが、喫煙者で有ることからタバコでの上昇の可能性も否めないと今回また掛かり付けの個人医院で血液検査をしてもらいました。CEAは正常値に戻っていたのですが、前置き長くなりましたが、備え付け画像を見て下さい。1ヶ月半ほど前の総合病院で血液検査と見比べてもらいたいのですが、心配していた好中球や赤血球が正常値に戻っています。見た時喜んだのですが、フェリチリンの数値がこの単期間で愕然と減ってます。 骨髄異形成症候群MLDと診断されてから、色々食生活を変え、昼夜は高齢者向けの宅配弁当、朝は鹿肉と鳥モモ、ほうれん草とブロッコリーをオリーブオイルで炒め、おろしニンニクと天然塩で味付けして食べさせてます。漢方でロクジョウ、知り合いの伝手で免疫力がつく特殊な番茶、アルカリイオン水を1L、浄水を1L、モリンガサプリ、ビオスリー服用などしてます。病気には効かずとも少しでも免疫力アップや体力をつける狙いでした。 それを踏まえてもらっての血液検査の結果、どうとって良いのでしょうか? 素直に喜んで良いのでしょうか? でもやはりフェリチリン大幅減少が気になります。それにある懸念が沸いたのですが、今はまだ病気も初期の段階なので、食生活や漢方などがひょっとしてですが血球系は回復してくれたかもですが、それと平行して芽球増加の促進も促してしまってるかも?とゆう懸念です。 今のやり方を続けていれば、いずれアポトーシスしづらい芽球のみがどんどん増えて行くのかが分かりません。 先生方、ご教授宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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