キイトルーダの副作用に該当するQ&A

検索結果:189 件

肺腺癌の94歳の父について

person 70代以上/男性 -

94歳になる父が昨年夏に肺腺癌の診断を受けました。原発からリンパ節への転移もみられましたが、年齢的なものから手術、抗がん剤を避け放射線のみの治療を行いました。照射終了後のCT、レントゲンでは腫瘍が小さくなるなど効果が見られたのですが、その後軽度の放射線肺炎が起こりステロイド治療で抑えることに。良化してきたはずが、炎症数値の上昇が続くなどがあり、レントゲン、CTを経て改めてpet検査を行ったところ、肺に新たな癌、骨、脳、脾臓への転移が認められました。ステージ3から4への進行癌と診断され、今後は免疫治療か緩和ケアの選択と言われています。免疫治療については、医師の説明ですとキイトルーダが使用できるとのことでした。年齢や副作用を考え即答できず、本人と相談することにしました。現在の父は伏せることもなく、日常生活が自分で送れる状態です。胸水も溜まっておりますが、呼吸が苦しいとの訴えはありません。痰絡みの咳が出ること、夕刻からの微熱、食欲低下ぎみなどが気になります。本人は94歳まで存命してきたので、もう治療は受けなくてもよいと言っていますが、本当にそれでいいのか?後悔しないか?悩んでいます。高齢者、90歳以上でも治療を受けて効果が見込めるか?副作用は大丈夫なのか、ご教示いただきたいです。

2人の医師が回答

アルブミンの数値が下がってきています

person 70代以上/女性 -

79歳、母のことでお尋ねします。 5年前に肺腺癌ステージ4と診断されてから、抗がん剤治療を続けてきました。(分子標的薬半年、免疫チェックポイント阻害薬約一年を含む。) これまで副作用が辛く抗がん剤を変更したのはドセタキセルで、それ以外はさほど酷い副作用に苦しむことなく治療してこれました。この一年はTS-1を使っています。 先月のCTの画像と、腫瘍マーカーの数値が少しずつ上昇していることから、主治医には、そろそろ抗がん剤を変更した方がいいかもしれない、と言われました。(新たな薬はもうないので、以前使っていたキイトルーダをもう一度試してみてもいいですよ?といったニュアンスです。) ここ半年くらい前からアルブミンが4.0を下回るようになり、先月は3.6でした。 食事は和食中心に一日三食食べています。毎食たんぱく質の主菜を含めて3〜4種類のおかずを食べており、バランスも悪くはないと思っています。 現状はこんな感じなのですが、アルブミンの数値が低いことに対して、主治医は特に言及はなく、それに対する対策(治療や投薬的なもの)もありません。 アルブミンの数値が低いといろいろ望ましくないことを見聞きするので、数値を上げるために何か家庭生活の中でできることはないでしょうか?また、主治医にお願いできそうな対策も、何かありませんでしょうか?教えてください。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺腺がん3次治療でタグリッソ使用の後治療について

person 70代以上/女性 -

肺腺がんの治療歴は以下の通りです。 73歳 女 EGFR陽性、PD-L1>80% stage3a 1次治療: 放射線+カルボプラチン+パクリタキセル療法後、イミフィンジ(胸水発現で2ヶ月で中止、胸膜癒着術) 2次治療: カルボプラチン+アリムタ後、アリムタ維持療法(脳転移で6ヶ月で中止、脳転移はガンマナイフで消失) 3次治療: タグリッソ(9か月で肺原発付近増悪か) 4次治療 案 (医師提案) ドセタキセルかTS-1 現在は、他臓器転移も見られず。咳が悪化の他は元気で、普通に家事を行える状態。 医師はプラチナ製剤は先に使ったので次はドセタキセルやTS-1を示唆しています。 原発付近の増悪だけですので、まだ脳にはタグリッソが効いているかもしれません。いまタグリッソをやめると、抑えていた他臓器転移に一気に行かないか心配です。 私は医師提案のドセタキセル、TS-1はあまり効く印象がないので、他に下記の可能性はないでしょうか。 1.ビジンプロなど他EGFR-TKI タグリッソ耐性の場合、プラチナ製剤が主流ですか、他のEGFR-TKIにチャレンジする割合も多いと聞きますが、ビジンプロやジオトリフはどうでしょうか。 2.アリムタ再投与 タグリッソ耐性によりがんの性質も変わっていることを期待して、アリムタが副作用の少なかったので、一度使った薬の再投与が効くことはないでしょうか。タグリッソとアリムタの交互投与や併用の研究もありますし。 3.キイトルーダやオプジーボ EGFR陽性はICIが効く可能性は低いといいますが、PD-L1が80%あります。イミフィンジは過去に3回だけ投与しましたが、それとは阻害箇所が違うキイトルーダやオプジーボを試す価値は無いでしょうか。 以上

1人の医師が回答

子宮体癌 3度目の再発で治療法を探しています

person 50代/女性 -

妹の事で相談します。 彼女はシングルマザーで3人の男の子を1人で育てています。末っ子は中学生です。初発から6年、副作用や浮腫の後遺症に苦しみながらもなんとかここまできました。3人の息子のためにも真剣に治療の道を探しています。 45歳 2013.7子宮体癌 早期 全摘手術 DC療法6クール 2015 鼠蹊部リンパ節再発手術 TC療法6クール 2018.3 S状結腸に再発 手術 播種発見 AP療法6クール 温熱療法開始 50歳 2019.5 肝臓、腹膜播種再発 キイトルーダ不適応 癌の拠点病院で治療中。再度のTCか治験、ホルモン療法を勧められました。 2件の大学病院でセカンドオピニオンを受け、それを踏まえた上で標準治療である抗がん剤を第一の選択肢として考えています。 しかし、今までの経緯を考えても、すでに使用したことのある抗がん剤での治療だけで果たして効果があるか大変不安です。 1.抗がん剤と併用できる治療法 漢方、針灸、温熱療法などあるようですが、そのほかにも有効なものはありますか? 食事、サプリなどどんなことでも知りたいです。 2.併用治療ができる病院 現在かかっている病院では治療の併用を認めておらず、標準治療以外をやっているのが発覚した時点で見放される可能性があります。 黙ってこっそりと進めるのか、他の病院で併用等を認めてもらえるところを探すのが良いのか、具体的にどこの病院なら可能なのか知りたいです。 3.その他、腹膜播種に有効な治療法 キイトルーダは不適用でしたが、オプチーボ、分子標的薬等の選択肢はありますか。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

教えてください。抗がん剤の間隔のずれについて

person 40代/女性 - 解決済み

子宮頚癌の腺癌で手術と再発予防のための放射線化学療法しましたが、現在再発し腹膜播種の診断です。 パクリタキセル・カルボプラチン・キイトルーダを3週に1回投与しています。6クール終わり、CT上写っていた腫瘍は小さくなったものの、まだ確認されるので、しばらく同じ治療を継続することになりました。 3クール毎に画像評価していく予定で、ひとまずまず3回は点滴を受けなければなりません。 その1回目点滴は先日終わりましたが、このままいくと3回目の点滴が年末年始になる為、担当医に相談しました。 病院の休み期間を避けるための案は以下2つ。 ・ 2回目3回目とも1日前倒しで投与 ・ 2回目3回目とも3日遅れで投与 治療効果としては、どちらがベターなのでしょうか? 担当医は、 お好きにどうぞ。 変わらないと思いますけどねー?ご本人の好みです。 みたいな軽い返事です。どちらでも本当に差がないから、そういう軽い感じなのでしょうか? どちらでも効果は変わらないということなら、3日遅らせるスケジュールの方が年末年始が副作用が一番抜けているタイミングになるので生活としてメリットはあります。 でも、それよりもわずかでも治療効果が高いだろうスケジュールにしたいと思って。 どちらのスケジュールの方が良いのでしょうか? 今のところ、治療継続に影響するような大きな副作用はありません。 ご意見よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

類内膜腺癌G3の経過観察について

person 40代/男性 -

70代母が去年3月腫瘍マーカー数値異常で検体から検査した所、子宮がん肉腫と診断。その時点の医師からTCを勧められ6クール。その後セカンドオピニオンへ行き、相談後TCやっておきましょうとの事で平行でTCを追加し、合計10クール。その後転院し、検査結果が子宮体癌、類内膜腺癌G3に変わりました。 他臓器転移は無くリンパに怪しい光りがありました。現先生からは手術(2021)を検討したが、直腸に癒着があり難しいとなりました。その後去年末から放射線スタート。 2022年1月でCA125が1700代、2月94。3月で93。4月に115と増え現時点で経過観察です。 最後のCTではリンパの光りは消えていました。 やはり子宮体癌は手術できればするのが有効とよく見るのでできればしてほしいと思ってしまいます。 経過観察期間はどんどん転移したり増殖してしまうのでしょうか? 現先生はその後上がってしまうようならばキイトルーダ+レンビマを考えましょうとの事でした、とても良く効くので子宮と直腸が一気に離れて穴が開くことも心配との事です。(これも副作用が多いと聞きます。) 転移が無ければ今後手術検討は可能なのでしょうか。 転移の度合いは癌種や個体差によって違うとは思うのですが、運よく転移せずとどまる例などあるのでしょうか。 また、類内膜腺癌は比較的他癌より予後が良いと見かけるのですが、これはG1やG2のみの事なのでしょうか、それとも総合的に見ても類内膜腺癌は比較的予後が良い結果になるのでしょうか。 できる限り最善の選択をしたいのですが、手術を目指して懇願するべきか、または治療が必要ならキイトルーダ+レンビマで行くことが最善なのか素人ながら考えて悩んでしまします。 変な質問ですがよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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