リュープリン注射前立腺癌に該当するQ&A

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前立腺がんのホルモン治療の経過についてのご相談

person 60代/男性 - 解決済み

以前から相談させて頂いている63才男性です。昨年1月に前立腺がんが見つかり、当時のPSAは8.3、GSは12本中に6本で10、TB3の超高リスクです。精嚢への浸潤がありペットCT、骨シンチで転移のない状態です。これまでゴナックスを1回、その後1か月後にリュープリン注射を受け、並行してビカルタミド錠80mgを毎日服用中です。7月下旬よりIMRT、HDRの併用照射による治療を受ける予定です。PSAはその後3に下がり、4/7に0.094まで下がりましたが、その後5/24には0.116、4/7には0.146と上昇に転じています。加えて頻尿に悩まされていて切迫性尿疾禁も起こるようになりました。この為、MRIを再度行ったところ、状況は改善されている部分はあるものの、大きく改善しているように見えないように思います。以上の状況を踏まえて質問ですが、 1.GS10の超高リスクですが、根治は可能でしょうか。 2.PSAが大きく改善しているなかで、MRIでも大半のがんが消滅しているかと期待していましたが、見た目大きく変わっていないのは、ビカルタミドに対してがんが耐性を持ったためでしょうか。或いは、PSAからして見た目とは別にがんは小さくなっているのでしょうか。 3.大学病院の主治医の先生はビカルタミドをより強いホルモン剤に変えることを検討されたようですが、PSAの上昇幅が0.05と低いので、変更は時期尚早との結論になったとのことでしたが、そのご判断は妥当でしょうか。 4.前立腺炎の症状はないようですが、頻尿や切迫性尿失禁はがんの影響でしょうか。 長々と申し訳ございませんが、何卒ご教示宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺がん内分泌療法が効かなくなった後の治療について

person 70代以上/男性 -

86歳になる父親についての相談です。 2006年71歳時に受けた健康診断でPSA30が出たが一切の検査を拒否し7年後の2013年に尿閉になり内科を経て泌尿器科へ、そこで前立腺がんを告知され治療が始まりました。その時のPSAは650でした。3ヶ月に1回のリュープリン注射とカソデックスがよく効いて翌月にはPSA15、2015年には検出不可まで下がり半年ほどカソデックスを中断できました。その後PSA1.0越えたので再開し、2018年82歳時に再びPSA1.0越えた時に主治医から薬をエサにしたがんが増えてるかもしれないのでカソデックス投与を止めてみましょうと提案され止めたところ、PSAが下がり、一年半ほど投与を中止することができました。2019年84歳時に再びPSA1.0を越えたため再開する時にカソデックスからオダインに変更しました。そして先々月、再びPSA1.0を越えたためまた薬をエサにしたがんが増えてるかもと私から主治医に提案し3週間ほどオダイン服用を中止し今月の検査に臨みました。その結果、PSA1.0からPSA1.5に上昇していました。その週に主治医にこれからの治療方針の相談をしたところ、50%ぐらいの人に効くデカドロンを処方され、その後女性ホルモン系の薬にしましょうと提案されました。そしてその後の治療に関してはこのクリニックではそれ以上の治療はできないので大きな病院に行って治療することになりますと言われました。他に何か治療方法はないのか、セカンドオピニオンとして他の医師の方の意見も聞きたいと思い相談させていただきました。よろしくお願いします。尚、血液検査では少し貧血ぎみであること以外すべて標準値内です。

2人の医師が回答

前立腺ガンの今後の治療方針に関する考え方

person 50代/男性 - 解決済み

以前、このサイトでも相談させていただき、病院で検査を重ねた結果、今年の1月25日に前立腺ガンと診断され現在投薬治療中の55歳です。 PSA値の推移は以下の通り。 20/10/25 1.21 ng/mL 健康診断 21/10/22 1.74 ng/mL 健康診断 22/10/27 9.43ng/mL 健康診断 23/1/11 10.68ng/mL 総合病院 このデータでMRI、生検、骨シンチ、CTを経て25日に前立腺がんと診断。即、リュープリン注射、アーリーダ4粒/開始。 23/2/3 3.94 ng/mL 総合病院 23/3/3 0.15 ng/mL 総合病院 ◆生検の結果は以下の通り。 #1: 90% (skip lesion) 5+4/GG5 #2: 90% (skip lesion) 5+4/GG5 #3: 90%, 5+4/GG5 #4: 95%, 5+4/GG5 #5: 90% (skip lesion) 5+4/GG5 #6: 60%(skip lesion) 4+3/GG3  Gleason pattern 4: 80% #7: 0% #8: 30%, 4+5/GG5 ◆全身への転移は怪しいと思われる箇所は少しあるようでしたが確定診断には至っていません。その他血液検査の異常は全くありません。すべて健康体です。副作用やガンの自覚症状はないです。射精はでなくなりました。 ◆数値から見ると順調と見ています。その判断で間違っていないのか?また、今後の治療パターンのオプションが知りたいです。放射線治療や手術など。これからの検査結果にもよるとは思いますが、ガンははじめてのことなのでいろんなことを調査しておきたいと思っての相談です。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺がん 骨転移の疑い

person 60代/男性 -

🟢2022.12に、PSAが27の為、2回目の生検を実施し、発見出来ず。更に2023.10 PSAが、44に上昇した為、3回目の前立腺の生検を行い、限局ガン(1箇所 小さいがん)が発見されました。グリーンスコアは7でした。 🟢骨シンチを行った所、臓器には一切 転移が無い状態で、腰骨等の転移も無く、突然 頭蓋骨の前頭部に1箇所 骨転移の疑いがあり、MRIで頭部を検査しましたが、転移の疑い。(一年前(2022.10月)に頭部に打撲あり) 🟢治療を優先する為、2023.11からホルモン治療 MAB治療(ピカルタミド錠剤とリュープリン注射)を開始しました。 2024.3月(治療開始後、4ケ月)には、PSA 0.17まで低下しました。また再度 頭部のMRI検査を行いましたが、頭部の骨転移は、縮小も、拡大も していませんでした。 🟢当初より、他転移が無い状態で極めて稀な頭部への骨転移について 生検検査を要望してましたが、今回も 再度 頭部の生検を要望しようと思います。その結果を待ってから、次の治療方法を決定したいと思ってます。 🟢先生は、頭部の生検より、放射線 IMRTの前立腺治療を優先したい様です。 (質問内容) 1.今後 もし頭部の骨転移の生検を行った場合、骨転移の病理診断は、難しいでしょうか?また病理診断が、出来ない場合は、取り急ぎ前立腺への放射線治療を優先すべきですか? 2.仮定の話しですが、頭部の生検をして、 もし前立腺がんが、発見された場合の 最良の治療方法をご教授願います。 放射線 IMRT又は重粒子線治療(転移は不可?)の治療が宜しいでしょうか? 3.仮定の話しですが、頭部の骨転移の生検で、良性が証明された場合は、限局がんについてHDRトリモダリティー治療を考えてますが、ほかに重粒子線治療等、良い治療を、参考までに、ご教授願います

2人の医師が回答

前立腺がんの放射線治療について

person 60代/男性 - 解決済み

以前ご相談させて頂いた60台前半の男性です。PSA8、GS10、TB3の超高リスクです。ペットCT、骨シンチで転移のない状態です。 ゴナックスを1回、その後1か月後にリュープリン注射を受け、並行してビカルタミド錠80mgを毎日服用中です。当初の血液検査ではPSAは3まで低下しましたが、それ以降PSAは行っておらず、来月7日に検査予定です。根治を目指して手術か放射線かで迷っていますが、泌尿器科からは手術の場合、前立腺全摘出となる為、尿漏れは一生続くかもしれないと言われ、放射線治療に傾いています。 その大学病院の放射線科によると治療方法は次の4つがあるそうです。1)通常照射(IMRT、74Gy、37回)、2)短期照射(IMRT、60Gy、20回)、3)超短期照射(組織内照射(HDR)、27Gy、2回)、4)超高リスク前立腺がんに対する併用照射(IMRT60Gy30回+HDR21Gy3回)。この内、1と4では効果が変わらないので、2~4から選択してもらいたいとのことでした。なお4については、病院としては提案するが、データが十分ではない為、その効果を断定できないとの意見です。 そこで質問させて頂きたいのですが、 1. 内分泌治療+手術と放射線では効果はほぼ同じで、特に高リスクの場合は内分泌治療+放射線の方が若干効果が高いと理解していますが、それで正しいでしょうか。 2. 放射線治療の事はいろいろ調べているものの、自分では判断できないので、1~4のどれが効果が高いでしょうか。或いは、それぞれに長短があるならばそれをご教示頂けませんでしょうか。 3. 1~4の内、3は期間も短いですが、27Gyは照射線量としては少なく思いますが、効果は同じでしょうか。 4. 1~4について、その副作用としては何があるでしょうか。 長々と申し訳ございませんが、何卒ご教示お願い致します。

1人の医師が回答

高リスクの前立腺がんの治療方法で放射線か手術かで悩んでいます。

person 70代以上/男性 -

70代男性です。2022年7月PSA検査で19.938をマーク、8月に生検を実施したところ、12か所の内3か所にがんが発見され、1か所はグリーソンスコアが4+5=9の高リスクがんが見つかりました。リンパ、骨等には転移はありませんでした。担当医から治療方法として放射線か手術のどちらか選択するように言われ手術を選択しましたが、その医院にはロボット支援による手術の設備、即ちダビンチ設備が導入されておらず、ダビンチ設備のある医院を紹介して貰うことになり、10月に紹介された医院で診察を受け、当日から治療開始する旨告げられ、まず前立腺が肥大しているので肥大を抑えるため、ホルモン療法を行うとしてリュープリン注射(6か月分)と飲み薬ビカルタミド(1日1錠)を続けてました。11月にPSAの検査で、10月の時点で25だった数値が4.4となり、また以前から前立腺肥大による尿の出が悪かったのですが、それも改善し通常に戻った気がします。担当医からはもう少し様子を見ましょうということでホルモン療法を続けています。次回の診察は2月の予定ですが、その時MRIの検査を行うことになっており、多分その時に手術の日程を打ち合わせることになろうかと思います。しかし、最近、当該相談コーナーで高リスク前立腺がんには前立腺全摘除手術より手術後の尿漏れ等副作用が発生することを考えると放射線の方が良いし、治療後結果もほぼ同等との先生の回答を見ると手術を止めて放射線治療に変更した方がよいのかと悩んでいます。紹介された医院の担当医は手術の方向で考えておられると思いますが、今更手術を止めて放射線に替えることを担当医に伝えることにも躊躇してしまいます。何か良いアドヴァイスを頂けたらありがたいと思います。

1人の医師が回答

前立腺ガン放射線照射•ホルモン治療後の経過について

person 60代/男性 -

今年61歳になる男性です。約1年に前立腺がんと診断されました。 PSA値7.2 グリソンスコア4+3=7 T2b 他部位、骨に現在転移は見当たらずとの事でした。 尿漏れや性機能障害によるストレスリスクの少なそうな放射線治療ホルモン投与治療を選択し、放射線は昨年10月〜11月に約40回の照射。ホルモン投与は昨年9月よりビカルタミド錠とリュープリン注射による治療を6ヶ月施されました。 2月一杯で治療は終了し、2ヶ月に一回経過観察を受けておりますがPSA値0.00。PSAは今後ある程度上がるがそれを維持出来れば問題無し、経過良好と言われており、ガンに関しては一先ずホッとしております。 ただ2点程、治療以前と以後の相違に違和感と不安が生じております。 1.疲れやすさ、ダルさ、異常な発汗が一向に無くならない。主治医曰く「治療始めたのが1年前、終了して6ヶ月経とうとしてるので副作用は治まるはず」との事で対処してもらえずにおります。 大変辛いのでなんとかしたい(してもらいたい)のですが、どうするのが適切かご教示頂きたい。 2.ホルモン投与治療を始め1ヶ月後くらいより勃起が無くなりましたが、治療終了後、約3〜4ヶ月頃より朝勃ちは無いのですが、性的興奮を覚えるシチュエーション時に勃起する様になり、気持ちに身体の反応が追い付いて来るよう戻って参りました。 ただ自慰等行為に及んだ際、射精感(絶頂感)はあるんですが実際には射精しないでおります。空砲。不発状態です。 絶頂時、確かにペニスには射精感があるのですが発射されません。カウパー液も分泌されてません。 射精感はフェイク(錯覚)なのでしょうか?もし錯覚でなければ射精されない精液はどうなってしまってるのでしょうか?自慰等性行為を続けて問題は無いんでしょうか? 長文乱文となってしまいましたが、何卒宜しくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺がんの放射線治療中の頻尿への対処について

person 70代以上/男性 -

74才です。11/1から前立腺がんの治療を開始しました。 前立腺体積は50 mlと肥大ですが、これまで頻尿等の尿路系の症状はありませんでした。 1.病期 T2a N0M0 2.生検グリソンスコア 14本中2本陽性  4+3と3+3 中リスク 3.CTと骨シンチ検査  転移なし 4.治療開始時のPSA検査値 6.86 治療内容等について ・治療は放射線治療を、医療機関は放射線治療の実績が豊富な近隣の大学病院。 ・通院は、自宅から約2時かけてバスと電車を乗り継いでいくことになりました。 ・治療内容は、局所IMRTで6か月間のホルモン療法の併用になりました。 ・投与線量は、前立腺全体へ 54Gy、腫瘍部分へ 57Gyを15回 3週間で投与 ・11/1に、主治医である泌尿器科医から、リュープリン注射(6k月)を受けました。 ・11/6に、治療計画作成時、蓄尿時間は90分となりました。 質問1  本日15回のうち5回目の放射線治療を受けましたが、通院で自宅を出る直前にトイレに行ったにもかかわらず、途中のバスや電車の中で尿意を感じるようになって困っています。膀胱には尿がほとんどないことはわかっているので、足を組んだり、気を紛らわせるようにして何とか切迫感がでないようにしています。これは急性期合併症によるものでしょうか、それとも尿意を気にしていることによる精神的なものでしょうか。これを乗り切る良い方法はないでしょうか。 質問2 上記の症状に対処できる内服薬はあるのでしょうか。2日後に担当の放射線科医の週1回の診察がありますが、頻尿に対処する薬について放射線科医に投薬の処方を依頼できるのでしょうか。 質問3 蓄尿の時間が90分と決まりましたが、上記の状況のため90分前は長く、60分程度にしたいのですが、水を多めに飲むなど何か工夫はないでしょうか。

2人の医師が回答

前立腺癌治療、リュープリン注射から1週間でPSA値は下がるか?

person 50代/男性 - 解決済み

度々こちらに相談している者です。 59歳、男性、前立腺癌ステージ4、グリソンスコア10です。 【経緯】
・2024年4月PSA値400で前立腺癌発覚、即ホルモン治療開始(リュープリンのみ)
・2024年8月、生検の結果グリソンスコア10で悪性度が最悪と宣告
・2024年10月、リュープリンに加え、アーリーダ服薬開始 ・PSA値の遷移
2024年4月:400
5月:4
7月:0.47
8月:0.22
9月:0.25
10月:0.09
11月:0.05
12月:0.03
2025年3月:0.03
5月:0.15
7月:0.56 9月:1.98 最近は二ヶ月一度の間隔で検査をしていましたが、このように5月からPSAが上がってしまい、ついに9/22診察に主治医より「CRPCになった」と判断されてしまいました。 ただ、一つ引っかかっていることがあり、、 3月に6ヶ月製剤のリュープリンを打っていただいたのですが、その時に1ヶ月分の容量しか打っていないのでは?という疑念です。 いつも6ヶ月分製剤を打つ時はどの医師も注射針を刺してから注入し終えるまでに10秒くらいはかかっています。 しかし、3月に主治医が注射した時は注入に2〜3秒もかからず、本当に注射したの?!と驚くほど早かったです。 いつも注射を痛がるのに、本人はその時だけは針を刺されたことすら気づいておりませんでした。 (毎回私も注射時に立ち会っているので、本人と私共々、3月の注射だけいつもと印象が違っていたことをはっきり覚えています) その時主治医はお疲れの様子で、「もう前回の注射から7ヶ月近く経っているが、今日は打たないのか?」とこちらから催促して「ああ、そうだね、今日打たないとだめだね」というようなやりとりもありました。 またリュープリン治療開始後からお腹の下の毛などが生えてこなくなっていたのにここ数ヶ月はそれが生えてきていた(男性ホルモンを抑え切れていない?)のも気になっていました。 とにかく、これまでおとなしかったPSA値の上がり方を見るに、3月の注射が怪しく無いか?と思ってしまうわけです。 1 以上のことから、注射を打ち間違えられた可能性はあるでしょうか?(あってはならないことですが、、) 2 容量を打ち間違えられていたとして、現在CRPCになっていなければ今回のリュープリン6ヶ月製剤を注射することでPSA値は下がるはずですよね? 来週(今回のリュープリン投与から丁度一週間後)に、骨シンチ撮影をした際の画像結果を聞くために通院するのですが、その時に再度血液検査でPSA値が下がっているか見ていただきたいと思うのですが、 あくまで打ち間違いというのもこちらの憶測でしかないため、このようなリクエストをして差し支えないのか気になります。 こういう不安があることを病院に伝えても良いものでしょうか? 3 仮に来週血液検査をしたところで、1週間程度でPSA値は下がるものでしょうか? 10月にも血液検査有りの診察はあると思うので、その時まで余計なことを言わず黙っていた方がいいでしょうか? ただ、主治医はCRPCになったと判断し、遺伝子パネル検査の準備など色々と動いているようなので、その準備をする前に再度血液検査を再度して欲しいと思っていますが、注射から一週間後の血液検査に意味はあるでしょうか? 急いでおり、乱文すみません。 ご回答いただけたら幸いです。

1人の医師が回答

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