肺すりガラス影に該当するQ&A

検索結果:224 件

間質性肺炎の具体的な病名を知りたい

person 60代/男性 -

自分の間質性肺炎の種類について、なかなか、特定できません。 CT画像は5年前から若干のすりガラス影、粒状網があり、毎年の検査では、濃度上昇とか、炎症性反応で問題なしを定期的に所見とされてきました。 昨年、画像の悪化、息切れ、咳、痰の自覚症状があり、特発性間質性肺疾患との診断をうけました。 やはり、間質性肺炎は、呼吸器内科でも見落とされています。そこの病院は、画像診断医→呼吸器内科医のダブルチェックです。 次の紹介先病院で、間質性肺炎は5年前から影としては発現していますね、といわれました。 ただ、間質性肺炎の特定には至っていません。 検査でわかってきたことは、次の通りです。 1)画像 肺尖部が状況が一番ひどい。次が中葉に影が多い。下葉はすりガラス影くらいで一番軽い。 2)レントゲン画像 右肺のみ萎縮が毎年すこしずつ進行 3)血液検査 膠原病関係陰性、鳩やインコ関係などの抗原反応マイナス 4)結核、癌、喘息の血液検査、喀痰検査すべて陰性 5)喉頭近くの気管が変形、たぶん、右肺萎縮にともない。 6)毎日大量の痰がある。朝、食事後、運動後、清掃後、排便後が多い。 7)蜂巣肺、捻発音、ばち指なし。 気管支鏡はうけていません。まよっています。 かかりつけの画像診断医、呼吸器内科医で、5年間見落とされた。 紹介先でも何の病気か特定できない。 質問は、以下の通りです。 1)これ程、病気の特定は難しいのですか。 2)気管支鏡検査受けるリスクおかしてやる意味はあります。確度が若干上がる程度ですか。 3)以上のことから、3つ目のいまの病院では肺胞タンパク症も考えられるとまでいわれています。 間質性肺炎なら、どんな病気が考えられますか。また、別の病気の可能性はありますか。 実際口頭では3名の医師から 癌、IPF、結核、喘息は否定されています。 忌憚ないご意見を宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

すりガラス影の画像診断書の見方を教えて下さい

person 50代/男性 - 解決済み

消化器の手術の際の検査で肺の影が見つかり消化器医のもと3ヶ月前と先週CT検査をしました。来週、同じ病院内の呼吸器の専門医の初診察を受けます。基本的に専門医の見立てに従うつもりですが予習として画像診断書の言葉について一般論で結構なので教えてください。 1回目。右上葉腹側末梢にすりガラス影あり。結節状ではなく炎症性変化か?経過を見てください。 2日目。長径13ミリ。不整だが3ヶ月の経過で著変なく腫瘍性病変の可能性あり。半年程度でフォローして下さい。と記載してあります。 1.結節状ではないとは、影が薄いという良い意味ですか? 2.不正な形態と、著変が無い2点が腫瘍を疑う大きな理由ですか? 3.充実部の記載がないのは充実部がないからですか? 4.診断書とは関係ないですが。昨年10月下旬に風邪をひき咳が止まらず年末に少し改善したところ正月にコロナに感染し、また咳が酷くなり2月中旬にやっと咳が治りました。途中別の個人病院で気管支喘息との診断を受けました。この間の咳は今回の影の影響の可能性はありますか?逆に、この間の咳により影が出来た可能性はありますか? 明瞭な画像を持っていないので全て一般論での回答しか出来ないかもしれませんがよろしくお願いします。

3人の医師が回答

ステージ1a 肺がんの治療法について

person 50代/女性 -

2021年春、人間ドックで消化器系で要精密検査と言われ総合病院でCT撮影。要検査の疾患の疑いは晴れたが、肺に影ありといわれました。同施設の呼吸器内科で、右上葉部に1.2cmのすりガラス影があり、初期の肺腺がんの疑いとの診断(転移なし)。過去のCTがあれば見たいと依頼があり、2018年に人間ドックで撮影した画像をお送りしたら、その時点ですでに同じ大きさの影があったことが分かった(当時人間ドックでは言及もなし)。影が小さく生検で正確な診断ができない可能性があり、手術するか、経過観察と言われた。手術で切除したらがんではない可能性もあるとも言われ、2018年からサイズが同じならば、すぐには大きくならないだろう、がんじゃないかもという考えもあり、半年に1度CTで経過観察をしていたが、変化はありませんでした。 一方で、大きくなりだすとどんどん進行するのではという考えもあり、呼吸器外科で手術をすることにしました。先生はがんの可能性は五分五分、がんなら画像からはステージ1aだが切除してみないとわからない。オプションとしては経過観察、検体採取して診断、縮小手術、胸腔鏡による手術とうかがいました。 その後、内科医の友人に相談したら、加齢とともに肺機能が落ちるので、切らないオプションも検討すべきとのアドバイスがありました。切らないオプションはこれまで提示されなかったので、先生に、肺葉切除ではなく、縮小手術で切り取る範囲を小さくできないか相談したところ、影が小さく、場所の関係から実施が難しく、胸腔鏡手術となる、もし手術したくない場合は放射線治療ですと言われましたが、これまで何回か受診して初めて放射線治療がでてきたので、その時はあまり質問ができませんでした。医師には胸腔鏡手術を受けるとお伝えしていますが、放射線治療のリスクやベネフィットについて、もう少し知りたいです。

2人の医師が回答

多発性すりガラス結節と妊娠の可否について

person 40代/女性 -

2017年8月に甲状腺乳頭がん(1センチ未満が3個)が発見され、甲状腺全的術を受けました。その際の術前CTで両肺の多発性GGOを指摘され、経過観察とされました。こちらの病院が甲状腺専門病院であることや次回のCTが5年後との方針のため、心配になり画像CDをいただき 2018年6月に他院(画像専門クリニック)でCTを受けたところ、次のような所見(放射線科専門医)となりました。 「甲状腺全的後。局所に腫瘍の再発を思わせる軟部濃度や頸部、腋窩、縦隔リンパ節の腫大を認めません。肺では右上葉に2つ、右下葉に2つのすりガラス結節を認めます。左肺の末梢にも淡く小さなすりガラス影を認めます。非特異的な炎症や線維化巣、異型性腺腫様過形成や小さな非浸潤がんなどを考えます。甲状腺乳頭がんの転移は否定的と思われます。前回(2017年8月)のCTとは装置や条件、スライス厚が異なりますが、ほぼ変化ないようです。吸収値は非常に淡く最大でも6ミリ程度であるため、次回のフォローは1年後で問題ないと思います。その他に肺野に特記すべき所見はなく、胸膜肥厚や胸水はみられません。」 ネットで調べてみると、長期間消退しないGGOは異型性腺腫様過形成や高分化肺腺がんの場合が多いとあり、肺腺がんはエストロゲンが原因の1つではないかとの研究が行われているとのネットの記事やTV番組を見ました。現在不妊治療中なのですが、不妊治療で使用する薬(エストラーナテープやジュリナなど)や妊娠すること自体が肺腺がんの発生や増進に悪影響を与えるということでしょうか?このまま不妊治療を続けようか大変迷っております。ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、アドバイスをいただけると幸いです。

2人の医師が回答

肺の炎症と癌の診断

person 40代/女性 -

人間ドックにてca19-9が62.6と高いため精密検査。3週間後に再度血液検査で59.3それ以外の腫瘍マーカCEA、CYFRA21-1、白血球などは正常です。造影剤CTの結果肺にすりガラス状の影(中葉、背中側の壁にくっついた半円状で中心部が濃く外側は薄い)この時点で総合内科の先生がガンの可能性を指摘。呼吸器科の先生は肺の炎症でこのような形になることもある。どちらかというと間質性肺炎のような感じで癌の可能性は低いと思うが否定しきれないとのこと。肺の炎症をとる薬(1回で1週間効くシロップのように甘いボトルの薬)を飲んだが影に変化はなし。少し薄くなったようにも見えるとのこと。間質性肺炎やサルコイドーシスの血液検査は異常なし。pet-ctの結果は同じ肺の部分にブドウ糖の集積あり(真っ赤というより少し赤くなっている所がある)読影の結果、非典型的、充実性なし、転移なし、腺癌ではないとのこと。呼吸器の先生はブドウ糖は炎症にも反応するし、非典型的、充実性なしは癌より炎症の可能性があると思うが、まだ癌の可能性は否定できないとのこと。以上の状況で、ctの影は肺の炎症か癌のどちらかに絞れたとのこと。炎症だとすれば投薬で消えるかもしれないので、別の薬(クラリシッド)を3週くらい飲んで再度CTをすることにしました。ちなみ子宮筋腫2cm程度が2〜3個。経過観察でOKとのこと。アレルギーでもca19-9は上昇するとのこと、寒暖差アレルギーのような症状で朝と夕方に気温差を感じると複数回くしゃみが出る。(慢性的、5年ほど続いている)以上をふまえて質問です。それでも影が消えなかったとき、気管支鏡をするか悩みます。体の負担が大きい事、癌であっても見つけられない事があるなど、デメリットが高い気がするので。3ヶ月とかさらに経過観察でも良いでしょうか?進行具合が早ければ命取りになるのか不安です。あと癌の可能性はどのくらいだと思いますか。

1人の医師が回答

右肺の萎縮と陳旧性障害について

person 60代/男性 -

42歳時 右肺尖部陳旧性障害と健康診断で指摘されています。それから長い間再検査をしていませんでした。 50歳後半 5年前に胸部CT検査で、再度右肺尖部陳旧性障害を指摘されました。その後は毎年検査しています。 2023年 担当医師から、毎年画像を確認したところ、右肺全体が萎縮していると言われました。 今回医師から、検査の歳に昔結核になったことあるかと尋ねられました。 小学1生の時に肺に影があるということで再検査を受け問題なしで終わったという記憶があります。その当時、結核で長く通院している同級生がクラスにいました。50年以上も前のことで、いまとなってはその子から感染したのかわかりません。結核の症状は今までありません。 もしかすると、このことが、年齢を重ねて影響しているのですか。特に右肺だけ萎縮しています。右肺上野で顕著です。 左肺の萎縮はありません。 この萎縮は今後歳を追う毎に悪化するものなのでしょうか。 心配しています。 尚、両肺胸膜直下にすりガラス影もありますが、蜂巣肺などはありません。間質性肺疾患の疑い5年前からも指摘されています。 ご教示の程、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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