前立腺がんリュープリンに該当するQ&A

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前立腺疾病のホルモン治療副作用について

person 60代/男性 -

男性知人(65歳)のことですが、 4年前に前立腺がんにより、前立腺全摘出した後、2年間からホルモン治療を行っています。 ホルモン治療は、下記のように皮下注射と投薬です。  注射;最初は、ソラデックスLa10.8mg(3カ月毎)     最近は、リュープリンPRO22.5mg(6カ月毎)に変更  飲み薬;ピカルタミド錠80mg 1錠/1日⇒1錠/2日毎に変更  治療後、PSAは、ほぼ0になり1.5年くらいから、現在まで安定しているそうです。  そこで、  以下のように、治療後から、血液検査において、赤血球の値が基準値を  外れてきたそうです。                         治療直前  治療後  基準値   ・赤血球数    5.18 ⇒ 4.29  4.35ー5.55 ・ヘモグロビン  14.2 ⇒ 11.9  13.7ー16.8 ・ヘマトクリット  43.3 ⇒ 36.9   40.7ー50.1 ・RDWーSD    41.4 ⇒  40.7   41.3-53.3 ・PDW      10.6 ⇒  10.6   9.6-15.2 治療後は、最近2024年4月です。 特に貧血などの自覚症状はない様です。 これは、治療による副作用の1つでしょうか? 特に処置は必要ないでしょうか? ヘモグロビンの低下(14. 2⇒ 11.9)が気になります。 主治医の先生は、特に指摘やコメントはされていない様です。 宜しくお願いします。   

2人の医師が回答

前立腺がん全摘後のPSA再発時ホルモン療法継続期間

person 60代/男性 -

昨年7月に前立腺がんの全摘手術を受け、PSA再発となったためホルモン療法を受けています。(救済放射線治療も受けました)主治医は当初からホルモン療法は2年(〜来年6月)で終了すると言っていますが(休薬ではない)、ホルモン療法は効果のある限り一生続けると聞いたことがあります。 手術後PSA再発した時のホルモン療法の継続期間はどのような基準で判断されるのですか? また、ホルモン療法の終了に関する主治医の說明に納得がいかない場合はどうすればよいですか? 私の治療経過は以下のとおりです。 1)基本情報 7/2:前立腺全摘手術(含:リンパ節郭清) 手術前のPSAは38 GSは8 2)手術後の処置 8/12:病理検査によりリンパ節転移があったことを知らされる(手術前は転移なしとの説明T3bN0M0→T3bN1M0 PSA検査はなし ) 9/16:手術後初のPSA測定(2.00) 9/28:MRI検査 9/30:骨シンチおよびPET-CT検査 MRI、骨シンチおよびPET-CTのいずれの検査においても画像では転移を認めないとの説明 PSAは2.14へ上昇。ゴナックスの注射 11/1:PSA = 0.5 ゴナックスの注射 11/29:PSA = 0.44 ゴナックスの注射。ビカルタミド錠が処方される 12/27:PSA = 0.10 リュープリンPROの注射。ビカルタミド錠が処方される 2/21:PSA = 0.02 ビカルタミド錠が処方される 4/15:救済放射線療法開始(~ 6/1 全32回) 4/28:PSA = 0.01 ビカルタミド錠が処方される 6/1:救済放射線療法終了 6/23:PSA = 0 リュープリンPROの注射。ビカルタミド錠が処方される 9/29:PSA = 0 ビカルタミド錠が処方される

2人の医師が回答

高リスクの前立腺がんの治療方法で放射線か手術かで悩んでいます。

person 70代以上/男性 -

70代男性です。2022年7月PSA検査で19.938をマーク、8月に生検を実施したところ、12か所の内3か所にがんが発見され、1か所はグリーソンスコアが4+5=9の高リスクがんが見つかりました。リンパ、骨等には転移はありませんでした。担当医から治療方法として放射線か手術のどちらか選択するように言われ手術を選択しましたが、その医院にはロボット支援による手術の設備、即ちダビンチ設備が導入されておらず、ダビンチ設備のある医院を紹介して貰うことになり、10月に紹介された医院で診察を受け、当日から治療開始する旨告げられ、まず前立腺が肥大しているので肥大を抑えるため、ホルモン療法を行うとしてリュープリン注射(6か月分)と飲み薬ビカルタミド(1日1錠)を続けてました。11月にPSAの検査で、10月の時点で25だった数値が4.4となり、また以前から前立腺肥大による尿の出が悪かったのですが、それも改善し通常に戻った気がします。担当医からはもう少し様子を見ましょうということでホルモン療法を続けています。次回の診察は2月の予定ですが、その時MRIの検査を行うことになっており、多分その時に手術の日程を打ち合わせることになろうかと思います。しかし、最近、当該相談コーナーで高リスク前立腺がんには前立腺全摘除手術より手術後の尿漏れ等副作用が発生することを考えると放射線の方が良いし、治療後結果もほぼ同等との先生の回答を見ると手術を止めて放射線治療に変更した方がよいのかと悩んでいます。紹介された医院の担当医は手術の方向で考えておられると思いますが、今更手術を止めて放射線に替えることを担当医に伝えることにも躊躇してしまいます。何か良いアドヴァイスを頂けたらありがたいと思います。

1人の医師が回答

前立腺癌 - 放射線 / 線量のご相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

今年の6月末に73歳の父親が前立腺がんと診断され、IMRTで治療することになりますが、その線量についてご相談させてください。状況としては以下になります。 ▼検査結果(2022年6月末時点) - グリソンスコア:8 (4+4) - T3bN1M1b ステージ4 - 初回のPSA値: 20.8ng/mL ▼転移箇所 リンパの転移:骨盤リンパ(2個)、骨盤外の総腸骨リンパ(1個) 骨転移:座骨(1個/小さい) ▼治療方法 - 現在はホルモン治療(リュープリン)を今年の7月から開始しており、PSA値は1.26まで下がっています。 - 今後の治療方針としては10月中旬頃から放射線(IMRT)を前立腺局所と骨盤リンパに放射線をあてる予定となっています。 ※ 転移数の少ないオリゴメタということで、放射線治療も併せて行っていく方針です。 放射線量としては以下で行う予定と医師から聞いております。 前立腺局所:70Gyx35回(1回2Gr) or 74Gyx37回(1回2Gr) リンパ※ or : 60Gy x30回(1回2Gr) ※上記「リンパ」と主治医がおっしゃっているのが、骨盤内リンパのみなのか、骨盤外の総腸骨リンパも含めてなのかは次回医師に確認する必要があります。 - また、放射線治療終了後にエンザルタミドをUp-frontで処方頂く段取りです。 [ご質問内容] - 前立腺局所に70Gy or 74Gyの線量で迷っておりますが、いずれがよいでしょうか。 - また、座骨に痛み(疼痛)があるということなのですが、将来的に緩和治療のために放射線をあてる場合はどの程度の線量が適正でしょうか。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

前立腺がんのホルモン治療の経過についてのご相談

person 60代/男性 - 解決済み

以前から相談させて頂いている63才男性です。昨年1月に前立腺がんが見つかり、当時のPSAは8.3、GSは12本中に6本で10、TB3の超高リスクです。精嚢への浸潤がありペットCT、骨シンチで転移のない状態です。これまでゴナックスを1回、その後1か月後にリュープリン注射を受け、並行してビカルタミド錠80mgを毎日服用中です。7月下旬よりIMRT、HDRの併用照射による治療を受ける予定です。PSAはその後3に下がり、4/7に0.094まで下がりましたが、その後5/24には0.116、4/7には0.146と上昇に転じています。加えて頻尿に悩まされていて切迫性尿疾禁も起こるようになりました。この為、MRIを再度行ったところ、状況は改善されている部分はあるものの、大きく改善しているように見えないように思います。以上の状況を踏まえて質問ですが、 1.GS10の超高リスクですが、根治は可能でしょうか。 2.PSAが大きく改善しているなかで、MRIでも大半のがんが消滅しているかと期待していましたが、見た目大きく変わっていないのは、ビカルタミドに対してがんが耐性を持ったためでしょうか。或いは、PSAからして見た目とは別にがんは小さくなっているのでしょうか。 3.大学病院の主治医の先生はビカルタミドをより強いホルモン剤に変えることを検討されたようですが、PSAの上昇幅が0.05と低いので、変更は時期尚早との結論になったとのことでしたが、そのご判断は妥当でしょうか。 4.前立腺炎の症状はないようですが、頻尿や切迫性尿失禁はがんの影響でしょうか。 長々と申し訳ございませんが、何卒ご教示宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

ドイツでのAc-PSMA療法中、同治療後の日本で推奨される治療

person 60代/男性 -

62歳、2021.2前立腺がん発覚。PSA148→454(治療開始時)、T3bNIM1b,GS10,12/12,骨転移BSI:8.73%、ザイティガで治療開始。2021.8転移性去勢抵抗性前立腺がん。ドセタキセル併用ニボルマブ治験(終了後プラセボと判明)を開始したが、骨髄抑制が治験基準を超え中止。PSAは、4.09(1/31:ドセタキセル中断)→21.6(2/28:ドセタキセル再開)→48.4(4/4:フレア現象ともみられる)。他の数値(4/4)は、DH183,ALP44と安定。CT結果(3/14):「前立腺のサイズは著変ありません。局在病変は指摘できません。右閉鎖領域・内腸骨領域のリンパ節は軽度増大しています。」「全身骨に多発骨転移による骨硬化を認めます(BSI:2.103%)」です。自覚症状がなくゴルフ等をしています。このためドイツの病院において、3回、Ac-PSMA療法を受けることとしています(5月中旬.7月中旬.9月中旬)。現在治療しているK大学病院は「混合診療にあたる」との立場から、検査、治療が受けられず、10月からK大学病院で治療を再開していだきます。なお、5/2はPSMA治療の影響を考慮し抗がん剤なしで、毎月のゴナックスを6か月用リュープリンに変更し、ランマーク注射も行います。このドイツでの治療期間中、血液検査を行っていただける泌尿器科クリニックは見つけています。Ac-PSMA療法中、日本で行った方が良い治療(抗がん剤等)があれば教えてください。Ac-PSMA療法後~抗がん剤は、ドセタキセルの効果が続き、副作用が許容できる限り減薬等して続けたいと思っています。また、オリゴメタ位に転移が縮小した場合、HDR+外照射を検討。その他、ドイツでAc-PSMA療法を受ける場合及びその後の治療のアドバイスをお願いします。遺伝子検査の結果、対応薬なし。    

1人の医師が回答

前立腺がんのホルモン治療期間について

person 70代以上/男性 - 解決済み

<経過> 前立腺がん全摘手術実施: 2021/12 (実施前ステージT2a PSA6.2(注:プロペシア服用継続)骨シンチ異常なし 手術実施後病理結果:ステージT3a GS 4+3 断端陽性 (一部勃起神経左残し)PSA0.01 PSA経過:2022/12 ( 0.05 )、 2023/6 (0.158) 、2023/7(0.23) (注:プロペシア服用継続) 救済放射線(MRIT:前立腺摘出箇所周辺照射)実施 2023/8~9 (33回) 、ホルモン(リュープリン)7/25~6か月分(まとめて実施) 治療後の状況:2023/12~2024/1 PSA 0.008 <質問に対し、ご意見をお伺いしたいです> ●ホルモンは、6か月経過後も継続して実施しておいた方が、上記のような経過の場合には、よい(安全)のでしょうか? ●ホルモン治療継続は、期間的としてどの程度したらよいのでしょうか?2年程度ですか? ●ホルモン治療は長期的には実施しないもの(できない)でしょうか? 主治医:放射線治療が主で、ホルモンは補助的に追加実施したので、6か月終了したので、継続しないで、放射線の効果を確認・経過観察(再発基準0.2になるまで)と言われました。 しかし、希望するのであれば、継続でも結構といわれました。 副作用は、極たまにホットスラッシュがあるが、他は特に副作用症状はない。 それで、継続を希望を伝えました。 以上 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

87才 前立腺癌 この治療方法(ホルモン治療)がベストな選択なのでしょうか。

person 70代以上/男性 - 解決済み

5月末に87才の父が血尿のためかかりつけ医から紹介された病院で診察→尿管カテーテルをしばらくすることになりました。 血尿は、治りましたがカテーテルは外せず、10月末に検査をしましょうといわれ11月に検査→前立腺癌の疑いのため組織検査→前立腺癌確定→MRIで転移があるかどうかの検査をすることになりました。 5月末の時点でPSA値が20弱だったそうです。なぜその時検査をしなかったのか聞くと、父がカテーテルを早くとりたいとしか言わなかったことと、PSA値は前立腺肥大等でも数値が上がるからなどと仰っていましたが、それは有り得ることなのでしょうか?(数値が高くてもすぐに検査をしない) 組織検査の結果16本中4本癌細胞あり。(スコア4+3、4+4各2本) 12月のMRIで、骨に2箇所転移あり。(写真添付) 5月末のときに検査をしていれば転移の程度は違っていたのでしょうか? 治療ですが、半年に1回のリュープリン注射とビカルタミドの服薬を開始していました。骨転移があるということでアーリーダかイクスタンジに変更した方がいいとのことです。ただ、薬価が高いのでどうするか考えてくださいとのことでした。(変更する場合は1年後とかではなくなるべく早く変更してくださいとのこと) 放射線治療はしないそうですが、年齢的にその方がいいのでしょうか? 薬を変更して長くて3年くらい効果が維持できたとして効かなくなった場合治療方法はあるのでしょうか? 87才というともう十分長生きなのですが、いざ自分の親となると少しでも長くと思うもので…。 (今は食欲もあり、普通に生活しています。) この治療方法がベストな選択なのでしょうか?他に選択肢がございましたら教えて頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

がん治療後のホルモン療法を中止する意味、目的を教えて下さい

person 60代/男性 -

私と家内2人のがん治療後ホルモン療法とその中止理由について質問させて頂きます。 (私) 前立腺がん、T3a、放射線治療予定、待機中リュープリンとビカルタミドCab実施中。 (家内) 14年前乳癌2bで全摘、抗エストロゲン薬ノルバデックスを14年間服用中。再発なし。 <質問1> 家内が主治医からノルバデックス終了と告げられました。メリットは何でしょうか?何故乳がんの増殖を抑える薬を止めるのでしょうか?微細な乳癌が完全に死滅している確証はないのですから万全を喫して一生飲み続けてはいけないのですか?再発=実質死の宣告で後悔しても戻れません。 <質問2> 私は放射線前6か月、放射線後2年Cab療法ですが、2年6か月後終了するメリットは性機能の復活ですか?性機能低下より再発防止を望み例えば間欠的ホルモン療法として継続した場合、PSA再発防止効果はないでしょうか?再発後ホルモン療法になる事は知っていますが、再発を待たずホルモン療法をする意味はないのでしょうか?PSA再発後に積極的な二次治療をしなくても転移しないケースが多いから、微細ながんは死滅したから、という理由で2年6か月後終了するのでしょうか?万全を喫して継続する選択肢は無いのでしょうか。 以上、詳しい先生からのアドバイスお待ち申し上げます。どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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