エストロゲン高値に該当するQ&A

検索結果:22 件

乳癌術後の治療方針・抗がん剤使用の有無について

person 40代/女性 -

この度はお世話になります。よろしくお願いいたします。 41歳・女性です。2月に乳がんと診断、3月に右胸全摘(乳頭残)+インプラントによる同時再建手術を受けました。 気になっているのはその後の治療方針・抗がん剤を使用した方がいいのかどうか、です。 浸潤性乳管癌 右胸に10mm大の腫瘍  皮膚側に5mm大の浸潤性病変(乳頭側の断片は陰性) 乳管内病変を含めた全体の病変の大きさ40mm 腫瘍は乳腺外脂肪組織に浸潤 術中のセンチネルリンパ生検で転移なし エストロゲン受容体90% プロゲステロン受容体90% Ki-67値20~30% HER2陰性 手術前の検査ではKi-67値が10~20%と低めであったため、主治医の先生も「抗がん剤は不要でしょう」とおっしゃっていたのですが、術後の病理診断では「うーん、Ki-67値が少し高いね、グレーゾーンかな」と。 しかしエストロゲン・プロゲステロン受容体が高値であることから「抗がん剤は使用せず、タモキシフェンを飲んでいきましょう」ということになりました。 普段からなるべく分かりやすく病状を説明して下さる先生で信頼しておりますし、私も抗がん剤使用は躊躇いがあるのですが…やはり術前とKi-67値が高くなってしまったこと、不安です。 ネットで検索してみるとKi-67値が20~30%程度だと抗がん剤を使用する、と描かれた記事も多数あります。 抗がん剤も怖いですが、今後の再発が一番怖いです。 私、大丈夫でしょうか…。 他の先生はどのようにお考えになるのでしょう。ぜひ教えて頂きたく存じます。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

タモキシフェンの子宮、卵巣への刺激

person 40代/女性 -

ステージ1の乳癌で、術後6年経過しました。手術、放射線の後、タモキシフェンとリュープリンの併用を2年間、以降はタモキシフェン単剤です。 元々、20代から卵巣嚢腫と子宮筋腫があり、経過観察をしています。 リュープリンを終了してタモキシフェンの内服のみになってから、血液中のエストラジオール値が上がってしまっています。また、子宮筋腫もじわじわと大きくなっています。 最近、CA125 の微増で、MRIを撮り、子宮筋腫、卵巣嚢腫ともに、悪性の可能性はありませんでした。 婦人科の主治医によると、タモキシフェンの内服によりエストロゲンが増え、卵巣と子宮に長期に渡って余計な刺激を与えている為、筋腫が大きくなっている、今後も大きくなる、とのことで、「子宮の全摘」を提案されました。 今のところ、貧血や他の困り事など、自覚症状は全くありません。 なので、普通なら経過観察となりそうな気がするのですが、やはり、エストラジオールの値が高値であることは子宮筋腫や卵巣嚢腫にとって問題になりますか? 全摘に抵抗がある訳ではありませんが、なるべく侵襲の少ない方法で閉経まで過ごしたいです。

1人の医師が回答

乳がん手術後の放射線治療開始について

person 70代以上/女性 -

75歳母親の乳がんについて相談です。乳癌手術後の追加治療についてです。左浸潤性小葉癌で乳房切除術、腋窩リンパ節郭清をしました。手術後の病理結果は、・浸潤性小葉癌・腫瘤径9.2センチ・リンパ節転移3個/11・エストロゲン受容体陽性、プロゲストロン受容体陽性・HER2陰性・切除断片陽性・リンパ管侵襲0・組織悪制度II・増殖能ki67:33%術後治療は、ホルモン療法をすることになり、アリミデックスが内服開始になりました。腫瘍が大きくて、ki67が高値です。高齢であるため抗がん剤は負担になるためしないのはいいと思うのですが 。先生に言われたのは、ホルモン療法だけだったのですが、少しでも再発予防になるなら放射線もした方がいいと思い、放射線を希望してすることになりました。 最初は、ホルモン療法だけだったのをまた受診して先生に相談して放射線もすることになりそこから放射線科に予約をとって受診し、病院の放射線が混んでいるのもあり、開始が遅れてしまい3月に手術をしており術後11週に開始となります。 ホルモン療法は開始できていますが、放射線が遅れてしまうことは問題ないでしょうか? 術後いつまでなら効果は変わらないとかはありますか? 回答をよろしくお願いします。

1人の医師が回答

プロゲステロン陰性はホルモン治療の効果が弱いのでしょうか

person 50代/女性 - 解決済み

はじめまして 宜しくお願いします 7月下旬に右乳房全切除手術を終え先週病理の結果が出ました センチネルリンパ節生検で微小転移1個 ※ ミクロサイズが1個の中に数ヵ所あることから腋窩リンパ節郭清をしました 浸潤性乳管がん ※ 微小乳頭がんの成分あり 組織学的異型度 2 核異型度 2 腫瘍の大きさ4.5 浸潤径1.0 リンパ節転移 1 腋窩リンパ節転移 微小転移 脈管侵襲あり リンパ管2+ サブタイプ ルミナル エストロゲン90% プロゲステロン10% ki67 14.8 生検結果よりもかなり悪く説明をしっかり聞いていたつもりでしたが動揺していてあまり覚えていません…何個か心配な点がありますので教えていただけると助かります 1 ルミナールのAかBなのか教えてください。Bの場合ホルモン剤があまり効かないとネットで見ました予後が悪いということなのでしょうか 2 ki67の高値とPGRが10% は再発率がかなり高いということですか 3 センチネルリンパ節に転移してるということは全身に癌細胞がこぼれ落ち全身に流れているのでしょうか 4 ホルモン治療も抗がん剤も効きが良くなく完治は望めないのでしょうか お忙しいとは思いますが どうぞ宜しくお願い致します

2人の医師が回答

各種 薬の副作用について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在 服飲している薬の副作用について おたずね致します。 1〰️二年前に乳癌(2b)を発症し  標準治療を経て 現在レトロゾール2・5 mgと中性脂肪が高値で 抗がん作用の期待もあり リバロ2mgを毎日各1錠 2〰️内蔵下垂で 頻尿の症状があり ベッサリリングを装着していますので もともと便秘気味ではないのですが イキミによる リング落下を回避する為 酸化マグネシウム 330mgを 夕食後3~4錠 3〰️更年期以降 精神不安があり 当初はリーゼ   現在はジェネリックのクロチア5mgを就寝前1錠  まず 抗エストロゲン剤10年服飲せねばならないのですが   飲むようになってから特に  疲れやすさや 体力低下がひどく これは 副作用でもあるのでしょうか?   リバロや酸化マグネシウムの副作用もありましたら お教えください。  精神安定剤については もう 20年近く飲んでいます。    神経質で 心配事が絶えず 精神安定剤は 認知症のリスクもあるて思い やめようと 何度もトライしましたが    飲まない事が不安になる有り様で ほぼ毎日1錠の ペースですが この程度で  認知症のリスクは いかほどでしょうか? 長々と申し訳ありません。             回答 宜しくお願い致します。      

2人の医師が回答

乳癌手術後の追加治療について

person 70代以上/女性 -

75歳母親の乳がんについて相談です。 乳癌手術後の追加治療についてです。 左浸潤性小葉癌で乳房切除術、腋窩リンパ節郭清をしました。 手術後の病理結果は、 ・浸潤性小葉癌 ・腫瘤径9.2センチ ・リンパ節転移3個/11 ・エストロゲン受容体陽性、プロゲストロン受容体陽性 ・HER2陰性 ・切除断片陽性 ・リンパ管侵襲0 ・組織悪制度II ・増殖能ki67:33% 術後治療は、ホルモン療法をすることになり、アリミデックスが内服開始になりました。 腫瘍が大きくて、ki67が高値です。高齢であるため抗がん剤は負担になるためしないのはいいと思うのですが。 リンパ節転移が3個あるため再発予防に放射線はしなくていいか聞いたら左であるので心臓に近いからしない方がいいと言われました。 切除断片が陽性というのは、どういう状態なのでしょうか?癌が残っているのでしょうか?胸壁に転移している可能性がある状態なのでしょうか? あとからネットなどみて、腫瘍が大きいこと、切除断片が陽性となっているので手術で取り切れなかった目に見えないがんを根絶するために、胸壁やリンパ節の再発を防ぐために放射線をした方がいいいいのではないかと考えて心配で不安になってました。 75歳であれば負担を考えて放射線をしないでホルモン療法だけで再発を防ぐには十分なのでしょうか? 回数を減らしてでも放射線ができないのかとか考えてしまいました。 負担が大きくないのであればできる治療はしたいという思いがあります! どうかご回答をお願いします。

2人の医師が回答

乳がんHER2陽性リンパ節転移なし脈管侵襲ありの再発・転移について

person 50代/女性 - 解決済み

昨年4月に右乳房部分切除をしました。 術前か術後か化学療法をどちらにするか悩んだのですが、術前の病理検査結果で腫瘍の大きさが小さい(浸潤径≦0.1cm)ということもあり、先に手術をしました。 【術後の病理検査の結果】 腫瘍の大きさ(浸潤径)≦2cm 浸潤径サイズ1.0cm リンパ節転移なし 脈管侵襲あり(リンパ管) グレード2 切除断端陰性 エストロゲン受容体陰性 プロゲステロン受容体微陽性 Ki67高値(40) HER2受容体3+ 【術後の治療】 タキサン系療法+ハーセプチン(毎週12回)→放射線治療・ハーセプチン3週毎に14回 ホルモン治療はなし  残すところ、ハーセプチンがあと数回です。 先日、乳腺外科でマンモグラフィの検査を行い、異常ありませんでした。 次回は、1年後の超音波検査とのことで、自覚症状がなければその間他の検査はしないそうです。 万が一、骨や肺などに転移した場合、完治は難しいので、早期で見つかっても自覚症状で見つかっても、変わらないというようなお話でした。 ここにきて不安が大きくなり、術前化学療法でしっかりとした治療をした方が良かったのでは、と考えても仕方ないことを考えてしまいます。 1.リンパ節転移はないが、脈管侵襲陽性の場合、再発転移の確率は高いのか。また、どれくらいか。 2.リンパ節転移なしなので、ハーセプチン+パージェタは適用外なのか。 3.8月に人間ドックに行こうと考えています。マンモグラフィもできればしたいのですが、約4ヶ月の間隔しかないため、放射線量(被曝量)で問題はないか。 ご教示の程、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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