小細胞癌前立腺に該当するQ&A

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前立腺ガンの治療法選択

person 70代以上/男性 - 解決済み

前立腺ガンの治療法について手術か放射線のIMRTか小線源治療にするか迷っています。昨年末区の健診でPSAが5.11と基準値オーバー膀胱癌の治療を受けている大学病院を受診,限局ガン、PSA5.01,病期T2aN0M0、生検14本のうち1本からガン細胞が見つかり、グリーソンスコア7(3±4)、中間リスクの癌と判明、前立腺肥大(大きさは聞いていない)もあるといわれCT/骨シンチまで終了しています。膀胱癌は昨年5,6月2回Turbtを実施T1ハイグレードN OMOでその後BCG注入を実施、今年の3月初めの定期検診では再発は無く現在経過観察中です。治療法を決めるに際していくつか質問があります。素人の質問で申し訳ありませんがご回答いただければと思います。  1.膀胱癌手術後、1年程度の期間で前立腺癌の手術が出来るのでしょうか。  2.グリーソンスコア7(3±4),前立腺肥大がどの程度までなら小線源治療はできますか。    3.前立腺肥大は放射線治療でどの程度縮小しますか。効果はありますか。  4.後遺症、副作用が少なくQOLが良いのはどの治療法ですか。IMRTは晩期後遺症の直腸下血が難治と聞きますが、治療法と発生確率はどの程度でしょうか。また小線源でも晩期の直腸下血はありますか。IMRTと比較してどうでしょうか。 5.放射線治療は再発した場合手術は大変困難と聞いていますその場合の治療法は、またがんが前立腺内の別の場所なら照射できませんか。  6.IMRTでは患部に集中照射するので残った前立腺の他のところガンが発生するリスクが残るのではないかと思いますがその心配はありませんか。 7. 私の病期でそれぞれの5年非再発率はどの程度でしょうか。

2人の医師が回答

膀胱癌(神経内分泌がん)の全摘手術を実施した際に骨盤癒着があった

person 60代/男性 -

63歳男性 先日、膀胱癌(神経内分泌がん・小細胞癌と上皮内がんを併発)の全摘出手術を行いました。 術後の説明で「骨盤への癒着があり極力大きく取りました」と担当医師よりお話がありましたが、いくつか疑問点が出てきましたので質問させてください。 ※既往歴や癌発見から現在までの経緯は、質問より下部に記載しております。 【質問内容】 1.癒着の原因としてTURBTは関係ありますか?太っているほうですが関係ありますか? 原因として他に考えられることがあればご教示ください。 2.癒着して取りきれない部分に癌が残ってしまう可能性もありますか? 3.癒着によって骨盤転移する可能性はありますか? 4.上記2.3で可能性がある場合、治療として出来ることはありますか? 5.術前に腰が痛いとよく言っていました。癒着が関係している可能性はありますか? 6.前立腺にも癌がかかっているとTURBT後の説明でありましたが、その場合ステージ4にはならないのでしょうか。 7.治療中に骨盤転移があった場合、ステージ4に変更になりますか? 8.リンパ節転移があった場合、今後どのような治療が考えられますか? 9.骨盤への癒着は膀胱?前立腺?どの部分なのでしょうか? 【既往歴】 右肺膿胸になりケロイドがあります。 以前に尿管結石になったことあり。 【経緯】 昨年8月、お盆に石が出たため病院を受診。 9月、過去と同様に尿管結石ではないかとの診断。 10月、改めて受診したところ、癌の疑い。 11月、癌と診断。TURBTを行い、その際にBCGを注入。 TURBT後、神経内分泌がん、小細胞がんと診断。 ステージはT3aもしくはT3b。 (ですが前立腺にも癌がかかっていると言われました) 抗がん剤治療はEP療法を4回実施。 今年4月に回腸導管造設術を行い腸閉塞になりかけましたが、現在は落ち着いています。

2人の医師が回答

前立腺全摘除術における病理組織診断について

person 60代/男性 -

私は67歳で、2年11か月前に大学病院で前立腺がんのため、腹腔鏡補助下小切開前立腺全摘除術を受けました。 術前の状況は直前のPSAが4.841、針生検では右が6か所の内3、左が6か所の内4という高い確率でがん細胞が検出されました。グリーソンスコアは3+3で6でした。また、種々の検査の結果から主治医からは「病期はT2cである」と言われていました。 手術は無事終了し、3週間後に退院しました。PSAは順調に低下し、今日までずっと0.003から0.008の間にあります。現在は3か月に1回の検査で、今年の7月8日は0.005、9月30日は0.007でした。 なお、入院中、主治医が「勃起神経も取っておいてよかったね」と言われました。そして、昨日たまたま病理部からの病理組織診断書のコピーを見つけました。内容は次のとおりです。 Well differentiated adenocarcinoma of prostate pT2c  EPE0, RM0、ly0, V0, pn1, sv0 Greasons score=3+3=6 前立腺切片に小型腺管を形成する腫瘍の浸潤・増殖を認める。腫瘍は両葉に存在するが、腺内に留まる。精嚢に腫瘍は認めない。閉鎖リンパ節に腫瘍の転移は認めない。 以上 それが、今になって、pn1というのが気になって仕方ありません。これが主治医の言っていた勃起神経のことで、そこでがん細胞が見つかったことを意味しているのだと思うと、これが再発に繋がるのではないかと、心配でなりません。 前立腺にくっついた神経線維からがん細胞が見つかったということはやはり沁み出したもので、再発の可能性は高いのでしょうか。 よく、勃起神経神経を温存したために再発したという話を聞きますので、切除したとはいえ、既に、そこにがん細胞のあった私としてはどのように考えたらいいのか全く分からず、生きた心地がしません。どうか専門の先生のご教示を是非ともよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺小細胞がん 腫瘍マーカーNSEが20.0です

person 60代/男性 -

5月の人間ドックで、オプションの、肺小細胞がんの腫瘍マーカーのNSEが、20.0でした。この5年間のNSEの推移ですが、2019年から、14→7→9→14→今回が20.0で、初めて基準値を超えました。大学病院で6月9日に造影CTを肺から腹部まで撮影し、6月16日に肺やその他の臓器に異常なしの結果でした。主治医からは、念のためもう一つの肺小細胞がんの腫瘍マーカーの、proGRPと再度NSEの血液検査の指示があり、6月23日に結果待ちです。 既往歴は、2017年に前立腺導管がん(グリソンスコア:3+4=7、PSA3.75:導管がんは悪性であり、PSAが上がらないがんとの診断)の全摘手術を受けました。また、T2cN0M0で断端面陰性で、その後、今回の健診でも、PSA0.01でした。 大学病院の主治医の見解では、導管がんの転移か、または肺からの原発性のがんの可能性もあるので、造影CTでは異常なしだが、念のため血液検査をしますとのことでした。 そこで、お聞きしたいのが、下記のことになります。 1. proGRPと再度のNSEの血液検査の結果が心配なことです。 2.造影CTで異常なしでも、がんの可能性はあるのでしょうか。 3.肺小細胞がんは増殖が速いと聞いていますが、上記のような過去5年の数値の上がり方  もあるのでしょうか。素人目には緩やかに思えます。(2019年から2020年にかけては、 14→7に一度落ちていますが、このようなこともあるのでしょうか) 心配なため、質問をさせていただきました。ご回答の程、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

「尿細胞診で異型細胞(偽陽性)」の追加相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

初めてご相談させていただきます。79歳男性 2007年(17年前)尿管がんで左側の腎臓、尿管除去、移行上皮癌pT₂筋層にとどまる、すべて除去。2015年(9年前)尿細胞検査クラス3a 、その後は別の病院で前立腺がん(PSA5.1)の治療に移り尿細胞診を行っていません。PSA値6.9に上昇し2018年(6年前)密封小線源法により治療、2023年PSA値0,038、 2024年0.032 と完治状態です。担当医は時々ある事と言ってましたが、4月に前立腺の新しい組織から出血(10日間ほど)がありました。(その後出血は止まっていいます)  地元の総合病院で「膀胱内視鏡観察、CTの結果は全く問題ないので半年毎の膀胱内ポリープの観察を行います。」と言っていましたが、尿細胞診クラス3がでると「CTでなんの異常がなくても上皮の裏で大変ながんの進行が起こっている。」でした。                  悪性度が高いなら何故ランク3で安定しており9年経ても陽性になっていないのでしょうか? 1)数か所の膀胱内生検 2)片方しかない腎盂内採取 全く予想していませんでした。(細胞所見)は小型~一部大型の細胞からなり核偏在性、N/Ⅽ 比やや大、変性核クロマチンを有する異型細胞の出現を弧在性に認めます。尿路上皮癌を疑う細胞所見ですが、細胞変性所見が強いため確定診断は困難です。 以上 今後の最適な治療アドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

検査結果を踏まえた前立腺癌治療の選択肢について

person 70代以上/男性 - 解決済み

<経緯> 64才(2017年)  公立総合病院泌尿器科受診  PSA 5.1 前立腺肥大で尿意増大だが癌とは考えにくい 67才(2021年)  近隣総合病院受診  6月 PSA18.7 12月 生検実施 8箇所実施で癌細胞ゼロ 68才(2022年) 6月 PSA 20.8 12月 PSA 22.5 69才(2023年) 6月 PSA 35.8  PSA急上昇で同病院より大学総合病院に紹介される  8月~10月  MRI検査 生検(10箇所)  骨シンチ、胸部・骨盤CT検査 <検査結果>  前立腺肥大:80cc PSA 35.7  生検 前立腺癌:1箇所  グリソンスコア 3+3=6  病期(ステージ) T 1C N 0 M 0 リスク分類―高  11月 主治医及びセカンドオピニオンより前立腺全摘出手術を薦められた  12月 前立腺全摘出手術を避けたい旨主治医に伝達      主治医より翌年3月にPSA検査を行い、結果により前立腺全摘出手術、又は前      立腺肥大対応手術を選択するという方針を示された <確認及び相談したい事> 生検による前立腺癌は穏やかなタイプだが、主治医及びセカンドオピニオンよりPSAが35.7と高値の為、経過観察ではなく治療を選択した方が安全との見解です。 私は、前立腺全摘出手術では・術後の尿漏れ、・手術から仕事復帰までの期間が1ヶ月と長い事等から全摘出手術は避けたい。 しかし放射線治療は、今の前立腺肥大の状況では弊害が大きく、小線源療法などの治療を前提とした投薬による前立腺肥大の縮小も、前立腺の大きさが80ccと大きく無理と伺いました。 以上の要素を考慮すると、治療法は前立腺全摘出手術しか選択肢がないのですが、他の治療法の選択肢があれば、その内容を教えて下さい。

2人の医師が回答

前立腺がんの、内部・外部放射線治療の比較

person 70代以上/男性 -

ステージ2Aの前立腺がん患者です。(79歳。PSA3.40、MRIで前立腺の1か所に所見あり。生検:13か所中1か所にがん細胞。グリソンスコア4+3) 本日、主治医と相談して、放射線治療を受ける予定で話が進んでいます。内部照射(小線源療法)と外部照射(IMRT)のどちらを選択すべきかで悩んでいます。 放射線治療の合併症として、「尿路狭窄のような排尿障害が起る可能性がある。この尿路狭窄は不可逆で、元には戻らない。内部照射と外部照射を比較すると内部のほうが発症確率は高いがそれほど大きな差ない。当院では内部照射の実績は充分あるが、外部照射はそれほど多くはない。」と言われました。 資料を調べると、内部照射で起こる排尿障害でも「可逆で治療後1~3カ月後にピークとなり、半年で和らぎ、1~2年でほぼ消失する」と記載されているものもあります。 内部と外部の比較で、排尿障害、および直腸障害の発症頻度はどの程度差があるのか、また、それらは可逆なのか不可逆なのかに関して、ご教授お願いいたします。 もし、内部照射で不可逆事例が多いのなら、ためらわずに外部照射を選びたいと思っています。

1人の医師が回答

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