気管切開後の生活に該当するQ&A

検索結果:55 件

重度心身障害児の治療

person 乳幼児/女性 -

私の娘は染色体異常で多くの合併症があります。今までに二度の心臓の手術とその後に縦隔洞炎による再手術にも耐えました。 しかしこのところ軽い風邪をきっかけに気管支炎が悪化することがおおく呼吸不全になることが多いので気管切開を進められてしまいました。気管切開さえしてしまえば全く普通の生活ができるというならば迷わず切開するのですが、わが娘は精神面での発達は新生児の頃とほとんどかわらず、耳も聞こえず、目で物を追うこともしません。現在一歳半です。 気管切開をすると気道感染を起こしやすいと聞きますし、うちの娘はただでさえ免疫力が弱いので心配です。 以前心臓の手術のときに呼吸器がなかなか外せなかったときにも気管切開の話はちらりとでましたが、首が短く気管も細いため切開すること自体にもリスクがあるようです。 親としてはどんな姿でも生きて側にいてほしいという気持ちがある反面、自分が娘の立場だったら生きていても苦しいことばかりだし早く楽にしてくれと思うような気もします。無理に生きながらえるよりも五体満足で生まれ変わって欲しいという気もあります。 どの道がこの子にとって最善なのか考えても考えても答えがでません。側にいてほしい、でももう痛くて辛い思いはさせたくない。複雑です。 もちろん私たちのもとに生まれてきたかわいい子なので、すごく愛してます。でもこの子はこんな体で生かされて幸せだと思ってくれるのか、ご意見お聞かせください。

1人の医師が回答

気管切開孔閉鎖術の年齢について。

person 乳幼児/男性 - 解決済み

喉頭軟化症で生後4日目から気管切開してカニューレを使用している3歳児の、親です。 喉頭軟化症はすでに治っていて、今年の6月にカニューレ抜去を予定しています。 昨年の6月時点で治っているという判断をいただいていて、 コロナの関係による施設の都合で抜去の予定が伸びていました。 切開孔の内側に肉芽が生じているため、レーザーで肉芽を切除します。 そのあと、1年間は、切開孔は閉じずにテープを貼ってふさいだ状態で生活して、 様子を見ると言われたのですが、 実際に切開孔を閉じるためには、 その施設の場合、(本人の状況如何にかかわらず) 首に安全に局所麻酔できるのが小学校高学年以後であるということでした。 せっかくカニューレを抜去しても、そのあと、8年間もの間、閉鎖ができないのは、 普段の生活上、苦労が絶えないので、 喉頭軟化症そのものが治っているのですから、できるだけ早く閉鎖したいのですが、 どこの施設でも、 首への局所麻酔および、 気管切開孔閉鎖術は、患児の状態にかかわらず、 小学校高学年まで、行わないものなのでしょうか?「当院では〜」という前置きがあったものですから、他の施設ではまた判断が異なるのかと思い、 セカンドオピニオンも考慮していますが、ひとまずこちらでご意見をうかがいたく質問させていただきます。

3人の医師が回答

70代男性、舌根沈下、呼吸停止で気管切開を勧められる、気管切開以外の方法は?

person 70代以上/男性 -

心房細動、頻脈があり定期診療中の父70代後半 (睡眠時無呼吸症は以前からあり) 元々普通に生活しており概ね元気だったが1ヶ月前に庭で転倒して目の上を打撲、MRIで検査するも異常なし。 2日後に言動がおかしくなり(脱水だった可能性もあり)、翌朝意識不明で救急搬送。 MRI,CT、細菌、化学物質、脳波異常なし。原因不明と言われる。 一度意識は戻るがまた意識レベル低下し舌根沈下、CO2ナルコーシスで呼吸が止まり人工呼吸器。 気管切開を勧められるが一週間ほどで人工呼吸器は外してもらい、呼吸はできるようになった。 入院継続中、かなり体力が落ち嚥下障害になりリハビリ、徐々に更に体力活気なくなり呼吸苦あり。栄養摂取量や様子をみると低栄養ではないかと思う為主治医にお願いし、栄養量をあげてもらった数時間後 再び意識レベル低下し舌根沈下、同じくCO2ナルコーシスで気管挿管。(転倒から1月経過) 前回も気管切開を勧められたが、また舌根沈下で呼吸が止まる恐れがあるので、今後気管切開しか方法がないと言われる。 (現在ICUにおり、全身管理されているからか比較的元気です。) 今後、在宅復帰を考えている。 質問1 舌根沈下で呼吸が止まってしまう患者の対応は気管切開しかないのか? 質問2 気管切開すると、声も出ず、嚥下訓練もやりにくくなる為に早々にスピーチカニューレかレティナに変更し、睡眠時や意識レベル低下の舌根沈下の時に空気が入る穴を確保するという方法はあるか?  もちろん、今後の自発呼吸、嚥下障害、痰の有無などあると思うのでそんなに簡単に進まない可能性もありますが。 また、先に気管切開せずに人工呼吸器を外し体調が安定した所でレティナだけ入れてもらうと言う事は可能でしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

人工呼吸器挿管中で、目をたまにパチパチさせるくらいの父を何とかして覚醒させたい

person 70代以上/男性 -

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を複数回。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5で退院。 その後10ヶ月ほど在宅介護を続けていましたが 2022年1月28日、82歳で細菌性肺炎で入院し、 入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の誤嚥性肺炎になり、 自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 その際に1日のみ、鎮静剤を使用したとのことなのですが そのあと意識がずっとしっかりと覚醒せず、看護師さんが大きな声で 呼びかけると、目をうっすら開けたり、 たまに目を開いてパチパチさせるくらいの状況がずっと続いています。 (コロナの面会制限で、実際の父の状況を見れてる訳ではないですが。) 主治医からは気管切開をしないで人工呼吸器をつけていられるのは あと1ヶ月くらいで、そこから先もつけておくには安全のためにも 気管切開するしかないかもしれませんと伝えられており、 気管切開をしても、おそらく覚醒には良い影響はないと思うので、 (実際はどうなんでしょう?良い影響はあるのでしょうか。) 切開するより先に、 なんとしても父の覚醒具合を、呼びかけに反応し、うなずくくらいまでは 覚醒して欲しいなと考えています。 今はiPhoneに家族が父に呼びかける声を録音して、それを 看護師さんに渡し、リピート再生して耳からの刺激を与えることを 試してはもらっています。 なんとか父の覚醒を良くする方法はないでしょうか?

5人の医師が回答

私の56歳になる母が

person 50代/女性 -

他のカテゴリーでも相談させて頂いたのですが、私の56歳になる母が二週間前に自宅で倒れて緊急入院しました。運ばれた直後に心肺停止になり人工呼吸器で100パーセント酸素を送り一命を取り留めました。その時には原因が解らず脳梗塞や糖尿病や高血圧の持病があり、脳卒中か心臓病の可能性が高いとゆわれ覚悟して下さいとまで医師に宣告されました。しかし次の日に意識が戻りCT撮影した所、脳梗塞の可能性は低いけどかなり重度の肺炎を起こしていて、自分で吐いた物を飲み込みごえんして窒息したのであろうとの事でした。それからは点滴による抗生物質の投与で肺炎の方はかなり良い方向へ向かっているのですが自発呼吸がまだ弱く人工呼吸器は外せ無いとの事です。人工呼吸器が外せ無ければ詳しい検査が出来ないのでMRIの撮影は出来ない状態です。医師いわく、呼吸が弱いのは肺炎の炎症が治まれば治るだろうとの事ですが、口からのそうかんは二週間から三週間が限度でそろそろ気管切開をした方が良いとゆわれました。しかし、気管切開をすると、穴が開きいつ呼吸器が取れるかも解らなくなるのと、肺炎で気管切開まで必要なのかと、抜管出来るのかと、抜管した後の日常生活はどうなるのか等、詳しい先生方に伺いたいのです。宜しくお願いします

2人の医師が回答

パーキンソン病患者への誤嚥防止術

person 60代/男性 - 解決済み

60代の家族が重度のパーキンソン病で寝たきりの状態です。過去に2度誤嚥のため窒息し、気管切開を受けました。1度目は回復後気管切開を閉じられたのですが、2度目の現在は最早閉じることもスピーチカニューレに替えていただくこともできません。 痰の吸引が昼夜を問わず頻回に必要で、カニューレと皮膚の隙間からも透明な粘液(誤嚥した唾液?)が多量に流れ出てくる状態です。ただ、今まで誤嚥性肺炎にはなったことがありません。本人は食べる意欲があるのですが、口からの摂食を禁止され、胃瘻からの注入で栄養を摂っています。 (1) このような状態では、誤嚥防止手術の適用にはならないでしょうか。 誤嚥防止術のデメリットとして声を永久に失うことがありますが、現在の気管切開の状態では実質的に同じことではないかと思います。誤嚥防止術を受ければ唾液の誤嚥は心配なくなる、口から食事することも不可能ではなくなるとしたら、少しでも本人のQOLを上げることができるかもしれないと思い、質問しました。 (2) 在宅生活するうえで誤嚥防止術のデメリットは他にはないでしょうか。 (3) 永久気管口の在宅管理は難しいでしょうか。 (4) 介護する上で他にどんな注意が必要になるでしょうか。 (5) 声と嗅覚を失うことは本人のQOLや精神状態にどんな影響があるでしょうか。 本人はまた長期入院することや声を失う事は嫌がると思いますので、できるだけ情報を集めてから本人や主治医と相談したいと思います。本人がいやと言えばそれで仕方が無いと思います。

1人の医師が回答

全身麻酔手術後の筋ジストロフィー患者の人工呼吸器離脱とカニューレ離脱の現実性

person 50代/女性 -

54歳女性、筋ジストロフィーが原因とみられる僧帽弁閉鎖不全症により、手術を受けました。術後2週間の間で、2回人工呼吸器の離脱を試みましたが、いずれも自発呼吸不十分でCO2溜まる状況となり失敗。 医師には気管切開によるカニューレ装着以外、方法無しと言われ、将来的にも、半永久的にカニューレを装着した生活になることを伝えられました。 人工呼吸器の2回目離脱失敗時に、心臓外科の医師からカニューレ装着を奨められ、併せて、将来的にはリハビリでカニューレを離脱可能と説明されましたが、その後、神経内科医師(筋ジストロフィーを診ていただいている医師)から、将来的にもカニューレ離脱の可能性は低いと告げられました。 人工呼吸器離脱不可のよる気管切開によるカニューレ装着は、全く意図していなかったので、本人家族とも、手術しなければ良かったと後悔しています。後悔先に立たずですので、今後の事で質問します。 カニューレ装着を前提とした、人工呼吸器の離脱以外に、何か方法はないものでしょうか?また、仮にカニューレ装着後、呼吸筋のリハビリ等により、筋ジストロフィー患者がカニューレを抜去できる可能性は、ゼロに近いものでしょうか?

4人の医師が回答

新型コロナ重症化により気管切開

person 70代以上/女性 -

74才女性です。 8月に新型コロナに感染し、感染から10日後にようやく入院できました。 基礎疾患は悪性リンパ腫で、抗がん剤治療も終わり変化も無く元気に生活していました。 リツキサンによる白血球の数値の低下により白血球を上げる注射を打ち9月にはワクチンを打てる予定だったのですが、その前に罹患してしまいました。 現在はICUで気管切開による人口呼吸器で管理されています。 気管切開は9月21日に行われました。 現在は意識もしっかりあり文字盤を使い意思疎通も取れているようです。 医師からの電話での説明に聞き取りにくく、理解が難しい事だらけで、当初は通常の人が500の酸素が肺に入るとしたら、母は200から300との事でした。 翌週頃はだいたい300と 昨日は320くらいと。 その数値は最低でもどれくらいの数値があると良いのでしょうか? 肺がだいぶ硬く繊維化してると言われていたのですが、日々少しづつ良くなっているのでしょうか? いずれ離脱できますか? 離脱するにはどんな条件が必要ですか? 担当医から連絡が来た時に聞きたいのですが、何を聞けば良いのかもわかりません。 【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

3人の医師が回答

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