痰吸引高齢者に該当するQ&A

検索結果:48 件

92才母誤嚥性肺炎で入院中です 二酸化炭素を出し切れないとの事です

person 70代以上/女性 -

高齢の母ですが1年前に緑膿菌に感染して1か月程入院後HOTをしています。今年5月に肺炎を起こして1か月程入院、出て来て2週間程で肺炎で再入院、出て来て5日程でまた肺炎を起こして7月20日から入院して今に至っております。母は50年程昔から気管支拡張症で年に2〜3回は血痰が出たりはしていました。あと間質性肺炎の兆候もあります。今回入院した時に医者からは「肺のダメージがかなりあるので、今回はシンドイかもしれないので、延命とかは、どうしますか?」との話をされショックを受けました。主治医は、高齢で今の肺の状態を見たら人工呼吸器などをつけたら、本人的に辛いだろうし、肺がボロボロになってしまう…心臓マッサージも骨が折れたりして可哀想だから、自然をすすめます。」との話でした。私もそれもわかりますが、やはり最後の最後まで生きていて欲しい!目をつむっていても生きてて欲しい!との思いはあります。実際の所、どうでしょうか?延命措置をするのと、しないのと…高齢者にとっては、そう言うものなのでしょうか?今の所は、病院側は、延命ナシの方向で動いてるような感じです。でも何か、悔いが残るかもと言う気持ちもいくらかは、あります。してみないとわからない!っていう事で。どのようなものか教えて下さい。あとは、痰もうまく出せてないみたいで一日に何回か吸引してるのと、酸素は 0.5リットルか1.0リットルぐらいで吸って、二酸化炭素があまり吐けないので、溜まって来てるとか言われました。医者は、8月29日の時点であと2〜3日かもとか、言ってますが、まだ頑張ってくれています。奇跡を起こしたいです。アドバイスお願い致します。

2人の医師が回答

努力呼吸の高齢者が回復する可能性

person 70代以上/男性 - 解決済み

88歳の父のことで相談させてください。父はずっと入院して週3回透析を受けています。寝たきりで、声もほとんど出せない状態です。栄養や薬は点滴と胃ろうから摂っています。半月前に肺炎(何回目かの。誤嚥性肺炎です)にかかり、危なかったけど乗り越えましたが、2~3日前、医師に「下顎呼吸をしている。もう回復は望めない」と告げられました。人工呼吸は望まず、今は酸素マスクだけつけている状態です。微熱が続いています。痰を時々吸引しています。 血圧は正常値で、脈拍も不整脈ではありますが普通な状態が、3日ほど続いています。看護師さんにあらためて聞いたら「下顎呼吸というより努力呼吸」と言われました。付き添って励ましているうちに、目や顔を動かしたり、何か話そうとしたりするようになりました。1日何回か出ていた痙攣もなくなりました。胸やのどを動かして呼吸していますが、苦しそうではありません。意識は、あるような動きをだんだん見せるようになりました。 伺いたいのは3点です。 (1)素人目には持ち直してきたように見えますが、やはり回復は望めないでしょうか。高齢者が、努力呼吸から回復した例はあるのでしょうか。 (2)回復しないとすれば、余命は何日くらい考えられますか。 (3)これはいわゆる老衰という状況なのでしょうか。 (4)最期のときを結局迎えるとしたら、本人にどのくらい苦痛があるのでしょう。 ご回答、どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

要介護5の80代後半のレビー小体型認知症の母の胃瘻増設1年以上経過後の今後の嚥下リハビリについて

person 70代以上/女性 -

以前、何度か胃瘻増設の際にご助言いただきありがとうございました。経緯ですが、施設から腰を痛めたため(自力で歩行、食事介助で完食できていましたが)食事が摂取できなくなり系列の療養病院へ入院しました。2度高熱が出て誤嚥性肺炎だろうと診断されましたが、その後嚥下リハビリのできる病院へ転院しました。嚥下機能検査結果は誤嚥なし、その後ゼリー食が再開されましたが、高熱を3度繰り返し(何れも咳や痰やのどがゴロゴロ鳴るなどの苦しい症状なし)レントゲンは異常がないため肺炎ではないが、誤嚥があったとの診断が下されました。蜂窩織炎の時もあったようです。低栄養状態が続いていたため、医師より延命という観点からではなく、栄養を補給する手段として胃瘻を勧められ、術後は経口摂取と併用するとのことでしたが、経過は良好でしたが、結局行われませんでした。その後老健へ入所になり嚥下リハビリが行われ、お楽しみ程度のゼリー食は摂取できるようになりました。入所1年以上が経過し、リハビリ回数は減りましたが、経過は良好で、一度も熱も出ず、痰吸引などもなく、不顕性誤嚥の疑いもないのではないかと思いますが?病院の入院時の血液検査で緑膿菌とMRSAの保菌者と判明しましたが、退院時には緑膿菌が(-)になったことは珍しいと言われました。やはり高熱の背景には感染症の関与もあったのではないかと感じております。現状維持で週一のリハビリでこれまで通りゼリーの摂取を行うのが望ましいでしょうか?老健の仕組み上上記の取り組みが限度なのかもしれませんが、ゼリーだけではなく、似たような他の差し入れなどは難しいものなのでしょうか?中には胃瘻の高齢者で食べられるようになった方もおられるようです。方針など明確に示されないため、なにも働きかけをしなければこのままの状況が続くように思います。なにかご助言などいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

高齢者(80歳代)に対する誤嚥防止術の施術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

1 現状 ・母、81歳、パーキンソン(約10年前)、要介護5、生活全介助必要、胃瘻(約2年前、持病及び加齢による嚥下機能低下)、老人ホーム入居、吸引(痰)頻度多。 ・約二週間前に呼吸不全により救急搬送 ・搬送から1週目:危篤状態 ・1週目以降:徐々に状態安定(意識あり、呼吸、血圧、血中酸素ほぼ正常値、NPPV(マスク式)からネーザルハイフロー呼吸器へ移行) 2 近況   救急搬送される約1ヶ月前に血中酸素値低下により救急搬送、肺炎と診断、約一週間入院、抗生剤投与による治療(胃瘻中断、点滴のみ)、約一週間で退院、後は、元の老人ホームで過ごす。栄養補給は、栄養を増やすと分泌物が増加して誤嚥のリスクが高まるので入院時と同じく胃瘻中断、点滴(ラクテック?)のみ(低栄養を懸念したが点滴のみを継続)とされた。 3 誤嚥防止術の施術について   状態悪化の主因は、誤嚥性肺炎の要因が大きいと考えている。母の状態が安定してきたら、栄養増加が必要→栄養増加すると分泌物が増加→誤嚥による肺炎の確率が高まる。これでは、栄養増加困難、今度は、栄養不足による身体機能低下→これが原因で状態が悪化。この悪循環を断つことが困難。そこで、誤嚥について勉強していたところ、気管切開してカニューレを挿入する術や誤嚥防止術(気道・食道分離)という施術があることを知る。母に誤嚥防止術を行い、誤嚥によるリスクを低減してあげたい。母の状態を考えると、ハイリスクな施術と推測。 4 質問 ・誤嚥防止術(気道・食道分離)というのは、母のような状態の高齢者には適さないくらい難易度が高く、体力的にも困難かつハイリスクな施術なのでしょうか。 ・気管切開してカニューレを挿入する術と比較しては、どうでしょうか。

6人の医師が回答

若年性認知症、コロナで嚥下不良、胃ろう手術すべきか

person 60代/女性 -

64歳の妻は、若年性認知症で発症13年目です。症状が進み、手足の自由がきかなくなり、車椅子の生活で、言葉の聞き取り発声も困難な状況です。3年前から、老人ホームで全面介護してもらっていますが、食事は柔らかいもので、特に嚥下障害はありませんでした。ところが、2週間前にコロナで救急車で入院したところ、嚥下障害で点滴となりました。 本日、まだ痰がでて、食事がとれない。点滴と2,3時間おきの痰吸引で対応している。コロナは回復しているので、療養病院に転院して、経鼻チューブで栄養補給しながら嚥下訓練し、だめだったら、胃ろう手術できる病院を紹介してもらったらどうか。うちの病院は胃ろう手術はできないし、治療専門なので長くいれない、と医師にいわれました。 先が見えない状況で、療養病院に行くのは不安です。認知症の末期で回復困難なら、今の病院に胃ろう手術できる病院を紹介してもらい、胃ろうと痰吸引に対応可能な老人ホーム(今のホームは痰吸引不可)に入れるという選択もあるのではと思われます。 どちらを取るべきか、助言いただければ幸いです。明日、医師面談予定です。

8人の医師が回答

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