胃ろう後悔に該当するQ&A

検索結果:22 件

高齢の母に胃瘻を作っても良いか、看取る方が良いか

person 70代以上/女性 -

88歳の認知症の母です。物忘れはひどいですが、人格はそのままで、時々難しい相談事にも答えられるくらいのやり取りはできています。 6月に肺が潰れていることがわかり、入院して気胸ドレナージを受け、また、心不全、老衰と診断されました。入院中はほとんど食べられず、静脈栄養を入れていました。 病院の皆さまのおかげで肺と心臓の水も無くなり退院できましたが、家に帰ってもこのまま食事があまり取れなければ、私は胃瘻を作りたいと思いましたが、主治医の先生は人間の寿命の意味から反対という意見でした。 また母は6年前に胃癌の手術で胃を半分切除しているので、胃瘻が可能かどうかもわからないとの話でした。 退院してから、母はどんどん元気になり、訪問医療の先生も驚くほどまで回復し、自分で歩けるようになりましたが、食事量だけは1日300から500カロリー(エンシュアは2日で1缶弱がやっと)しか取れていない状態です。 (ただ少しずつですが食事量も増えてはいます) 訪問医療の先生は、数ヶ月単位で母がどこまで頑張れるかは、先生自身もわからないが、1年持たせるのは無理でしょうと言っております。 そして胃瘻については訪問医療の先生も反対とのことですが、私がどうしてもと言うなら、先生に止める権限はないのと、作るなら、今の少しでも元気なうちにしかできないと言われました。 母本人も胃瘻をしてでも生きたいと答えていますが、優しい母なので、私のためにそう言ってるのかな…とも考えてしまいます。 私の息子は生命に抗うようなことをするべきでないという意見です。 友人からは、後で自分が後悔しないような看護をするべきと言われました。 精神的なことばかり書いてしまいましたが、延命治療の是非以外にも、母の状態にはするべきでない要因があるのでしょうか…ご意見をいただけましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

9人の医師が回答

パーキンソン病の末期症状と終末治療ついて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父親はパーキンソン病を患って、7年が経過しました。これまで夜中の幻覚、嚥下障害(よだれが止まらない)、起立時の激しいめまい、歩行能力や食欲の低下はあったものの、投薬でコントロール出来ていました。ところが12月に尿閉(前立腺肥大)や誤嚥性肺炎が度重なり、入退院を繰り返しています。今は病院で寝たきりで、発する言葉もほぼわからなくなってしまい、肺炎の経過も芳しくない状況です。単語程度の会話なら出来ることもありますが、認知症が進行しているせいか、虚ろに横たわっている時間も目立って来ました。食べることは不可能で、つばや痰を切ることも困難な為、看護師に定期的に吸引してもらっている状況です。(腕を動かすのも困難そうで、ナースコールも自分では押せません。)医師からは、胃ろう等を早急に考える必要があるが、症状の悪化速度を考えれば、回復は難しく、苦痛を引き延ばすだけの延命治療となる可能性も十分ある、とのこと。かかり付けの神経内科医にも相談したところ、仮に胃ろうを作って一時的に回復しても、唾液による誤嚥性肺炎のリスクは今後も残り、寝たきりの状況は恐らく変わらないだろう、とのこと。とにかく進行が速い為、投薬量を増やしたところで幻覚症状などが進み苦しいだけなので、胃ろうは進めない、出来れば緩やかに終末を迎えさせてあげるのが良いのではないか、とアドバイスを受けました。たった1,2か月で一気に悪化したことから、栄養を取って体力が戻れば、多少は持ち直せるんじゃないか、と思う一方、先生方が仰ることも最もだと思います。これ以上体を傷つけたり、無理に栄養を取らせて負担をかけるよりは、少しでも安らかな時間を過ごせる様、自宅に帰す事も考え始めています。何を選ぶにしても、出来るだけ後悔をしないように、相談させて頂きました。この状況での胃ろうや経管栄養の是非について等、アドバイスを頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

経管栄養胃瘻漏れがあり、高齢のため交換が難しいので今後の処置について相談されています。

person 70代以上/女性 - 解決済み

98歳の母の事ですが、食事の摂取が困難になり昨年の春、胃瘻を造り5月18日に介護施設に入所しました。9月24日に経管栄養のあと午前6:30頃施設から連絡があり、吐いた物が喉に詰まったようで救急搬送されました。それから丁度4ヶ月経った今年1月24日誤嚥性肺炎で再び入院しました。  そして昨日5月3日午後経管栄養中に半固形剤の物が漏れているという事で本日5月4日面会に行く1時間かけてゆっくり行なうタイプの物に変わっていました。しかし暫くして看護士が見に来ると漏れていたので中止しました。その後主治医の先生に連絡したらしく、施設に来て今後の方針について相談されました。胃瘻の交換は年齢的にも難しいので、前回交換してくれた(2月)病院でも断られると思うという事でした。  そして今後は点滴をいつまでも行なうかという話になっています。5月8日に主治医の先生が来るので正式に決める予定です。私としては胃瘻の漏れの原因が分からないので調べてみると体勢や便秘、胃の運動不足による胃の内圧上昇などと書いてありました。確かに血圧が72-52、酸素も3.0リットル入れて酸素濃度が94~97位に保たれているので体力的な事が原因ではないかという話もありました。一つだけお願いをしてみようと思う事があります。もう一度だけ半固形剤の物で試してもらいたいと思っていますが、腹膜炎の心配の事も聞いているので困っています。兄はいつも医師の言いなりになっていますが、私は後悔したくないので色々な事を考えてしまいます。まず明日から点滴にするか朝イチで連絡する事になっていますが、もし間に合うならもう一度半固形剤で試してもらい、上手くいけば今まで通りの経管栄養を続けてもらいたいと思っています。  今後点滴の期間によっては2~3週間で母とお別れする事になりそうです。どなたに相談したらわかりませんが、最善の回答をお待ちしています。

1人の医師が回答

高齢の母ですが、他の病院に転院したいです。

person 70代以上/女性 -

92歳の母の相談です。認知症があり要介護4ですが、家で割りと元気に過ごしていたのですが、8月の初めから食欲不振になりました。1ヶ月ほど、食べたり食べれなかったりが続き、訪問医の皮下点滴を併用しながら様子を見ていましたが、体調が悪くなり、9月より近くの総合病院(循環器内科)へ入院。 9月中旬に胃ろうを造設しました。 この頃は状態も良く、医師からも術後2週間くらいで退院できるかなくらいに言われていました。 ですがその後、嘔吐や発熱(点滴したところからの炎症)等が続き、その都度対処してもらい、落ち着いたので安心していたら、先週から血圧の薬が追加になり、そのせいか尿量がかなり減って(薬剤性の疑い)、この4,5日で浮腫んで利尿剤も聞きにくいと説明がありました。そうこうしているうちに呼吸が苦しそうなのでと気管挿入になってしまいました。主治医も色々対処してくれてはいますが、経過の説明などを求めて話を聞いているなかで、どうも納得がいかないというか、他の先生にもみて欲しいという思いが強くなってしまいました。 超高齢者だから仕方ないといってしまえばそれまでですが、後悔しないためにも最善を尽くしたいのです。 まずは状態を落ち着かせるのが先決ですが、某大学病院の老齢科など高齢者専門で、全身状態をみてくれる病院に転院したいです。ただ今の母の状態を受け入れてくれるかも分からず、どうアプローチしていいかわかりません。どうすれば転院出来ますでしょうか。宜しくお願いいたします。

6人の医師が回答

心不全

person 70代以上/女性 -

八十一歳になる母親が、一月に心不全で入院しました。糖尿病を三十年患っていて、慢性腎不全も五年前から患っています。急性期は過ぎたので七月から療養型の病院に移りました。一月から鼻に管を入れて栄養を取っていますが、知り合いの医師に相談したところ、管には限界があるので、母親も辛そうにしているのと本人の状態もよいので十月七日に胃ろうの手術をしてもらいました。ところが金曜日の夜から、呼吸困難になり、現在 酸素マスクをつけて、酸素供給量が九十前後です。医師に手術前は、あんなに楽に呼吸していたのにどうしてこんなことになったのか?手術が原因ではないのか?と聞いたところ、その可能性は否定できないと言われました。今日の主治医の説明では、肺の中に少し水が溜まっているので、現在利尿剤を使っているのでうまくいけば、マスクをとれるかもしれないということです。手術そのものはうまく成功したし、感染症も引き起こしいないと言われました。後悔しても仕方がないですが、母親には本当に申し訳ないことをしてしまったと思っています。そこでお聞きしたいのは、今の療養型の病院では頼りないので、明日にでも以前に入院していた、心臓の設備やスタッフの揃っている病院に戻って治療してもらったほうがいいのではないかということです。まさに今が瀬戸際のような気がします。どなたかご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

左脳被殻出血の父、転院、転院後のリハビリについて

person 60代/男性 -

前回も質問させて頂きました。(大変失礼ながら前回は右脳被殻出血と書いてしまいましたが、左脳被殻出血の間違いでした。申し訳ありません) 昨年秋に1度目出血し、救急で搬送、手術、入院。5日後(集中治療室を出た次の日)に出血拡大となり開頭手術。その後、気管切開、胃瘻も行い、今は重度の麻痺。話せず、食べれず、の状態です。しかし、左手がたまに動き、タオルを握らせると握ったり、私がふざけたことを言うと笑ったり頬ずりすると照れ笑いをする時があります。気管切開のためか、その時声は出ません。 ここからが質問です。急に転院が決まりました。そこは、父が倒れる前に高血圧で通院し始めた病院です。今より遠くなってしまいます。今更ですが、母が通いやすい同じ地域の病院にするか悩んできました。 正直、通院してた病院へ行くのも今の入院先より名があるので安心感はあります。が、リハビリ180日過ぎての転院なのでリハビリをどのくらいやってもらえるのか、わかりません。私はもっと父は改善する気がしてなりません。どのように言えばリハビリを力入れてもらえるのでしょう。リハビリに限らず意思を伝える手段(目や動く場所を使って表現させたり、声が出るカニューレをつけるなど)を考えてくれたりはできないのでしようか。ごっくんとツバをのんだり、もぐもぐ口を動かしたりしても食べることは絶対出来ないのですか??そういうリハビリなどは180日すぎるとしてもらえないのですか?今更ですが、私は180日すぎるとリハビリのために転院できないと知らなかったため後悔しています。 また、母が通いやすい同じ地域の病院へも今更転院希望だせるのでしようか、、。その病院はとても親身になってくれそうな病院でした。 転院はもうすぐです。転院の前に主治医の先生に話を聞こうと思ってます。聞いておいた方がいいことなどあれば教えて下さい。

5人の医師が回答

経管栄養でのミルクの量が少なく悩んでいます

person 乳幼児/女性 -

染色体異常、口蓋裂、喉頭軟化症を患っている生後8ヶ月の子供がいます。 現在、経管栄養で140〜150ml×5回の量で与えています。体重が7.3kgあるのですが首すわりがまだで、主治医からは体を支える力が負けないよう体重を増やしすぎないよう一回のミルクを140〜150mlまでに抑えるように言われています。(離乳食はなし)それでも運動ができないせいかミルクを170ml→140mlまでに減らしても体重は順調に増えてしまいます。 生後2ヶ月頃までは哺乳瓶で飲めてたのですが、鼻からミルクを出すことが増えたので全経管栄養にするよう主治医から指示され従ったら哺乳瓶で全く飲めなくなってしまいました。今後リハビリでフォローする話もなく、将来への不安(口からものを食べれるか)が募り、主治医への不信感があり今回も従ってよいものか悩んでおります。 1、いくら体重が増えてるとはいえ、このくらいの月齢でこのミルクの量は大丈夫なのでしょうか? 2、またお口から飲む練習は始めた方が良いのでしょうか?半年近く哺乳瓶やスプーンを使わずにいたのでお口にミルクが入ることさえ嫌がり、ずっと経管栄養、行く末は胃ろうになってしまうのではないかと不安で仕方がありません。 喉頭軟化症は軽度らしいのですが、まだ治る兆しもなく、一歳半以降の口蓋裂の手術予定もありません(軟口蓋裂だからか主治医がする必要がないといっています)マグマグも使えないし、このままお口から飲むことは諦めるべきなのでしょうか? 2ヶ月で経口哺乳を辞めたことにものすごく後悔をしており、早めに慣らせる、リハビリできることはしっかりやりたいと思っています。 いろんな方からのお話を伺いたいと思っているので、より多くのご回答をお待ちしています。

2人の医師が回答

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