腎臓癌摘出後クレアチニンに該当するQ&A

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腎臓摘出後の腎機能について

person 40代/女性 - 解決済み

46歳女性です。 10月12日に腎癌のため左の腎臓摘出手術を受け、21日に退院し自宅療養しております。他臓器転移はありませんでしたが、顕微鏡レベルで静脈にかかっていたためステージ3といわれました。11月4日に退院後初の検診があり採血しました。尿検査はありませんでした。医師からは特に指導はなく、塩分を控えバランスの良い食事をし不摂生をしないとだけ言われました。次回は2月にCTと採血の予定です。しかし自宅に帰ってから渡された採血結果を見ると、クレアチニンが0.93eGFRが51.7でした。この値が続くと腎臓病という診断になるのではないかと思いますが…腎臓摘出後の一時的なもので今後もう少し腎機能の回復が見込めるものなのか心配でご相談させていただきました。今の時点で腎臓病食に切り替えたりなどしなくても良いものでしょうか? また、手術をした大学病院では今後3ヶ月に一度のペースでCTと採血をしていく予定です。これは癌の再発等のチェックが主だと思います。その3ヶ月の間にかかりつけの開業医さんなどで採血や尿検査を月に一度でも考えた方がいいのでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

eGFR(慢性腎臓病)について

person 50代/男性 -

人間ドックで3年前から、「eGFR」という値が出てきました。私は、19歳の時に、腎生検で「IgA腎症」と診断されました。その後は、症状は安定していましたが、今から10年前に、やはり人間ドックのエコー検査で「左腎がん」と診断され、左の腎臓を摘出しました。手術後は、一応「IgA腎症」と診断されていたため、しばらく残った右腎の経過観察をしていましたが、クレアチニンも安定していたため、通院も止めてしまいました。ところが、今回の人間ドックで、「eGFR」の値が73.2と低く、低ければ低いほど、腎機能が悪化していることを示すことを知りました。クレアチニンは、左腎摘出後は0.8〜0.9の間を推移していたので、安心していたのですが、「eGFR」とういう値の出現に唐突感が否めません。総コレステロール253、LDH161、空腹時血糖103、HbA1c5.1です。脂質異常をし指摘れていますが、こういった血糖値やコレステロールによっても「eGFR」が下がるということも聞きました。腎臓が一つしかない上に、IgA腎症と診断され、今回のドックでは特に指摘はされてはいないものの、近い将来、人工透析になるのでは?と心配しています。「eGFR」について詳しいことを教えて下さい。これも医学の進歩による新しい指標なんでしょうか?ちなみに尿所見は血尿・たんぱく尿ともに陰性です。

1人の医師が回答

片側腎臓摘出後の運動と食事について

person 50代/男性 - 解決済み

現在52歳の男性です。2021年1月に腎細胞癌(T1b)により片側の腎臓摘出手術を行いました。退院後の2021年1月末の血液検査でクレアチニンの数値が1.18以後痛風と診断され別の病院で40日に一回のペースで血液検査を行い2022年5月までは1.03〜1.06の間でした。 主治医に相談をせずに2021年9月よりメディカルフィットネスという所に通うことにしました。初めに血液検査等一般的な健康診断をし、問診票には手術のことは記載しました。結果はクレアチニンは1.06でしたが運動可能ということでランニングマシン20分、サイクリングマシーン10分、ストレッチ、筋トレを行うことになりました。3月からは筋トレの荷重を増やすトレーニングを始めごはん、パンなどの糖質類は取らずタンパク質を3月までは月の平均が70グラムだったところを100〜120グラムまで増やしました。2022年7月の血液検査でクレアチニンが1.11となり2022年9月では1.18と上昇しはじめました。そこで検査後の2022年9月5日の診察の際にクレアチニンの変化について医師からここ数ヶ月の生活面などの変化について問われ筋トレを本格的に開始したこと、プロテインを飲んで1日のタンパク質の摂取量120グラムまで増やしたことを告げました。医師からはプロテインは良くないという点、タンパク質の量も多いという点筋トレもあまりきついものはやめた方が良いのではないかという点を指摘されました。現在の状況はクレアチニンが1.18という数値で肝機能はとくに問題はなく体重83.5体脂肪率24.5%食事は摂取カロリー平均1550kcalです。そこで質問ですが今後は脂肪を落としたいので運動は続けランニングマシン、サイクリングマシン、プールでの歩行プロテインはやめタンパク質は体重の1.2倍まで塩分は6g未満と考えます。良いアドバイスをお願いします

3人の医師が回答

腎臓がん部分切除手術後の食生活(カリウム、タンパク質等)について

person 50代/男性 - 解決済み

11月に、主人(50才)が乳頭状腎細胞癌のステージ1aで部分摘出手術(ロボット)を受けました。 退院後、減塩とバランス良い食事、肥満解消、血圧管理をということで、この2ヶ月弱、病院で聞いたり、本やネットで調べて食事作りをしています。 そこで質問ですが、 カリウムは、血圧を下げるのに効果的とあったのでいろいろ摂っていたのですが、腎臓病の人は摂らないほうがいいし、タンパク質の摂りすぎもよくないという内容を目にしました。 1ヶ月の診察で、腎機能が低下していると言われ、クレアチニンの値が高いので水分をたくさんとり、良質のタンパク質を摂るようにとは言われました。 このような状態の人は、カリウムは控えるべきなんでしょうか。糖尿病など他の病気があるとは言われてないですが、もともと尿酸値も高いです。 減塩と減量の効果もあってか、体重も減少し、降圧剤を飲んでもあまり下がらなかった血圧が正常値に下がってはいます。 あともう一つ、肥満解消のために糖質を減らし豆類や肉などのタンパク質を多くとっていたのですが、これは良くないのでしょうか。 主治医の先生に相談しようと思いますが、診察が月末で、それまでにお聞きしてみたいと思い質問させていただきました。

2人の医師が回答

膀胱癌全摘後の化学療法の必要性 ステージypT3a

person 60代/男性 - 解決済み

62歳男性です。10/11に膀胱癌により、膀胱・尿道・前立腺・精嚢を全摘し、回腸導管を作成しました。摘出検体の病理検査結果は、病変1:膀胱頚部〜右尿道口部に病変があり、割面では膀胱周囲の脂肪組織への浸潤が認められる。異形度はgrade2、high grade相当だが、一部で核分裂像が散見されgrade3相当部分も混在している、ステージはypT3a。口頭でリンパ節への転移は無しと。上皮内を這うよう周囲へ進展するCIS patternが少量認められる。軽度の静脈浸襲も認められる。膀胱周囲脂肪組織の浸潤部ではリンパ管侵襲像が目立つ。深部断端は陰性。尿管断端は陰性。 病変2:前壁に乳頭状の病変が認められ、異形度はG2、high grade相当、間質浸潤は認められず、脈管侵襲も見られない。 前立腺には鋸歯状の増生を示す過形成腺菅が散見も、carcinomaは認められない。 との結果でした。 主治医は、術後の化学療法は、基本的に不要、念の為施術するはあるが、腎臓のクレアチニン数値が11/1 1.40の為、やるならカルボプラチンになるが、エビデンスが確立してないしやはり不要とのこと。後はやるなら貴方の意思は当然尊重するとのこと。ちなみにその後11/18 1.13まで回復。 これは再発リスク低減を目指し化学療法をやった方がいいか、やるならクレアチニンがいくつでGC療法をやる、カルボプラチンでやるなど、ご意見頂けますと幸いでございます。 最後にセカンドオピニオンもやった方がいいでしょうか? 次回CT検査は1月初旬です。

3人の医師が回答

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