高血圧腎生検に該当するQ&A

検索結果:73 件

23年前よりIgA腎症既往、妊娠高血圧腎症後の腎生検について

person 30代/女性 -

妊娠34週にて妊娠高血圧腎症を発症しました。 現在は出産後3か月半が経過しましたが、蛋白尿が継続しており、 (一日推定蛋白尿1.06g、0.61g)ニューロタン25mgの服薬することとなりました。 「腎疾患患者の妊娠 診療ガイドライン2017」によると、 出産後12週以降も蛋白尿が継続する場合、腎生検を検討すべきとあり、 腎生検については2週間後(出産後4か月時点)、実施するか決定する方向でおります。 腎生検を実施し、早期・適切な治療のタイミングを逸しない事が一番かと思いますが 下記の状況により躊躇しております。 ・23年前に腎生検を受け、IgA腎症の疾患名がついている ・腎生検後、一か月は腹圧をかけないようにとの事で、  生後数か月の子供の世話を1か月間、実母にお願いする必要がある そこで、ニューロタン服薬後、蛋白尿が少なくなれば(0.3以下程度?) 腎生検を受ける必要はないのでしょうか。 それとも別の疾患名の可能性や、23年前とかなり月日が過ぎている等で受ける必要性があるでしょうか。 主治医の先生は最終判断をこちらに決めさせてくれるような進め方なので、 非常に判断に迷っております。 ※腎臓内科の先生にご高察頂けますと幸いです。

1人の医師が回答

IgA腎症既往、妊娠高血圧腎症後の腎生検結果を受けた治療方針について

person 30代/女性 -

妊娠高血圧腎症後、出産から5か月時点で腎生検を受けました。 医師からは生検の結果を受けて治療方針の説明を受けましたが、 今後の腎機能低下を非常に懸念しており、ご相談させて頂きます。 ■これまでの経緯 23年前:IgA腎症発症(腎生検実施) 昨年10月:妊娠34週にて妊娠高血圧腎症を発症 出産後3か月半:蛋白尿が継続していた為、ロサルタン25mgの服薬開始 出産後5か月:腎生検実施 ⇒IgAについては沈着なし、糸球体内皮細胞障害と細動脈硬化あり、15個中2個は全節性硬化 ■ご相談事項 1.糸球体内皮細胞障害、細動脈硬化は改善しないのでしょうか。 2.上記症状について、状態の程度は腎生検の結果から診断可能でしょうか。 (例えば、現時点では軽度等の説明があれば、心的負担は軽減されますが、そのような説明はありませんでした) 3.生検後、最低3か月あけてからスタチン、ロトリガ、尿酸治療薬の服薬開始との事でした。(ロサルタンも継続) こちらの治療方針にご意見相違ないでしょうか。また、服薬開始のタイミングは遅くないでしょうか。 4.上記の薬を一時中断等で胃カメラ等の検査は受けられるでしょうか。 ※腎臓内科の先生にご高察頂けますと幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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