her2陽性乳がん再発に該当するQ&A

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TS-1の乳がん再発予防効果について

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。 58歳女性です。 乳がんで乳房全摘手術を行い、病理検査では以下のようになりました。 腫瘍径3.5cm、ホルモン陽性、HER2陰性、グレード2、Ki67 30% 腋窩リンパ節 32個中1個転移 オンコタイプDXでは RS 12、9年遠隔再発率 13% でした。 なお、この検査中に放射線治療を済ませたました。 抗がん剤(TC療法)は省略することなり、 今後はホルモン療法としてアナストロゾールを10年服用予定です。 ご相談は、TS-1についてです。 現在、主治医の先生から再発予防のためにTS-1の服用を勧められていますが、 突発的な咳喘息の症状が強く出ており、服用は見合わせています。 TS-1についての説明は「再発予防に有効」との概要のみだったので、 自分でも調べてみたところ、再発率が約30%低減される可能性があると 理解しました。これをオンコタイプDXの13%という再発率に当てはめると、 実際の予防効果は約4%ほどになるのでは、と考えています。 再発予防効果が4%(しかない)であれば、服用はしないつもりです。 そのため、この計算が正しいか教えていただきたいと思いました。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳癌の術前説明と術後説明の違い

person 40代/女性 - 解決済み

4月上旬に乳癌ステージ1、またはステージ2aの診断され術前の説明では、ホルモン受容体陽性(ER8.PgR8)、HER2陰性(1+)、Ki67(6.4%)、グレード1、リンパ転移なし、との事で、温存か全摘か自分で決めるよう言われました。温存の場合は放射線治療とホルモン治療10年、全摘の場合はホルモン治療10年のみとの説明でした。また術後の病理検査で多少の数値は変わることはあるが、ステージやグレードが大幅に変わることはないとも言われました。 悩みに悩み部分切除とセンチネルリンパ節生検を受け、術後の病理検査の結果、リンパ転移なし、30ミリ✕10ミリ大の非浸潤癌に6ミリの浸潤性乳管癌が存在していて、ホルモン受容体陽性、HER2陰性は変わらず、Ki67(21.6%)グレード3(核グレード3.組織学的グレード3)で予定通り放射線治療とホルモン治療を実施します。と説明を受けホルモン治療を開始したばけりです。 グレードが1から3に上がっていたことに、かなり衝撃を受けています。最初からグレード3と分かっていれば全摘を選択していたのに…。こんなことってあるのでしょうか?予定通り放射線治療とホルモン治療で大丈夫でしょうか?再発のリスクはいかがでしょうか?

2人の医師が回答

乳がん部分切除後の抗がん剤について

person 40代/女性 -

48歳女性です。昨年12月に乳がんが見つかり大きな病院を紹介され、病理検査で2.1cm、ステージ2a 、グレードNG1の乳がん、ki-67は70~80%。PET検査では転移無し。ホルモン受容体陽性 HER2陰性。とのことで 術前の抗がん剤なしで 病院の空き待ち3ヶ月後に部分切除(3月末)。 センチネルリンパ転移無し。 その後の病理検査結果で2.3センチだったことと、NG3だと言われ、 オンコタイプDXの結果を待ち、 再発スコア43 再発リスク30% 抗がん剤の効果により15%減予想 と出まして抗がん剤と、放射線と、ホルモン療法を勧められています。 抗がん剤には怖いイメージがありできるなら避けたいなと思うのですが(他の病気の可能性が上がる劇薬だときいて怖くなっています。) 抗がん剤をやる場合は、放射線とホルモン療法だけに加えたら5%〜8%くらいの上乗せの差になるかなと思うのですが 私のケースは抗がん剤を加えたほうが良いのでしょうか? また、ECとパクリの2種類のコースと 少しTC療法のコースとどちらでも良いようなのですが、心臓負担がない方が良いからTCにしようかと(できれば抗がん剤は避けたいのが本音ですが)思うのですが、TCでも効果としてはかわらないでしょうか

2人の医師が回答

乳癌の術式について。

person 40代/女性 - 解決済み

今年の3月に左胸乳癌の診断をいただきました。 手術を9月に控えていますが全摘か部分切除で迷っています。アドバイスをいただければと思い質問をさせていただきました。 ▼左胸乳癌 ・ホルモン陰性 ・her2陽性 ・ki-67 25% 腫瘍径 1.8cm 非浸潤のもやもやが約 5cm ステージ1の診断でした。 -------------------- ※なお、10年前に今回とは逆の胸(右胸)の乳癌も患っており、その際はステージ2のトリプルネガティブで術前化学療法(FEC×4.パクリ×12)によりPCRとなり、部分切除を行い、その後10年経過し寛解の説明をいただきました。 よって、今回の左胸の乳癌は、10年前の再発ではなく、新たな癌ですとの説明をいただきました。 -------------------- 今回の左胸の治療スケジュール アントラサイクリンは前回の治療で使用しており心毒性の考慮から使えないとのことで フェスゴ3週に1回を6回 パクリタクセル毎週を18回 でした。 そして、抗がん剤治療を先日終え、エコー及びMRIの画像診断ではCRと説明をいただいています。 上記から、部分切除か全摘かの術式を選ぶ必要があるのですが、 担当医からは下記の通り説明をいただきました。 ▼担当医からの説明 まず、画像上RCRの可能性が高い。 よって部分切除を行い、その後の病理検査で癌細胞が残っていた場合は全摘の再手術を行う。 部分切除の範囲はクリップを入れた箇所を目安に腫瘍部分をくり抜く。非浸潤箇所は範囲に入れない。(画像上消えている為入れれない) 先生としては、他臓器での再発リスクは変わらない。これからは定期的な検診を行うので、局所再発が発生した際に改めて全摘のフォローが可能。 あとは、わたしがどこにメリットを置くか。 放射線治療の負担や、局所再発の不安を日々感じることのストレスが強いようであれば全摘を。 温泉が好きなど、見た目に重きを置くなら部分切除を。 との説明をいただきました。 先生からは年齢や趣味も考慮し、また放射線治療の通院も自宅が近く通いやすいこともあり、部分切除を提案いただきました。 そこで、質問です。 私としては、部分ができるなら部分でと気持ちが傾いていますが、非浸潤部分を無視しての手術に不安を感じています。 やはり、非浸潤部分があった場合は全摘が安心でしょうか。 なおpure her2で完全奏効になった場合の予後(5年、10年の生存率)は統計などで出ていますでしょうか。 説明にたどたどしい部分がありましたら申し訳ありません。どうぞ宜しくお願いします。

2人の医師が回答

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