静脈塞栓症に該当するQ&A

検索結果:195 件

深部静脈血栓症の再発について

person 60代/男性 -

過去7年前に初めて左足ふくらはぎ腓腹静脈に血栓ができ深部静脈血栓症と診断されました。そのときはリクシアナを3カ月服用し血栓は消失しましたが、その半年後に再発し再発時はリクシアナを服用せず経過観察となり2年後に消失しました。 そして今般、昨年4月にまた再発しイグザレルトを3カ月服用し血栓は消失しましたが、先月、また再発し現在イグザレルトを服用中です。 これら4回とも血栓は4センチくらいの枝豆のようなコリコリしたしこりで自分で触れることができ、当該腓腹静脈血管は血栓の有無にかかわらず常にふくらんだ状態を自分で触れることができます。 血液検査ではプロテインS活性が30台と正常値の半分以下です。 主治医のエコー検査では当該腓腹静脈結果が太く血流が滞留している状況とのことです。 主治医は(A)イグザレルトを一生服用する(ただし出血リスクあり)、あるいは(B)当該腓腹静脈をレーザー治療する(ただし筋肉の中の血管であり標準治療ではないため予期せぬ副作用の可能性もあり)か、どちらかということです。 自分としては、一生服薬は抵抗があり、4回とも全く同じ個所に同じような大きさの血栓であり、肺に飛んだとか血栓が大きく伸びてきたとかではないので、(C)血栓ができたときだけその都度イグザレルトを血栓消失まで飲むということを繰り返す、ではダメかと思います。 そこで今回の私のケースで先生にご教示いただきたいのは次の3点です。 (1) 腓腹静脈レーザー治療は標準治療ではないということですが、メリットは完治しそうな気がしますが、デメリットはどのようなことがありますか。 (2) また再発した場合、肺塞栓につながるようなことが考えられるのでしょうか(再発してもまた同じような血栓であり放置しても支障がないとは考えにくいのでしょうか) (3) 先生はどの治療法が最善と思われますか。

2人の医師が回答

右下肢の深部静脈血栓症などについて

person 60代/男性 - 解決済み

 右下肢の主に足首及び踵の痛みが2か月前よりあります。足首は捻挫のような痛みで、徒歩時にたまにチク、安静時もたまにジーンとしており、踵は、徒歩時に小さなゴムマリを踏んづけたような痛みをたまに受けます。整形外科でMRI検査したところ、整形外科上異常なし(手術適用はない。骨、軟骨、靭帯、腱は年相応で異常ない。)で、足根管症候群や踵部脂肪褥症候群でもないとみる、とのことでした。  整形医師よりMRIで血管が多いようにみられる、とのことで、心臓血管外科で、血流の検査(ドプラ検査)を受けることになりました。視認では、腫れやむくみは一切なく、皮膚の色の変化もなく、整形的な痛みはあるものの、ズキズキした痛みはありません。血管外科医師からは静脈瘤はないだろうとのことで、検査は血栓や血流を見るとのことでした。  血液検査は定期で受け、血圧は毎日測定していますが、軽度の脂質性はあるものの、降圧剤(1年前より服用)のみの服用です。2年半前に冠動脈エコー(逆流性食道炎でした。)を受けた際は、年相応の老化はあるものの、不備はないとのことでした。 1) 検査から、見つかる病気はどのようなものがあるでしょうか。その病気を画像上で判別する診断基準みたいなものは何でしょうか(圧迫法や径狭窄率でどのような状態など、ごく簡単で結構です)。問診からは、病気はないと思えますが、肺血栓塞栓症のリスクもゼロではないので、検査は受けるつもりです。 2) 下肢の痛みは何が原因でしょうか。血管が増えて、神経も増えて、神経性の痛みでしょうか。痛みはリハビリ継続と安静時間を増やすなどで、やや良化しているように思います。今後もストレッチ中心にリハビリ継続するつもりです。 3) 血液サラサラ系の薬はできたら避けたいと思っていますが、静脈血栓症において、必要になることもあるでしょうか。 以上よろしくお願いします。

4人の医師が回答

66歳 女性。不眠のため入院。クエチアピンが一気に多量投与された事に対しての不信感。

person 60代/女性 -

66歳女性。間質性肺炎で入院。入院後、1日中眠れないことがしばしばあり、また、食事や水分の摂取量が少ないため、せん妄のような症状あり。入院後、不眠については、内科の医師がいる同じ病院の精神科の医師が診ることになる。入院前は、クエチアピンの1日量が25mgだったのが、入院後、令和6年12月7日は、一気にクエチアピンが1日量が175mgに増量され、副作用をチェックするための心電図や血液検査はされず(内科医が関わっている期間は、定期的に血液検査がされていたが、薬剤の血中濃度の検査はされず。)、本人の様子を診察しに来ることも全くない。入院前は自分で立ったり歩いたり座ったりできていたのが出来なくなり、食事や水分の摂取量がさらに少なくなり、尿量がかなり少なくなっているのに、その事に対して、薬の量や薬の種類の検討もされず。令和7年1月14日、頓用でクエチアピン25mg 1錠 9日分処方される。さらに、令和7年1月20日には、クエチアピンの1日量が200mgまで、増量。増量後、本人の様子を見ることもなく、精神科の医師から、定期的に心電図や血液検査もすることもなし。2月2日、食事や水分が舌で喉の奥に送り込めない状態になり、意識も朦朧で、声をかけても返事をする気力が全くなくなる。2月21日に、DICでなくなる。  内服薬を一気に7倍の量に増量して飲ませても良い物なのでしょうか?薬の本には少量ずつ増量していってくださいと書かれてあるのに、こんな処方の仕方をしても良いのでしょうか?尿量が、1日4~5回あったのに、1日1回から2回に減り、クエチアピンの薬物濃度が上がって、本当は、肺塞栓症や、深部静脈血栓症になったのではと思います。お忙しいところ申し訳ありませんが、御回答お願いします。

2人の医師が回答

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