前立腺癌高リスクに該当するQ&A

検索結果:213 件

降圧剤アムロピジンの前立腺がんマーカーPSA値に与える影響、他について

person 50代/男性 -

2022年3月に前立腺がん(低リスクレベル、治療前PSA 8.6、前立腺肥大38ⅽ㎥もあり)を重粒子線治療し、3ヵ月後検査では4.6程度までしか下がりませんでしたが、治療後約2年半で多少の増減がありながら下がり続け、3ヵ月毎の検査で2024年9月には1.5まで低下し、主治医からも「年齢もまだ若いし肥大等もあるので1.0~2.0で推移すればいいですよ。」と言われていました。 しかし2024年12月中旬に定期検査を受けたところ一気に5.2に上がり、「お酒や性行為や激しい運動はこの1週間にしましたか?」と聞かれ「お酒を4~5日、缶ビール2本程度飲みました。」と答えたところ、「再発の可能性もあるのですが、お酒などによる炎症やバウンスの可能性の方も高い。1ヵ月後に再検査します。」と言われました。 質問1 前回(3ヵ月前)の検査時以降で自身の生活で変えたことと言えば、別に受診している高血圧の降圧剤(アムロピジン)の効きが弱いかもと内科主治医に言われ、「朝5mg 1錠」から「朝夕5mg 計2錠」に変えたくらいです。1錠の時は飲み忘れる日も多くありましたが、2錠に変えてからは欠かさず飲んでいます。アムロピジンが前立腺に炎症等を起こし、その結果 PSA(前立腺で作られるたんぱく質)値が上昇している可能性はありますでしょうか? 質問3 1ヵ月後にPSA値に変化がない、あるいは上昇した場合には今後どのような治療や対応が必要になりますでしょうか? 皆さまの御見識をお伺いしたく宜しくお願いします。

2人の医師が回答

高リスク前立腺がんの治療など

person 70代以上/男性 - 解決済み

75歳、前立腺肥大でエビプロスタッフの服用を10年以上続けていました。糖尿病でA1cは6.9から7.3ほど。 2025年1月中旬に尿検査でカップに受けた尿の出始めで、血尿に気づきました。(その2ヶ月くらい前から、特に起床時の排尿がしづらかったので気にはなっていた) その日の泌尿器科クリニック受診で、超音波エコー、直腸からの触診、そしてPSA が22で、(2023年7月の検査値は2.085、2024年4月の検査値は3.622)総合病院を紹介されて、造影MRI、造影CTで前立腺がんが強く疑われて1月下旬に前立腺生検16箇所。右側の生検は7/8の確率で、グリンソンスコア9(4+5)と8(4+4)。左側は0/8。導管内浸潤あり。膀胱がん認められず。ただし、がんは尿道へ顔を出している状態。 2月中旬のPET/CTで精嚢浸潤なし、また、他臓器への転移もなし。 腫瘍がかなり大きいことと、そして高リスク前立腺がんであることから、まずホルモン療法でがんを小さくしてからということで、2月中旬からゴナックス治療開始。よく効いて、排尿障害は払拭され、PSAは3月に2.77、4月中旬で1.22。ただ、これまで夜中のトイレは全くなかったが生検後はなぜか夜中に1回はトイレに起きるように。 そこで今後の治療として主治医の先生とも相談して、放射線治療、その中でも陽子線治療を第一選択として考えていますが(ホルモン治療を併用しながら)、この方針で問題ないか、また、万が一転移あるいは放射線治療が十分でなかった場合の再燃、転移に備えた検査法や、治療法について、お教えいただきたく、よろしくお願いします。 また、放射線治療の副作用として直腸への影響はゲルスペーサーの事前注入で防げるようですが膀胱への影響が気になっています。夜中のトイレ起きについても何か原因がわかるようであればご教授をお願いします。

1人の医師が回答

前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療、ダヴィンチ摘出手術か放射線治療か迷っています。

person 70代以上/男性 - 解決済み

 現在78歳です。2000年以来毎年PSAを測っていて、2011年6月PSA4.373時に最初の生検を受けたが陰性。その後、2021年3月PSA6.8時の2回目の生検で、12本中2本のコアでいずれもGS6のがん陽性・転移なし(この結果は別病院のセカンドオピニオンで再確認)となりましたが、監視療法を選択。  2022年3月PSA9.177時に監視療法の手続きとして3回目の生検を受けましたが,12本中1本GS6の陽性・転移なしで監視療法を継続。ただ、当時の主治医が監視療法に消極的であったため、2022年6月がん専門病院に転院しそこで3回目生検結果を再確認(結果的にセカンドオピニオン)してもらいましたが監視療法可という診断で、その後3ヶ月またはに半年に1回のPSA検査で監視療法を継続。  その後のPSAの推移は以下の通りです。 2022.6-10.653 、2022.7-7.863、2022.11-10.872 、2023.2-9.658 、2023.6-9.653、2023.12-10.226、 2024.3-10.766 、2024.9-15.005 、2024.12-11.125、2025.2.2-13.887、 2025.5-18.45  このように、今年に入ってPSAが上昇したため2025年6月4回目の生検を受けました。その結果、14本のコアのうち5本が陽性で、その中にGS9、GS8、GS7が含まれていましたが、骨シンチ、MRI、前立腺周囲のMRI検査の結果は転移なしというものでした。しかし、この結果は私のがんが「高リスク」に変化したことを示しており、主治医は治療が必要と診断。私も監視療法を放棄することを決めました。しかし、MRI検査の過程で膀胱結石があることが判明し、それはがん専門病院では治療できないとのことで、治療できる病院に再転院して、そこで前立腺がんも一元的に治療することを提案され、また当初の総合病院に再転院し、7月末に膀胱結石の手術を受け膀胱結石は治療済みです。  以上がこれまでの経緯ですが、これからが相談です。  がん専門病院の医師は、前立腺がん治療の方針としては、ホルモン治療後の放射線治療がメインとなると「予測」し、手術は「がんが飛び散るおそれがあるとして」手術にはネガティブでしたが、再転院した病院の泌尿器科医は、ダヴィンチによるロボット手術を提案しました。その主な理由は、私には通常の3倍近い前立腺肥大があり、放射線治療では将来的に重篤な排尿障害や排便障害が起こる可能性が大きいとのことでした。海外の泌尿器科医の講演などを聞くと「前立腺肥大がある前立腺がん患者には手術を強く勧める。手術の一つの大きなメリットはそこにある」との指摘もありました。  そこで、手術か放射線治療のどちらをとるか、現在、迷っているところです。相談のポイントは「78歳の大きな前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療にとって、手術か放射線治療(+ホルモン治療)のどちらが最適か。また、ダヴィンチ手術で「がんが飛び散る」ようなことがあるのか」というものです。  よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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