卵巣癌抗がん剤副作用に該当するQ&A

検索結果:293 件

大腸がんから肺転移の再発はどのように起こりますか?

person 60代/女性 - 解決済み

6年前、母が大腸がん(S状結腸)の手術をし、その時卵巣、子宮、小腸に浸潤している状態でしたが、手術後、医師にがんの部分をきれいにとり切ることができたと言われひとまず安心していたところ、一ヶ月後に肺転移が見つかりました。 肺にがんの影が4つあり手術不可能とのことで抗がん剤治療を数年間やりました。 肺転移で手術できないのなら、余命は二年ぐらいなのかと私自身は覚悟をしようとしたのですが、抗がん剤がとてもよく効いたらしく、母自身のポジティブな性格もあってか、副作用もあまりひどくならずに数年後のCT検査で肺に転移したがんが消えていると言われました。 今は完全に抗がん剤をやめて普通の生活を送れており、もう手術から6年がたちました。 今も半年に一回の検査は続けて受けていますが、問題なしと言われているとのことです。 とても元気な母を見ていると少し安心するのですが、一方、離れて暮らしているので、今がどういう状態なのかわからず、治った気になって抗がん剤もしていないので心配です。 がんが消えるとは考えられないので、ただCTに映る大きさになっていないだけで、また徐々に大きくなっていつかは再発するものなのでしょうか。

2人の医師が回答

大腸癌手術後の抗がん剤治療

母が昨年S状結腸がんで手術をしました。肝臓にも1箇所転移があり大腸・肝臓を手術しました。術後にすべてとりきれてないことがわかり、経口タイプの抗がん剤から点滴に変更し、今年になり卵巣が腫れてきてたので「手術はできませんしオキサリプラチンしか使える抗がん剤はありません。」と主治医の先生がおっしゃったので、家族としてはどうしても手術後にのこってたという癌がきになりセカンドオピニオンで転院し、5月に直腸にくっついてた癌と卵巣を摘出しました。術後腫瘍マーカーも下がり抗がん剤の治療は経口タイプか点滴で外来治療といわれてたんですが、昨日になって主治医の先生が他の先生と検討した結果「オキサリプラチン」にします。とおっしゃいました。退院時の説明では、「オキサリプラチン」は今度また転移があった場合にとっておきましょう。とおっしゃったのにこの何日かで状況が一転していて家族としても戸惑ってます。先生は、本人、家族が納得した上で治療を行います。とおっしゃってます。このまま先生のおっしゃるとおりの治療をすすめていいのか迷ってます。現在、腫瘍マーカーもさがってて、今のところ画像にうつる癌細胞がないので、他の薬でもよいのではないか、オキサリプラチンの副作用なども心配です。他の先生のご意見もお聞かせください。

3人の医師が回答

70代女性、子宮がん摘出手術後の予防抗癌剤治療について

person 70代以上/女性 -

子宮と卵巣に大きな腫瘍がみつかり、6月10日に摘出手術をしました。術後は元気に回復しています。 先週再び病院へ行きました。子宮と卵巣は癌で、骨盤と腸に癒着した癌があったとのこと。先生は、手術の際にできる限り癌は取ったと仰っていましたが、今後転移・再発するかもしれないので、予防のために抗癌剤の治療が必要だと強く言われました。"手術とセットで行う治療"という言葉に、治療をしなきゃいけないのか。。。と かなり不安に思っています。 提案されたのが、TC療法(パクリタキセル・カルボプラチン療法)で、1ヶ月に1度、6ヶ月間点滴薬を入れるそうです。子宮癌に一番よく効くとのことですが、副作用を心配しています。特に毛が抜けることや、吐き気など。手術後、お腹もさっぱりとして、元気に回復してきていたのですが、もしも治療をした場合、副作用で身体と心が持つのか心配です。この治療をしたからと言って転移を必ずしも防げるとは限りませんし・・・ 病院の相談員の方ともお話をしました。治療をせず、経過観察という選択肢もあるとわかり、とても迷っています。 抗癌剤の治療はせず、たくさん食べて免疫力を高めて明るく楽しく過ごす方が日常生活の質を保ってゆけるので心にも身体にも優しいのかな。とも考えているのですが、とても不安です。 アドバイスをいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

子宮内膜症の手術で子宮体がんが見つかりました。

IA.G2で5年後の生存率は90%と告知。卵巣等も切除、主治医はリンパ節郭清等ができていないので子宮体癌の手術として完璧ではない、今後の治療は(1)慎重フォロー(毎月1回のCT等いずれは3ヶ月に1回)(2)慎重フォロー+抗がん剤(3週間ごとに3コース)。これが、IAのG1なら抗がん剤は考えないが、G2なので抗がん剤使用は迷うところで必ずしも効くかわからない、副作用がなければ勧めるがと言われ、逆に先生ならどうしますかと聞くと「ひじょうに迷うところです」(主治医は若い女性)とのお返事でした。で、県のがんセンター婦人科の部長先生へセカンドオピニオンに行き、見解としてIAで5年後の生存率99%でリンパ節郭清等ができていないので-2%で97%となり、リンパ節郭清等の再手術、放射線、抗がん剤等の治療をしても+0.5%となり誤差の範囲でありその為にこれらの治療はリスクが多い、これがレベルが高いと別だか後は私の心情的な問題、又主治医の今後の慎重フォローもこんなにCTをかけると寿命が縮むと、抗がん剤も3コースは中途半端当がんセンターではこれぐらいだと手術をしたら終わりでその後の検診でも内診をする程度。がんセンターの婦人科は全国的にも優秀です。私は規模の大きな市民病院に行ってます。 質問ですが、5年後の生存率は97%と言われそれならと思って帰ってきたのですが、5年後の生存率は各病院で違うのですよね。帰ってから気が付いて、私の病院なら90%なんですよね。 IAG2の生存率として9%の格差、又今後の治療としても随分違いますこれはなぜなのでしょうか?。 私の病院だと慎重フォローや抗がん剤を使って90%という数字を出しているのですよね。 又、子宮内膜症として子宮や卵巣を切除手術するのと、がんと分かっていて子宮や卵巣を切除手術するのと違うのでしょうか?よろしくお願いします。 私は55歳

1人の医師が回答

一昨年子宮体癌の手術で、子宮、卵巣、卵管、大網を摘出、抗がん剤と分子標的薬の治療後、肺に転移が判明。

person 70代以上/女性 -

2019年の2月末に子宮体癌の手術を受けた。 予想以上に進行していて、腹腔内に播種転移していたので、子宮と卵巣と卵管と大網を 摘出し、予定していたリンパの郭清は止めた。 ステージは、妻は知りませんが、4Bでした。 その後、抗がん剤のTC療法を6クールと分子標的薬のアバスチンの治療を16クールうけた。 その後、3か月後ごとにCT検査を実施していた。 3回目に、両方の肺に転移していることが判明した。 手術は不可能だそうです。 担当医からは、以前実施していた抗がん剤の投与TC療法を4回から6回提案されました。 先回は、抗がん剤の副作用として、口内炎がひどく、髪の毛が抜けたり、腰の痛みと手足の痺れがひどく、1年たっても、腰の痛みと手足の痺れが残っていますので、心配をしています。  質問1、対策として、抗がん剤以外の方法はありますか?      抗がん剤がベストでしょうか?      抗がん剤の治療前の準備として、歯科にて口腔内の点検と清掃をしてもらう      つもりです。  質問2、副作用の脱毛、痺れ等の対策として、事前に準備することはありますか?  質問3、抗がん剤の治療をしないと、寿命は必ず大きく減少するものでしょうか?  質問4、医師の治療以外に、生活で注意するべきことと、実行した方がよいことは      ありますか?      例えば、食事等で、玄米を食べるとか。塩分をひかえるとか。   何としても、妻を助けたいので、お願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)