悪性リンパ腫放射線治療に該当するQ&A

検索結果:333 件

中枢神経原発悪性リンパ腫治療法について

person 50代/男性 -

妻53歳が中枢神経原発悪性リンパ腫と診断されました。 6月末MRIを撮った際には、腫瘍はうつっておらず、異常なしの診断でした。しかし9月になって足がふらつく症状や物忘れなどの症状が出て緊急入院することになりました。入院してすぐに意識障害をおこし、MRIを撮った結果、脳幹付近に2.5センチほどの腫瘍がみつかり、腫瘍の圧迫により水頭症を発症していることがわかりました。すぐに水頭症の手術をし、一時的に意識状態が回復したのですが、術後2日ほどでまた意識状態が悪くなってしまいました。その後腫瘍の生検手術を行い、中枢神経原発悪性リンパ腫Bセルと診断されました。化学療法や放射線療法が効くタイプの腫瘍だと説明を受け安心していたのですが、ステロイドや大量化学療法のメトトレキサートの治療を試みましたが、ほとんど縮小しなかったため、1クールで終了となってしまいました。意識状態も回復しないままです。効果がない治療を続けるよりも、効果が期待できる治療をということで、放射線療法を開始しました。しかし放射線療法も腫瘍の縮小がみられず、最大28回照射の予定を切り上げて、17回で終了しました。脳の悪性リンパ腫に対しては、メトトレキサートと放射線療法が主な治療で8割の人に対しては有効な治療とのことなのですが、私の妻にはどちちらも効果がありませんでした。現在入院している病院では他に有効な治療法はないとのことでした。私自身も調べているのですが、なかなか希望をもてる治療法を見つけることができません。何か有効な治療法があればどんなことでもいいのでアドバイスをお願い致します。

1人の医師が回答

脳腫瘍後の運動障害をいかに改善するか

person 60代/男性 -

遠隔地に住んでいる65歳の父親のことでご相談です。脳原発性悪性リンパ腫を患い、一度緩解したものの、今度はびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫を患いました(再発とのこと)。再発後は運動機能に極端な衰えがみられ、このままではトイレや入浴、食事などもままならなくなりそうです。リハビリ等で治る見込みがあるのか、それとも何か別の治療をしたほうがよいのか、アドバイスをお願いいたします。 脳原発性悪性リンパ腫(レントゲンを見た所、脳のほぼ中央部に1か所の病巣でした)罹患後は昼間眠くなる、首を左右に振る不随意運動、体を真っ直ぐ保てず座っていても前にのめりがちになる等の症状がありました。癌発症前より大分体力も弱ったものの、歩くことはでき、日常生活上の支障はありませんでした。 約2年半後、今度はびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫としてリンパ腫を再発後(睾丸だけでなく体の複数個所に発症していました。腎臓、肝臓etc.ステージ3か4だったと記憶しています。)は上述の症状がさらに重くなった上、手足に殆ど力が入らず立ち上がるのもやっと、立ち上がると杖と誰かの支えをもって何とか歩けるという状態です。食事はできますが、手に力が入らず字は書けません。認知障害や精神障害は無い様です。痛み等はなく、ただ、四肢に力が入らず立ち上がったり動き出したりするのが難しいものの、一度立ち上がると歩くことは杖や人の支えでもってギリギリできるというのが特徴です。首の動き以外は不随意運動もありません。少しずつですが悪化しているようです。 医師からは末期、というようなことを言われているようですが、せめてもう少しQOLを上げて楽しく過ごしてほしいと思い、ご相談させていただきます。 なお、脳の放射線治療は行っていません。白質脳症というようなことも言われましたがはっきりはしません。

1人の医師が回答

胃MALTリンパ腫経過観察

person 60代/男性 -

2017年よりドック時内視鏡にて生検してきたが、 毎回、逆流性食道炎はあるものの、生検異常なし であった。 2019年10月:MALTリンパ腫の可能性が示唆される。 2020年5月:リンパ濾胞を伴っているが、総合すると、MALTリンパ腫が考えられるとのこと PET検査:胃壁に軽度のFDG集積を認めるが異常なし。 2020年7月:ピロリ陰性であるが、一応除菌治療を行う。 2020年9月:胃内視鏡にて確認=MALTリンパ腫消えず、下記の病理結果であった。 1体上部大沓 再生性の胄底腺粘膜炎症細胞浸潤は目立たず 限局してリンパ球浸潤 核線、LELを認める. 2後壁 再生性,過形成性の胄底腺粘膜リンパ球浸潤が目立ち, リンパ球には核形不整なものがみられる、LELも認められる. 3前壁 2に類似.胄底腺粘膜で,固有層の一部に核形不整を伴うリンパ球が密に浸潤しており LELも観察される. 免疫染色では大部分のリンパ球がCD20陽性で~MALTリンパ腫として矛盾しない. 血液検査=LDH:139、CRP:0.04、SIL-2R:273 医師からは、経過観察をすすめられている。 低悪性度リンパ腫は完治が難しい、3か月後に再診となっています。 治療するなら「リツキサン」とのことでしたが、 リンパ腫が悪さをしていないので、まだ早いとのこと。 ネット等では、ほとんどの記載に、ピロリ陰性は、放射線治療→だめならRCHOPとあるので、 経過観察で大丈夫かと不安です。 1、ピロリ陰性のMALTリンパ腫の経過観察するリスクについて教えてくださいませ。 2、放射線治療の効果とその後の再発可能性が知りたいです。 3、放射線治療とリツキサン治療のメリット、デメリットが知りたいです。

3人の医師が回答

悪性リンパ腫のステージIVだと言われました

こんにちは、初めて質問します。 いろいろショックな事があり、うまく質問ができていないかもしれませんが、ご回答よろしくお願いします。 63歳になるの母親が昨年12月から癌で入院しています。 症状は夏ごろから、 ・風邪が治らない ・腰、背中が痛い 等あり、まさかリンパ腫だとは思わず、耳鼻科、内科、整形外科を転々としていました。 そのため、発見が遅れたのも事実です。 先日、担当医から家族に説明があり、現在は悪性リンパ腫のステージIVの状態で、余命は長くて半年だと告げられました。 治療内容は、抗がん剤を2週おきに投薬でしたが、それでも腫瘍が小さくならないので、今週から放射線治療を開始し始めました。 この状況だと、どう考えても、完治する為の治療ではなく、延命の為の治療のように思えます。 今まで、治療をしていれば、1〜2年かかるかもしれないけれど、治ると思っていたので、ものすごくショックです。 ステージIVまで進んでしまった場合、もう助かる望みはないのでしょうか? また、よその病院に転院することができたとしても、同じような治療しかないのでしょうか? 基本的には、今入院している病院のお医者さまにお任せしたいのですが、他の病院に転院することにより、少しでも治る見込みのある治療が受けられるのならば、転院させてあげたいと思っています。 ここまで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。 ご回答お待ちしています。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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