抗がん剤腫瘍マーカー上昇に該当するQ&A

検索結果:373 件

腫瘍マーカーCA19-9の上昇の原因について

person 30代/女性 -

掲題の件についてご質問させて頂きたいと思いますので、 宜しくお願い致します。 本年2月に卵巣癌(粘液性腺癌)を発症し、3月に根治手術をしてから、 毎月の血液検査を行ってきました。 両側卵巣・子宮・大網・リンパ節を手術により切除。 手術自体は成功し、ステージ1C確定。転移なしとの結果。 その後、抗がん剤は打たずに、温熱療法、食事療法、漢方療法を行い、 本年9月から免疫細胞治療を行っています。 10月2日の血液検査で、それまで異常がなく30代で推移してきた CA19-9の値が、(37基準値)、35(9月時点)から53に上昇してしまいました。 次の血液検査を数週間早め、更に上昇していれば、CT、MRIの流れです。 お医者さんによっては、 腫瘍マーカーはあてにならないとか、 早期発見には参考にならないや、 この程度の上昇は気にする必要はないとか、 少しのウイルス感染や、炎症でも上昇する事もあるという見解も聞きます。 1. 可能性という意味で構わないのですが、 再発以外に考えられる原因はどの様な事があるのでしょうか。 前提情報: ・血糖値は通常 ・シルバーウィークでは若干食生活が荒れた ・シルバーウィーク前は若干の風邪をひいた ・免疫細胞治療の注射を9月30日に打った ・CA125は正常値(むしろ低い) ・GPTの値が上限値を超えている(32) ・2月に卵巣癌が発見された時点でのCA19-9の値は200を超えていた ・3ヶ月前からCA19-9は30代で推移している 2.CA19-9が35から53という数値に上昇する程度の上昇率は、 ある程度頻繁にある事なのでしょうか。 3.1とも関連しますが、CA19-9が35から53に上昇する事を、 どの程度重い事だと考えればよいでしょうか。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

肺腺癌ステージ4 、3次治療の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

2年前2021年7月に右下葉の結節は部分切除、胸膜播種という診断がなされました。手術の際の生検でEGFRエクソン19欠失の遺伝子変異が判明、202年8月よりタグリッソ(オシメルチニブ)で治療しておりましたが、今年には入り徐々に効果が薄れて来て主治医の判断で8月より2次治療カルボプラチン 、アリムタ、 アバスチンの3剤での治療に入りました。 初回入院を経て途中肝臓の数値によるアリムタの減量,アバスチンによる血圧の上昇などで10/4に3剤を4クール終了し,10/25に撮ったCTの結果を昨日主治医に診察を受けたところ、画像では7月に撮影したものとさほど変化が無いように見えましたが,癌が縮小していないという理由から、3次治療ドセタキセルとラムシルマブを勧められて、入院承諾書にサインを迫られました。 あまりにいきなりだった為動揺してしまい、もう少しアリムタとアバスチンの2剤で化学療法を続けたいと申し入れたところ、その2回の為にドセタキセルとラムシルマブが出来なくなる事もあると言われましたが、どうしても決心が付かず12月末にもう一度CT撮影で判断する事になりました。 正直ドセタキセルてラムシルマブの組み合わせで,副作用が出た場合かなり強い抗がん剤と聞いておりますので,免疫力を保ちながら乗り切る自信がありません。この2剤を選択しないと他に選択肢はないのでしょうか? タグリッソと抗がん剤との組み合わせや,ドセタキセルなどの抗がん剤を減量して投与するとか方法はないですか?ちなみにPD-L1は1%と言われております。腫瘍マーカーCEAは3.7です。 よろしくお願いします

2人の医師が回答

子宮頚癌術後4年 PETでリンパ節転移疑い

person 40代/女性 -

先日も質問させていただいた者です。 67歳母親のことで再度相談させてください。 子宮頚癌腺癌術後4年、水腎症と膀胱膣ろうを合併しましたが、他は特変なく腫瘍マーカーも正常値で5月まで経過しておりました。 7月の検査で、CA19-9が248へ突然の上昇。 他のデータは正常値。自覚症状もなし。 消化器系の病変の可能性が高いと言われ先日PETを受け、本日結果を聞いてきました。 『腹部傍大動脈左側の所見に於いて、血管にも見えますが、リンパ節転移も否定できません。造影CTを勧めます。他の臓器への転移所見は認めません。』というような内容が記載されていました。 近日、造影CTを撮ることになりました。 主治医からは、確定したら、もう手術はできないので抗がん剤や放射線治療をすることになります。まず先にCTの結果を腫瘍内科の先生方との院内カンファレンスにかけて治療方針を相談してきます。そのあと、今後の方針をどうするか改めて話し合いましょう、と言われました。 やはりリンパ節転移が濃厚なのでしょうか? 素人目では血管にも見えると記載されていたので、転移かどうかは五分五分なのかな…という印象でしたが主治医の話ぶりでは、確定なのかな…と。 PETで光るということは癌確定なのでしょうか。 そして、リンパ節転移だった場合、抗がん剤や放射線治療で根治する症例はあるのでしょうか? それとも予後不良をある程度覚悟しなければいけないのでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

術後三ヶ月での肺がんの再発

person 70代以上/男性 -

75歳の父の肺がんについてこちらで既に相談させていただきましたが、再発について新たにお願い致します。 3月初旬に肺がんの手術を受けました。 リンパ節の転移もあり病理検査で進行がんとわかり、いつか再発・転移はするだろうと覚悟はしていました。 間質性肺炎の所見があるため(咳以外の症状はなし)術後の抗がん剤治療は行わず体力回復に努めておりました。 現在、咳と若干の息切れがありますが、近くのスーパーに買い物に行く程度の元気はあります。 術後3ヶ月が経とうという先日の検査で、腫瘍マーカーの上昇傾向が見られ、CTで微小な癌が疑われるものが見つかりました。再発の可能性が高いようです。 間質性肺炎の数値(血液検査上のデータのこと?)が悪化傾向なので、抗がん剤治療はあまり勧められないとのことでした。 腹部・脳への転移は現状ではないようです。 CTで見えた癌らしきものは、今すぐに症状が出てくるわけではないようですが、今後どのくらい普通の生活が出来るのでしょう。 個人差があることは百も承知でお聞きしたいのですが、肺がんの再発から日常生活が困難な状態に陥るまでの時間は早い場合、遅い場合でどのくらいあるとお考えになりますか? 父のように抗がん剤などの積極的治療が難しく、無治療の場合です。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)