摂食障害入院に該当するQ&A

検索結果:275 件

元拒食症で2年前円形脱毛症に。2ヶ月ほど前から再発。

person 40代/女性 -

摂食障害で入院中髪の毛が抜けて、1ヶ月放置しててっぺんを中心に全体的に脱毛し皮膚科を受診。血液検査で亜鉛不足と言われました。値は71です。基準値は80-130。デルモゾールとフロジン、ノベルジン錠50mgを1日2回1ヶ月。ふさふさに生えました。今後は亜鉛15mg一錠飲み続けていけば問題ないと言われました。 毎日同じ食べ物なので計算サイトで算出したら亜鉛は4.6mgほどしか摂れておらず基準値からすると50%ほど。 その後2年は脱毛もなく安心していましたが亜鉛1錠は飲み続けていました。 塗り薬はデルモゾールを予防的につむじにたまに塗っていました。 2ヶ月前からまた急に抜け毛が増え症状が同じなので亜鉛を3錠に増やしました。食べ物の変化としてはカルシウム含有量210mgのものを1日5個たべるようになり、もともと680mgで基準値の58%とっているので150%をこえています。カルシウムは亜鉛の吸収を阻害するとの事で三粒に増やしたのです。フロジンとデルモゾールも塗りました。抜け毛は止まらず亜鉛を3錠飲み続けた状態で先日再度受診、血液検査では正常値だから飲むのやめろと言われました。値は95で3錠飲んでて正常範囲内です。ということは飲み続けたほうがいいのではないでしょうか?とりあえず亜鉛は飲み過ぎても良くないから飲むのやめろと言われデルモゾールも慢性脱毛扱いだから出せないと言われフロジンのみです。デルモゾールも手元にあるのにぬるなと言われ、雑に返されました。2ヶ月も3錠飲んでいれば、それが血液検査に反映されますよね。それでやっと正常値であれば3錠飲み続けた方が良いと思うのですが。 とりあえず一錠に戻しましたが亜鉛不足のままでいると進行しそうで不安です。一錠のまま様子を見るべきですか?

2人の医師が回答

回復期リハ、摂食嚥下訓練と胃ろうのタイミング

person 60代/女性 -

脳卒中後の回復期リハと摂食・嚥下障害の訓練についてです。 60代後半の母が、くも膜下出血(軽度)後、回復期リハ180日プラン(高次脳機能障害)で、4ヶ月目です。リハチームのおかげもあり、諸々回復してきました。 一方で摂食・嚥下については、現状は経鼻経管をベースに昼のみSTさんの介助見守り下で嚥下食3相当(刻みとろみ食・300kal程度・7-8割摂取)とを1ヶ月ほど並行してきています。 くも膜下出血自体は軽度であったようで嚥下関連の麻痺等ではなく、その後に合併した水頭症での臥床長期化での機能低下が原因として大きい状態です。 また、回リハ入院当初発熱等でVF評価が遅れ、その間経口摂取訓練はNGとのことで、絶食期間2ヶ月はさんでしまいました。 主治医からは注意障害や病識欠如など認知機能との影響が大きいので、胃ろう増設後、転帰先で嚥下摂食訓練の継続を提案されています。(嚥下機能は特段麻痺はなく機能も回復傾向ゆえ、これは概ね家族としてもポジティブに賛成しています)しかし、胃ろう造設を持って一般病棟へ移り、回復期リハ区分終了となるとのことで、タイミングに悩んでいます。 ・このケースだと胃ろうはポジティブな選択でしょうか。(経鼻菅の抜去やミトン拘束等での精神影響が多いので家族としては胃ろうのほうが中長期の訓練上もが良いのではとおもいつつ) ・ポジティブな場合、どのタイミングが良いでしょうか。 ・胃ろうにした上で経口訓練を続けしっかり向上させていく場合、介護療養型施設は適当でしょうか。あるいは他に何か適当な施設種類はありますか。 (これまで病院側が歯科介入や義歯関連は自院ではしないとのことで、昨日かかりつけの歯科に来ていただき義歯を入れたところ、経口摂取の意欲と量が大幅改善し、箸でほぼ介助なし自立全量摂取でした) 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

くも膜下出血手術後3か月目にしてやっとリハビリ病院へ転院できました

person 60代/女性 - 解決済み

 昨年12月にくも膜下出血でクリッピング術を行い幸い完治しました。主治医からは脳の損傷もないとの説明でした。しかし2週間後に水頭症を発症しV-Pシャントをしましたが3週間後に髄膜炎を発症しシャントを抜去し2週間感染治療となりました。その後再シャントをV-A術で行いちょうど3か月目にしてリハビリ病院へ転院できました。  リハビリテーション実施計画書によりますと 意識障害(JCS:1-3) 高次脳機能障害(注意障害・記憶障害・見当識障害)コミュニケーション障害・摂食嚥下障害・運動障害(左片麻痺・筋力低下)・感覚障害・関節可動域制限・排泄コントロール障害 また現在経管栄養で栄養リスク危険度大 センサーーベッド  理学療法4単位・作業療法3単位・言語療法2単位  以上の内容となっておりますが、私としてはこんなにたくさんの障害が現状なのかと大変ショックです。 転院するタクシー内で私の顔を見て嬉しそうでした。手をずっと握っていましたが「笑いながらずいぶん手が荒れているわね」と言われましたので、私としてはここまで回復できたのかと喜んだ次第でしたのでこの落差に驚いております。  医師との面談を3月30日に予定されておりそこで入院期間等詳しく伺う予定です。 リハビリ実施計画書でほとんどすべての項目にチェックがあるのは普通でしょうか、又リハビリ治療にどれほど期待してよいのでしょうか。薬はないのでしょぷか。  よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

後腹膜膿瘍について

person 30代/男性 -

突然40度前後の熱が続いたため3日後に受診、頭痛・寒気も伴ったため精査加療目的で入院し、各種検査の結果、原因不明の細菌感染症という診断で、解熱剤や点滴を投与しましたが、一週間経っても症状の改善が見られなかった為、赤十字病院へ転院しました。緊急処置室の医師が腹部を数カ所、強く圧迫したと同時に腹部に激痛が走り、あらゆる検査の検査、初めは腹膜炎の疑い、そして肛門周囲膿瘍の疑い、最終的な診断が、後腹膜膿瘍という事でした。まずは外科にてCT下で殿部の生検、皮膚の一部を切除しましたが悪性の細胞はなく、膿瘍の方は注射器で数カ所刺しましたが全く引けず、最終的には後日、ドレナージを試みたのですが、皮膚組織が繊維化しているのか硬く、強引に貫かれましたが激痛に耐えられず、カテーテルの留置に至りませんでした。因みに膿瘍の範囲は、殿部から鼠蹊部、腸腰部、骨盤周囲と幅広いため、メスを入れてもリスクの方が高いと断言されたので、オペはお願い出来ませんでした。すぐに内科に転科し、抗生剤治療が始まりました。平均して38度の熱を保ったまま、一ヶ月で3種類の抗生剤投与が試みられ、炎症の数値は順調に下がっていきました。しかしその頃には副作用からか、摂食障害になってしまい、念の為胃カメラも飲みましたが異常はなく、止むを得ず抗生剤投与も中止し、退院となりました。食欲は、退院する頃には戻ってきましたが、この50日間で体重が10キロも減少し、退院後20日でようやく4キロ増やせましたが、かなりの量を食べていますし、体力もまだまだ戻りません。現在は無治療で血液検査のみで隔週通院しており、数値的にはWBCは5480、CRP定量は0.06と落ち着いていますが、ずっと微熱と患部の圧痛は続いているので、今後の生活や仕事など将来について、とても不安でたまりません。先生方で他の治療方法か、専門医をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?

1人の医師が回答

嚥下力低下による胃瘻造設について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の義父が3週間前に歩行中に転倒し頭を強打して緊急入院。外傷性クモ膜下出血との診断で1週間ICUに入ってその後は普通病棟へ移動。 神経症状等の後遺障害もなくひとまずは安心したのですが、高齢で1週間寝たきりで階段の昇り降りが出来ないくらい筋力が低下してしまいました。栄養をつけながら暫くリハビリをする事になったのですが、嚥下能力も落ちてしまって食事が飲み込めなくなってしまい経鼻栄養チューブでなんとか凌いでいる状態です。 義母に聞いたところ、今回の転倒事故の前から(1年くらい?)摂食量が減って来たとの事でおそらくその頃から嚥下能力が低下し始めたのではないかと想像されます。一方でお酒は大好きで毎日朝から飲んでいるのでお酒の栄養で特に痩せることもなかったのでは等と言っています。 今般医師からは、いつまでも経鼻栄養という訳にはいかないので胃瘻を造設して栄養状態を改善しながら同時に嚥下能力を取り戻すリハビリをし、回復したらまた胃瘻を閉鎖する提案を受けています。それは正しい選択なのか?胃瘻って閉鎖出来るのか? ちなみに義父の現状は栄養失調と言うほどでもなく車椅子ですが意識もしっかりしていて看護師と冗談を言いあえるほどだそうです。 どう対応すべきかお教え下さい。

4人の医師が回答

脳梗塞で唾液が出なくなりました。

person 60代/男性 -

64歳の男性です。 昨年5月に専門病院のMRIで脳梗塞がわかりました。3日間の入院で点滴だけで退院しました。6月から体調が悪くなり、まともに食事もできなくなったので、年末に総合病院の脳神経科でMRIの画像を見せられ先生に脳梗塞で口の筋機能などが落ち、唾液が減少するドライマウスになっている。唾液を出す神経が障害を受けている。治らない。と言われました。筋肉も異常に落ち、体重も10kg以上減少したので、年明け神経・筋検査、脳血流IMP、黒質線条体シンチを受け、パ-キンソン症候群の疑いがあると言われました。口腔乾燥も酷くなり、口からの摂食も難しいだろうと3月に胃瘻をしました。やはり口からも食事がしたいので先生と相談し、胃薬ですが唾液分泌促進作用があるアシノン(ニザチジン)、自律神経に作用するかもとグランダキシンと白虎加人参湯の組み合わせ、サプリメントですが唾液分泌促進があるコエンザイムQ10を試しに服用しました。ネバネバの粘液性の唾液は出るのですが、サラサラの漿液性の唾液が出ず咀嚼がまともに出来ず食事が出来ません。口腔乾燥も酷くなり歯周病になりました。ちなみにシエ−グレン症候群は昨年、歯科大学附属病院の検査でなかったです。何か良い治療法がないか先生方のご意見をお聞きしたく思います。MRIの画像も添付しましたので何かあればお教えください。主治医と相談したいので宜しくお願い致します。

6人の医師が回答

94歳女性、弓部大動脈瘤(10cm)の治療法について

person 70代以上/女性 -

94歳の祖母が食欲不振(2ヶ月ほど前に立て続けに二度転倒して以降、1日の食事量が激減。以前は自身で摂食。)により2週間ほど前から入院しています。 老化によるものと考えていましたが、入院初日にCT撮影したところ、心臓上部の血管に、大動脈瘤ができていることが判明しました。通常4、5cmでも危険とされるところ、10cmにまで肥大していて、いつ破裂してもおかしくないとのことでした。良い処置がないか、病院に尋ねたところ、概ね次のような回答でした。 ・大動脈瘤の手術にはいくつか方法があり、身体への負担が最も軽微な手法はステントグラフト内挿術である。 ・ただし、超高齢かつ体力が著しく低下している状態であることを踏まえ、この手術にも耐えられない可能性が高い。 ・一方でカテーテル処置での栄養投与による体力増強には、血圧上昇の促進による破裂リスクが伴うため、これを進めるわけにはいかない。カテーテル処置中に身体を動かしてしまい、他の部分に深刻なダメージを与えてしまう危険性もある。 ・また、祖母の動脈瘤は、心臓上部の血管の弓部分に生じており、その曲折部分の角度が一般よりも急であること、当該瘤部分の血管が石灰化していること、から手術の難易度が高く、またその有効性に一定の懸念があり、患部悪化を誘引する可能性が高い。 ・結論として、有効な手だてはなく、通常の点滴を継続すること以外に選択はない。 ・参考として、食欲不振は老衰によるものと思われ、動脈瘤が原因(嚥下の障害など)となっているわけではない。 以上のような回答を踏まえ、半ば諦めているような状況です。 何らかの良い治療方法の有無をご教示いただけますと幸いです。

4人の医師が回答

74歳 認知症の妻の胃ろう造設について

person 70代以上/女性 - 解決済み

74歳 認知症(前頭側頭葉型認知症)が介護施設入所中に 水分摂取や食べ物が飲み込めなくなったため、入院して現在 中心静脈カテーテルによる栄養補給を受けており、1月ほど経った今、車椅子から歩行訓練できるまでに回復しています。 ただ、ソフト食やお茶を拒否して受け付けず、造影剤による嚥下機能検査も出来ません。 飲み込む能力が衰えているのか、認知症での拒食なのかはわかりませんが、長期間 消化器官を使わないと、粘膜がはかれてしまうとの話を伺って、やむなく「胃ろう」の造設を依頼し、近いうちに手術の予定です。 下記について教えていただきたく。 1)認知症が進むと、嚥下障害だけでなく、空腹感を感じなくなったり、食事に無関心になったりして、摂食拒否するようになるのでしょうか? 2)胃ろうの種類に、「ボタン式」や「チューブ式」などの種類があるそうですが、 認知症でチューブを引っ張ったりすることが心配です。「腹帯」を常時つけていないと いけないといわれていますが、どちらが認知症の場合に向いているのでしょうか? (本当は 自宅で経管栄養で世話していきたいのですが、無理なので 老人保健施設か  胃ろうの対応の出来る介護施設を利用する予定です。) 3)胃ろう造設後も、口から食べるリハビリによって嚥下がうまくいけば、経口摂取と併用したり、十分食べられるようになると胃ろうもやめられるケースがあると聞いています。 しばらく食べなくても 嚥下や食道の機能は維持できるのか、もしくは衰えてしまい、喉を通らなくなるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

6人の医師が回答

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