マクロライド少量療法に該当するQ&A

検索結果:31 件

副鼻腔炎か上咽頭炎か

person 40代/女性 - 解決済み

10月初旬、胸焼けがあり、消化器内科にて胃カメラ、胃に胃潰瘍寸前のびらんがあり、胸焼けの症状から逆流性食道炎の可能性でタケキャブ10を処方されました。 10月中旬、活動時の息苦しさから、呼吸器内科を受診。NO値34から喘息と診断を受け、投薬治療を開始しました。 同じ頃に、鼻詰まり、後鼻漏、顔面痛を感じ、A耳鼻科を受診。症状から副鼻腔炎と診断され、クラリスを朝晩2錠処方されましたが、3週間飲んでも症状が治りませんでした。A耳鼻科では鼻腔カメラもレントゲンもされなかったので、不安になりB耳鼻科を受診。すぐに鼻腔カメラ、CTを撮って下さり、鼻中隔湾曲症はあるが、膿も腫れもなく副鼻腔炎は治っているとの診断でした。しかし、その後も症状が消えず、不安が拭えなかったので、A耳鼻科に今も通院、慢性副鼻腔炎として少量マクロライド治療をしています。 ちなみに、鼻水の色はずっと白く、11月に1日だけ、黄色の鼻水の塊がありました。 現在の症状としては、後鼻漏と鼻の奥の臭い、声枯れ、軽い鼻詰まり感、軽い喉の痛みがあり、胸焼け、胸苦しさ、息苦しさ、げっぷも同時にあります。 個人的には、逆流性食道炎による上咽頭炎ではないか、と疑っています。 質問は、 症状があっても、CTにうつらない副鼻腔炎もあるのでしょうか。また、仮に副鼻腔炎ではなく、上咽頭炎であっても少量マクロライド療法は有効でしょうか。 また、上咽頭炎でも、鼻の奥の臭いはありますか。 以上、ご教示頂けたら嬉しいです。 服用している薬 テリルジー200、テオドール、モンテルカスト、ビラノア、半夏厚朴湯、クラリス、トラネキサム酸、カルボシステイン、小青竜湯、タケキャブ

3人の医師が回答

ノロウィルス?それとも食中り?

person 40代/女性 -

海外在住です。 大晦日の夜に、普段飲まないアルコールを飲んだり、チョコレートやジュースを深夜に頂いたりして、食べすぎの感はありましたが、特に症状はありませんでした。 翌、元日の朝に、宿泊施設で提供された、スモークサーモンや絞った生のオレンジジュースを食した後、気分が悪くなりました。 そのまま帰宅して様子を見ましたが、食欲がなく、昼食は取らずに、モンブランのプリンを食べましたが、急に腹痛が起こり、下痢をしました。 その後、吐き気や胃のむかつきもあるので、横になっていましたが、食欲も戻らず、夕食はご飯とサラダだけ少し頂きました。 本日(2日)は、普通より少なめに朝食を取りましたが、その後、何度か下痢が続いています。しぶり腹があり、おなかが、しょっちゅう、ぐるぐると鳴っています。 現在、慢性の呼吸器疾患があるため、マクロライド少量長期療法で、クラリス少量、その他、パリエットとビオフェルミンRを服用しています。 現在の症状の原因は、ウィルス性もしくは、細菌性のものでしょうか、それとも、食中りでしょうか。 手元にあるフェロベリンを服用すべきかどうか迷っています。以前、ウィルス性や細菌性の胃腸炎の場合は、下痢止めを服用しない方がよいと聞いたことがありまして。。。 ご助言を頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

下痢を伴わない腹痛

person 30代/女性 -

32歳、2児の母です。ここ10日ほど下痢を伴わない下腹部痛に襲われています。 5年ほど前にごく少量の血便が出て内視鏡を行ない潰瘍性大腸炎の疑いがありましたが、組織検査では確定しませんでした。ペンタサを服用していましたが2人目妊娠とともに医師と相談して中止(症状が全くなかったので)、妊娠出産後も全く何もなかったのですが、小さな良性のポリープがあったため、昨年1月に大腸内視鏡検査を再びしました。ポリープは無くなっていて、直腸付近に少し粘膜が荒れて出血したような後がありました。 今年1月に慢性副鼻腔炎と診断され少量マクロライド療法を3ヶ月して、それから便の調子が狂って来ました。抗生物質服用中はビオフェルミンRを飲んでいましたが、抗生物質終了後も、1日1回だった便が1日3回くらいに増え、ここ10日ほどは下腹部痛がひどくなりました。下痢のような痛みはありますが、トイレに行ってもすっきり出ない、出る時も柔らかめで形はちゃんとあります。 ご飯を食べたらすぐ腹痛でトイレへ。トイレへ言っても腹痛が良くならない状態でお腹がグルグルいっている状態です。 血便はわかる限り出ていません。妹が潰瘍性大腸炎、母が55歳で大腸がんを患い、完治していますが、こういう家系なので、癌がすごく心配です。 長文すみませんが、大腸がんの可能性はありますか?1年4ヶ月前にしたばかりですが、内視鏡は必要でしょうか?よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

再発を繰り返す痩痒

person 40代/女性 -

今年の2月の婦人科検診で、真菌が増殖しているということで、座薬と塗り薬を処方されたのですが、刺激が強く座薬が使用できなかったので、塗り薬だけを1-2週間、使用しました。 その後、痩痒は一時治まったのですが、4月と7月にまた同じような症状が起こりまして、皮膚科を受診したのですが、診察はなく、抗真菌薬のみを処方されました。 抗真菌薬を、やはり1-2週間使用して、ほぼ痩痒は治まったのですが、先日、また当該症状が酷くなり、同薬を使用したところ、改善が見られなかったので、また同皮膚科を受診しました。 主治医が申しますには、7月に処方された抗真菌薬は、広範囲に効き目があるものなので、こちらが効かないとなると、真菌以外の他の原因があるかもしれないということで、婦人科受診を勧められました。 婦人科医が顕微鏡で観察すると、真菌が確認されたということで、ナイスタチン、クロルヘキシジン二塩酸塩、デキサメタソンが主成分の抗真菌抗菌ステロイド剤を処方されました。こちらの軟膏は、日本では使用されていないものなので、使用に不安があります。というのは、ある種のステロイド剤で、炎症を起こしたことがあるからです。 このように再発を繰り返す痩痒の原因は、真菌症以外にも考えられるでしょうか。 因みに、現在、マクロライド少量長期療法で、抗生剤を、通常の半量で、服用しております。また、日々、ストレスが多い生活を送っております。 医療事情の異なる海外からの質問ですが、ご助言を頂ける先生がおりましたら、大変有難いです。

1人の医師が回答

生後2カ月 喉頭軟化症への抗生物質投与

person 乳幼児/男性 - 解決済み

生後2カ月の息子が、喉頭軟化症と診断され、経鼻陽圧呼吸での治療を行っています。 受診前の症状としては、授乳後の呼吸がとても苦しそうで、飲む量も少なかった(1日700ml程度)ことと、睡眠時の無呼吸がありました。 上記症状のため受診したところ、体重の増加不良が指摘され、検査入院となりました。気管支鏡での検査によると、通常時は症状がみられないが、睡眠時等緊張が緩むと、披裂部が吸気時に若干引き込まれているとのことで、type1の中等症(体重の増加不良がみられたため)との診断でした。 入院後、哺乳瓶の乳首を流量の多いものに変更したところよく飲むようになり、3週間の入院中に正常な体重以上(入院前4,655kg→3週間後5,880kg)に増加しました。体重の増加不良は、喉頭軟化症のせいではなく、乳首が合っていなかったからではないかと少し思っています。 入院後呼吸状態が安定していることから、経鼻陽圧は無理にずっとつける必要はなく、睡眠時と授乳時だけなどできる限りで良いと言われています。最近は、睡眠時もSPO2の値は95-100の間です。 退院を控え、先生から少量の抗生物質を投与したいとのお話がありました。マクロライド少量長期投与療法というよく行われている療法とのことですが、生後2カ月の乳児に抗生物質を与えることに不安を感じています。 お聞きしたいのは、 1 元気な(喉頭軟化症以外はという意味です)子に対して、抗生物質を与え続けて本当に大丈夫なのか。今後の成長に影響はないのか。 2 体重の増加不良が乳首のせいだったとなると、診断も中等症から軽症に変わるのか。そうであれば、抗生物質の投与は行われないのか。 3 喉頭軟化症が完治するまでおそらく1年ほどかかるかと思いますが、1年もの長期に渡り投与するものなのか。 4 投与しないで自然治癒を待つことは、危険か。

3人の医師が回答

妊娠中の副鼻腔炎について

person 30代/女性 - 解決済み

約7ヶ月前にコロナにかかってしまい、その後副鼻腔炎と後鼻漏と上咽頭炎と嗅覚障害になってしまいました。 3年前より不妊治療をしており、2ヶ月前に体外受精で妊娠し、現在10週目です。 耳鼻科を受診しておりますが妊娠中の為服薬できないとのことで、医師と相談した結果 現在の治療はBスポット療法13回目+自宅での鼻うがいで対応していますが、 なかなか良くなりません。 (血の混じった黄色の膿と、顔面の倦怠感、常時の後鼻漏が特に辛いです) 膿取り(診察室で診察台ですぐできる)は痛い為、子宮に力がかかる可能性があり今は辞めておこうとなりました。 移植前にレントゲンを撮った時は左上顎洞が真っ白でした。 医師より妊娠中期になったら再度レントゲンを撮って経過を見たいと話がありました。 ここで質問ですが、 ⑴妊娠中(初期、中期、後期)においてレントゲンを撮る場合、リスクは時期によって変わるのか?どれくらいのリスクを伴うのか?エコー等他の選択肢はあるか? ⑵妊娠中の副鼻腔炎の薬物治療において、先生方はどのようにされているか?(マクロライド少量長期投与は可能か?) ⑶上顎洞の膿取りについて、 ぶっちゃけ痛いのか?妊娠中でもやる人はいるか? をお聞きしたいです。 ツワリと重なり辛い日々を送っており、なんとかこの状況を良くする方法があればと思い、質問させて頂きました。 ご返答できる部分のみでも構いませんので、ご教示頂けますと幸いです。

3人の医師が回答

肺MAC症の診断と治療について

person 40代/女性 -

今年の初め頃から、息苦しさや胸の圧迫感などの症状が始まり、肺機能検査に於いても、肺活量や一秒量の低下、抹消気流の低下等が見られたので、主治医の勧めで、3月に胸部CTの検査を受けました。 所見は、特に、右肺中葉を中心に、病巣の進展があり、2年前の画像と比較をして、気管支拡張像の増加や、volumeの低下が見られるということでした。これらの病巣の進展は、不十分な肺MAC症の治療によるものと診断されました。 画像との一致を図ることと、MACの再確認のために、もう一度、BALとできればTBLBも併せて行うことを勧められました。 また、化学治療再開の必要性も示唆されました。 ただ、3月上旬から行っているマクロライド少量長期療法が奏効したためか、肺機能が徐々に改善され、1月の時点では、1.8Literしかなかった肺活量も、現在では、2.3Literまで上昇し、一秒量も、基準値の61%から92%までに改善しているため、主治医は、早急な検査や治療の必要はないと述べています。 肺MAC症の場合、一度BALを通じてMACが確認されたとしても、化学治療後に、画像上に於いて何らかの病巣の進展が見られた場合は、再度、菌の確認が必要なのでしょうか。 また、私の場合、初回治療に於いては、CAMとRFPの2剤での治療であったためか、治療開始1年半の時点のCT画像に於いては、治療中にもかかわらず、すでに右肺中葉に病巣の進展が見られていました。 そのような状態(菌の耐性の可能性)に於いても、薬剤を変えて再度治療を行えば、改善への期待は持てるのでしょうか。 ご専門の先生にご教示いただければ幸いです。

2人の医師が回答

副鼻腔ESSと鼻づまりの手術

person 60代/男性 -

右側の鼻だけ就寝時につまりがあって片側性慢性副鼻腔炎の疑いで約4か月マクロライド少量投与を行いました。しかしながらCT画像は若干の改善はあるものの、やはり確定診断もかねて大学病院で手術という判断でした。手術の予約の時に「鼻づまりの手術もしますか」と尋ねられたので、よくわからず「はい」と答えてしまったのですが、直近の説明では鼻づまりの手術はESSとは別で、せっかく全身麻酔を行うのでこの機会にしたほうが良いとの説明でした。術式は内視鏡下鼻中隔手術と下鼻甲介を小さくする手術で骨はいじらない方式だそうです。 私としては現在の就寝時の鼻づまりは副鼻腔炎の手術で治ると思っていたので意外でした。そこで副鼻腔炎のESSと確定診断だけ実施ではだめですかと聞くと私を信用して任せてくださいという事で「手術途中で判断するが基本的に鼻内視鏡下鼻中隔手術と左右両方の下鼻甲介手術も行う方針」と言われて了承しました。 ネットで調べると下鼻甲介の機能は実に巧妙で微妙な構造なので小さくして通りをよくするのは簡単だが、良い結果を得るのは意外と難しいという意見もありよく理解できました。ネットで検索すると下鼻甲介について手術後、回復の遅れや不具合に悩んでいらっしゃる方も多く、不安です。 現在、私にとっては保存療法が体感的には少なからず効果があったと感じていて、今は寝ている時も日常生活で鼻づまりもあまり気にならないです。まして今までは鼻づまりに関しては風邪をひいたとき以外は悩んだこともありません。やはり鼻づまりの手術も必要ですか。 また右鼻ESS単独の場合と右鼻ESSに左右鼻づまりの手術を加えた場合術後の苦痛(ガーゼの残留など)と回復にどのくらい差がありますか。

2人の医師が回答

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