お忙しい折、お手数をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
昨年9月に前立腺がんと診断されました。
併せて、肺への小さな転移が認められるとのことです。
11月から治療が始まりました。
ホルモン(ゴナックス)注射、投薬(ニュベクオ)、抗がん剤(ドセタキセル)です。
抗がん剤は、2回目(12月)でアレルギー反応がでため、そこで中止となりました。
今は、投薬と注射で治療しています。
昨年8月の検査で、26あったPSAの値は、今月の検査では、0.03まで下がりました。
主治医は、PSAも下がったので、次回、CTを撮って、肺の転移がなくなっていれば、放射線治療に移るとおしゃってました。
今、心配していることがあります。
骨への転移です。
【今の症状】
ここ半月くらい、恥骨と坐骨(肛門の前のあたり)に、じわーんと鈍く弱い痛みが断続的にあります。
【過去の検査】
7月 PET(前立腺に集積あり)
8月 MRI、骨シンチ(転移なし)、
CT、生検(生検10カ所中8カ所にがん、
グリソンスコア 4+4)
3月 大腸カメラ(異常なし)
【ご教示いただきたいこと】
(1) 骨の痛みの原因には、どのようなことが考えられますか。
(2)ホルモン治療が効いていて、PSAが下がっている状況下で、骨への転移はあり得るのでしょうか。
(3)骨の転移の場合、深刻度はどうの程度なのでしょうか。また、治療、投薬はどうなりますか。
(4)骨への転移を確認せずに、このまま放射線(陽子線)治療に入ったら、骨への転移があった場合、骨はどうなりますか。
本で読んだのですが、アブスコパル効果は期待できますか。
以上4点について、番号別にご教示いただけますと幸いです。
お忙しいとは存じますが、何卒よろしくお願いいたします。