前立腺がんグリソンスコア8に該当するQ&A

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前立腺がんの骨転移について

person 50代/男性 - 解決済み

お忙しい折、お手数をおかけいたします。 よろしくお願いいたします。 昨年9月に前立腺がんと診断されました。 併せて、肺への小さな転移が認められるとのことです。 11月から治療が始まりました。 ホルモン(ゴナックス)注射、投薬(ニュベクオ)、抗がん剤(ドセタキセル)です。 抗がん剤は、2回目(12月)でアレルギー反応がでため、そこで中止となりました。 今は、投薬と注射で治療しています。 昨年8月の検査で、26あったPSAの値は、今月の検査では、0.03まで下がりました。 主治医は、PSAも下がったので、次回、CTを撮って、肺の転移がなくなっていれば、放射線治療に移るとおしゃってました。 今、心配していることがあります。 骨への転移です。 【今の症状】 ここ半月くらい、恥骨と坐骨(肛門の前のあたり)に、じわーんと鈍く弱い痛みが断続的にあります。 【過去の検査】 7月 PET(前立腺に集積あり) 8月 MRI、骨シンチ(転移なし)、    CT、生検(生検10カ所中8カ所にがん、    グリソンスコア 4+4) 3月 大腸カメラ(異常なし) 【ご教示いただきたいこと】 (1) 骨の痛みの原因には、どのようなことが考えられますか。 (2)ホルモン治療が効いていて、PSAが下がっている状況下で、骨への転移はあり得るのでしょうか。 (3)骨の転移の場合、深刻度はどうの程度なのでしょうか。また、治療、投薬はどうなりますか。 (4)骨への転移を確認せずに、このまま放射線(陽子線)治療に入ったら、骨への転移があった場合、骨はどうなりますか。 本で読んだのですが、アブスコパル効果は期待できますか。 以上4点について、番号別にご教示いただけますと幸いです。 お忙しいとは存じますが、何卒よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺癌の治療方針について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80代前半の父についての相談です。 長文になり恐れ入りますが、アドバイスを頂戴いたしたくよろしくお願い申し上げます。 1.経緯 1)2025年5月に尿の出が悪いことを発端に、7月に血液検査を実施しPSAが35であり、8割~9割癌であろうとの診断を受ける。 2)7月に前立腺生検により12本の組織を採取。1から8の組織からグリソンスコアの結果は、以下の通り非常に悪性度が高い状態である。 ・5+5=10 50%(非連続) ・5+4=9 50% (非連続) ・4+5=9 15%(非連続) ・5+4=9 55%(非連続) ・5+5=10 50%(非連続) ・5+5=10 50%(非連続) ・5+5=10 20%(非連続) ・5+5=10 25%(連続) 3)同月にRIおよびCTの検査を受け、8月に直腸への浸潤およびお尻の骨への転移の診断を受ける。 4)8月に初回ホルモン療法としてゴナックスを注射。 5)9月の血液検査でPSAが6.92に下がる。ゴナックス3か月おきを注射。同時にイクスタンジが処方される。 6)10月の血液検査でPSAが5.89に下がる。ただし下がりが悪い。 7)11月の血液検査でPSAが10.86に上昇。医師からは12月の血液検査でPSAが少しでも上昇していたら治験を検討する必要があるとの診断。抗がん剤も考えられるが年齢を考慮すると緩和療法がいいのかとの意見もあり。 2.質問 1)グリソンスコアから悪性度が非常に高いことは理解しておりますが、ゴナックスによる治療の3か月目でPSAが上昇するということは往々にしてあるのでしょうか?(医師も1年~2年は効果があると予想していたようです。) 2)ゴナックス注射が2回目から3か月おきとなりましたが、1/3量を毎月注射する場合と効果に差異が表れることは考えられませんでしょうか? 3)イクスタンジも処方されていますが数値を見る限りあまり効果がないと判断してよいのでしょうか? 4)6種複合免疫療法などがあると思いますが、前立腺癌では効果はあまり期待できないものなのでしょうか?(保険適用外であるということは効果が明確ではないとう認識でよいか?) 5)同様の年齢で症状を客観的に見た場合、積極的な治療より緩和療法が一般的でしょうか? 6)緩和療法とは現在のゴナックスやイクスタンジを中止して、痛みのみを抑えるものなのでしょうか? 3.現在の様子 1)一時期は尿がでず導尿カテーテルを入れておりましたが、現在は外しており自力で排尿できています。 2)食事は特に問題なくとれております。 3)あくまでも現状ですが前立腺、骨、その他痛みはないようです。

1人の医師が回答

前立腺がん再発に伴うホルモン療法

person 60代/男性 - 解決済み

過去2回相談させていただいた者です。4年ほど前に前立腺がんの全摘手術を受けましたが(当時PSA=38、グリソンスコア=8)PSAが下がりきらず(PSA=2)、追加で救済放射線療法と約2年間のホルモン療法(最初ゴナックス、次にリュープリン)を受け、ホルモン療法終了後1年ほどPSAはゼロで落ち着いていました。ところが昨年9月の検診ではPSAが0.05に、今年3月の検診では0.26に上昇しています。次の検診は6月ですが、このままPSAの上昇が続けばホルモン療法が再開されるものと思います。再開の際はCRPCへの移行時期に差がないとしても、ホルモン療法による副作用を少しでも回避できるように間欠療法を希望しています。 次の質問に回答をお願いします。 1. 間欠療法においてホルモン療法を開始する目安となるPSAおよび休止する目安となるPSAはそれぞれどのくらいでしょうか? 2. ホルモン療法を再開する場合、前回使用したリュープリンから始めるという理解でよいでしょうか? 3. どのような状態になったらリュープリンに効果がなくなったと判断されるのでしょうか? 4.リュープリンの次に使うホルモン剤は何でしょうか?(プロセキソール?) 5. CRPCへ移行するまでに何種類の(どのような)ホルモン剤を試すことができるのでしょうか? 6. 転移の有無を知るためにPSMA-PET検査を受けるとしたら、どのタイミングが適切でしょうか?

1人の医師が回答

前立腺癌に対しIMRT放射線治療実施後、再発時の治療と生存期間のご教示のお願い

person 60代/男性 -

1.前提(希望) 小職は、放射線治療後、再発する確率が高い(理由は4項参照)。と思っています。 放射線治療後、再発時の治療はホルモン療法です。しかし、癌細胞は去勢抵抗性を発現し、化学療法(抗がん剤)へ移行します。あつかましくて恐縮ですが、小職は、現在67歳で、90歳程度まで生きられればありがたいです。 2.お願い内容 4月25日、転移無しの診断の場で、担当医は、治療方法は自分で選択の方針で、外来で時間が限られていたため、その場で、IMRT放射線治療法を選んで、治療(6ヶ月のホルモン療法をその日始め、その後、放射線治療実施)することになりました。理由は、小職は、別の病気である鼠径ヘルニア手術の可能性が有るため、IMRTが、ロボット支援全摘除術に比べて、治療方法や時期に関し自由度が高いと言われたからです。この大学病院は、どちらの治療法でも年間100件程度の実績が有ります。 ここで、心配事項は、再発時の治療方法と生存期間です。正直、サルベージ放射線治療のステップがある全摘除術に未練が有ります。さりとて、全摘除術は、術後の尿失禁の継続期間が中央値で6ヶ月、10%程度は継続期間が1年、又は、回復不可で人工尿道括約筋を入れることになります。この場合、絶対に後悔します。 そこで、IMRT治療後、90歳程度まで生存可能と思われる、治療法の連続のロードマップのようなモノをご提示いただければ幸いです。 3.小職の状態 健康状態は普通。全身麻酔・手術の体力有り。多少頻尿程度。鼠径ヘルニアと思われ、歩いたり立位が続くと鼠径部が痛くなる。安静時でも痛い時間が続く時が有る。 3.1. 前立腺癌 ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、2023年2月~11月で9.8~11.5、2024年8月~2025年2月で13.3~20.3。 ・MRI結果:2024年12月、前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域。 ・針生検:2025年2月21日、10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7。(全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと) ・CTと骨シンチ検査:2025年4月25日、転移なし。 4.再発する確率が高いと思う理由 <その1> 現在61歳の弟は、56歳時、前立腺癌(PSA値10,他の数値は2.1項の小職より10%程度良い値)でロボット支援全摘除術実施。60歳時、再発でIMRT放射線治療を34日実施。その後、PSA値正常。 小職は、前立腺癌の原因は食べ物と免疫力と思っていますが、弟と同じ遺伝子なので、前立腺癌になりやすいとも思います。 <その2> 小職はPSA値が正常値を超えてから、ずっと、前立腺癌を予防すると言われてきた食料品、サプリ等を毎日摂ってきたのですが(睡眠と温熱は未対応でした)、今般、癌治療を受けることになりました。 <その3> 釈迦に説法ですが、免疫細胞とがん細胞の力関係が、免疫<がん の時、がんが進行します。がん細胞は細胞分裂時必ず発生するので、放射線治療で、一旦、がん細胞を0にしても、免疫細胞をがん細胞より強くしない限り再発します。免疫細胞は加齢で弱くなり続けます。

1人の医師が回答

前立腺癌放射線治療予定夫の主治医を変えて欲しいと、言ってもいいでしょうか

person 60代/男性 - 解決済み

60歳夫の主治医を変えて欲しいと思っています この考えは正しいでしょうか? 60歳夫前立腺癌 2024年7月29日 PSA6.59人間ドッグにて T3a 左閉鎖リンパ節、左腸骨、左恥骨転移疑い グリソンスコア8 現在ホルモン療法中 10月30日リュープリン 4週間継続 11月20日リュープリン 3ヶ月継続を注射 3月から放射線療法予定 2月12日MRI予定 現在この様な状況にあります。以下のような主治医への不信感が有り、主治医の変更を希望しようとと思っています 1 癌と診断され治療については手術を勧められる。しかし、色々調べて放射線療法もある事を知りその事を聞くと、放射線療法でもいいですよ。治療成績は同じくらいですと。 治療方法についての選択肢を示して欲しかったです。 2 放射線療法の治療範囲を前立腺のみにするか転移も含めた範囲にするかの決定においてセカンドオピニオンを行った。 その時にホルモン療法中のPSAの値の評価は行っているか?と尋ねられたが直前の採血と間違ってしました!と答えたがよく考えるとしていなかった。ホルモン療法が効かない癌もあるのでそれは必要と言われた。 不安になり調べたらリュープリンの前に採血はしたが診療明細を見てもPSAは調べていないようだった。 2回目のリュープリンの時も採血はしていない。 そこで、不安になり先生に電話したところ受付の人経由で聞いて貰ったのですが、では1月22日に採血して診察しましょうと、先生が仰っていると予約を入れてくれた。 これで、私の主治医への不信感はMAXになってしまいました。もし、薬が効かない癌なら手遅れになってしまうのではないか・・と。 今度相談窓口が有るので相談しようと思っています。 この今の主治医の対応は普通でしょうか?私が不信感を抱くのは間違っているでしょうか?よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

前立腺癌の主に放射線治療法選択のご相談

person 60代/男性 - 解決済み

下記1項の治療法に対し、優先順位とその理由・根拠を、ご提案、ご説明下さいますようお願い致します。文章は簡潔さ優先故、非礼をお許し下さい。今度、現在かかりつけ病院の放射線治療科医師様にも相談しますので、その事前知識取得の位置づけです。よって、放射線治療の詳細をご回答をいただければ幸いです。 1.治療法の候補 1)全摘除術(ロボット支援)、2)IMRT、3)VMAT、4)SBRT、5)MRリニアック、6)重粒子線、7)HDR-BT、8)LDR-BT なお、現在、大病院の泌尿器科で治療中。この病院では1.2.8が可能。3~7の治療法の場合、紹介状を書いてもらいます。 2.小職の病状 ・年齢:67歳0ヶ月 ・健康状態:普通、五体満足。全身麻酔、手術の体力有り。不調の症状は、多少頻尿程度。(仕事:現在、アルバイトでシフト制事務。治療中or自宅療養期間が2ヶ月以上となれば、仕事を辞めざるを得ないが、辞めても問題なし) ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、 2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、 2023年2月~2023年11月で9.8~11.5、 2024年8月~2025年2月で13.3~13.3。当初、前立腺肥大を想定。 ・MRI結果:2019年12月、2021年9月は異常なし、この時、前立腺体積25ml。 2024年12月の結果は、尖部腹側にPIRADS4。下記に所見を記載。 前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。 PI-QUAL v2:T2w-score4/4、DWI- score4/4、DCE- scoreなし、PI-QUAL=3 移行域は腫大し複数の結節を認める。T2強調画像で無構造な低信号を示す、移行域癌を疑う異常信号域を認めない。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域です。 膀胱には肉柱形成と壁肥厚があり、慢性的な排尿障害を疑います。骨、リンパ節にあきらかな異常を認めない。S状結腸憩室を認める。 ・針生検結果2025年3月14日の診断:10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7 全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと。 CTと骨シンチ結果:30日後判明するので、現時点では限局性癌とご判断下さい。 3.通院 自宅は大阪の北摂地域。1項の全ての治療法に対して、実績豊富な病院・医療機関が大阪北部に有り、通院は1時間程度で問題なし。 4.費用 基本は、3割負担の健康保険適用、高額療養費制度を利用します。万が一の時は、がん生命保険の先進医療1000万円特約有り。 5.治療法選択の指標 下記に希望の重要度が大きい事項を、優先順位で示します。これを基に治療法の優先順位をご提示、理由・根拠のご説明をお願い致します。他に良い治療法が有ればご提示下さい。 1)根治、2)尿失禁の期間は短い方が良い。1年以上や回復不可は絶対ダメ。3)性機能(勃起)は低下しても良いが、少しは残して欲しい。4)再発(根治最優先故、無いものと安易に考えています)時、治療成績が良い方法が有る。5)合併症・副作用(排尿障害、直腸障害等)は一時的ならOKです。6)治療期間は短い方が良いが、長くてもOK。以上、長文ですいませんが、よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

前立腺癌 手術か、放射線治療かで迷っています。

person 60代/男性 -

はじめて投稿いたします。 先日、大学病院にて、初期の前立腺がと診断を受けました。 今後の治療方針について、悩んでおります。 可能であれば、アドバイスを頂戴できますとありがたいです。 【現況】 ・男性、62歳 ・2024/11/14 血液検査 PSA値7.31 ・MRI検査により、前立腺右部に1センチ程度のガンと疑わしきものを確認 ・2025/1/29 生体検査実施 生検20本のうち、右4か所に腺がんが認められる ・グリソンスコア4か所とも 4+4=8です。「低分化腺がん」と診断確定 ・上皮の二層性を欠いた癒合腺管状あるいは篩状を呈して増殖する ・CT検査では、転移はなし。骨シンチはこれから実施。 ・治療の方向としては、手術を薦められています。 ・術式名:ロボット支援前立腺摘除術(陰茎海綿体神経血管束温存[みぎひだり両側レチウス温存]骨盤内リンパ節郭清) ・昨年10月に右腎がんの部分切除をロボット手術で行っていまして、術後の経過は良く、ロボット手術そのものへの  不安はあまりありません。 【悩んでいること】 ・術後の尿漏れについては、ある程度、準備をすれば回復するであろうと推察しているのですが、  男性機能について、射精ができなくなることとレチウス温存でも勃起不全になる可能性があるので、  決断ができていません。 Q1)男性機能が無くなる可能性がどの程度なのか? Q2)また私のような症例の場合、再発がどの程度の割合で起こるのか? 知りたいです。 また、手術でない場合、放射線による治療を選択肢として考えています。 重粒子線、陽子線、トモセラピーを現段階でイメージしています。 Q3)それぞれに治療効果や後遺症について、何か違いが出るようであれば知りたいです。 Q4)その場合の男性機能温存とガン再発の可能性がどのくらいありそうか?知りたいです。 Q5)放射線治療をして再発した場合は、根治手術をできなくなり、放射線治療もできないため、 ホルモン療法しか残らなくなると思いますが、この知識は間違っていませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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