抗生剤点滴の副作用に該当するQ&A

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タグリッソの効果と副作用について

person 70代以上/女性 -

前回の質問したタグリッソについての追加質問になります。 前回の質問後、そのままタグリッソを服用しておりましたが、三日目に喀血いたしました。今まで、痰に血が混じることはありましたが、血そのものが出てしまいました。 病院へ行ってそのまま入院することとなり、発熱もあり肺炎も起きているとの事で、止血剤と抗生剤の治療になりました。その後も出血することがありましたが、一時的に止まったので、退院となりました。 退院後の血液検査で、 前回の数値の CEA6.7 シフラ2.69から CEA4.8シフラ 1.78に下がりました。 しかし、画像では影は大きくなっており、脳の転移は一部の消えていましたが、別にまた現れていました(癌なのか他の疾患なのかはまだ不明)肺の影は出血した影なのか、癌なのかは判別できませんが、出血は続いているため、タグリッソは効いていないと判断され、中止になりました。 また、アミラーゼの数値が999と振り切れており、膵臓のエコーを診てもらいましたが、大きな異常はなかったことのことでした。血液検査も炎症の数値は全く問題なく、わかりません。 とりあえず、点滴の治療はやっているようですが、明確な説明がありませんでした。 そこで質問ですが、一つ目は、タグリッソの効き目についてですが、CEAなどの数値が下がっている事をみると、タグリッソはいくらか効いていたのではないかと、思ってしまいます。肺の影は、出血か癌かの区別がつかないと言われていましたし、脳の転移も消えていました。もう一つ新しく出来た脳の影は、癌なのか梗塞なのかも分からないと言われました。タグリッソが効いている可能性はないのでしょうか? もう一つは、アミラーゼ高値は、タグリッソの副作用としてはあり得るのでしょうか?また、服用三日目に出血が始まったので、出血もタグリッソの副作用である可能性はあるのでしょうか?

2人の医師が回答

尿路結石の侵襲と自然排出の可否について

person 70代以上/女性 - 解決済み

 私の母(92歳)についてご相談します。昨年(令和6年)11月に腹痛で入院し尿路感染症と診断され1週間ほど抗生剤の点滴治療を受けました。なお、途中から自宅治療(抗生剤を内服に変更)に切り替え、退院後約3週間で治療を終了しました。しかし、その後も37℃半ばの発熱が続いています。主治医からは微熱は高齢に伴っての体温の調整がしにくくなったためで心配はないと説明されてます。  ところで、相変わらず右側腹部に痛みがあり、加えて腰部にも痛みがあり昨日(1/6)に一般内科(尿路感染症で退院後通院していた病院)を受診し、CT検査で尿管に小さい結石があると説明された。内服(抗生剤)を1週間分処方され、水も多めに飲んで結石の排出を促して下さいと説明されました。今回診察時のCRPは1.73、WBCは1万。尿検査で白血球が100↑/HPと表示(この意味が私にはわかりません。教えて頂けると幸いです。)  ところで、尿路結石は水を多めに飲むことで自然に排泄されるケースが多いのでしょうか?私の母は常に調子が悪いので毎日ほとんど寝て過ごしているので重力による尿管の結石が落ちにくいのではと思うのですがどうなのでしょうか?また、母は慢性腎臓病(eGFR20前後で経過)を患っていますが、水分は大目に摂っても問題ないですか?更に、尿路結石が尿を尿管途中で堰き止め腎臓に逆流し腎臓に悪影響を与えるのではと思いますがどうなのでしょうか?また、結石が長期に渡って自然排出されない時はどういう治療があるのでしょうか?  なお、母は腸管穿孔、子宮摘出、腹壁瘢痕ヘルニア根治術師などで過去に4回開腹手術を受けている副作用で内臓(腸管など)が癒着しています。  なお、昨年11月に入院した時に尿路感染症と診断されましたが、その時すでに尿路結石があった可能性はないでしょうか?  ご教示よろしくお願いします。

2人の医師が回答

大腸がん再発による胆管炎の発熱への対応

person 70代以上/女性 -

85歳の母についてご相談です。 母は2年前にステージ1の大腸がんで手術を受け、その際「術後の抗がん剤補助療法は不要」と説明を受けました。 しかし、2025年1月に子宮に4cmの腫瘍が見つかり、2月に手術を受けました。腫瘍は直腸にめり込んでおり切除できず、結果的に大腸がん(腺がん)の転移であり、腹膜播種との診断でした。母は体力があり、今年1月までは週2回女性向け筋トレジムに十数年間通っていました。 3月からエスワンを3クール(4週服用・2週休薬)実施しましたが、7月に黄疸が出て入院。胆管周囲のリンパ節腫瘍が胆管を閉塞しており、内視鏡でステントを留置しました。黄疸は改善しましたが、その後炎症値が上がり再入院しました。ステントの入れ替えはせず、1週間で退院しました。 8月中旬には「エスワン再開」か「ジェムザール点滴」の選択肢を提示されました。主治医からは「抗がん剤は余命を半年以上延ばす見込みがある場合に使用する」と説明があり、エスワンはある程度効果があるとのことで、副作用も少なかったため再開しました(2週服用・1週休薬)。 ところが8月下旬から胆管炎による39度近い発熱が出るようになり、抗生剤や解熱剤で一時的に下がるものの、週に数日発熱が続き、11月にはほぼ毎日熱が出るようになりました。発熱はエスワンの副作用ではなく胆管炎によるもので、39度が3日続けば入院してステント再処置などが必要との説明を受けています。現在は食欲がなく、おかゆや栄養補助食品を少量摂る程度です。 発熱と食欲不振による体力低下でQOLが大きく下がっています。医師からは「解熱剤を使って旅行などを楽しむように」と言われていますが、母はだるさが強く難しい状況です。 そこで以下についてご相談したいです: 1.発熱を防ぐために、ステント再処置や胆管ドレナージなど、積極的に胆管炎の治療を提案すべきでしょうか。 2.この状態でも抗がん剤治療を続けるべきでしょうか。 3.抗がん剤治療を中止すると、胆管炎が悪化する可能性はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

ドセタキセルの副作用による入院の経過

person 70代以上/男性 -

■患者情報 年齢:78・男性 既往歴:  - 前立腺がん(骨転移あり)  - 弁膜症(機械弁)  - 不整脈  - 前立腺肥大による尿閉(バルーン留置中) 内服薬:ワーファリン・降圧薬・ホルモン療法中(内服薬と注射)・利尿剤 --- ■抗がん剤治療 ドセタキセル投与日:2025年5月27日(1回目の為入院にて) 退院日:2025年5月31日(退院日以前の食事は完食 退院日は朝 昼ともに残した) ■退院後の経過(在宅) 6月1日~3日頃:  - 日中はほぼ自室ベッド上で臥床  - 食欲不振 (31日 夕 冷奴のみ 1日 朝昼欠食 夕 白ご飯半量と肉2口 2日朝食パン1枚と黒糖ロール2個 昼インスタントラーメン1袋とご飯半量 夕 さつまいもの天ぷら1個とトマト中玉1個)  - 倦怠感強く日中は眠っている時間が増える(活動量の明らかな低下)  - 排便なしが続いていた -水分量は明らかに減っていた(おそらく400もないぐらい) 6月3日:  - 発熱・嘔吐・便失禁・意識レベル低下  - 救急搬送 → 即日入院 ■入院後の経過(6月3日~) 主治医判断:副作用による好中球減少のため家族の負担も考えて入院しましょう(抗生剤の持続投与) 治療内容:抗生剤の持続点滴(6月3日14時頃より)、輸液は生食のみ 解熱剤は使用なし 酸素投与なし、低酸素状態ではない様子 6月4日~5日現在の状態:  - 発熱と解熱を繰り返す  - 意識は比較的清明(看護師と会話は出来るようだ)  -食事量が朝は岩のりのみ 昼はフルーツと副菜1口2口 主食0  - ベッド上安静が基本 (病棟看護師に電話で聞いた結果) このような状態で入院から48時間抗生剤の持続投与がありながら発熱解熱を繰り返してるのは何故か? 入院後48時間 食事量が1割もしくは1割未満であるが栄養管理等の話が出ないのはなぜか?(本人食欲無いと言っているようだ) 現在の状態で考えられる状況はなにか? またこれから回復していくのか? 医師は初め1週間~2週間の入院と行っていたが寝たきりにならず(ADLは全て自立)帰ってこれるのか? 添付は救急搬送時の血液検査の結果

1人の医師が回答

28歳女性 下腹部の痛みが消えない。発熱、嘔吐、子宮からの不正出血なし。

person 20代/女性 -

5/26 月経開始. 10日間も遅れた。いつもは予定日に来るのでここから異常が始まった。 5/30 月経終了 5/31 下腹部の痛み、また燃えるような感じが発生。発熱や嘔吐、子宮の不正出血はなかった。 6/2 下腹部の痛みがピークに達したため、婦人科を受診。臍から5センチ下の部分を押すと痛みがあった。触診の結果、子宮が腫れていると言われ抗生剤を投与した。骨盤内炎症性疾患(PID)かもしれないと言われた。エコーの結果、異常は確認されなかった。子宮内膜症、嚢胞、捻転、膀胱炎もネガティブ、血液検査でも異常は見られなかった。性感染症でもなかった。 点滴後、痛みは半減したが完治はしなかった。 フラジールとロキソプロフェンを処方された。 6/3 痛みはだいぶ治ったが完治しなかった。 フラジールは重大な副作用が多く報告されているとの記載を読み、怖くて服用ができなかった。 6/4 痛みはほとんど消えかけていたが完治はしなかった。フラジールは服用しなかった。 6/5 念のため大腸内視鏡を行った。異常は見られなかった、痛みはほとんど消えかけていた。 6/6 痛みは消えかけていたが、念のためフラジールを服用した。効果は感じられなかった。 ロキソプロフェンも同様に効果を感じなかった。 6/7 下腹部の痛みで起床、フラジール、ロキソプロフェンを服用したが痛みは消えなかった。 念のため別の婦人科を受診し、再度エコーを実施。異常はなかった。念のため性感染症テストを実施、結果待ちとなった。フラジールの服用を聞いたところ、エコーにて異常•炎症がみられないことから服用してもしなくてもどっちでも良いと言われた。 フラジール250mgを一錠、朝昼晩服用したが、痛みは変わらず、波のように増すときもあった。 泌尿器科を受診したが、膀胱炎、細菌の反応はなかった。また腎臓やエコーに異常はみられなかった。 <相談> 効果を感じないフラジールを飲み続けるべきかどうか?エコーや血液検査で何も異常反応がない、おりもの異常もない。下腹部痛は治っていない。抗生剤を途中でやめると効果がなくなると聞くが本当か?

1人の医師が回答

CA19-9と肝膿瘍との関連性について

person 50代/男性 -

50歳男性です。 9月25日に抗がん剤治療を受けた後に、倦怠感があり副作用だと思っていましたが、 9月30日の夜に発熱(37.2度)。 以前重粒子治療の前に肝膿瘍になったときと同じような症状のため主治医に受診、相談。 抗生剤で様子見となっています。 前回も質問させていただきましたが、CA19-9が徐々に上がってきていることと何か関連 があるものでしょうか?肝膿瘍にかかるとCA19-9が上昇することがあったりするもので しょうか。 主治医は関連はあまりないという判断でした。 2022年3月に膵臓がんが発覚し、血管に近い部位に腫瘍があったためすぐに手術ができず、 抗がん剤治療(アブラキサン、ゲムシタビン)を行いました。 運よく腫瘍が小さくなり手術可能となったため、7月に膵頭十二指腸切除をしました。 その後、TS-1を服用していたのですが、2024年1月にPET検査で再発が確認され、点滴によ る抗がん剤治療(アブラキサン、ゲムシタビン)を始めました。 自分の希望で主治医に相談し、2024年6月の1ヶ月間、重粒子線の治療を受けました。 治療請ける前、肝膿瘍になってしまいそちらの治療が終わってから重粒子の治療をしてい ます。その間抗がん剤治療はしていません。 2024年7月から抗がん剤治療(アブラキサン、ゲムシタビン)を再開し現在に至ります。 経過は良好で仕事も普通にできている状態です。 ■検査結果 CA19-9/ CEA / 尿酸  2024/12/6 8.7  / 3.7 / 8  2025/1/10 8.4  / 3.7 / 7.1  2025/2/7  9.3  / 3.5 / 7.4  2025/3/7  9.8  / 3.5 / 7.2  2025/4/4 12.3  / 3.4 / 6.7  2025/5/1 12.2  / 4.1 / 7.6  2025/6/6 14.1  / 3.9 / 7.2  2025/7/4 13.8  / 3.8 / 7.6  2025/8/1 14.5  / 3.7 / 7.8  2025/9/5 21.1  / 4  / 7  2025/10/2 23.1 / 3.4 / 6.2

2人の医師が回答

出血、破裂、消化管穿孔をきたす腹腔(後腹膜)デスモイド腫瘍

person 40代/女性 -

以下の状況で、今後のデスモイド腫瘍治療をどうするか悩んでいます。 情報、御示唆ありましたらどうぞお願い致します。 <経過> 2007 右腕から肩に腫瘍 10センチ以上になり手術で切除 2017年頃 首から鎖骨に再発、タモキシフェン内服⇒服用半年から奏功、ほぼ消失(8か月で服用終了) 2023年 2月 腹腔内に再発 腰痛、胃痛をきっかけに腹部CTを取って11x8程度で発見 腹痛、腹部飽満感等   ⇒4月からメトトレキサート+ビンブラスチン(以下、メト) 隔週投与 腹部が膨らみ、水がたまった感じで張る 姿勢によって強く痛む 腫瘍漸増(約13センチ) 10月に腫瘍内に水と一部血が溜まり、破裂 メト中止 抗生剤 2024年 2月 腫瘍から出血、へそが破れへそから出血 輸血、患部縫合 5月 自転車に軽く追突されて3週間後に血液検査でCRP30、白血球急増 抗生剤治療1か月 8月 IVRで腹部の血管塞栓術2本 12月 腫瘍は11cm程度にやや縮小 メト再開 2週間おき程度 2月コロナ罹患、メト中断 2025年3月 メト再開 腸閉塞で嘔吐 4月 メト投与同日深夜に腫瘍内出血、一部壊死、十二指腸穿孔 大動脈瘤ステント手術、膿瘍を皮下ドレナージ 絶食点滴 抗生剤 5月 腫瘍から大出血 ヘモグロビン5.5まで低下 輸血でしのいでいるうちに出血止まる(?)黄疸も一時発生 6月中旬まで絶対安静、その後リハビリ 血液検査値回復(ヘモグロビン、CRPなど) 7月 経鼻栄養開始(穿孔はふさがらないまま、腫瘍と交通していて胃液類は腫瘍に流れ込み、腹腔内部には広がらず保存療法) 8月 痛み発生、5日後に便潜血陽性、CT 腫瘍内部に水が溜まる 数日前に退院 ・5月以降、痛みは治まっていて腫瘍の大きさも安定していたことなどで メト含め化学療法していませんでしたが、 今月、若手医師の触診の打診から腫瘍周辺、腰に痛みが発生して、その打診が刺激になって腫瘍の再増大のサイクルに入ったのではないか不安です。 急いで化学療法などを再開すべきでしょうか。 現主治医からはタモキシフェン服用を勧められています(一度奏功したことがあるため)が、 服用が刺激になって再度破裂などが起きないか心配です。 ネットで調べた論文では、タモキシフェンが効いた腹腔腫瘍も数件ありましたが、使用中止後に急速増大して死亡した例が1件ありました。 (今回の腹腔腫瘍は2018年に服薬した副作用でできた?) 腹腔外腫瘍については5-6割効くという見解もあれば、経過観察中に再発や増大するという意見もあり。 パゾパニブが著効した例もあるようですが、 主治医は、同薬は、効き目があるが急に腫瘍が消失するため、臓器と癒着がある腫瘍に使うと 穴が開くかもしれないから危険だと懐疑的です。 2024年のセカンドオピニオンではパゾパニブへの変更を勧められましたが、 当時は踏み切れず、メトを継続しました。 ・どちらの薬(又はそれ以外)が今の状況に有効か、危険か、情報ありましたら ご教授ください。 ・メト投与後に破裂や出血などが起こっていると感じるのですが、 薬の副作用でしょうか。メトを投与しなければ破裂や出血は避けられるでしょうか。 ・腹腔に腫瘍が見つかった時点で手術を考えたのですが、その時は、危険が高いと断られ薬物療法を勧められました。引き受けてくれそうな別の病院をもっとあたるべきでしょうか。

1人の医師が回答

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