栄養点滴寿命に該当するQ&A

検索結果:49 件

胃ガンの再発による食道がんの中心静脈点滴の継続は必要でしょうか

person 70代以上/男性 - 解決済み

主人ですが、7年前に胃ガンにより胃全摘、脾臓、胆嚢摘出しました。 今年1月に食道に癌が見つかり胃ガンの再発と言われました。心臓にも疾患があり人工弁置換しておりワーファリンを服用中です。検査の結果手術は不可能でありステントで食道を広げましたが1週間で腫瘍が大きくなり再度狭窄したため2回目のステントを入れました。その時点で余命3ヶ月~6ヶ月と告知されました。 在宅で療養してましたが10日前から食べ物も水分も口からは取れなくなり食道が再度狭窄してました。かなり進行が早いようです。そのためポート造作による高カロリーの点滴を受けることにしました。現在入院して在宅看護に向けて準備中ですが点滴を本当に続けるべきか悩んでます。身体に栄養が入ると言うことは癌にも栄養が行き渡るということですよね。癌ももっと大きくなり今後どのようなデメリットが出てくるのか考えると自然に最後を迎える方が本人には楽な方法ではないかと考えてしまいます。 もし、高カロリーの点滴を続けた場合極端に寿命が延びることがあるのでしょうか。 穏やかな最後を迎えるためにはどのような選択をするのがよいでしょうか。 ご意見お聞かせいただきたいと思います。

4人の医師が回答

療養型病院の決め方と中心静脈について

person 70代以上/女性 -

89才の母です。 認知症もあり、施設に入居していましたが、発熱が続き食事を摂ることができなくなり、病院へ行くと、発熱原因は尿管からの感染でした。 発熱および感染は治りましたが、口からの食事を摂ることができなくなり、またほとんど目を開けす栄養が取れないので、末梢点滴をしています。 今の主治医によると、病気は完治したが、老衰が始まっていると言われています。 点滴をしているので施設に戻ることが不可で、療養型病院への転院を勧められました。 療養型病院を2件、面談しどちらかに転院して欲しいと今の急性期病院から、言われています。 2つの療養型病院とも、私にとっていい面、いまいちの面があり、決めかねています。 また、点滴についても、今のまま末梢点滴か中心静脈どちらにするか、決めてくださいと言われています。 母は、声掛けをすると少し喋ります。また、時々ゼリーを食べています。 末梢点滴を開始して、約1か月です。 1.療養型病院の見分け方 2.末梢点滴、中心静脈のメリットデメリット、どちらかにした場合の母の寿命 をご相談したいです。 よろしくお願いします。

6人の医師が回答

胃からの点滴についての不安及び祖母の気持ちについて

私が現在介護しておる、89才の祖母のことですが、いろいろあって、私が自宅で介護が出来ないため、病院にて療養生活をおくっております。ここ数ヶ月食事がほとんどとれなくなり、飲み込みの能力も落ち、現在病院では、鼻から点滴(栄養ドリンクのようなもの)をいれられております。主治医の先生からは、簡単な手術をして、胃から点滴(栄養)を入れる方法にしたほうが、よいのではないかといわれました。以前、祖母の意識がしっかりしているときに、祖母に手術して胃から栄養をとらなくてはいけなくなりそうだよ、と伝えたとき、そんな事をしなくて良いと言われたため、先生から言われたとき即答できませんでした。祖母の身体の様態を見ると、お見舞いに行くたび、やつれており、意識がある時間も段々少なくなり、家族として、どうしたらよいものか悩んでいます。本人の自然な寿命をまっとうさせるのがいいのか、少しでも手を加え延命に力をおくのか?とても難しい問題で解決しずらいので、相談させていただきました。確かに、鼻からのアプローチは、本人も気持ち悪いと思いますし、腫瘍が出来ることも看護士さんに聞きました、ただ、簡単な手術といっても89才で弱っている祖母に、本人の同意もなく手術を受けさせるのはどうかとおもいます。とりとめもない相談事ですみません、本来は家族間で考えることなのですが、もう私の父も他界し、私一人しか、祖母の親族はおりません。コメントをいただけると幸いです。宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

母親85才 重度認知症誤嚥性肺炎で飲食できないため中心静脈栄養カテーテルするべきですか

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親85才 平成23年認知症と診断され徐々に寝たきり状態介護度5、平成26年脳梗塞、平成28年2度目の脳梗塞、今年に入り誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し4度目入院時に飲食のスットプがかかりました。 .母が入院した時に延命治療は、母本人は望まない事(元気な時確認)を伝えていましたが ドクターの方から胃ろうか中心静脈栄養カテーテル 二択の提案がありました。 レントゲン検査で胃裂肛ヘルニアが酷くて胃ろうは出来ない事が解りました。 ドクターが提案する理由としては、「数値的に内臓は特に悪い所はなくまだ看取りの段階ではない。中心静脈栄養カテーテルをすれば感染リスクはあるがまだまだ生きられる。」でした。 母は、食べる事が出来ず中心静脈栄養カテーテルをすることで拘束されながら最期を 看取りの段階時期とはいつなんでしょうか?  母の状態は、重度認知症で意思疎通困難 呼び掛けには答えようとする 寝たきりだか大声が出る 裂肛ヘルニアで誤嚥性肺炎繰り返し飲食できない 体調は誤嚥性肺炎が治っているので発熱なく良好?ですが抹消点滴400カロリーだけが1ヶ月以上なので体重40キロ切りました。 この状態で自宅での抹消点滴だけの看取りに入るのは母を苦しめてしまいますか? 母にとって中心静脈栄養カテーテルは、延命治療?ただの治療の一貫ですか? 中心静脈栄養カテーテルよりポートの方が感染リスクが少ないのにポートを進めないのは、母の寿命や年齢に関係ありますか? 母の状態で食事が出来なくなった場合 終末期看取りと考えるのは、間違いですか?   母には長生きして貰いたいですがこれ以上苦痛を感じて貰いたくないと思ってます。

2人の医師が回答

病院の先生が紹介状書いてくれません。

person 60代/女性 -

相談お願いします。年齢は女性で68歳。先生に余命一ケ月と言われました。 村の外れの病院に運ばれました。先生からは腸閉塞と言われ、検査をした所、大腸癌と肺癌が見つかりました。 ステージ(進行度5)です。肺、両方に癌が三つ出来てます。 そして腸閉塞の為、便がつまり、今は栄養剤と痛み止めを点滴してもらってます。レントゲンにはうつっていませんが腸の外側にも少し癌が転移しているかもしれないと言われました。手術しても助からないし、手術してもらえる先生は絶対にいないと言われました。手術しても余計に寿命が縮まるだけとも言われました。 ちなみに今、点滴のおかげなのかわからないですが便が出てきてます。 先生がこの病院は設備が整っていないと言ってました、なので、他の病院に行って手術してもらいたい、せめて検査してもらいたいと先生に相談したのですが、紹介状も書いてもらえず。これ以上しつこく先生に話すのは失礼ですし、かといって、無理矢理他の病院に行きます。となると、身体点滴している状態なので車で移動は厳しいです。家族皆悩んでます。どうしたら先生は納得して紹介状書いてくれますでしょうか?後、患者に先生から‥良くなる可能性があるから他の病院行きましょう。など言ってはもらえないんでしょうか?他の先生方に相談するのも変ですが、素人ですので困ってます。すみません。お願いします。

1人の医師が回答

腸、脳腫瘍が抗ガン剤治療で白血球激減で治療できない

person 70代以上/男性 -

はじめまして。70歳の親父の病気で2011年2月に嘔吐が多発して検査で腸閉塞が判明して腫瘍が見つかり、医師が言うには癌の部類に入るが真性癌ではなく兄弟部類であると。腫瘍は切開手術摘出し、少し残った腫瘍は抗ガン剤チョップ治療がよく効くのでしばらく入院後は定期通院で治るとだろうとの事で、抗ガン剤による副作用の高熱、嘔吐、意識朦朧、食欲不振、頭髪脱毛は覚悟で抗ガン剤治療をしたところ、白血球は普通は2000位までは低下するところが、なぜか骨髄抑制がかなり強く100以下まで急減(医師は今までみた例がないと)、抗ガン剤投与が終わると腫瘍が急激に肥大化(これも医師が今でみた例がないと)する中で、何度か投与して入院したまま2011年8月頃には腸の腫瘍はなくなりました。しかし、高熱、黄だん、肺の水溜り、癌以外の病状が続き、更に言語障害に陥り2011年9月に脳に腫瘍ができている事が判明、脳腫瘍治療の抗ガン剤を投与したら、また白血球が100以下まで急減、他病状が発生し抗ガン剤治療が中止、食事もとれず栄養剤点滴、痰詰まりが続き、2011年11月下旬に治療困難と医師に宣言され、抗ガン剤治療ができない上に栄養剤点滴だけでは当院に入院継続はできないので転院する様に言われ、転院先では癌(腫瘍)治療はできないと思うので栄養剤等の点滴だけで寿命を待つ様なニュアンスを言われました。このまま何もできずに亡くなってしまう事は耐えらず、何か良い治療法、治療できるお医者はいないでしょうか。皆さん、どうかアドバイスやお助けを頂戴したく、投稿質問とさせて頂きました。何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

誤嚥性肺炎と胃瘻の造設

person 70代以上/男性 -

72歳の父が、肺炎になり一ヶ月入院しています。 もともと父は、多系統萎縮症であり、今年でおそらく7年目になります。今回の肺炎は、誤嚥によるものかもしれないそうです。 入院時(5月9日)の状況は、酸素濃度が50で、心臓が浮腫んでいると言われたそうです。今の肺炎の状態は、まだ抗生物質を点滴に入れており、痰か絡んでいます。酸素チューブから酸素を1.5入れています。絶飲食で、高カロリー輸液を点滴しています。 このような状況なので、母が、父の肺炎が治ったら胃瘻を作る意向を病院に伝えたのですが、病院からは、胃瘻を作ってもメリットはない、と言われたそうです。 そこで教えて頂きたいのですが、胃瘻をすると栄養状態が良くなって寿命も延びると聞いていたのですが、メリットがないという事があるのでしょうか?やはり、抵抗力も手術をするだけの体力もないので、体力を消耗し、かえって寿命を縮めかねないという事なのでしょうか? また、そもそも肺炎は治って退院できるのでしょうか?このまま退院できないという事もあるのでしょうか?肺炎が治らず退院できない場合は、転院させられるんでしょうか? また、胃瘻を作るメリットがない状態とは、あまり長くないのでしょうか? 入院前は、右手が僅かに動く程度で寝たきりでしたが、聞き取りずらいものの、会話をし、また、時おりむせるものの、柔らかい物などを食べていました。現在は、殆ど寝ており、話しかけると、か細い声で「あー」という程度だそうです。 5月に会いに行った時は、こんな状況になるとは想像だにしておらず、戸惑っています。また、肺炎になってから会いに行けていないので、詳しい状況が分からず、母に相談されても、どれがベストな答えなのか出せずにいます。 どうか、ご助言頂けますよう、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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