網膜剥離手術後の見え方に該当するQ&A

検索結果:257 件

円錐角膜の白内障手術の再手術について

person 60代/男性 -

60代前半の男性です。強い円錐角膜がある右眼の白内障の再手術についての質問です。 10年前に左眼が網膜剥離になり、手術をした際に手術後は白内障になる可能性が高いということで、左眼に人工レンズを入れました。レンズの焦点距離は20cmです。 両眼とも円錐角膜と診断されましたが、右眼は円錐角膜が非常に強く、眼鏡では矯正不能で、コンタクトレンズは若干ましになるものの、画像の歪みや大きさが左右で大きく違ってしまうため、使えませんでした。 左眼は円錐角膜が弱く、眼鏡で矯正可能なため、主に左眼だけで眼鏡を使い特に不自由なく生活してきました。 最近ものが見えづらくなり、診てもらったところ右眼の白内障が進んでいると診断され、1週間ほど前に白内障の手術を受けました。 手術を受ける前に、主治医の先生から、 1 手術をしても円錐角膜は関係ないため、乱視は治らないこと、 2 通常の白内障手術と異なり、どのレンズを選ぶか計算が複雑で候補が複数出てきてしまい、正解のレンズでなかった場合、左右の焦点距離がずれて最悪再手術となること、 の説明がありました。 手術の結果、左眼の焦点距離20cmには合わず、右眼の焦点距離はだいたい1m先になってしまいました。主治医の先生からは、再手術は、もともと水晶体が入っていた袋が傷つくリスクがあり、とりあえず眼鏡で調整しましょうと言われ、それを待っている状況です。 現在全く合わないメガネを常時かけているような強い違和感を感じており、左右でものの見え方(大きさ、歪み具合)が異なるため、頭がクラクラして、全身の倦怠感も感じていて、この状態が続くことは耐えられないと思っています。そこで以下について質問があります。よろしくお願いします。 1 今は手術直後で、脳も新しい視界に慣れていないため、時間が経てば不自然さも減ってくるとは思うのですが、焦点距離が左右で20cmと1mというのはズレの程度としてどの程度なのでしょうか?時間をかければ違和感を感じなくなるのでしょうか?  というのは、仮に再手術する場合、一ヶ月ほどで今入っているレンズと眼内の袋が癒着してしまうため、やるならできるだけ早くやったほうが良いと聞いたため、時間をかけて眼鏡で様子を見て、やっぱり再手術と思ったら手遅れでした、となるのが恐ろしいためです。 2 主治医の先生は再手術の際に袋が傷つくリスクを強調されて、できるだけ再手術は避けましょうという話だったのですが、一方で自分でネットで調べますと、一ヶ月以内なら比較的安全に再手術できます、とうたっている病院のホームページも見かけます。レンズを取り出してまた入れる手術のリスクはどの程度なのでしょうか?円錐角膜であることで、よりリスクが高いのでしょうか?もちろんどんな手術にも一定のリスクがあることは理解していますが、本当に避けるべきリスクの高い手術なのかが知りたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

ICL手術の術後視力について

person 30代/男性 -

34歳の男性です。 8/23にICL手術を行いまして、術後の視力(主に左右差)についてご質問させてください。 ●術前 ・術前の視力は左右とも0.1ない程度で、右目については乱視と網膜剥離(20年以上前に手術)の既往歴有り。また、両目ともドライアイです。 ・ICLについては、私がデスクワーク主体であることや将来的な老眼を考慮し、一段階下げたレンズを選択。この際、想定視力は右1.2、左1.5。 ●術後 ・術後一か月のICLクリニックでの検診では、視力が右1.2弱、左1.2と伝えられました。この際のオートレフ値は、右-0.75、左-0.60、信頼係数は右8、左9。 ※検査時、特に右目についてはボンヤリしており、あまり信頼できる結果ではないと感じています。 ・右目についてはそこまで見えている感覚がなく、セカンドオピニオン的に別の眼科を受診した際は、右0.6、左1.2と左右差が大きくでる結果となりました。※オートレフ値は聞き忘れました ・その後、サングラスを作りに行ったメガネ屋では、右0.7、左1.2と伝えられました。この際のオートレフ値は、右-0.25、左-0.50、信頼係数は右左とも9。 ・参考までに、術後一か月以内に別の眼科で検査した際は右0.7、左0.9という結果。 ・右目の乱視については、上記のどこの眼科・メガネ屋で聞いてもほぼ残っていないとのことです。 ●ご質問 (1)ICLクリニック以外での検診結果を参考にすると、術前に知らされていた想定視力との対比で術後の視力が下回っているものの、オートレフ値を見ると近視がそこまで残っているようには見えないので、特に気にしなくて良いのでしょうか? (2)最も大きく視力に差がでた右0.6、左1.2のケースの場合でも、特に不同視などリスクを考えなくても良いのでしょうか? (3)(素人考えなのですが、)オートレフ値を参考にすると、視力が上がりきっていない右目も含めて概ね近視は改善しているように見えます。そもそも、過矯正にならない範囲で上げられる度数には限界があり、右よりも左の方が視力が上げられる幅が大きかったと理解すれば良いのでしょうか? ※術後の経過については、左右差を若干感じる(右はなんとなくボヤけるような違和感がある)ものの特に不具合はありません。ただ、術前の想定ほどは視力が上がらず、左右差もそれなりにでたことが気がかりでご質問させていただきました。 お忙しいところ大変恐縮ですが、先生方のご意見を賜れますと幸いです。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

網膜前膜手術後 黄斑円孔発症 SF6ガス置換再手術するも、孔が塞がらない

person 50代/女性 - 回答受付中

11月25日に左目の網膜前膜の手術をしました。 (強度近視でコンタクトは-12を入れて視力が0.7。ただ歪みや視界が悪いという自覚症状は全くありませんでした。) 手術後の説明で、「かなり膜が厚い、稀に見るケース。膜が少し孔が開いているが自然に戻るかもしれないので様子をみる。」と主治医からは言われました。 網膜前膜術後、見え方はどんどん悪くなり視界の真ん中はグレーの丸がありそれ以外はボヤっとしている状態で、手術前よりかなり視力が悪くなったのは自分でもわかりました。 術後9日後、「やっぱり孔が閉じないので、再手術をしましょう。」と言われ、その翌日に 黄斑円孔ガス置換手術をしました。 その際に内境界膜を剥離し、黄斑が閉じやすいようにしたと説明を受け、うつ伏せ生活も頑張ったものの、術後6日目に「まだ孔が閉じないので、さらに手術が必要です。」と言われました。 今度の手術は、内境界膜を黄斑円孔の孔の部分に貼る手術だと聞きました。 もし希望であれば入院できる病院を紹介するとも言われています。 網膜前膜の手術前は近視は強いものの、きちんと見えていたのに、手術したとたんに見えなくなり、しかも何度も手術をするということに不安で押しつぶされそうになっています。(かれこれ3週間、左目が見えない状態になっています。) 質問は下記の3点です。 1.今後の手術で視力は元に戻り、また普通の生活は出来るか? 2.手術は入院が出来る病院を紹介してもらった方がよいのか? 3.このようなケースは起こるのか? お忙しいところ恐縮ですが、ぜひご教授いただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

増殖糖尿病網膜症→硝子体出血が引かない 場合の選択肢(手術・経過観察・注射)について

person 40代/男性 -

2型糖尿病があり、今年2月下旬に左眼の硝子体出血を起こしました。以後の経過は文末にありるとおりです。 硝子体出血が引かず、その中で主治医から「手術が適応になる」との説明とともに、今後の選択肢が提示されました。 これらについてご意見をいただきたく、質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 【主治医からの説明による選択肢】 (1) 手術 血はきれいに取れ、術中にレーザーも完成できる 入院は1週間程度。術後2週間はPC作業など目に負担をかけてはいけないため、パソコン中心の仕事なら休むことになる 白内障が進行する可能性、まれに網膜剥離や感染のリスクがある (2) 経過観察 月1回程度の診察を継続 半年たっても血が消えない可能性があり、結局手術になることもある その間眼底の観察が不可で緑内障などがあってもわからない (3) 注射 外来で実施可能 血管を落ち着かせる効果があるが、すでに出た血は取れないため、出血自体については経過観察と同様 【質問事項】 (1) 上記3つの選択肢について、一般的な治療指針や考え方、またそれぞれの適応や限界などについてアドバイスをお願いします。 (2) 手術を選択する妥当性について、ご意見をお聞かせください。また、手術のタイミングや追加のリスク(上記以外に注意すべきこと)があればご指摘ください。特に「早く行うほど有利で、遅らせるメリットはない」という私の理解は正しいでしょうか? (3) 注射治療の位置づけについて、単独で行う場合の限界や、手術前後に併用する可能性・そのメリット/デメリットについてご意見をいただきたいです。 【現在の悩み】 仕事はPC作業中心であり、術後2週間の休職が難しい状況です。 しかし、糖尿病網膜症に伴う硝子体出血は経過観察でも約4割が最終的に手術になるという記事を読み、早めに手術を行う方向で気持ちが傾いています。 また右眼にもすでにレーザーを施行していますが、最近になって疲れ目の影響もあり、やや見えにくくなった気がしており不安です。このため、左眼の出血を早めに対処することで両眼のリスクを下げたいと考えています。 1月に高い血糖値→食生活を見直し急激に血糖値を下げた(A1C13.3→GMI6.9)のですが、2月下旬に出血。急激に血糖を下げると網膜症が悪化するという話をみて、出血も、再出血もこのせいではと悩んでいます。ただ、内科の主治医からは低血糖もなく今更あげることはないと言われています。 【経過】 3月〜4月:両眼に汎網膜光凝固(右眼は4回完了、左眼は“2回目で霧が強くなり打ち切り”と説明あり) 5月29日:左眼の再出血で「濁りが強くなり手術適応」と説明を受ける 視力:初診時に左眼1.0以上出ていたようですが、その後は測定不能 OCT・超音波検査(左眼)、眼底写真、矯正視力検査などを行っていますが、その他特に指摘されていません 【血糖管理】 HbA1c:現在 7.0(2月時は13.3) CGM(Freestyle Libre 2)の推定HbA1c(GMI):6.6 治療歴:15年(メトホルミンはずっと飲んでいます) 服薬:メトアナ配合錠HD,フォシーガ、ミチグリニド,(糖尿病以外:なみだロート,ピタバスタチンカルシウム錠、カンデサルタン錠,市販ビタミン剤,サンテルタックス 20(vがつかないもの)) 以上、長文になり恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)