開腹手術後生活に該当するQ&A

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腎尿管全摘手術後の経過と今後の生活について

person 50代/男性 -

左側尿管癌と診断され7/25に腎尿管全摘と尿管がつながっている膀胱の一部を取る手術を受けました。 手術は左腰部の腹腔鏡(穴4ヶ所)と左下腹部約10cmくらいの開腹、本日で術後16日(退院後1週間)が経過しています。 聞きたいことは下記3点です。 1.術後の痛みについて 傷口の痛みが徐々に引いていますが、まだ強く残っています。 特に開腹部については、傷口に沿って傷口の下に固く固まったような状態で少し触れるだけでも痛いです 開腹部(左下腹部)から穴を空けた(左腰部)に関しては腫れている(浮腫んでいる?)状態が続いており、感覚も鈍くとても心配です。 これは術後の順調な経過なのでしょうか? また、この痛みや腫れ、感覚の鈍さはいつまで続くものなのでしょうか? 解消する方法もあれば教えてください。 2.今後の食生活について 私は身長173cm、体重約85kg、59歳、男です。 術後の血液検査(2回)から残った腎臓のクレアチニンの数値が下がり、腎臓の機能低下を指摘されました。 減量や減塩、タンパク質の取りすぎに気を付けるように言われています。 食生活の改善には取り組みますが、日常生活で他に気を付けることはありますか。 筋トレや有酸素運動、スポーツ、旅行、温泉、サウナ、お酒等が好きなのですが、何をどこまでの制限が必要か知りたいです。 3.性生活について 上記1のような状況ですが、パートナーとの性行為やマスタベーション等は問題ないでしょうか。 いつも通り勃起はするものの射精時に痛みが出るのではないかとても恐いです。 傷口の痛みがなくなるまでは控えるべきでしょうか。 質問が多くて恐縮です。 主治医との外来診察が約2週間後と少し先になるため上記お聞かせいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

小腸イリウス手術について

person 50代/男性 -

ここでは何度かお世話になっております。55歳で28歳の時に腹部神経鞘腫で開腹手術、50歳で鼠蹊ヘルニアで開腹手術をしております。数年前から胃から下腹にかけての膨満感や背部痛とガスが頻繁に出る症状が酷くなり、数年前から中度の小腸イリウスを繰り返しています。今回で3回目の入院になり、私生活にも支障が出てきており真剣に手術を考えております。 そこで手術について幾つか質問します。 1.主治医曰く部分的に細くなっている癒着箇所を剥がして通りを良くしたらいと言うてますが、恐らく全体が癒着しているのでその箇所を剥がし良くなったら水道管と一緒で次の癒着箇所に影響してくるのではないでしょうか? 結局イタチごっこになるように思いますがどうでしょうか? 2.やっぱり開腹より腹腔鏡でやらないとまた同じ繰り返しになると思いますが、小腸が大幅に癒着していても腹腔鏡で手術できるものでしょうか? 3.ネットとかここでもよく拝見しますが、手術で癒着を剥がして良くなるものでしょうか?小腸を傷つけて前より酷くなったとか、あまり変わらないとか良く見ますが、実際すごく前より良くなった患者さんはどれくらい居るのでしょうか?先生方の経験を教えてください。 正直手術した方が良いのか迷っています。先生が自分の立場であれば手術を行いますか? 4.癒着とは関係ありませんが、この小腸イリウスの関係で過去20数回程CT撮影をしております。ここ6年間でも11回(造影剤2回)、今年でも3回です。被爆がすごく気になりますが体に影響は必ず訪れるものでしょうか?やはり数年後には癌になる確率が高くなるものでしょうか? 以上4点の質問についてよろしくお願いします。

4人の医師が回答

大動脈解離手術後の腹壁瘢痕ヘルニア手術可否

person 40代/男性 -

主人のことです。15年前に大動脈弁輪拡張性一過性狭窄になり、生体弁を置換。その後今から8年ほど前に大動脈解離スタンフォードB型を患い、手術はせず血圧管理で温存治療。そして今から1年半前にスタンフォードA型を発症し緊急手術。首のあたりを人工血管置換。少し容態が落ち着いた頃に心臓より少し下あたりをステントグラフト手術。今は無事退院し自宅療養。大きな後遺症はなく日常生活は送れていますが、手術の後に開腹した筋肉がくっつかず、現在腹壁瘢痕ヘルニアとなり、今では縦横15cmほどに開いてしまっています。元気になるに従いその脱腸の大きさで身体のバランスが取りにくく、見た目も不格好なため本人は手術を望んでいます。まだ下腹部の解離が残ってはいますが術後の解離は許容範囲内。しかしもしまた裂けた場合を考えると手術に踏み込めない自分がいます。お腹を閉じる際にはネットを使用するため、万が一また開腹となった場合に手術が非常に困難になると外科からは言われましたが、循環器科の先生からは、解離が起きても今度は背中から開くことになるだろうということで、強くは拒否されていません。稀なケースかとは思いますが、腹壁瘢痕ヘルニアをするかしないか、考える知識をいただけたらと思います。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

腹部ドレーン抜去後の腹部について

person 30代/女性 - 解決済み

6日前に第二子、三子となる双子を帝王切開にて出産しました。 約3ヶ月間、切迫での入院や自宅安静、管理入院でほぼベッド上生活という安静生活を続け、無事に出産出来ました。高血圧で目の前をたまに光の玉が飛んで消えるときはあるものの、服薬をしながら浮腫や頭痛等は全くなく過ごしていました。 帝王切開は手術自体急に決まったものの、無事スムーズに終わって頂いたのですが、術後翌日、急に腹部(傷口付近)に激痛が走り、造営CTをすると、特に左腹部を中心に血腫になっているとわかりました。 再開腹手術となりましたが、どうやら出血箇所が特定できず、その辺りの怪しい所は大体止めて頂く&ドレーンを挿入し、終わりました。 リオペ後4日目となる昨日夕刻にドレーンを抜去したのですが、その後夜は腹部(ドレーン挿入箇所、切開部の下あたり)がまたじくじく痛く、見ると左腹部が右に比べ膨らんでいました。触ると固くはないですが少し圧迫感あり。 今日退院前検診があるのですが、極度の怖がりなので、また手術にならないか不安で質問させていただきました。 1️⃣これはまた血腫になっているのでしょうか。それともただの滲出液が溜まっているだけなのでしょうか、 2️⃣仮に滲出液である場合、どんどん膨らんでしまい痛みが激しくなるのでしょうか。滲出液はいつをピークに減っていくのでしょうか。 ご回答お願いします。

1人の医師が回答

胃ガンの治療方針について

person 70代以上/女性 -

87歳の母が今月胃ガンと診断され、来月外科手術を受けるよう提案されています。 老人施設を利用するにあたり、医師の診断書が必要ということで総合病院を受診したところ、ヘモグロビンの値が通常の半分しかないということで即日入院、検査の結果、幽門付近の大きな胃ガン(胃の2/3を切除予定)が見つかりました。 また、画像の様子から(周辺のリンパが腫れている)十二指腸等への転移も疑われるが、開腹してみないと分からないとも言われました。 入院までは、ふらつき、強い疲労感、急激な体重減少はありましたが、少量ずつ数度に分けて食べたい物を食べる生活でした。 最初に説明を受けた医師からは、本人が治療を理解してモチベーションを保てるなら、まず抗がん剤を試して少しでもガンを小さくしてから外科手術してもいいかもと言われました。 ご自身も高齢者に抗がん剤治療を実施した経験があるとのことでした。 その後、担当医となった方からは、高齢なので時間を使って抗がん剤を試すより、早く手術をしてとにかく口から物を食べられるようにしてあげたらと言われています。 現在は点滴で、水分のみ摂っても良いことになっています。 このまま何もしなければ、近いうちに食べ物を受け付けなくなり、水も吐くようになって衰弱死とのことです。 本人も家族も、この先長生きしたいというわけではなく、家に戻って口から少しずつでもご飯を食べられたらと願っています。 1.高齢者でガンがかなり進行している場合、抗がん剤の治療の効果は殆ど望めないでしょうか。 2.手術で取れる所だけでも取れば、一時的にでも食事できるようになりますか。それとも開腹して手の施しようがなく、そのまま閉じる、というようなこともあり得るでしょうか。 長くなりましたが、来週の病院での説明の前にご教示いただければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肝細胞癌3回目の余命について

person 70代以上/男性 - 解決済み

71才、男性、アルコール性肝硬変からの幹細胞がんの父のことです。 今日3度目の肝細胞癌再発が確定しました。 担当医ははっきりいいませんでしたが、知り合いの医療者どの人に聞いても、手術しても予後は半年〜1年だろうと言います。 担当医は肝臓科のドクターです。 担当医は言わないだけで、やはり予後は半年〜1年の見解でしょうか。 以下、詳細を書きます。 ●2020年夏前にアルコール性肝硬変、1回目の肝細胞癌の診断。非開腹手術。 同年12月腹水(薬でしぼんだ) ●2023年再発して非開腹手術。(カテーテル?) 肝細胞癌はほぼ完治と言われた。ADL自立。日常生活問題なし。 糖尿病あり(血糖値測るやつ毎日、インスリン)喫煙毎日、アルコール毎日(弱いの少なめ)運動しない、今後も喫煙、運動は改善の余地なし。 現在肝臓がんに対する治療は2か月に一度定期検診 たまにかゆみあり、たまに便秘あり、五年前よりは体重減少(毎日減ってるわけではない。) 安定剤飲んでる。朝昼で1食、あとは夜ご飯たべる。性格は変わった、頑固になった 自己中になった ●2025. 4/19アルコールの飲み過ぎで両脚が赤く腫れている。現在はもう腫れなし。 9/1 たまに脇腹違和感の訴え。波があるよう。7月の定期受診では異常なかったよう。(医者に違和感のこと訴えたが、がんが再発していたら採血の結果にでるはずだから、がんじゃない。ねちがえたのでは。と言われたらしい)  9/19 便秘。来週24日は定期検診なのでそろそろ酒やめるとのこと。 500缶のむと、最近朝気持ち悪いらしい 9/25 定期検診にて3度目の肝細胞がん(疑い) 突起があると言われる 血液検査結果  BUN26.3 CR2.03 血小板数7.0 α-FP 7.9 e-GFR 26.3 (7月の数値とあまり変わっていない) ※この日からやっとアルコール辞めた 10/7にCTの再検査。 3度目の肝細胞がん再発確定 10/9母親も呼ばれて、説明。 過去2回は家族は特に呼ばれなかったのに、今回初めて呼ばれたので、余命や、手術はできない、など言われるのかと思っていましたが、 「いつもと同じカテーテル入れて焼く手術。 腎臓よわってるから造影剤をセーブして手術する。これ以上腎臓弱ったら透析です」 だけでした。 一般的に父のような状態ですと、手術して余命どれくらいでしょうか。 また、担当医が今回余命を言わなかったのはなぜでしょうか。まだ治療できるうちは言わないのがルールなのでしょうか。 とくにアルコール性の肝臓がんの患者なので、言っても無駄、と確かに思うのも当然かも知れませんが。。。 どうかお医者様のご意見を聞かせてください。

4人の医師が回答

高齢者の抗がん剤治療

person 70代以上/女性 -

以前にご相談しました79歳の母親について、改めてご相談させてください。 卵巣腫瘍と診断され、両卵巣を摘出しました。 結果として、卵巣がんでした。事前のMRIでは悪いものではなさそうと言われていただけに母親のショックは大きかったです。10cm程度開腹し溜まっている水を抜いた後、両卵巣を取りましたが、術後の診察にて下記を言われました。 ※腹水にはがん細胞はなかった ※病理検査の結果は卵巣がんだが高齢のため何度も手術をする(子宮全摘など)ことは避けたい ※化学療法をおすすめする そして、全身の状態を見るためにPET CTを撮影したところ、肺への転移が疑われると言われたのです。 産婦人科では肺の診断はできないので、長年、非定型抗酸菌症のため同病院の呼吸器内科を受診していますが、そちらを受診するように言われました。 呼吸器内科でも既往歴からくるものか肺への転移かは判断つかないといわれ、胸部レントゲンとCTを撮影し、次回の診察で結果を聞くことになっています。 ご質問したいことは以下の3点です。 1.呼吸器内科では8月にもレントゲンを撮っているのに、既往歴以外の疑いを持たなかったのかと不信感があります。もしくはこの数ヶ月の間に転移したというのでしょうか? 8月中旬:呼吸器内科でレントゲン撮影 9月中旬:卵巣腫瘍の診断(MRI撮影) 10月2日:卵巣摘出手術 11月4日:PET CT撮影 2.そして、既往歴の肺の状態と肺への転移かを判別できないものなのでしょうか? 3.年齢や今後の生活を考え、化学療法はしないと決めましたが、もともと咳き込むことは多かったですが、痰が絡むことが多くなった印象です。 最後まで自分で生活したいとは言っていますが、どこまで耐えられるかわかりません。肺への転移だとすると、今後発生する症状を教えてください。化学療法をしないことで、同病院で経過観察してもらえるか不明ですが、呼吸器内科も産婦人科も継続して受診するつもりではおりますが、発生する症状に対し、対処療法をしてもらえるものでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

72歳女性、膵神経内分泌腫瘍の診断を受けましたが治療が進みません

person 70代以上/女性 - 解決済み

72歳の女性、4月15日に下肢の浮腫と腰痛のため受診しました。 検査の結果、糖尿病と診断され入院し、その後の検査で膵臓、肝臓、副腎に腫瘍があることがわかりました。 組織検査やホルモン検査などを実施し、5月1日に各医師より以下の説明を受けました。 ------------------------- ◆消化器内科医より ・膵臓、副腎、肝臓に腫瘍が見つかり、膵臓と肝臓の腫瘍については組織検査を実施した。 ・膵臓の腫瘍は膵神経内分泌腫瘍であり、一般的な膵臓がんとは異なるため、腫瘍内科での治療が推奨される可能性がある。 ・肝臓の検査結果から原発はおそらく膵臓。 ・膵臓の珍しい腫瘍と副腎の腫瘍と内分泌系のトラブル(カリウム値の異常、血糖値の異常)から今後詳細な検査をしてそれぞれの診断を解きほぐしていかないといけない。 ・血糖値が安定しないとその検査ができないので、まずは血糖値を安定させるところから。 ◆内分泌科医より ・糖尿病と副腎腫瘍に関連するホルモン異常について説明。 ・コルチゾールの過剰産生が血糖値の上昇やカリウムの低下を引き起こしている可能性を示唆。ホルモンを抑える薬(メチラポン)が投与されている。 ・副腎不全のリスクについても言及し、体調変化に注意する必要性が強調される。 ・副腎の腫瘍については、ホルモン検査の結果からがんの可能性が指摘され、肝臓への転移の有無が治療方針を左右する。 ・今後の治療方針は腫瘍内科の医師との相談を経て、がんセンターへの紹介も視野に入れることが検討されている。 ・副腎腫瘍の診断確定のための核医学検査(5月中旬に注射と写真撮影) ◆腫瘍内科医より ・膵臓腫瘍の手術方法は外科医の判断による(腹腔鏡または開腹) ・早めに退院して体力を戻してもらいたい(入院してると体力が落ちやりたい治療ができなくなる) ------------------------- 詳細な検査をして診断するためには血糖値が安定しないと検査ができない ↓ 血糖値・カリウム値の関係で入院続行(消化器内科・内分泌科) ↓ 早めに退院して体力を戻してもらいたい(腫瘍内科) という状態で、3週間入院して色々検査をした結果まだ治療が進められていない状態です。 ・肝臓の結果から膵臓が原発なのはわかったが、肝臓の検査結果はどうだったのか? ・膵臓の腫瘍から転移しているということなのか? ・膵神経内分泌腫瘍は悪性度の高いものなのか? ・コルチゾールの過剰産生と入院のストレスは関係あるのか? は不明です。 膵神経内分泌腫瘍だけならすぐ方針が決まるが、副腎もあるしホルモンもあるし血糖値が高いのもあって複雑化しており単純なものでないので難解になっていると思われますが、長い入院生活で体力が落ち気持ちも落ち込み、「体力が落ちたら治療ができない」と言われてもこれだけ入院していたら、という気分です。 GW前に退院予定でしたが、血糖値とカリウム値の関係で入院継続です。 しかし、GW中は検査ができないため何もすることがありません。 結局今どういった状態でどこでどうするのが良いのか教えていただきたいです。 乱文で失礼します。 ご回答いただければ幸いです。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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