直腸がんステージ3に該当するQ&A

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転移脳腫瘍切除後の肺癌の治療方針について

person 60代/女性 -

63歳母です。06年に直腸癌の腹腔鏡切除、抗がん剤治療を終えました(ステージ3a)。11年11月の予後検診を無事に終えましたが、12年10月に脳腫瘍の為、緊急入院、6cm台の右視床の腫瘍切除をしました。腫瘍の8~9割は切除され残存部は脳幹部のため放射線治療となり、全18回のリニアック全脳+定位照射を終え約3週間になります。今のところ状態は安定しています。病理検査では直腸癌転移でした。 今後の治療として、左肺に1つだけ1.5cm大の腫瘍があり、これが原発の脳転移だろうとのことで、消化器科で肺腫瘍が切除可能かどうかを呼吸器外科で聞いてみてはどうかと紹介を受け、呼吸器外科では肺の手術は胸腔鏡で一時間程で切除可能だが脳のコントロール次第と言われ、その後の消化器科の再診で肺の手術は意味がないので化学療法をと言われ、脳腫瘍の再増大が余命を左右するので全身転移の可能性を考えると化学療法自体もする必要があるのかどうか、と肺の手術の提案を取り消されました。 脳外科の主治医によると悪性脳腫瘍なのでいずれ再増大が起こるが今のところ脳は安定している。化学療法が効けば肺の腫瘍は消えるとも言えるし、肺はまた脳転移をおこしうるので切除も一つの方法かもしれないと言われました。 難しい状態で医師によっても考え方や生き方の違いはあるのかと思いますが、消化器科、呼吸器科に放射線科、脳外科3名の合計6名の医師の意見をきくと、いよいよ混してしまいます。 末期癌は承知のうえで、やはり肺の胸腔鏡手術は無意味なのでしょうか。万が一にも脳腫瘍の再増大が起きないということはあり得ないのでしょうか。ご意見をお願いします。

1人の医師が回答

60代、父の直腸癌手術、癒着性腸閉塞、その後の発熱について

person 60代/男性 -

60代の父が7月初旬に直腸癌の内視鏡手術を受けました。 多発で初期の結腸癌もあったので、大腸の半分を切除しました。 ストーマの装着はなしです。 リンパ節転移あり、他臓器転移はなし、最終的なステージは3とのことでした。 手術後ちょうど2週間で退院、自宅療養し、体力の回復をまって抗がん剤治療の予定でしたが、手術後1ヶ月たつ頃に激しい腹痛で病院に運ばれ、癒着性腸閉塞で緊急開腹手術になり、そこからさらに2週間の入院を要しました。 2度めの入院から2週間後に退院し、自宅療養をしておりましたが退院10日後に発熱。 現在、38度以上の高熱、悪寒、震えで3度目の入院となっております。 入院時、血液検査などをしていただきましたが、白血球数などは正常のため、どこかに炎症が起きている様子はなく、発熱の原因が今のところ不明、現在は抗生物質を投与し様子を見ながら2〜3日の入院の予定です。 質問なのですが、この場合の手術後の合併症であればどのようなことが考えうるのでしょうか? 腸閉塞での開腹手術をしておりますので、腹膜炎から敗血症などを起こしていないか、また縫合不全なのか、不安になっております。 ぜひご意見お聞かせください。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

超ISR・ストーマ閉鎖後の健康診断の際にて便潜血陽性

person 30代/男性 -

令和4年5月 初旬 直腸癌診断 同年  6月 下旬 放射線治療開始(TNT) 同年 8月 下旬 化学療法開始(ゼロックス 6クール) 令和5年1月 中旬 ダビンチ支援化にてISR 直腸残4センチ 肛門温存         一時回腸ストーマとなる        病理検査結果はステージ3確定 同年  3月 初旬 ストーマ離脱 同年  5月 初旬 健康診断 健康診断にて便潜血にて再検査の用紙が同封され、つい先日(7月3日)に手術後の定期検査通院を兼ねて再検査用紙を主治医に提出しました。 広く伺いたい内容の 1つ目は、 便潜血の数値が6000以上あるのは、術後として許容の範囲なのか?再発を疑うべきなのか? 2つ目は、 造影CT画像を4月に撮影したものと、先日撮影したものの比較で、直腸を摘出した部分が厚い。、小さくなっていない。局所再発等の話をされました。 次回MRIとカメラにて診察をしますが、再発はどの程度の覚悟をしておけばよいでしょう? そもそも、医学的な再発率は自分なりに勉強して知ってはいるつもりですが、医師の立ち位置からの感覚的なお話でお伺いしたいです。 CTの画像添付もない状態での質問で大変恐縮ですが、回答を頂けたら幸いです。 再発で肛門温存不可でストーマになってまで、手術延命はしたくないです。今後の生活の方向性を決める事前の参考になればと思いますので、宜しくお願いします。

4人の医師が回答

がんの再発の恐怖心を拭いきれません。

person 30代/女性 -

私はちょうど2年前に直腸がん(stage3)になりました。 30代前半でなったこともあり、進行もとても速かったようです。術後、抗がん剤治療を半年受けました。 一年の休職ののち、職場に復帰したのですが、会社のひとたちに体調があまりよくないことや再発の恐怖を抱いていることを知られないように振る舞うことにとても疲れてしまいました。(会社には上司以外には病気のことは公表していません。) 誰でも自分が楽したいこともあり、どうしても下っ端の私に多くの仕事が振りかってくるようになってきました。 一年も休んで復帰し、見た目も変わらず元気なのだから、前と同じように働きなさいと思われていると思うのです。がんのことを第3者の方々に理解してもらうことは難しいということはわかっています。 会社では元気に振る舞っていますが、やはり出社している以上は辛そうな顔はできない分、家に帰るとぐったりしてしまい、週末も全く行動を起こすことができずにいます。 しばらくは再発のこともあり、あまり無理をしたくないと 思う一方、悩んでも始まらないことなので、がんになる前と同じように忙しく働けることをありがたくも思います。 外で見せている自分と実際に思い悩む自分との精神的バランスが崩れていて、正直、このまま仕事を続けられるかとても心配です。 今後どのように、自分の気持ちを持っていけばいいでしょうか。

1人の医師が回答

直腸大腸がんについて

person 50代/男性 -

いつもお世話になっております。 2月24日の検査結果で直腸がんと言われました。4年前に憩室出血でクリップ留めで治まったのですが、その半年後から便に少量の血が混じり、痔なのか憩室の出血なのか悩んでました。一年前と4ヶ月前に大量出血で救急車で運ばれ入院し憩室出血との事で保存療法で治まりましたが、 その間、便に少量の血が混じてることがあり、便も細くなり、体重が10キロほど減少しました。 今回、内視鏡検査をしたところ、肛門から1cm位に約4cm位の癌があり、CTでは転移は見つからないが筋肉層に浸透しているかもしれないと言われました。ただ、病理検査結果はがん、ステージは3になると思う内視鏡で切除できないので手術は免れない、人工肛門もあり得る、放射線で癌を小さくしてから手術との選択肢もあるとの事です。 そこで質問です。 1、肛門付近、かなり近いとのことですが、その場合は手術、人工肛門は免れないのでしょうか。 2、放射線でがんを小さくして手術ではなく、内視鏡検査で取ることは可能でしょうか? 3、また、放射線治療の期間中に転移したり、他の臓器に負担がかかったりしますか、放射線治療のメリット、デメリットてありますでしょうか。 4、直腸の手術の際に肛門を残すのが良いのか、人工肛門にしたら良いのか、どちらが良いのか、術後の体に負担について教えてほしいです。 5、深さが筋肉層までいってるかもしれないとのことですが、深さの分かる検査は何の検査で分かるのでしょうか、医師の見立てなんでしょうか? 放射線でがんを小さくすると言うんですが、深さも筋肉層から粘膜層に浅い位置にかわりますか。 以上、回答のほど宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

直腸がん、術後の排便障害について

person 60代/男性 -

昨年10月に直腸がんを周囲のリンパ節と共に切除、人口肛門はつけずに済みました。その後、今年1月に肝臓に転移した部分(約半分切除)を手術しました。詳しくは分かりませんが当初の診断からステージ4だとは言われています。その後3週間に一度、抗がん剤治療7クール目を迎えています。相談というのは、便秘と下痢を繰り返し恒常的に肛門痛(常にまっすぐ座れない、常に肛門に中からの圧迫感があって便意も常にある等)があり、治療の都度3週間に一度、主治医から指ブジーをしてもらっています。1日か2日は痛みが和らぐ時がありますが、すぐに元に戻ってしまいます。主治医からブジー術を指ではなくて透視しながら道具を使って、または手術で行ってみようかと言われていますが、受けた方がよいかどうか、これによって今の肛門痛が改善するかどうかアドバイス等をお願いします。 また、先日抗がん剤治療を開始してから1回目の造影CT検査を行いました。結果、主治医から肝臓の一部に影があるが、だいたんに肝臓を切除しているので手術痕かも知れないが再発かどうかは断言できない、また直腸切除部の横に影がみえるがこれもリンパ節なのか再発なのか断言できないと言われました。ではどうする?とかという考え方も示して頂けず、もしかして示してくれたのかも知れませんが頭が??になり、どのように受け止めたらいいのか分からずとても不安に感じております。抗がん剤治療をしながら一定の期間をおいて再度CT検査の結果を待つとか、そういうことなのかなと想像しております。これについても、なにかアドバイス(考え方)を頂けたらありがたいです。 詳しいことは分かりませんが、当初からステージ4と言われた時から余命危ない?なんて思ってしまいますが、主治医からは「希望をもっていい」と言われ、頑張っております。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

直腸がん治療方針について

person 70代以上/女性 -

直腸がんの治療方針についてご意見を頂きたいです。 ステージ3〜4の直腸がん、遠隔リンパ転移あり。他臓器転移なし。 糖尿病悪化のため、学習入院でインスリン注射を打っている74歳の母です。 本日、今後の方針についてのお話を頂きましたが、カンファレンスでも意見が分かれているそうで、週明けにもう一度治療方針について話すお時間をいただけます。 分子治療は対象外でした。 MRIの結果は、膣に浸潤があり、他臓器はなし。遠隔リンパ転移があります。 1手術(膣に浸潤があるため太ももの筋肉を持ってくる。)その後体力が回復したら抗がん剤 2抗がん剤→手術。膣の浸潤には効果は期待できない 3放射線→手術 4放射線と抗がん剤→手術 かなり辛く乗り越えられない方もいる。また副作用?から、治療断念する可能性もある。 MRIやCTをみたところ、筋肉量が少ないために抗がん剤の後に手術をする体力があるのかが懸念され、1が一番推されているそうです。 他は2.4に意見が集まっているようでした。 主治医は2の考えだったそうですが、会議でいろいろな方の意見が出ているそうです 素人が聞いていると、 血行転移が考えられる場合、手術から体力回復を待っている間に他臓器転移を起こ砂では?と考えてしまいます。お伝えしたところ、その可能性も考えられる。抗がん剤から手術の場合は、 抗がん剤クール終了後1ヶ月くらいに手術予定になるが、2ヶ月待っても問題はないだろう。とのことです。 あくまで確率的なことなのは理解しております。 主治医は、 医師が迷うことは、患者はもっと迷うから 週明けまでにもう一度医師で話し合い、 改めて話を。娘さんの気持ちは分かりました。 と言ってくださいました。 少ない情報の中ですが、 何かお知恵をお貸しいただけないでしょうか。

2人の医師が回答

裂肛の治療中です。前立腺癌放射線治療直後のS字結腸内視鏡検査の可否について。

person 60代/男性 - 解決済み

昨年の健康診断で前立腺癌(ステージ1)が見つかり、完治を目指して重粒子線の放射線治療を行い、3月28日に照射終了しました。放射線治療のために排便コントロールした際、ついリキんでしまったせいか最後の日になって肛門がかなり痛くなり、肛門科で切れ痔と診断されました。切れ痔は現在は座薬で治療中で、幸い少しづつ痛みが減ってきています。 重粒子線治療の際に、放射線科の先生からは「直腸の一部壁面にも放射線があたっていて弱くなっているので、大腸カメラは半年(できれば1年)は控えるよう」に言われています。 しかし、肛門科の先生からは、「大腸カメラ(S字結腸内視鏡検査)を4月19日にする」と言われました。放射線科の先生から肛門科の先生への紹介状、データも送られています。また、肛門科の先生に、「放射線科の先生から大腸カメラを控えるように言われた」ことを直接に告げましたが、「放射線の事は承知している。われわれはその上でカメラを使用している」と自信ありげな返答でした。 上記の応答は、放射線科の先生にも伝えました。 → 内視鏡で直腸の前立腺側壁面を傷つけて出血などが大きくならないのか心配です。 放射線治療後にS字結腸内視鏡検査をすることはあり得ない話ではないのでしょうか。 (例えば大腸癌や直腸癌の放射線治療後に内視鏡検査をすることもある?) S字結腸内視鏡検査は柔軟な方法もあるのでしょうか。 最新の技術では、S字結腸内視鏡検査は直腸前面壁(前立腺側)を傷つけないのでしょうか。

2人の医師が回答

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