抗がん剤アバスチンに該当するQ&A

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今後の治療方針・他の治療方法の有無

person 40代/男性 -

2018年4月 大腸癌(S状結腸癌)+多発肝転移。2018年5月 大腸癌手術。2018年6月~9月 術前化学療法(XELOX療法)4クール。2018年10月 転移性肝癌摘出手術。2018年11月~3月 術後補助化学療法(XELOX療法)4クール。術前と合わせて8クール。2019年9月 肝臓に再発。術前化学療法(FOLFIRI療法)計4クール。2020年2月 肝臓再発の為手術。2020年3月 術後補助化学療法(TS1)。2020年4月 副作用が強く出た為中止。2020年7月 肝臓及び腹膜播種再発。2020年8月 肝臓及び腹膜播種(P1)切除。2020年9月~2021年3月 術後補助化学療法(XELOX療法)8クール。2021年4月 副作用が強く出ている為、エルプラット中止。2021年5月 副作用が強く出ている為、アバスチン中止・ゼローダのみとなる。 2021年7月 副作用が強く出ている為、ゼローダ中止。6月から腫瘍マーカーCEAの値が上昇し6月の造影剤CT及び7月MRIは異常なし。8月に大腸内視鏡検査異常なし。今月に造影剤CTを行ったところ、肝臓と腹膜に再発が認められる。手術不適応で今後抗癌剤治療を改めて行う予定(種類は未定)。腹膜播種はネットにもあるように有効な治療法が無く、全身化学療法適用が通説となっているが、腹膜には血管があまり行き届いていなく、効果が乏しいとされている。現在黄疸や腹水は認められていないが、抗癌剤の効果にも左右されるが徐々に状態が悪化していくものと思われる。抗癌剤治療は行うにしても他に何か補助的なもの・平行してできる治療等はないものだろうか?腹膜播種は切除しても再発がほとんどであるが、肝臓の方だけでもできないものか?。このまま抗癌剤のみ行っても耐性が付き治療方法無しで余命宣告になるのは容易に想像できるので何か他にあれば教えていただきたいです。

2人の医師が回答

一次治療タグリッソ使用、間質性肺炎発症。現在五次治療TS-1使用。タグリッソ再投与は可能ですか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんステージ4の母(79歳)の治療で、タグリッソの再投与の可能性はどれくらいあるかお聞かせください。 【経過】 2018年12月、EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断されました。 2019年1月~タグリッソ開始。同7月、間質性肺炎のためタグリッソ中止。 同10月~カルボプラチン、アリムタ、アバスチン三剤開始(カルボプラチンは四回だけ)。耐性のため2020年9月アリムタ、アバスチン終了。 2020年11月~キイトルーダ開始。 2021年8月脳転移に放射線治療。 10月~ドセタキセル、サイラムザ開始。2022年4月、副作用が酷くドセタキセル、サイラムザ中止。(この後10月まで抗がん剤治療はせず。) 同年夏、再び脳転移に放射線治療。 同夏、遺伝子パネル検査を受けるもEGFR以外の変異はなし。 同10月~カルボプラチン投与TS-1服用開始(カルボプラチンは四回投与)、その後TS-1のみ服用で現在に至ります。 2023年2月撮影の脳のMRI、3月撮影の胸腹部の造影剤CTは共に問題なし。 CEAは2月微増、3月10増と上昇傾向で、今年に入ってから咳、痰の絡み、息苦しさが増えています。 【お尋ねしたいこと】 TS‐1耐性後、タグリッソの再投与はできるでしょうか?(間質性肺炎発症時~現在まで、間質性肺炎の治療は行っておらず、肺炎の再発もありません。) 素人考えですが、減量して服用する、肺炎の治療薬を併用する、診察回数を増やし肺炎の発症に備える等、何とかして再投与はできないでしょうか? 一次治療の際とてもよく効いたこと、耐性で止めた訳ではないこと、今後期待できる抗がん剤はもうないこと等、タグリッソの再投与を願わずにいられません。 ご回答よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

大腸癌の肝臓・肺・リンパ節転移の治療方法

person 50代/女性 -

昨年11月大腸癌を発病した57歳の夫についてです。 腸閉塞を起こしていたので、横行結腸と浸潤していた胃の一部と周辺のリンパ切除を行いました。 最初の時点で既に肝臓に8センチの腫瘍と小さなものが複数個、頚部リンパ節にも小さいのが1個転移しているステージ4です。 XELOX+アバスチンの抗癌剤治療を行い、副作用も少なく食欲もあり順調そうに見えたのですが、先日6ヶ月目のCT検査で肺への小さな転移が1個確認されました。肝臓は6〜7センチ程のと小さいのが数個で、頚部リンパ節も最初と変わりないくらいです。 抗癌剤に耐性が出来たので、2週間後からIRIS療法(トポテシン+s-1)を始めるとの主治医の判断になっています。 この様な状況ですと、肺や頚部リンパ節や肝臓の手術を行うということは全く不可能でしょうか? 経済的な問題もあるので選択は難しいのですが、例えば陽子線治療や免疫療法などを行えば長期延命の確率は有ると思われますか? またホルミシスルームやビタミンC点滴などは効果が有るのでしょうか?特にお勧めの漢方薬やサプリメントなどもありましたら是非教えて頂きたいです。 近場にラジウム温泉が無いのですが、それ以外の温泉で温め過ぎることで逆に癌が広がりやすくなるということはありますか? 何が最善の方法なのか混乱するばかりで決められず、御多忙の折に大変恐縮ですが御教授頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

腹膜播種と腹水について

person 60代/男性 -

私の父(69歳)が腸閉塞を起こし入院、手術の結果、大腸癌で腹膜播種と肝臓への転移(一ケ所)が確認されました。肺・リンパなど、他への転移はありません。大腸の原発巣は切除し、その後、抗がん剤(アバスチン・ゼローダ)での治療が始まり、手術直後ひどかった腫瘍マーカー値も、先日の検査(手術から約半年)でCEAが115.8→3.7、CA19-9が510→22.3に下がりました。また、肝臓の転移部分も手術直後の大きさに比べると、ほとんど分からないくらいまでに小さくなりました。手先、足先のしびれなどの抗がん剤の副作用以外は、血液検査でもわずかに貧血気味以外は各数値にまったく異常はなく、本人もいたって元気で、食欲も旺盛です。 手術から間もなく半年になりますが、この二週間ほど前から、ふくらはぎのむくみ(結構パンパンに)が出てきて、体重も四キロほど増えてきました。最近、散歩の歩く距離を長くしたようなので、そのせいかなと本人は考えていたそうなんですが、一応、その症状を担当医に言ったところ、特に検査するでもなく「心配ない」と言われたということなんですが、腹膜播種は悪化すると腹水がたまり、足がむくんだりする、と聞いていたものですから、心配しております。 質問は ・腫瘍マーカー値が下がり続けている&肝臓の転移部分が縮小している状況で、腹膜播種だけが悪化するということはあるのでしょうか? ・また、最悪、腹水だとしたら、腹部エコーでも腹水の診断できますでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

卵巣癌・腹膜癌 再発

person 50代/女性 -

以前に相談したものです。2021年2月にオラパリブを服用しましたが、あまり効果がなく、 ジェムザールとアバスチンの投与を3月末に開始しました。 途中、MSIの検査と遺伝子パネル検査を行いましたが、キートルーダは使えず、パネル検査で、使用できる薬もみつかりませんでした。 ジェムザールの投与後、一時はCA-125の値も50近く下がっていたのですが、7月に250まで上がったので、画像検査をした所、腹水もなく、3月と比べても明らかに良くなっていうこともあり、ジェムザールを継続しました。 1月後、先週、測定した所、値が576となっていましたが、もう1クール続けて、9月に画像検査をとることとなりました。 お聞きしたいのは、 1. 抗がん剤を変える考え方(標準療法の範囲内) マーカーの値は上がったが、画像検査上、所見が見つからないor増悪の程度がそれほどではない。そういう場合はどう考えればよいでしょうか? 2. 治験への参加 国がんの先生に、治験のこと(WEE阻害薬やVB-111を念頭においていました、主治医の先生にも話しています)もあるので、5月にセカオピをとりました。 標準療法の抗がん剤が効いている間は、治験に参加する必要はないですが、ジェムザールが効かなくなってきた状態ですので、治験のために、国がんにどのタイミングで受診するか迷っています。 なお、本人の健康状態は、はた目からは、患者に診えないほどよく、副作用も軽いと思います。血圧も管理できています。

2人の医師が回答

肺腺がんの脳転移、髄膜播種に関する治療法のご相談

person 40代/男性 - 解決済み

2015年に肺腺がん、切除手術、EGFR変異陽性 exon19del と診断され、ジオトリフを内服。1年後に脳転移、タグリッソを服用したが、リンパ節の再発により化学療法。再び脳転移→タグリッソに戻して1年間服用したが今年3月に脳転移、初ガンマナイフ治療。その後、顔面左麻痺、慢性頭痛が続き、7月中旬に難聴、嘔吐、ふらつき、入院検査した結果、髄膜播種と診断され、現在は対症療法として、ステロイド剤の投与、吐気止めと頭痛を抑える為の医療用麻薬を使用し、症状が少し改善された。今後の治療方法について、ご相談させていただきたく。 1、全脳照射は効果はあるのでしょうか? 例えば難聴は全脳照射により、症状は改善される可能性はあるのでしょうか? 2、現在、全身の状態はコントロールされていて、CEAも150以下で横ばい状態です。タグリッソ(80mg/日)をこのまま飲み続けたほうが良いか?でも、脳転移には効果がないようで、タグリッソを160mgへ増量+アバスチンという組合わせる方法は、効果はあるか? 3、全身の抗がん剤や免疫チェックポイント阻害薬は、EGFR変異の髄膜播種には効果がない、と言われたが、全身の抗がん剤はやはりおすすめできないか? 4、7月に血液によるゲノム遺伝子検査した結果、当初診断されたEGFR変異が見つからず、血液の精度が低いと思うので、今回髄膜から抽出されたがん細胞のDNAを再度検査してもらったほうが良いでしょうか? 5、治療として、抗がん剤を直接髄腔内投与を行う方法があるようで、こちらの効果について、ご存知でしたら、ご教示いただきたく。 6、全脳照射と前頭部皮下に設置したオンマヤ槽からの髄腔内化学療法を併用するのがありますが、こちらも効果あるでしょうか? 何がベストなのか分からす、ご教授頂けると大変有難いです。 よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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