上皮内腺癌AISに該当するQ&A

検索結果:42 件

子宮腺癌の子宮全摘出について

person 30代/女性 -

4月 細胞診 ASC-H Class III 4月 コルポ診 AIS 5月 円錐切除術 AIS 断面陰性 癌細胞2mmほど 上記の流れで円錐切除術を行い、今現在子宮を全摘するのか医師と相談しています。 私は30代で未婚で子どもがおらず、子宮全摘するかどうかとても悩んでいます。 今現在の医療マニュアルだと、0期であっても腺癌が出た段階で子宮部にスキップリュージョンで20%の残存が残る人が居るとのデータで、腺癌が確定した段階で子どもを望まないのであれば急いで子宮全摘が適切だと伝えられています。 ただ先生の個人的な意見としては、過去に自分の経験上、腺癌で上皮内癌で断面陰性の人で子宮全摘を行って、子宮の方に癌細胞が残っていた人は1人も居なかった、取り損ですよねとお話を伺いました。 私もネットですが調べてみると断面陰性で頚管検査も陰性の場合、43ヶ月後以内の再発率は3%ほどだったとの文献を見ました。 しかも再発してもほとんどの場合がまた上皮内がんとして再発するのでその段階で子宮摘出でも間に合う可能性は高いと。 先生のご意見として、確率論のお話で命を優先する事が大切なのは分かって居るのですが、自分には癌がもう無いんじゃ無いか?取る必要があるのか?とどうしても考えてしまいます。 もちろん最終的には自分の判断ですし、命をかけてまで癌があるのか無いのか試す必要があるのかと言われればそうなんですが、取ってしまえばもう元には戻らないので決断しかねています。 先生方が今まで観てきた患者様の中で、同じような症例で、子宮温存のフォローアップをしてると言う方が居たらお話を伺いたいです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

子宮頚がん腺癌 コルポ診の結果

person 30代/女性 - 解決済み

2020年夏、第二子妊娠中にASC-US、コルポ診で異形成なく軽度の炎症、HPV陽性、経過観察 ↓ 2021年春、産後再健診でNILM ↓ (2022年に健診を受けたつもりが家事育児仕事で忙しく失念) ↓ 2023年9月、AGC、コルポ診の結果、腺癌疑い ※詳細は以下 検体1…子宮頚部生検 検体内には腫大・配列の乱れをみる腫瘍細胞が異形腺管を形成/連続して間質との間に全層性の異型扁平上皮化生を認める/間質内に高度の炎症細胞湿潤をみるが間質反応を伴う明らかな湿潤像は断定できない/adenocarcinomaとASMあるいはCIN3が混在している所見 検体2…頚部curettage 検体内には剥離状の頚管腺上皮のみが得られており、核腫大・核配列の乱れをみるが構造異常は不明/adenocarcinomaを疑うがすべての上皮片が細胞異型を呈していない *** 先週円錐切除手術を行い、結果待ちの状態です。担当医師は「円錐切除をしてみないことには確定診断ができず現段階ではなんとも言えない。腺癌が進んでいた場合は子宮摘出になるが手術方法の判断も結果次第」とのことで、今後の妊娠希望もないため、自分としては医師の説明に納得しています。個人的な懸念事項は広汎摘出になった際の排尿障害等の後遺症です…。円錐切除とこの後予定しているMRIとCTの結果次第なのは承知のうえで、その場では医師にゆっくり質問できなかったため、下記について質問させてください。 1. 「間質内に高度の炎症細胞湿潤をみるが間質反応を伴う明らかな湿潤像は断定できない」とはどういう意味か?今まさに湿潤癌に移行している状態? 2.「ASM」とは何か…?調べてもわからず「AIS」の書き間違い? 3.まだ上皮内腺癌の可能性もあるか? 4.至急を要する状態か? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

子宮頸部腺癌の治療法

person 30代/女性 - 解決済み

今年6月の健康診断で受けた子宮頸がん検査でAGCと診断、その後病院で精密検査を受けたところAISと診断結果が出たため、先月円錐切除術を受けてきました。本日その病理の結果を聞きに行くと、「上皮内腺癌と思っていたが意外と進行しており、腺癌で1b期以上」と言われました。これからCT、MRIや病理の追加結果で治療法を決めるそうですが、広汎子宮全摘出手術と広汎子宮頸部全摘出手術の説明を受けました。 これまで不正出血やおりものの異常もなく、昨年まで子宮頸がんの検査で引っ掛かったことなどありませんでした。 それでも、全摘が必要なほど癌が進行している場合もあるのでしょうか?妊娠はもういいのですが、子宮や卵巣全てを摘出することによる後遺症が心配です。円錐切除術時の病理結果がまだ全て出てないそうなのですが、広汎子宮頸部全摘出や単純子宮全摘出手術で済む可能性はもうありませんか?抗がん剤治療等も必要になってくるのでしょうか? コルポを受けた際は「目に見えて癌だなというのは見当たらない」、AISと診断された際には「表面の癌をとれば終わり」と言われていたのに、結果は悪くなる一方です。お世話になってる先生には感謝しておりますが、このまま信じて大丈夫でしょうか?質問が多くてすみません。

2人の医師が回答

子宮頚がん上皮内腺癌、リンパ管侵襲

person 30代/女性 - 解決済み

4月18日月曜日に円錐切除手術を受けました。5月8日月曜日結果を聞きに行きます。 1.リンパ管、血管に侵襲している可能性はどれぐらいありますか… コルポスコピー下に3ヶ所生検 ◉子宮頸部細胞診 1.子宮頸部(LBC) 判定1.AGC.ASC.H ◉初見 Gandidaが見られ、炎症性変化を示す扁平上皮細胞を認めます。 またN/C比大のクロマチンの軽度の増量を認める。傍基底型の扁平上皮細胞を認めます。軽度異形成病変を否定できません。また腺系上皮細胞には核の腫大をみとめるほか、核クロマチンの増量を認める。上皮内腺癌の可能性が否定できない。 ◉子宮頚部組織診 ◉1.子宮膣部 …診断結果 悪性 ◉病理診断 1.Mild dysplasia (CIN1.LSIL) +adenocarcinona In situ(AIS) 2.A few atypical glandular cells (4⚪︎)◉病理所見 (0⚪︎)(8⚪︎ )SC junctionから採取されている。 重曹扁平上皮にはKoilooytosisを認める。 Mild dysplasia(CIN1、LSIL)相当の像。また.核の腫大、重曹化を認める異型細胞が既存の頸管腺上皮を置き換えながら増生している 。(4⚪︎)ほぼ粘液であるが.ごく少量の異型腺上皮断片を含む,腺系病変の可能性が否定できない。 診療情報提供書で大学病院を受診しました。しかし大学病院で再度コルポスコピー下に2ヶ所と ブラシで検査しましたが全ての箇所からAGCしか出ませんでした。 教授回診の時ディスカッションをしているのを聞いていると、教授はこの大学病院でAGCしか出ていなければ、円錐切除でいけるだろ。と言っていました。 医局員の若手の先生が、AISの否定はできません!と突っ込んでいました…私としては 単純子宮全摘を希望しています 単純子宮全摘をしてもらえるのか そんなことを言っていて、リンパ管侵襲や血管侵襲があって広汎子宮全摘になりうるのか不安です

5人の医師が回答

子宮頸部腺癌 上皮内腺癌

person 30代/女性 -

35歳、出産経験あり。 ピル5年間服用。1年に1回かかりつけクリニックで受けていた 子宮頸がん検診で2022年末にアスカスの為、要精密検査となり コルポ診→軽度異形成。 子宮体癌検査→異常なし。 3か月おきに、細胞診とコルポ診を実施。 2023年3月異常なし。 2023年6月AGC。 6月に再度、コルポ診するが軽度異形成だった為、総合病院へ受診。  現在まで自覚症状なし。 総合病院にて、 細胞診と子宮頸部掻爬→腺異形 だった為、 2023年9月末に詳しい検査の為 円錐切除。 円錐切除の時に子宮内膜掻爬もしましたが そちらは異常なしでした。 病理検査結果→時計周り♯1-12のうち ♯12に12mm腫瘍病変あり。 濃染腫大核と粘膜を含む円柱状細胞質を有する異型腺上皮が既存の頚管腺を置換して増殖する像からなります。標本化されている範囲に間質浸潤の所見は指摘されず、診断はAISとするが 断端陽性の為、病変全体を評価出来ていない可能性が否定できません。免疫組織科学的に p16の過剰発現がみられます。 AISの観察された切片の♯12 子宮体部側粘膜断端にAISが、露出しています。 追加治療で腹腔鏡手術で単純子宮摘出の予定です。造影剤CTで転移はなさそうとの事でした。 現段階では上皮内腺癌との診断でした。 1、p 16とらありますが、HPV16型が原因と言うことですか?病理検査結果の 簡単な見方を教えて頂きたいです。 2、リンパ節を取る事は伝えられていないのですが、子宮のみを摘出しても、その後の 病理検査でリンパ節に転移があったかどうかは分かりますか? 3、子宮摘出後の病理検査でAISより 進んでいた場合は、追加治療は 化学療法でしょうか? 卵巣やリンパ節をとる手術でしょうか? 4、再発、転移の確率はどのぐらいですか?

1人の医師が回答

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