小細胞肺癌原因に該当するQ&A

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間質性肺炎、小細胞肺がんステージ4の抗がん剤副作用について

person 60代/男性 -

69歳の父のことで、ご相談させてください。 間質性肺炎で定期的に診察してきましたが、1月末のコロナ感染から咳が出始め、4月に小細胞肺がんステージ4、肝臓と胸膜に少し転移と言われました。 1回目の抗がん剤後、便秘と脱毛の副作用がありました。 2回目の抗がん剤後は、1週間ほどふらついて慌てて座る様な状態が続きました。その後は症状も治まり、今回7月24日から入院し3回目の抗がん剤を終えました。 今回の入院中にふらつきは無かったのですが、昨夜入浴後に暫く涼んだ後、しゃがんで立ちあがり歩き出したかと思うと、数秒立ち尽くし後ろにバタっと倒れました。意識はあるものの何か起きたか分からない様子で、これら全ては1分も経たない位の時間ですが、失神でしょうか? その後もふらつきがあり、入浴中や着替え中、トイレでもふらついており、現在もふわふわした感じのふらつきがあります。 質問ですが、2、3回目の抗がん剤後の貧血や失神はどのような原因が考えられ、またどのように対処すればよいですか? 次回は8月末より4回目の抗がん剤予定で、今まではその数日前に血液検査とレントゲンでしたが、次回は何故かありません。入院当日に検査となりますが、この進め方でよいのでしょうか? 抗がん剤が出来る数値なのかと心配ですし、また貧血等の症状が出るのではと案じています。 因みに、今回の3回目の抗がん剤の12日前に血液検査とレントゲンがあり、ヘモグロビン数値11.2、好中球絶対数1270、白血球2.46、赤血球3.63で、少し低めですが治療することになりました。 抗がん剤は、ずっとカルボプラチンとエトポシドです。 小規模ながら会社経営の仕事を続けており、車の運転もしていますので、大変心配です。 先生方のご意見をお聞かせいただけたら有難いです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺がんの肝臓転移の余命

person 60代/女性 -

3年半前に多数の脳転移、骨転移、リンパ節転移の非小細胞線がんのステージ4の肺がんが見つかる。肺の原発巣は発見されていません。ALK融合遺伝子陽性。余命は1年という診断。脳転移は全脳照射、カルボプラチン+アリムタ4クール、以後30数回のアリムタ+ゾメタの投与。よく効いて脳は大きいものはCTに写るものの現在まで変化なし、リンパ節は縮小見えなくなる。去年(平成26年)6月突然全身虚脱が起き入院、次の日からはまた歩けるようになり、1週間後退院。その後、見えるがんがないため、抗がん剤の効果を測れないため、抗ガン剤医療は行わなれていない。その後12月になり他のリンパ節に転移が見つかる。1月より通院でアレセンサ投与を始める。投与3回目でまた全身虚脱がおき入院。主治医の見解はアレセンサの副作用ではないとのこと。翌日より歩けるようになる。アレセンサは通院できる状態でなければ投与できないということで中止。1週間後の退院の日突然40度の熱。虫垂炎ということで安静抗生剤投与。その後慢性硬膜下血腫が見つかり、手術。その間ほぼ寝たきりの状態になる。寝たきりの原因は入院の体力低下でがんではないという医師の見解。その後CTで肝臓に転移が見つかる。現在転院入院しリハビリを行っている。がんに対する治療は行われていない。最近熱が出るようになり、本日39度の熱がでる。1時間後には37度に下がっている。肝臓のがんの大きさは3cmぐらいとほかにも複数ある。アルブミン1.9、LDH328、ALP1216、rGTP434、CRP14.92、ヘモグロビン7.6、白血球は61。投薬は抗てんかん薬、リンデロン、アセトアミノフェミン(解熱効果あり)。食欲は結構あり、通常の量は食べている。対話は可能。黄疸はなし。痛みもなし。在宅療養を今は考えています。このような状態ですが、余命はどのくらいを考えればいいのでしょう。また対処はありますか?

2人の医師が回答

体力低下のまま抗がん剤治療

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 先日もこちらで相談させていただきました。 肺がん起因による胸膜炎で入院し、治療中にブドウ球菌の感染による膿胸が発症。外科手術後、点滴からラスビック錠に変わり、一度退院しましたが、CRPが退院時は3まで下がったのが、2週間後6まで上がり、再入院になりました。 検査時に、主治医の先生がCT画像を見て、水はそこまでたまっておらず、腫瘍によってCRPの値が頭打ちになっているのかもしれない。実際肺にある腫瘍が、1ヶ月前と比べて一回り大きくなっていると言われました。 こうなると、点滴、治療を再度したところで、これ以上数値が下がることが難しいかもしれないので、一か八かで腫瘍に対しての抗がん剤治療をするかという選択もあるとのことでした。 父の体力は入院前から比べて、格段に落ちており、外来で通院するのもやっとで、ひとつずつの動作のたびに息切れがし、休憩を要するような状態です。トイレやお風呂、食事等は自分でできます。 先生は決して抗がん剤治療を勧めるわけではなく、通常なら7割の患者にはやめた方がいいと言うとのことでした。 それでもそういう選択肢が出るということは、肺がん起因でここまで体力が落ちてきていたら、今を逃したら抗がん剤治療には進めないということなのでしょうか? 抗がん剤治療のリスクを考えると、今の父の体力だと一か八かに賭けて選択するのはとてもこわいです。 でも、父が本当につらそうで、なんとか今の苦しさから脱出させてあげたいのです。 このまま抗がん剤治療を回避した場合、他に何か体力を回復させるための治療はあるのでしょうか 。 同じようなケースで根治は難しくとも、抗がん剤治療が有効だった症例などをご経験されたことはありますか? 父は小細胞がんで、胸膜とリンパに転移が見られ、他の臓器には転移はないとのことでした。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

自己採血と肺がんの因果関係について

person 30代/女性 -

68才の母のことで相談です。 昨年12月中旬にかかりつけのA病院で、ストレス性の狭心症と診断され、おそらく内服もしていました。 元々、今年2月にB総合病院で膝の人工関節の手術を予定していたため、手術前の1月に2度自己採血をしたようです。 膝の手術前々日にもA病院の定期検診にて、狭心症との診断を受け、手術前日にB病院に入院し狭心症の旨伝えたところ、足の手術は延期、狭心症の緊急手術となりステントをいれました。 その際に糖尿病も見つかり、2週間の入院の後、退院しました。 しかし、インスリン注射や内服コントロールができなくなり、認知面での低下も見られ始めたため、3月中旬にB病院受診したところ、即入院となり、その後の様々な検査で、脳の動脈瘤がみつかり、3月下旬には「小細胞肺がんで、抗がん剤治療の効果がみられなければ、余命1ヶ月」との宣告を受けました。 現在、数日前に抗がん剤の点滴を受け、B病院に入院中です。意識障害がみられ、意思の疎通ができるときとできないときがあります。食事もほとんどとれず、薬を飲むことも拒否している状況です。(ヘルペスも疑われています) 余命宣告を受け、私たち家族は気持ちが落ち込むなか、なんとか他に治療はないものかと考えています。 いろいろ調べているうちに、狭心症の人の自己採血はNGだったのではないか、自己採血があらゆる病気の引き金だったのではないか、と思い始めました。採血前には問診などもあると思うのですが、母が狭心症のことを言ってなかった可能性もあり、今となってはそれが確認できません。 これらの因果関係はあるのでしょうか?また因果関係があった場合、治療方法がかわってきたりしますか?

8人の医師が回答

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