手術後の認知症に該当するQ&A

検索結果:888 件

82才、嚥下機能低下のため末梢静脈注射により栄養補給

person 70代以上/男性 - 解決済み

義理の父親(82才)についての相談です。24年4月に認知症のためグループホームに入所しました。その後、歩行障害や尿失禁がみられたり、ぼーっとすることが多くなったことから、総合病院の脳神経外科で診てもらったところ、水頭症およびアルツハイマー型認知症との診断を受けました。水頭症のタップテストを受けましたが、改善効果がなかったことから、体への負担を考えシャント手術は行いませんでした。 25年1月から歩行が困難となり、施設をサ高住に変更し、車いす生活となりました。この4月に右結石性腎盂腎炎となり2週間余り総合病院に入院したのですが、その頃から嚥下機能が低下し、口から食べることが難しくなり、現在、末梢静脈注射により栄養補給をしています。(現在は退院してサ高住にいます。) 担当医からは、栄養補給の方法として、胃ろう、中心静脈注射、末梢静脈注射があると説明を受けました。胃ろうについては、本人が認知症になる前に、胃ろうはしなくて良いと言っていたので私たち家族の選択肢にはなく、中心静脈注射については本人が誤って抜いてしまうリスクがあると担当医から説明があったため、末梢静脈注射を選択しました。末梢静脈注射では、栄養補給が十分できないため余命が短いことは受け入れています。 このような状況なのですが、何か嚥下機能を回復させるような手立てはないでしょうか。

5人の医師が回答

子宮卵巣全摘手術について

person 40代/女性 -

46歳になったばかりで手術を受けました(手術済み)。自宅療養中です。子宮筋腫が巨大なことと、大量だったこともあり手術になりました。右の卵巣は嚢腫のためとることが決まっていたのですが、左側は開けてみて大丈夫だったら残せるかもということでした。大学病院での手術で最終的にがんになる可能性が高いため、両方取ることがいいだろう、となり、それでも残すことも選択できます、と言われました。 いろいろメリット、デメリットなども聞いた上でがんが怖いことと年齢的なものもあり両方取ることにしました。 しかしその後、ネットなどで動脈硬化、心血性疾患、認知症などのリスクが上がることを知りとても心配です。 ホルモン治療もできるそうですが、私は良性線維腫の経過観察をしています。 1.乳がんの治療をしている人はできないようなのですが私はホルモン治療を受けられますか? 2その他病気のリスクの確率など教えてください。 3メリットデメリットの時など患者に知らせることはしないのでしょうか? 不安症があるので、心配です。最初私が調べた中には出てこなかったので(結構な時間調べましたが探し方によって出てこないんですよね…)、今さらですが、教えていただけると助かります。

1人の医師が回答

身体拘束の必要性について

person 70代以上/女性 -

くも膜下出血で開頭手術後、脳血管攣縮、正常圧水頭症発症、シャント術を受け現在入院中です。 くも膜下出血での入院開始から約2カ月がたちました。 入院当初から食事をほとんど摂れなくなってしまったため、鼻からチューブを胃まで入れており、栄養剤を送り込んでいます。チューブを抜かないようにとミトンをかけ手の拘束、お腹のベルトの身体拘束が始まり、このところ本人が本当に拘束を嫌がり、面会にいくと外してくれ、外せるはずだと懇願します。確かにシャント術前から、面会時に手もお腹の拘束も全て外せることがありましたが、本人がチューブを抜いてしまったことがあるとの理由で現在はミトンしかはずしてもらえません。シャント術前から少し認知機能が落ちたかな、という印象がありましたが、医師もせん妄か認知症か分からないというものの、術後1週間がたったころから精神的にも不安定で妄想めいたことも話すようになりました。 現在はリハビリ時以外はずっと拘束されており、本人は脱出したい、逃げ出したいといつも言っています。拘束により、高ストレス状態になり、食欲不振、体力筋力の低下、鼻のチューブが抜けない、拘束が外せない、の負のループのように思い、家族としてどうしたらいいのかこちらも悲しく不安な思いです。 投薬などの医療行為は全て終わっていて、食事を摂らないためだけに拘束されているのだと思うとやりきれません。拘束されていますから、本人がトイレに行きたいと言ってもオムツでするように看護師に言われます。どうしたら食欲は戻りますか?本人の好きなものも差し入れますが食べても一口程です。鼻のチューブが入っているだけで拘束になるのでしょうか。

3人の医師が回答

95歳過ぎた父の胃癌治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

95歳と3ヶ月の父の事で、ご相談いたします。 父は、心房細動の持病があり軽度の認知症との診断を受けております。 現在、介護付き有料老人ホームに入居中で、 定期的な検診で重度の貧血症状が、みつかり 心臓と、胃(胃カメラ)を調べた所、心臓は、それほど重篤の症状はなかったものの、数箇所に胃癌が見つかったと、説明をいただきました。 施設の診療所では、進行具合が診断できないので消化器内科の専門医に診ていただく様にと、紹介状を書いていただき、消化器内科を受診したところ、、まだ初期の胃癌で手術をすると、とれるが、全身麻酔をしての手術は デメリットがある事。内視鏡手術だと、全て取り切れると断言できないし、、 やはり年齢的にもデメリットもある事を 説明していただきました。 父はベットで寝たきりになる事は何より嫌い 施設の方にも見守りしていただきながら自力でできる事は、生活をしています。   耳も重度の難聴で腰も前と横に曲がっていますので、歩行も不安定ですが、施設内はシルバーカーで、ゆっくり移動しています。 オヤツも誤飲しないような物の差し入れは 認めていただいており、、面会も時間帯を守ると面会者が感染症にかかっていないかぎり 自由に面会もできます。 私としましては、今の生活ペースを守ってあげたいという思いと、元気な時に言っていた "延命治療はしたくない" という言葉を重視して、本人への告知を避けて手術をする事も避け、いざという時には緩和治療をお願いして 過ごしてもらうのが、ベストかと考えたのですが、、やはり心が揺らぎます。 今の父の貧血の症状は、胃癌だけが原因とは考えずらい、、と消化器内科の先生は、おっしゃいました。 足もかなり浮腫んでいますので、やはり心臓機能の衰えも考えられるでしょうか? 貧血が酷いので、飲んでいた血液サラサラの薬は止めた方が良い事。鉄剤を飲んだり 鉄剤の注射で、できるだけ補う事。 サラサラの薬を止めるとデメリットがある事。 癌だけの進行で考えると緩和治療が必要となるまでは、2年くらいは、あるだろうと思われる事も、説明は受けました。 もし、私自身が95歳を過ぎてから同じ状態になったなら、今、許されている動ける生活で余命を過ごしたいと考えると想像しているのですが、、 万が一にでも内視鏡手術を受けても、その後に、今現在の父の生活のペースを自由に維持できる可能性があるのなら、内視鏡手術を受けるべきなのか、非常に悩みます。 父のような症状でも、、 95歳を過ぎても、内視鏡手術を受けると体調や生活が改善する可能性は、ありますでしょうか?

4人の医師が回答

失神の原因は心臓か脳か

person 70代以上/女性 - 解決済み

71歳母親の失神の原因について こちらの先生方にもアドバイスを頂きたいです。 ▼伺いたいこと 失神の原因は突発性の心房細動がやはり濃厚か または脳の病気(レビー小体型認知症など)と関連する可能性がありそうか。 ▼起きたこと 5/2の夜19:30ごろ、母親がキッチンで失神しました。 倒れた時の音が軽い物が落ちた程度であまりに細やかで、 キッチンが見えない位置にいた私は倒れたことに気が付かず。 5分後くらいに母親が小さな声でずっと数を数えている声が聞こえ あれ?と思ってキッチンを覗いたら、虚な様子で横向きに倒れている母を発見した次第です。 声を掛けると目を覚ましたような感じですぐに起き上がり、あれ?なんで寝てたんだろうという様子。 後から思い出すと、夢を見ていたようだとのこと、、。 特に痛くも痒くもないそう。 ▼検査について 流石に心配なので、すぐにタクシーを呼び いつも母が循環器科でお世話になっている大きな病院の 救急外来に連れて行きました。 既往歴含め状況をお伝えした後 心電図、エコー、レントゲン、血液検査の検査を実施。 ※検査結果添付します 弁膜症の所見は多少あるが 検査結果的に異常はなく 突発性の心房細動が濃厚との診断。 最近ホルター心電図はしたばかりで問題なかったので、今後は埋め込み型の心電図を入れるかどうか検討とのこと。 また、脳梗塞など急を要する脳の病気でもなさそうとのこと。 ※2日後の5/4夜現在、母はピンピンしています ▼既往歴 2020年3月、側湾症の大手術で8週間入院 2020年4月、レム睡眠行動障害と軽度の物忘れが始まる 2021年3月、脈拍が異常に多いことから不整脈(心房頻拍)がみつかり、カテーテル手術 この手術の途中で心房細動も見つかったが、血液サラサラにする薬を飲む必要があるとのことで、心房細動は一旦そのまま 2023年9月、街中で急に失神。頭を切って流血がひどく、救急搬送。心房細動が影響との診断。 2023年12月、心房細動手術。手術後は目に見えて元気に。 2024年7月、レム睡眠行動障害が続いていたため、心筋シンチ検査。レビー小体型認知症の傾向ありとの診断。リボトリール 0.5mgを処方。 2025年2月、手術後5回のホルター検査で心房細動など不整脈は問題なし。今後は1年おきに来ればOKとのこと。 2025年2月、レム睡眠行動障害中?に転倒? ※母がつけていたスマートウォッチの転倒アラートで私に通知があり、登録しているセキュリティ会社の出動で安否確認し問題なし ※本人は転んだこともよく覚えていない ※今思えば失神だった可能性も? →リボトリール が倍量になる 2025年5月、今回の失神発生 ▼飲んでいる薬 リボトリール1mg (レム睡眠行動障害抑える) アトルバスタチン5mg(コレステロール下げる) アジルサルタン(血圧下げる) アムロジピン錠2.5mg(血圧下げる) ビリプロロールフマル酸塩錠5mg(心臓の負担を和らげる) ▼今後の受診予定 5/12循環器科(失神外来) ※今回救急でお世話になったのと同じ、以前手術もした病院 5/16脳神経内科 ※現在、認知症外来でお世話になっている病院

4人の医師が回答

心疾患持ち高齢者における筋層浸潤性膀胱がんの対処方針

person 70代以上/男性 -

今年で85歳の親族男性が筋層浸潤性膀胱がんと診断され次の治療方法に悩んでいるためご意見を頂戴したく思います. なお,正確性にかける情報が多いことご容赦ください. -経緯 a. 2024年12月?ごろよりかかりつけ医に排尿時の痛みを訴える. b. 若い頃より尿路結石の遺伝?があるためそこから診断と治療を行うが改善せず. c. 2025年1-2月ごろエコーにより3つの影の所見あり尿検査の結果がんと診断. d. 2025年3月ごろ膀胱鏡検査で所見ありレーザ?による応急処置後TURBTの手術予約. e. 2025年4月初めTURBTを実施し外見上は切除しきれた?がT2a or T2bと診断 (転移については話題にならなかったため転移無しと推察). f. 2025年6月初めに2nd-TURBTとBCGの開始で調整中. -術歴 a. 60歳ごろに心筋梗塞で心臓カテーテル治療?を実施し以後バイアスピリンを服用 (以降70代まででさらに二度救急搬送.直近5-8年?は所見なし). b. 70歳前半に腸閉塞?で開腹手術を実施し以降便通は優れず下剤は時折使用だが正常範囲. c. 80歳ごろに首背部の神経圧迫を解消する手術を実施.以降手のしびれなどが解消. d. 上述の通りで運動は控えるが電動自転車での行動や徒歩での坂登り降りは可能で,認知症などの脳障害の所見も一切なし. -不安点 a. T2に対する2nd-TURBTとBCGとは根治はなくとも対症療法としては十分な有効手段として広く運用されているのでしょうか.主治医から,"T2であり膀胱全摘手術が望ましいが年齢と持病で勧められないことと,年齢的に根治を目指す必要性の優先度が高くないということ"とだけ説明を受ける一方で,2nd-TURBTとBCGで目指す状態の説明がなく不安です. b. T2に対する2nd-TURBTとBCGの後に膀胱全摘手術の選択肢はあり得るのでしょうか.対症療法が叶わない際に放射線治療だけでなく膀胱全摘手術の選択肢があるならまずは2nd-TURBTとBCGという対症療法を取る意義もあると感じる一方で,膀胱全摘手術をやるならこのタイミングしかないというならもっと考えたいと感じています. c. 最初のTURBT後の頻尿と排尿時の痛みは2nd-TURBTとBCGが完了するまで付き合わないといけないのでしょうか.血尿ではなく痛み止めで緩和されますが夜は眠れないことが多く眠れても不意に漏らしてしまうなど随分と不便そうです.膀胱全摘手術ではもっと他に悪いところが出てくるかもしれないといえどもう少し治療方針を考えたくなる要因です. d. この患者条件では膀胱全摘手術はそれほどまでに高いリスクを抱えるのでしょうか.これまでの手術も全て同じ大型病院で実施してきたのでカルテ含め主治医にとっての判断材料は十分である一方で,患者側としては明確な理由であるらしい年齢と持病だけで根治を諦めてほしいというのは受け入れるのに一定の抵抗があります.せめて上述の通り今後に希望が見える情報を得たい次第です.

2人の医師が回答

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