抗精神病薬に該当するQ&A

検索結果:608 件

統合失調症の陰性症状とその他について

person 20代/男性 -

現在統合失調症の陰性症状が出ている状態で、症状が改善したら仕事を再開したいと考えています。症状は4年前から出ており、前の春頃まで幻聴が酷かったです。夏頃からまじめに服用するようになり、陽性症状は治まってきました。それ以前は薬を飲んだり飲まなかったりで症状が治ったり治らなかったりしていました。 主に悩んでいることとしては、やる気が起きない、億劫で根気が続かないこと、朝起きても二度寝してしまう過眠傾向や、ほとんど家で休んでおり楽しみがないことで、食へ意識がいってしまい、過食気味です。これらは薬などで治るでしょうか。 現在使用している抗精神病薬はブロマゼパム4ミリとレキサルティ1ミリです。 1か月前まではロナセンテープ40ミリを使用していましたが、陰性症状改善のためレキサルティにかえてもらって、2週間経つくらいになりました。 今のところ、少し気分が楽になったような気がするくらいで、特に変化も感じられず苦しいです。夏から仕事をやめて自宅で療養しているので、だいぶ時間をかけた気がしており、これ以上時間をか けて治していくのもしんどいと思ってしまいます。薬でどうにかなればいいなと思っています。病院の先生からは、ラツーダかレキサルティの提案を受け、今回はレキサルティを処方してもらいましたが、次回診察の時はラツーダにかえてもらったりすれば変化がみられるでしょうか。それともレキサルティを続けていく過程でよくなっていくでしょうか。うつっぽいような気もしています。 その他体調の変化はコーヒーを飲んだり、食べ物を食べたりすると気が楽になるといった具合です。ジムに頻繁に行って運動や食事制限で痩せたいのですが、億劫で続きません。薬をサボっていた去年は調子がいいような気がして10キロ以上のダイエットに成功しました。 なにかヒントになる意見をもらえれば幸いです。

2人の医師が回答

統合失調症で遅発性ジスキネジアがあり、インヴェガ9mg→6mgへ減量を検討中。再発リスクは?

person 30代/男性 -

統合失調症で治療中の者です。現在、再発から2年間は安定して過ごせており、服薬を継続しています。今回、副作用への対応として減薬を検討しており、以下の点について専門の先生方にご意見を伺いたく投稿いたしました。 【現在の服薬】 • インヴェガ(パリペリドン)9mg • セレニカ(バルプロ酸) • 睡眠薬(名称省略) 【再発歴】 これまでに2回の再発歴があり、いずれも減薬が原因でした。 • 1回目:レキサルティを0.5mgまで減らした際に再発。暴れて拘束されました。 • 2回目:インヴェガを3mgまで減量した際に再発。再び暴れて拘束され、点滴治療を受けました。 その後は以下の内服薬で安定しました: • インヴェガ 9mg • ハロペリドール 3mg • ヒルナミン 25mg (※現在はハロペリドールとヒルナミンは中止済み) なお、点滴治療時には当時の内服薬量や状況から推測して、CP換算で1000〜1500mg/日程度の抗精神病薬が使われていた可能性があり、レボメプロマジンやクロルプロマジンなど、強い鎮静作用を持つ薬剤も併用されていたのではないかと考えています。 【現在の副作用】 遅発性ジスキネジアと思われる症状が出現しています。 • 顔の引きつり(自覚あり) • 目をぎゅっとつむる動き(自分では止められません) • 軽度の体の揺れや貧乏ゆすり(これは自分で止められます) この副作用の軽減を目的として、現在服用中のインヴェガ9mgを6mgに減量したいと考えています。 【お伺いしたいこと】 1. 私のように2回の再発歴があり、いずれも減薬によるものであった場合、インヴェガ9mg→6mgへ減量した際の再発の確率は何%くらいですか? 2. このような状況で、減量は可能・適切と考えられるでしょうか? 3. 遅発性ジスキネジアの進行防止の観点から、減量した方がよいと考えられますか? 4. インヴェガ9mgと6mgを1日おきに交互投与する方法での減量は可能でしょうか? 主治医とも相談したうえで判断する予定ですが、他の専門医のご意見も伺いたく投稿させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

双極性障害と統合失調症(同じなのですか?)

person 50代/女性 - 解決済み

こんにちは、宜しくお願いします。 20代後半~30代前半にかけて、統合失調症と宣言されたことはありませんが、抗精神病薬を投与されていた時期がありました。 しかし、33歳から49歳までは服薬も通院も一切せず、まったく問題なく過ごしました。 49歳時に、強迫的な考えや不安のため受診したら、「統合失調症だと思う」ということで、ロナセンを56歳まで投与されました(これを服用してからの間、私の生活ははほとんど破綻していました)。 私も周囲も、統合失調症という診断には納得していませんでした。 2年前に、現在の主治医が双極性障害と診断を変えました。 ロナセンを止めると、生き返ったようになり、人生を取り戻すことができました。 薬は、仕事も社会活動も不自由なくできるため特に必要性なく、今は一切服用しておらず、時々主治医に会いに行っておしゃべりするという形です。 先日、主治医が、「統合失調症も、双極性障害も元は同じなんです」と言いました。 詳しい話はしませんでしたが、「どちらも脳の病気です。あなたは心ではなく脳の病気なんです」ということも付け加えました。 過去にこのような説明を受けたことは無かったと思い出しました。 このような説明をどのように理解して良いのか分からなかったのですが、こちらで他の先生方のご意見を伺い、考えてみたいと思いました。 「統合失調症と双極性障害は同じである。どちらも脳の疾患である(症状が違う)。あなたは、実は統合失調症ではなく双極性障害だった。だから、過去に統合失調症とされたことや、今、主治医が双極性障害だと言っていることは辻褄が合う。」・・・ということでしょうか。 (それにしても、脳の病気というので、どういうことかその証拠はあるのですかと尋ねると、「いえ、お見せできるものはありません」と主治医は答えましたが、私としてはあまり納得はできませんでした) 主治医だけではなく、他の先生方のご見解を頂ければ(できれば広く)、有難く思います。(診断を仰いでいるわけではありません) どうぞ宜しくお願いします。

2人の医師が回答

亜急性甲状腺炎による痛みについて

person 50代/男性 -

3月後半から体調が悪く、風邪のような症状が出ていましたが、徐々に喉の痛み(後に甲状腺とリンパの痛みと判明)および歯の奥の痛み(下両側奥から2,3番目の歯の根の深い部分)が激しくなり、痛み止め(ボルタレン、イブプロフェン)を毎日服用する状態が続いていました。後に、耐えられなくなり、病院で血液検査(甲状腺関連を含む)とエコー検査を行ったところ、甲状腺の腫れが確認され、添付の血液検査の結果からも「亜急性甲状腺炎の疑い」と診断され、プレドニゾロン15ミリとロキソニン・カロナールが処方されました。これは4月16日の初診になります。途中で医師に痛みがひどいことを訴え、プレドニゾロンを20ミリに増やしてもらい、7日間が経過し、今日から15ミリになります。 お尋ねしたいのですが、CRPは17から5.7に下がり、肝臓の数値もAST91から53、ALT153から113、γGTP602から485に下がっています。ただし、夜および早朝の首と歯の根の痛みはかなり激しく、朝は4時半から5時半に痛みで飛び起きる状態です。寝る前にもちろん、ロキソニンを服用しています。亜急性甲状腺炎に限らず、放散痛や神経痛が発生することは理解していますが、このままだと仕事もできず、かなりつらい状態です。医師はメンタル的なものも関係しているのではないかと考え、安定剤(実際には抗精神病薬)としてハロペリドール0.5mgを服用するようにと処方してくれましたが、全身のかゆみの副作用が出たため、すぐに服用を中止しました。さて、プレドニゾロンが処方されてから間もなく3週間になり、医師は今回で減量しながら、最終的にはプレドニゾロンを中止する方向でいます。実際に腫れが引いていたり、CRPの数値が下がっているのですからわたしも異存はありません。ただしこの神経痛?を単なる痛み止め(NSAIDs)だけで抑えるのには無理があると感じます。考えられる原因とともに何かよいアドバイスをお願いいたします。ちなみに、歯科治療は1か月以上も前に終えており、治療を緊急に要する状態ではありません。また、歯ではなく、下両側の歯の根の痛みです。家族によると、歯ぎしりをしているわけでもないですし、わたしも昼間に食いしばりしているわけではありません。同時に、甲状腺(首)の痛みも発生するのが特徴です。どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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