生理中 子宮鏡手術に該当するQ&A

検索結果:360 件

腸管子宮内膜症についての相談

person 30代/女性 -

私は、大腸内視鏡検査およびMRIの結果から、直腸付近に腸の子宮内膜症があると診断されました。 月経を止めることで子宮内膜症の進行を抑えるという治療法が提案されましたが、これは長期的なホルモン療法を必要とするとのことでした。私は、以下の理由からホルモン療法は選択したくないと考えています。 2016年に500gの子宮筋腫を子宮から摘出する手術を受けたことがあり、現在も両方の乳房に複数の嚢胞および筋腫があり、半年ごとに医師の診察を受けて経過を観察しています。また、ホルモン療法に対して身体的な懸念だけでなく、心理的にも抵抗感があり、継続的に服用することに不安を感じています。これらの健康上および精神的な理由から、ホルモン療法には消極的です。 私の姉も外陰部付近に子宮内膜症があり、進行したために手術によって摘出する必要がありました。 もう一つの選択肢として手術があると説明を受けましたが、現時点で本当に必要なのか判断がつきません。月経の初日から数日間、直腸付近に激しい痛みを感じ、排便時に血が混じることがあります。また、少量の便でも強い痛みを伴って排出が困難になることもあります。最も心配しているのは、この状態が今後さらに悪化し、姉のように進行してしまうのではないかという点です。 以上の理由から、手術の必要性について専門的な意見をいただきたいと考えております。 お忙しい中、私の症状をご確認いただき、またアドバイスをいただけましたら大変ありがたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

子宮筋腫の治療について

person 30代/女性 -

現在、不妊治療中です。 子宮筋腫の治療について、今後の妊娠も見据えた上で以下4点、見解をいただきたいです。 1、治療法について 筋腫核出術や子宮鏡下手術など、複数の選択肢があるかと思いますが、将来的な妊娠への影響が少ない方法はどれになるのでしょうか。 2、レルミナ錠の服用と妊娠のしやすさについて レルミナ錠を服用することで筋腫を小さくする治療を行っておりますが、妊娠(着床)がしやすくなるのは、筋腫の大きさがどの程度まで小さくなった場合でしょうか。 ※補足:5月から7月にかけて2ヶ月間服用し、9月に月経が再開しましたが、服用前と月経量に変化がなかったため、9月より再度5ヶ月間の服用を開始しました。 3、手術のリスクと妊娠への影響について ・手術によって子宮筋腫を摘出する場合、妊娠しにくくなるリスクはあるか ・摘出後の再発の可能性はどの程度あるか ・妊娠・出産に際し、帝王切開が必要になる可能性はあるか 以上について、リスクや注意点を教えていただけますでしょうか。 4、日常生活での対処法について 日常生活の中で、子宮筋腫が大きくなるのを防ぐためにできることはありますでしょうか。また、鍼灸などの代替療法が効果的かどうかについてもご意見を伺えますと助かります。 なお、昨秋から月経量が多くなってきており(1時間経たずにナプキンから漏れそうになる、レバー状の塊がよく出るため)、医療機関にて診ていただきました。(MRIを撮影) 結果は以下の通りです。 ちなみに、月経痛はほぼ無く軽いです。 ■MRIの結果 【検査の目的】 子宮筋腫 【所見】 子宮体部左側壁に径68mm大の筋腫が認められ、子宮内膜に接し、内膜を圧排していると考えられます。出血等の不整像は指摘できません。 このほか、小筋腫散在。 子宮内膜の病的肥厚を認めません。 両側付属器の異常は明らかではありません。卵胞様の小嚢胞がいくつか認められます。 少量の腹水を認めます。腹水はT2W1上軽度低信号をほど呈し、血性の可能性が考えられます。 明らかなリンパ筋腫大は指摘できません。 ダグラス窩癒着性変化を疑う所見は明らかではありません。 【診断】 子宮筋腫 血性腹水疑い よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

50歳閉経前 子宮筋腫の逃げ切り療法について

person 50代/女性 - 解決済み

私は、出産経験なし・閉経前の50歳です。 2021年に腹腔鏡で子宮筋腫を摘出しましたが、4年経った今、再発し大きさは5cmと7cmになっています。 このまま逃げ切りたいのですが、早めに小さくする必要があるため、すぐにレルミナを始めました。(レルミナの使用経験はあります)。 私自身、月経時にお腹がチクチクすることがあり、また、日常的にトイレに行く回数が増えたように感じますがそこまで症状には悩んでおりません。 ただ、筋腫持ちで逃げ切りに成功した75歳の母が筋腫の石灰化などで腰痛や頻尿に悩まされており、逃げ切り療法にもリスクがあると考えています。 このままレルミナを6ヶ月服用して筋腫が小さくなったとして、その後ジェノゲストに移行しても、子宮筋腫は多少育ってしまいますし閉経までは4.5年あるかもしれません。 閉経後に子宮が大きくなるというケースもあると聞きました。 万が一閉経になったとしても筋腫はお腹の中に残るので母と同じ状況になる可能性もあります。 そうなれば開腹手術も考えなくてはなりません。 でしたら、体力のある今、子宮全摘と卵巣切除手術(がんのリスクがある為)受けるのが最善の方法でしょうか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

異形腺細胞(AGC)に対する円錐切除手術について

person 40代/女性 - 解決済み

現在、40代後半になる女性です。(今後、出産予定はありません。) 昨年の10月中旬頃から12月中旬頃までの2ケ月間、不正出血か月経かは不明ですが、量が少ない出血が続きました。 年齢的には更年期の時期でもあり、状況がよく分からず過ごしておりましたが、不安もあり、婦人科に受診をしました。 下記がその後の検査の時系列となります。 1、子宮頸部の細胞診検査(12月末) 結果:ベセスダ AGC n/c比高く、クロマチン増量、核形不整を示す、腺由来と思われる異型細胞を認めます。内膜由来の可能性も否定できません。 2、子宮内膜の病理組織検査(1月中旬) 所見:内膜腺・頚管腺粘膜のフラグメントが採取されています。内膜腺は所々で化生性変化を伴いますが、基本的には増殖期相当の所見です。腺間質比は1以下です。間質細胞は比較的疎で、一部で出血も見られます。異型内膜増殖症や類内膜癌など腫瘍性を疑う所見は標本上ありません。 3、子宮頸部の病理組織検査(1月末) 所見:子宮頸部生検材料 検体は5°6°12°から採取された小片各1個。組織学的に何れも扁平上皮と円柱上皮に異型は乏しい。間質に軽度のリンパ球湿潤を認める。悪性所見は認められません。 4、子宮頸部の細胞診検査(2月中旬) 結果:ベセスダ NILM 軽度の炎症性変化が認められます。今回の標本上に明らかな異型細胞はみられません。 5、骨盤部MRI(2月中旬) 所見:子宮頸部に複数ののう胞性病変を認めます。ナボットのう胞や頚管性のう胞などが鑑別となります。ただし、一部は小のう胞の集簇様にも見られLEGHも鑑別となります。 子宮体部右側筋層内に約3.1センチ大の筋腫が疑われます。 子宮内腔に病的な肥厚は指摘できません。 右付属器がやや目立ちますが、機能性卵胞の範疇です。 卵胞に明らかな異常を認めません。 骨盤リンパ節腫大や腹水貯溜を認めません。 当初1の子宮頸部の細胞診検査でAGCが出たということで、その後4回の検査を行いましたが、結果的にはその後の検査ではAGCが出ることはありませんでした。 そのため、扁平上皮癌か腺癌かを白黒つけるために、主治医から当初は子宮鏡下生検組織検査の話しを受けましたが、その後の検診の後で、円錐切除手術で頸部を約2.5センチ切った上で確定検査しようと言われました。 ここからが皆様にご相談ですが、 検査の経緯や円錐切除手術に至る過程で、どうしてここまでの大事の手術まで必要になってしまったのかという想いが、手術の日が迫る中、判然とせずご相談いたしました。本当にここまでの手術が必要なのかも含め、アドバイスをいただけたらと思っております。 私見ですが、扁平上皮癌を円錐切除手術で確定、腺癌を同じ手術のタイミングで内視鏡で確認検査するということも考えられるのでしょうか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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