癌治療転院に該当するQ&A

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50代男性(前立腺がんの服薬中)、くも膜下出血からのリハビリ病院転院について

person 50代/男性 -

50代の弟についての相談です。 2021年1月に前立腺がんの手術でリンパ節に転移ありリンパ節も取りました。 その後ホルモン療法を開始(飲み薬と注射) 同年9月から放射線治療を行いました。 本人の希望で抗がん剤治療は選択しなかったそうです。 毎月の通院の中で、リンパ節への転移が大きくなり腫瘍マーカーの値も上がっていたため、昨年(2024年)8月から薬は「イクスタンジ」を服用。 この薬は3段階目の薬で最後の薬ということで、この先の薬は無いそうです。 (先日2月7日に弟の主治医に話を聞いてきました。) そして、昨年12月14日夜、くも膜下出血で救急搬送され、10時間のクリッピング手術を行いました。(前立腺とは別の病院です。) その後ICUにいる間に血管攣縮による脳梗塞の発症もあり、医師からは右半身麻痺と失語症が残ると言われました。 現在は一般病棟で、気管切開をしています。 また、1月31日に水頭症のシャント術を行いました。 それ以降は、反応も少しずつですが良くなってきています。(しっかり意思疎通できるまでには至らずですが) 目はしっかり開いています。 表情も少し出てきています。 身体は手足が時々動く状態です。 ここからが質問になります。 今後の回復期のリハビリ病院転院にあたり以下の2つの候補があるのですが、判断ができずにいます。 A 回復期のリハビリ病院 リハビリはしっかりやってもらえる(365日)が、薬(イクスタンジ)の服用はできない。 2ヶ月後の回復状況を見てその先の方針を決めるそうです。 B リハビリ病院の障害者病棟 薬(イクスタンジ)の服用はできるが、リハビリはAの病院ほど時間が取れない。また土日はリハビリ無し。 ただ、入院(転院)まで1ヶ月近くの待機期間があるようで、気になるところです。 脳外科の医師からは、シャント術後、反応が少しずつ良くなっているのでリハビリ病院への転院を勧められています。 前立腺の医師からは、イクスタンジが良く効いて1〜2年と言われました。 どう選択したらいいのか相談したところ、難しいところだが、リハビリ優先で考えてもいいのかも、と答えていただきました。 夫に相談したところ、服薬できる方がいいのでは、という考えでした。 リハビリは早い方がいいとわかっていますが、その間薬が飲めないとがんが進行してしまうと思うと、リハビリと服薬のどちらを優先した方が、弟のために良いのか。 弟の意思が確認できないため、私がどう判断したら良いのか。 大変悩んでいます。 ご助言をいただきたく相談させていただきました。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胆嚢炎の治療中に判明した癌と、胆嚢炎の治療についてお知恵を貸してください。

person 70代以上/男性 - 解決済み

ご相談させていただきたい件は以下となります。 父(77歳) 2週間前に腹痛と高熱(38~39度)及び激しい悪寒により入院 入院時の診断 ・胆嚢に胆石があり、胆嚢の出口を塞いでいることにより胆嚢炎を発症している。 ・血液検査により貧血に対する数値が悪い。 ・敗血症を併発している。 ・腎機能も低下している。 上記の理由により、胆嚢の切除手術(一番の治療方法)は行えないため、PTGBD-経皮経肝胆嚢ドレナージによる処置により感染した胆汁を輩出する処置を行っていただいた。 処置自体は無事に完了し、重傷者病棟にて経過観察となるが、 術後(2日目夜)に強いせん妄状態になる。せん妄状態は徐々に回復 術後、胆嚢炎及び敗血症の治療を行いながら、貧血の原因を探るため内視鏡による胃部の検査を行った結果、出血箇所を発見クリッピングによる止血処置と同時に食道癌が発見された事と医師より伝えられました。 ・食道の癌は内視鏡で除去出来る段階ではない。 ・食道近辺のリンパ部に腫れがみられる(転移の可能性有り) ・年齢的にみても、食道癌の切除手術は大規模となる事からお勧めは出来ない(手術及び術後の食事事情などを考えて体力の低下に耐えられない) ・放射線及び抗癌剤の併用による治療を勧められる。 ・この時点での懸念点は抗癌剤により免疫力が低下するため、癌の治療を始めた場合に胆嚢の切除及び再び胆嚢炎が発症した場合に大きなリスクとなる。 ・外科と相談し治療方針を決定する。 一週間後、胆嚢炎及び胆嚢の処置として完治とはならないがERCP内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査により十二指腸乳頭部から胆嚢へチューブを残置し、胆石を除去しない状態においても胆汁を胆石に阻害されず十二指腸へ流すことにより、今回のように炎症が起こらなくする施術の説明及び処置を行ったが失敗 医師から伝えられたこと ・十二指腸に憩室があった事などの要因により到達することが難しかった。 ・今回と同じよう胆嚢炎を発症した場合も今回と同じような処置を行えば大丈夫とのこと ・他の手立てはないため、ここからは体力を回復し退院を目指し、退院後さらに体力の回復をまち癌の治療に移りましょう。 現在は退院に向けて療養中です。 長文失礼いたしましたが、先生方にお知恵を拝借させていただきたいことは ・胆嚢(胆石)の処置が行われないまま癌の治療を行ってよいのでしょうか。 ・今回行った治療方法以外で胆石によりる胆嚢炎を防ぐ方法はあるのでしょうか。 ・他の方法があった場合に、医師にどのように相談をすればよいのでしょうか。 ・他の病院で他の方法(転院を想定して)で処置を行えるかの可否を確認する事は出来るのでしょうか。 追記:軽微な不整脈もあります。(不整脈の詳細について検査中でしたが、軽微なものとの担当医師のお話です。) 以上、お力を貸していただけますと幸いです。

3人の医師が回答

「心疾患持ち高齢者における筋層浸潤性膀胱がんの対処方針」の追加相談

person 70代以上/男性 -

前回相談より約3週間が経過したため改めて今後の方針にご助言いただきたく思います. なお,現状は結果次第の要素が多いため仮定多数の回答となってしまうことは承知しております. さまざまなご意見をいただけますと幸いです. -経過と予定 5月3週目:1st-TURから1.5か月経過だが頻尿と排尿時の痛みが続き極度の睡眠不足. 5月4週目前半:腸骨動脈瘤のためか片足の痺れが悪化し運動が減り排便障害が強まる. 5月4週目後半:呼吸困難を訴え緊急搬送.呼吸障害は呼吸器や心機能に異常はないため排便できないことによる腹部膨満感が要因と考えられる一方で,膀胱炎と軽い水腎症?を併発.薬で腎臓の調子は緩和.浣腸により腹部膨満感は適宜改善. 5月5週目:尿道カテーテルを抜くと腎臓の調子が悪いかつ畜尿機能が働かないためカテーテルそのままで一時帰宅.食欲含め体調は良好.排尿時の痛みはカテーテルにより改善. 6月1週目:2nd-TURとそれに伴う腎臓と膀胱の間の尿路のチェックを予定. -セカンドオピニオン a. 5月4週目に患者同席せず後述家族2のみで実施. b. 資料からは全摘が妥当の一方で患者の様子によっては温存もあり得ると判断. c. 2nd-TURもBCGも治療としては気休めでありQOLも全摘のほうが高いと推察. d. イレウス履歴や排便障害も手術成功率への影響は無視できるレベルで全摘術自体は99%以上で成功すると判断. e. 5月5週目に転院を想定して受診を準備するが緊急搬送でキャンセル. -主治医の判断 a. 膀胱炎と軽い水腎症?が膀胱がん進行によるものでないことを願いながら予定通り2nd-TURを実施する方針. b. セカンドオピニオンの判断には同意見であり自らの判断が正しかったと再確認する一方で患者の様子から全摘は行わないことを再度4名の医師で協議して決定. c. セカンドオピニオンの意見からBCGによるQOL低下と効果の低さを再確認しこれを実施しない可能性を示唆. d. 腸骨動脈瘤への対処は7月以降を想定. -患者と家族の意見 患者: 腸骨動脈瘤含め何かしらの手をうつのが早くなるならと転院に向けた受診を了承したが緊急搬送となったため,主治医に迷惑をかけたくないことと直近で2nd-TURがあることを理由に転院の意思は低くなった. 家族1:元々全摘に印象問題で反対だったが転院に向けた診察結果次第では転院を許す可能性があった.しかし,緊急搬送は患者が手術に耐えられない証拠と感じ,転院にまつわる協議を受けなくなった. 家族2:排尿障害やその痛みが続くことを5月3週目に伝えたが何も手を打たなかったこと,膀胱炎と軽い水腎症?の発症を許す後手に回る対応や,セカンドオピニオンの解釈の仕方から主治医を信頼できない.2nd-TUR後6月後半にもう一度転院にむけた診察を受けさせたいが周囲の反対は強まる状況.

1人の医師が回答

がん性髄膜炎 胃癌原発 緩和ケアへ移行中

person 70代以上/女性 -

70歳母のことです。 5月23に頭痛を発症し、治らずひどくなる一方のため、6月1日に市の総合病院へ 当初は脳の疾患かと脳神経外科で検査をしていただいたが、見当たらず髄液検査を行う。 髄液に異形細胞があるとのことで、隣の市の脳神経内科へ。 生体検査も行い胃癌が発覚。 髄液中の細胞も共通?のがん細胞であるとなり、がん性髄膜炎と診断されました。 1日に入院時点では自分で歩いて話しもしましたが、診断される頃には右腕が動かない、目が見えない(起きても暗いと言う)声が聞こえにくいとなり、25日時点では、全身ほぼ動かず、会話も出来ず、目もたまにうっすら開くくらいになってしまいました。 積極的治療は難しいとのことで、緩和ケアを選択することになりました。 一週間まえはとても状態が悪く、対光反射もみられないとのことで、今後呼吸が悪くなったとき人工呼吸器をつけるかと問われ、本人の以前からの希望もありつけないと選択しました。 ですが、ありがたいことにここ数日安定し、今度は安定したため、点滴だけでは低栄養のため、経鼻栄養をしてはどうかと聞かれています。 本人は延命治療は望まないと希望してはいますが、どこからが延命で、選択を迷っています。 今は医療対応型の施設への転院のため準備中の状態です。 経鼻栄養は不快感や痛みがある、また感染症などのリスクもあると聞き、本当にやるべきなのかやらない方がいいのか迷っています。

6人の医師が回答

終末期の兆候や緩和治療について

person 70代以上/男性 -

末期の膵臓癌で、細菌性肺炎を併発し、3ヶ月以上治らず。3ヶ月の間に呼吸状態が悪化し、気管挿管、気管切開し、現在人工呼吸器で、声も出せず。(施術前は人工呼吸器はあくまで肺炎治療のためと言われ、よくなれば切開痕を閉じる、延命治療ではないという説明でした) 2ヶ月以上の鎮静のせいか、全身状態が悪くなったせいかはわからないが、意識障害があると説明され、現在意思疎通できない状態。 検査はできないが、おそらく3ヶ月の間にがんが悪化したらしい、全身状態も少しずつ衰え、終末期医療の状態であると言われた後、病院から、状態や今後の説明はありません。家族は、1週間に一回30分のみの面会で、話しかけたり手を握ったりしかできない状態です。今後の治療などについて、一般的な流れでよいので、ご指導いただけたら幸いです。 1、人工呼吸器をつけていても、下顎呼吸などいよいよな状態が始まったら、わかるものですか? 2、意思疎通ができないけれど、話しかけている間に、たまに顔をしかめることがあり、痛いのではないかと心配です。癌の終末期は痛みがあるので医療麻薬を少しずつ使い、少しずつ眠ったような状態になり⋯というケースをよく見ますが、意思疎通できず、本人が話せず、痛みを訴えられないとしたら、どう緩和治療していくのでしょうか? 3、一般の病院(終末期医療専門ではない)では、終末期や意識障害がある患者・家族に対して、治療にやりがいをなくし、扱いがぞんざいになるのが普通ですか? 4、本人を動かすことができないため転院もできません。一般の病院での終末期のケアがどの程度されるのか、わかる資料などはありますか? 終末期医療に関係する分野の認定看護師も複数在籍し、それを宣伝している病院ですが、実際に声をかけられたこともなく、こちらから相談してよいのかもわかりません。 5、意識障害があると言われていますが、話しかけているとき、たまに表情らしきものを作ったり、話に反応したりするそぶりがあります。意識障害があっても、ふと意識がもどる瞬間はたまにあったりするのでしょうか? 家族でいろいろなケースを調べましたが、状態が多岐に渡り、今後してあげられることはないか、どのように覚悟を決めたらよいかわかりません。一般的な予後でよいので、できる範囲でご指導ください。

2人の医師が回答

肺癌 胸椎転移あり ステージ4 放射線治療

person 70代以上/男性 -

3月頃から背中の痛み、4/4から脚の痺れ・筋力低下と胸の痛みがらあり4/7に入院しました。 胸部CTの結果、左上葉結節影、胸椎に腫瘤があり、肺癌・胸椎転移が疑われ、ステージ4で余命半年と言われました。 本人の希望で転院したのですが、その際に全身状態(歩けない、起き上がれない)から化学療法は出来ず、脊椎に放射線照射5回のみで終了と言われました。 痛みが取れなくても同じところに放射線を当てられないと言われましたが、正しい判断なのでしょうか? 画像では癌が脊髄に減り込んでおりました。 今は病院で寝たきりなのですが、入院前まで転びながらも自分でトイレにも行けていて信じられない気持ちです。 このまま衰弱して行くのでしょうか? 本人には肺癌である事は伝えておりますが、ステージや余命の事は伝えておらず、自分はどうしたのだろうと言っており自立で起き上がろうとします。 放射線治療が終わった後は元の病院に戻されるのですが、この状態だと在宅介護も難しいでしょうか? もう歩けるようにはならないでしょうか? 胸も痛いと言っておりますが、背中の照射だけで痛みは取れるのでしょうか?

2人の医師が回答

膀胱癌の治療方法について

person 60代/男性 -

現在62歳無職で一人暮らしです。 先月11月中旬に茶褐色血尿にて泌尿器科クリニックを受診、2週間は抗生剤等を変えつつ経過観察11月下旬にクリニックにてエコー検査、膀胱に腫瘍が有るとの事で総合病院での診察する様紹介状をもらい12月中旬総合病院にて膀胱内視鏡検査を行いました。 内視鏡では膀胱内全体に腫瘍らしき物がいくつもあり、小さな乳頭状腫瘍が弾けた様なヒラヒラした白い物が沢山ありました。 その時の担当される医師は病院紹介では令和3年卒のお若い医師でした。そして膀胱癌であるとの診断はありませんでした。今後の治療としてはMRI・CT・レントゲンを行い、来年1月始まりに経尿道的膀胱腫瘍切除TURBTを行う事となりました。 MRI等の検査も終わり、入院説明時の担当医診断はMRI等の転移は無いとの事でした。 悩みとして、1、現在の体調として夜間尿が激しく2時間以上間が空かず尿意があり随時200cc程度でます。又白くフワフワしたカスが出る事(写真)が度々有ります。今程では無いが頻尿夜間尿は2年以上も前からあります膀胱癌は一気に悪化してますか? 2、TURBTは腰椎麻酔で行うという事で意識は有る様です腫瘍が多く2時間程度掛かると言われているので耐えられるか心配 3、十年前に手術はありませんでしたが脳出血を発症し右半身に痺れがあります。今後の治療に影響はありますか? 4、現在の総合病院では膀胱全摘出手術は行なっていないそうです。全摘出はしたくありませんが自分的にはかなり膀胱癌が進んでいるように感じます。このまま現在の病院でで良いのか、早めに転院した方が良いのか? 分かり辛い質問ですみませんよろしくお願いします

1人の医師が回答

子宮頸部腺癌1a1 経過観察可能か

person 30代/女性 -

24年10/1に高度異形成のため円錐切除を行いました。 結果、 断端陰性の腺癌1a1 断端陽性の高度異形成になりました。 手術の前に体癌検診でも疑陽性が出たため、手術の中で子宮内膜掻爬術もおこない全て陰性となりました。 その後11月下旬に検査を行い。MRI.CT全て異常無しとの判断で、厳重管理の元経過観察でも可となりました。(MRIは造影剤使うほどでもないと言われ造影剤は使いませんでした。) 最初の医者は「綺麗に取りきれている。ミクロの世界はわからないけど」と言ったり。 小声で「早期から卵巣移転もあるからなぁ、、」っと言い。 私自身が不安になり癌専門に転院しました。 そこの先生には基本的に子宮摘出だけど年齢のこともあるからよく考えて自分で決めていいよっと言われました。 12月の子宮頸癌細胞診の結果はASC-USでした。 次回は1/10の検査または手術を行うか決めなければなりません。 現在円錐切除前まであったおりものの異常もなく過ごしているので、あるかないかわからないものの為の手術が本当に必要なのかと疑問を感じ始めています。 CTやMRIにうつらないのに子宮摘出をして癌が出てくる場合はあるのでしょうか? また、どのくらいのサイズから画像にうつるのでしょうか。 または再発率、病変取り残し率はどのくらいなのでしょうか? 今まで腺癌1a1で子宮温存で運良く5年又は10年以上過ごされている方はいらっしゃるのでしょうか? また、今現在、子宮内膜症の為、ジエノゲスト服用中。 多嚢胞性もちのため不妊治療は必要な状態です。。 38歳にまもなくなりますが病気でパートナーとも別れ色々と心境も不安定です。

1人の医師が回答

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