75歳の男性です、昨年12月26日にL2,3とL4,5の腰部脊柱管狭窄症の手術を実施しました。手術前は毎朝、起床時に左腰部に鈍痛、大腿部全般に痺れと鋭い痛みがあり、風呂に入り体を温め、軽いストレッチをすると、腰部に軽い痛みは常時残るが、大腿部の痺れと痛みはやわらぐ、しかし、日中、長時間同じ姿勢や座位から立ち上がる時など、体位が変り、腰に負荷がかかった時など腰部に重い痛みが、また、日に数回不定期に、短時間、左大腿部に痺れとキリキリした針で刺すような鋭い痛みが発生していた。間欠性跛行は一時期発生していたが術前は買い物、散歩などで数キロ、長い時間歩くと左足に重くだるい感覚と軽い痛みはあるが、歩行に支障をきたす様な事はなかった。
術後は起床時の左大腿部の鋭い痛みは緩和されたが軽いダルサは残っており、左足大腿部内側の筋が常時軽いツッパリと足全体の脱力感があり、また、両足大腿部の内側、足裏と股間にチリチリとした軽い痛みが新たに発生し、左大腿部の外側を短時間に走るようなキリキリとした強い痛みは術前と変わらない。
以上の事から手術してから日にちも浅いので時間とともに改善されるのか又進行するのかその場合再手術も考えなければならないのかお教えいただければ幸いです。よろしくお願い致します。