針生検悪性の可能性に該当するQ&A

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乳房エコーで長軸15.4mmの腫瘤

person 40代/女性 -

いつもお世話になります。 昨日、マンモグラフィとエコーを受けました。 マンモ 乳房は混合密度タイプC まれに散在する微少石灰化。 エコーは「左乳頭から9時の位置に多様状の輪郭を有する低エコー腫瘤があり、目立たない異質性で、主軸は皮下面と並行で大きさは12.5×15.4×6mm ー少数の小嚢胞。 異常な腋窩リンパ節はない」とのこと。 今回のエコーの写真(上)を送ります。左胸の9時の位置は、乳首から左の身体の内側という事ですよね?(下の写真は2022年の生検前のエコーです) 2021年のエコー検査で線維腺腫の疑いで、2022年に日本で針生検(CNB)の組織診をしました。 結果は「No evidence of Malignancy,left breast」軽度の嚢胞状拡張を示す乳管1個、一部乳管周囲に軽度の浮腫状変化と線維芽細胞の疎な取り巻き 結果、観察内に線維腺腫や葉状腫瘍を積極的に考える所見ではない、と結果でした。 以前2022年に左胸の内側に5.1mm 3.1mm 5.8mm(?)があり、組織診が上記の結果でした。 2023年の定期検診エコーでは、5mmのサイズ、現在は悪い所見ではないが一年後に定期検診するとのことでしたが、昨年はしていません。(以前の組織診をした物と2023年のエコーに写っているしこりが同一のものかは不明) 2023年に5mmだったものが2年で12.5×15.4×6mmになっていた場合、やはり組織検査をした方が良いですか? 産科の医師は境界が丸いので悪い物ではないのではとは言っていました。 しかし、22日にバネ式の組織検査をするとのことです。 1,今回指摘された物が、2022年に組織検査をした物と同じしこりであった場合、3年後に2.5mmになっていたら、さらにまた組織診検査をした方が良いのですか? 2,組織検査を3年前に受けて良性の結果だったものに、3年後に同じように組織検査をし、しこり部分に再度、検査で刺激を与えたら余計に大きくなったり、もしくは悪性化する事はないですか?また、悪性の場合、針生検で悪性の細胞が周りに散ることは心配ないですか? 3,2023年はエコー検査を受け組織診をした物と同じしこりであるかは不明でしたが、5mmの良性に見えるしこりがあり、2年以上開かない内に定期的に検査を受けるようにと言われていて、今年2年目に検査を受けましたが、これが2.5mmに大きくなっていた場合はやはり組織検査を受ける方が安心ですか? 4,悪性の可能性はありますか? 5,もし2022年に組織検査を受けていた同じしこりであった場合、大きくなってエコーに写っていた場合、悪性に転嫁してる可能性はありますか? 6,一度組織診をして3年後に大きくなっている事への心配と、もしかしたら2023年に5mmの新たに見つかったデキモノが2年で2.5mmのサイズになっているのではないかも心配です。どちらにしても、今回の指摘された物に関しては組織検査をした方が良いですか? 2022年に日本で組織診をした良性のしこりだった物が現在大きくなってきているのか、2023年の定期検診のエコーで指摘されていたしこりが大きくなっているのかは、同じ病院で検査をしていないので今のところ分かりません。 そして今回は海外の病院なので、日本で指摘され検査を受けた物と同一のものか分からないとのことで、組織診を受けた方が良いといわれています。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん 手術について

person 50代/女性 -

先日、針生検を受けてきました。 医師に、「しこりがなく横に長く広がっているので、非浸潤癌かも」と言われました。 「顔つきが悪い」とも言われました。 私が「細胞診断の結果ですか?」 と、問うと「そう」と、言いました。 そこで質問です。 1.細胞診断の結果のクラスについては、医師が確実にがん細胞を取ったからクラス5となったり、あまり確実性のあるがん細胞が取れなかったから3とか4とかになるわけではなく、グレードや転移性など、細胞の顔つきの悪さがクラスに関係してくるのでしょうか? グレードの高いものは、クラス5として現れることが多いのでしょうか? 【細胞診結果】 臨床所見+所見+経過 プロプレム 検診 MMG両側C1 US 左CD乳管末梢にmassの集合像+ 1.9  1.6  1.1cm 血流少量+DCIS否定できず 両Ax LN swelling(+)hiilus(+) CLassV 検体適性 悪性 DUCTAL carcinoma  suspected 血性、泡沫細胞を背景に核径増大、核クロマチン増量 核形不整を示す異型細胞集塊を認めます。 異型細胞集塊に筋上皮細胞は不明瞭です。 背景に粘液基質に埋もれた間質細胞も見られます。 Ductal carcinomaを考えますので、組織学的精査を希望 2. 検査を行ってきた主治医からは、全ての検査結果をもらっています。 今回は、手術をするために、主治医から総合病院へ紹介状を送ってもらうのではなく、かかりつけの内科医から、私の持っている検査結果を入れ込んだ紹介状を総合病院へ送ってもらう場合についてを聞きたいです。 私の検査結果を入れ込んだかかりつけ医師からの紹介状を総合病院に送った場合、乳がん手術の予定は入れられますか?乳がんは乳がんの主治医からの手紙でないと手術はできないなどの決まりなどありますか? 3.センチネルリンパ生検を術中で行う時、OSNA法というものをつかうそうです。94%有効といいますが、後の0.6は、間違う可能性があるということでしょうか? 4.大事なリンパ生検を機械だけに任せるのは、不安です。 そのことを主治医にたすねると、「病理組織診断も間違うことはある。すべてを切って見ているわけではない」と言われました。 私は、完全にがんを切り取ってもらいたいので、根治的治療を望んでいますが、機械にすべて任せるのは、根治的治療とは、言えませんか? 5.グレードの高い非浸潤癌たった場合、最初に見つけた9月上旬から、3カ月経つと、それは、浸潤がんに移行する可能性はありますか? 6.手術待機期間が3カ月経つことで、抗がん剤をしなくてもよかったものが、抗がん剤が必要になったりなど、することはありませんか? .抗がん剤が必要かどうかは、針生検の結果、その他の結果を加味して必要があれば使うということであり、手術までの待機時間のがんの成長で、抗がん剤が、必要でなかったものが、必要になったりすることはありませんか? 7.個人病院から総合病院を一つ紹介状を書いてもらい、外来に行きました。 そのときは、検査結果が揃っていなかったからかもしれませんが、「あなた、何しに来たの」と医師に鼻で笑われました。また、結果が揃っていなかったので、分からないのは仕方ないのですが、病状のことを聞くと「全部揃わなければ言いません!」と怒られました。 でも、ここの病院が総合病院の中では手術が一番早いです。 手術までの時間を優先すべきですか?

1人の医師が回答

HER2陽性(HR-)の術前化学療法について

person 30代/女性 -

乳がんHER2陽性(HR-)の診断を受けました。 主治医からは、PHT療法→AC療法の術前科学療法をするよう言われました。 副作用などを調べているうちに、THPやTCHP療法といったものを知りました。 これら療法について説明は受けておらず、主治医と話せるまでに日数があり、急いでおります。 下記質問内容です ・pCR達成率はTCHP療法の方が高いという情報は合っていますでしょうか? (私の病状の場合、少しでも高いpCR率を狙った方がいいのではないかと考えてしまいます) ・転移の可能性があり、私の病状の場合、PHT療法→AC療法以外に適切と思われる選択があれば知りたいです。 (ヘモグロビンが9.5で、 貧血気味が指摘されました。それ以外は問題なく、指摘はありませんでした) ・私のような病状の場合、TCHPなどの方が適応になる可能性があるならば、病院が対応不可だった場合、セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。 浸潤性乳管癌(IDC, Solid type) HER2陽性(3+) / ホルモン受容体陰性(ER- / PR低発現: 10%) 高グレード(Grade 3, HG: 3) Ki67:70%(高増殖性) 病理検査(針生検の結果) 組織学的分類:E fa F (Japan 18th): 1B3a2 組織学的波及度:少なくともg(+) 壊死あり(Necrosis +) 非浸潤部なし(in situ -) HER2陽性(IHC 3+) Ki67:70%(増殖スピードが速い) ホルモン受容体:ER Allredスコア 0(陰性)、PR Allredスコア 3(低発現, 10%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー PET-CT 原発巣:左乳腺ABE領域に 1.7~2cm の結節状FDG異常集積(SUVmax: 19.57) 大胸筋内の結節状FDG異常集積(SUVmax: 3.87) 近くに肋骨骨折あり、炎症反応の可能性も考慮 左腋窩リンパ節 8mm(SUVmax: 1.62) 転移の可能性あり 左肺に4~5mmの微小結節影(SUVmax: 3.20) 肺転移の可能性あり その他、全身のFDG集積に明らかな異常なし 臨床病期(Impression):T1c or T2, N1, M1(likely) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 造影MRI 左乳腺B~A区域に 27mmの腫瘍(NTD=14mm) 境界比較的明瞭だが葉状、早期濃染・wash out(悪性所見) AC区域に小結節が多数(区域性のnon-mass enhancement) 乳腺内転移の可能性あり(BI-RADS 4b以上) 右乳腺に明らかな異常なし リンパ節:有意な腫大なし

2人の医師が回答

乳がんステージ1、治療の方向性について知りたい

person 40代/女性 -

◆概要/相談の目的 1.手術、2.手術以外の治療、3.再建 について、どういった選択肢があるのか知りたいです。来週、追加検査のため紹介先の病院にかかる予定なので、担当医の説明を理解するための事前知識をつけるのが目的です。 一般論については、日本乳癌学会「患者さんのための乳がん診療ガイドライン2023年版」を参照していますので、後述の私の条件に当てはまる範囲でご意見をいただけると助かります。 ◆経緯 2024年12月 人間ドックのマンモグラフィで左右非対称陰影・要精密検査の判定 2025年1~2月 近医にてマンモ&エコー  → 右側 4.3mm の腫瘤について、良性繊維腫の典型的な形ではない(角がある)が悪性度が高そうでもない(境界が明瞭)とエコーで指摘を受け、半年後に再検査指示 2025年8月 6mmかつ2月に比べ変形しているため、針生検指示  → 悪性と診断。近医より近隣の大学病院に紹介を受けて来週初診予定 ◆病理組織検査報告書(の、コピー) コメント: 右6mm強の多角性 mass (至急、と手書きで書き添えてあるように見える) 判定: Malignant. Invasive carcinoma. CNB 初見:  判定区分: 検体適正、悪性  推定組織型: Invasive breast carcinoma of no special type (so-called scirrhous type)  浸潤形質と缶質量: 硬性パターン  組織学的異形度: Grade2(腺管形成 score3; 核異質 Score 2; 核分裂数 Score 1)  非浸潤病巣 (+)  脂肪織浸潤 (+)  免疫染色結果: ER: +(約70%)、HER2: Score 1+ ◆質問1. 治療 小さいこと・画像所見上はリンパ節に怪しいところはないことから、「乳がんの切除手術としては難しくなさそう。ただし成長のスピードが速いかも知れないので、無駄にのんびりしないように」と近医に伺っています。 今わかっている範囲ですと、どのような治療になりそう and/or 可能そうでしょうか? 例えば、このような回答を想定しています: ・恐らく部分切除/温存できそう、全摘もあり得る、事前検査結果次第、術中のセンチネルリンパ節生検次第、など ・自費診療でもOKなら○○も視野に入る、△△は適応なし、標準治療一択! など ※サブタイプや転移状況は不明ですが、別途、凍結療法を実施している病院にも検査予約を入れようとしています。(悪性度が高い、転移がある、等の場合は適応外と理解しています。長期治療成績がよく判らないのがネック) ◆質問2. 手術以外の治療 エストロゲン受容体陽性なので、ホルモン療法を行うのでは?と想像しています。 上記の私の診断状況だとここまでやりそうだ、あるいは不要そうだ、という見立てが立つようでしたら教えてください。 ◆質問3. 再建 近医に紹介状を書いてもらう時点で「施設によって治療成績が大きく変わる種類のものではない」というコメントをいただいたので、放射線や化学療法を想定した術後治療の通院しやすさを最優先に病院を選んでしまいました。 再建が必要かも知れないと後から思い至り、情報を得たいと思っています。 日本形成外科学会編「患者さんと家族のための乳房再建ガイドブック」を読んでいますが、他にも良い情報や担当医に相談する際の留意事項がありましたら教えてください。

2人の医師が回答

乳癌検診の針生検が1ヶ月後。結果が不安。悪性の可能性は高いか?

person 30代/女性 -

30代前半女性。親族に乳癌はいません。 先生の判断で乳癌検診の針生検を1ヶ月後に行うことに。 結果を待つしかないと分かってはいますが、それまでが長く、辛いです。 悪性の可能性は高いのか、医師の方の見解を聞きたいです。 以下、経過です。 ○2020~21年(約1年半) 高度不妊治療で、女性ホルモン投与あり。 ○21年5月 自然妊娠確認(初妊娠)。 重症妊娠悪阻で点滴入院。 ○22年1月 初産、授乳開始。 ○22年5月 乳房の痛みあり。 授乳時期のトラブルを疑い、総合病院の外科を受診。 MRI結果: 右乳17時の位置に9.4ミリのしこりあり。だが異常なし・経過観察の判断。 根拠:検査の液の浸透の仕方が、癌のそれではない。授乳中のため、乳りゅうの類いとみる。 ○22年9月 完全断乳。 ○22年12月(現在) 経過観察で受診。 超音波・マンモ結果: しこりの大きさが変わっていない。 断乳から3ヶ月経ち、乳りゅうの類いなら小さくなっているはず。 がんの可能性が高いわけではないが、 針生検をしないと悪性の可能性が否定できない。 1ヶ月後に針生検を行う。 以上が経過です。 不妊治療に妊娠悪阻、精神科に通うほど辛い日々でした。 育児も慣れ、ようやく穏やかな日々にと思いきや、針生検になりくじけそうです。 念願の息子の1歳の誕生日もまだ結果が出る前となります。辛いです。 医師の方の見解、励ましの言葉をいただければありがたいです。

1人の医師が回答

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