以前にも乳がん検診について質問させていただきました。
毎年乳がん検診を受けているのですが、今回はこれまでにない所見があり不安になったので相談します。
【来歴】
62歳(女性)現在は閉経(妊娠、出産、授乳の経験なし)
40歳から毎年乳がん検診(触診、マンモグラフィ、超音波検査)
【昨年の検診結果】
触診、マンモグラフィ(異常なし)
エコー検査 右乳腺乳管拡張(昨年同様)、左乳腺減衰像(昨年同様)、左乳腺のう胞(昨年同様)、周囲に血流あり(今回初めて)、エラストスコア2(今回初めて)
→検診医の他に乳腺外科専門医の診察を受け、「異常なし」とのことで1年後の検診の指示。
【今年の検診結果】
触診、マンモグラフィ(異常なし)
エコー検査 右乳腺乳管拡張(昨年同様)、左乳腺減衰像(昨年同様)、左乳腺のう胞(昨年同様)、左乳腺に高エコー域の疑い(今回初めて)
→検診医から「半年後に再検査」の指示(精密検査の指示はなし)
40代から乳がん検診を受けてきて、今回初めて「高エコー域の疑い」という検査結果でした。エコー検査を受けた際、検査技師が左乳腺のエコーだけ長い時間をかけていたのがとても気になりますし、半年後に再検査の指示もあり、とても不安です。
そこで、以下の質問をいたします。
【質問1】
「高エコー域」という診断結果で考えられる状況や、病気(乳がんなど)の疑いの可能性など。
【質問2】
この状況で再検査まで半年も放置して大丈夫なのか(すぐにでも精密検査をした方がようのではないか?)
以上です。
よろしくお願いします。