強迫観念強迫性障害に該当するQ&A

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強迫性障害 暴露反応妨害法の方法を教えてください

person 20代/女性 -

強迫観念なのか、実際に汚れているのか、判別つかないときはどうするのが正しいのでしょうか。 強迫性障害の主に不潔恐怖を患っています。 クリニックにも通っていますが、投薬だけでは全く改善が見られないのでカウンセリングを受けたり自力で色々調べたりしながら少しずつ暴露反応妨害法?認知行動療法?に取り組んでいます(田舎なので専門家がいません)。 この治療法は、例えば尿がついている気がするのは強迫観念だから手を洗わないのが正しいのですよね? では、実際に尿が手についているのに、強迫観念だと思って手を洗わない、というのは正しいですか? というのも、職場でいじめを受け、トイレにいかせてもらえずに漏らしてしまったことがあり、職場全体が汚染された感覚になってしまって翌日から職場に一歩も入ることができなくなり退職しました(職場に近づくと恐怖のあまりパニック発作を起こして失神するほどでした)。 数ヶ月経ちましたが、その日に使っていたものを触ると未だに強迫観念が次から次へと止まらないのです。 漏らしたときは確かに手に尿がついていたし、手洗いはしましたが、呆然としていましたしパニック状態だったのでしっかり洗っていたかは思い出せません。 その手で触ったものなので、もしかしたら本当に尿がついているのかもしれません。 そうだとしてももう乾いている、というところまでは頭で整理できていますが、触ってから何時間経っても強迫観念と不安感が消えず、どうしても乗り越えられません。 強迫観念だと思い込んで、実際の汚れを放置してしまっても、それは正しい治療法と思って良いのですか? 不潔恐怖を克服するには、不潔にならなければいけないのでしょうか? どうかアドバイスお願いします。少しずつ良くなってきているので頑張って乗り越えたいです。

1人の医師が回答

強迫性障害の行動療法について

person 30代/男性 -

現在、私は強迫性障害を抱えて精神科に通院しています。最近、症状がつらく疲れ果ててしまいました。 具体的には、私は今、国家試験合格を目指して資格の勉強をしているのですが、勉強している最中に、自分の中ではもうすで理解できているはずの箇所がどうにも引っかかって、そのあとに、頭に「何かが違う」「何かおかしい」「何かしっくりこない」という考えが浮かんで、とても気持ち悪くなってしまいます。しかし、自分ではもうちゃんと理解できているのだから、改めて考え直す必要はないとわかっているのにもかかわらず、その「何かが違う」「何かおかしい」「何かしっくりこない」という不快な考えが、頭から離れづ、自分ではする必要はないとわかっているのに、そのひっかかる場所、気持ち悪い部分について「ああでもない」「こうでもない」と何度も自分にしっくりくるまで、何度も頭の中で反芻してみたり、気の済むまで紙に書き直すという自分でもコントロールできない行為をしていくようになりました。 最初は勉強していて、一部のひっかかる場所についてのみ、強迫観念が浮かんでいたのですが、そのうち、勉強していてほとんどの箇所がしっくりこなくなり、強迫観念が浮かぶようになり,近頃には勉強に限らず、テレビ発せられていた言葉や本を読んでいてもひっかかるようになって、そのたびに、「何かおかしい」「何かしっくりこない」という強迫観念が浮かぶようになってしまいそれを打つ消すために強迫行為をしてしまいます。 このように、生活上のあらゆる事柄について強迫観念が浮かぶため、強迫性障害が生活の中心になってしまいとても疲弊してしまいました。 そこで、強迫性障害に関する書籍を読んでいたところ、行動療法、特に曝露療法が有効だと書かれていて、私も実践してみようと思ったのですが、行動療法の具体的な方法、流れなどについて教えていただけないでしょうか。

3人の医師が回答

強迫性障害が困ってます

person 30代/男性 -

強迫性障害に関する症状と不安が止まりません。 特定の行動を繰り返す強迫: 日常生活の中で、特定の行為(トイレやお風呂など)を6回繰り返さなければ落ち着かない。また、最近では6回の繰り返しが36回にまで増加している。 頭の中に浮かぶ強迫観念と縁起恐怖: 事故や事件が起きた場所などのイメージが突然浮かび、そこに行かなければ何か悪いことが起こるのではないかという強い不安を感じる。特に、他人に悪いことが起こるかもしれないという恐怖が強い。 日常のあらゆる場面で強迫観念に囚われる: 歩くときや物を取るとき、さらには仕事やスマートフォンを使っているときにも不安が出て、頭の中で同じイメージや言葉が何度も浮かび、それを払拭しようとする行動に追われている。 特定の言葉や地名への恐怖: 特定のワードや地名に対して強い恐怖を感じ、それに関連した強迫行為が起こることがある。 制限の増加と日常生活への支障: 強迫観念が日常生活に支障をきたし、トイレやお風呂、仕事、買い物、さらには友人との連絡のやり取りなどが困難になっている。また、外出の際も強迫観念が強く現れるため、以前に比べて外に出ることも億劫になっている。 脳内の思考に対するコントロールが難しくなっている: 「考えたくない」という思考ほど強く浮かび上がり、払拭しようとしても思考がかえって強化されてしまう。また、頭の中で思考が浮かぶと、それに従わなければならないように感じてしまい、強迫行為が止まらなくなる。 薬は20ミリ飲んでます。 他いい策はありますか?

3人の医師が回答

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