癌再発治療に該当するQ&A

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TS-1の服用について

person 50代/女性 - 解決済み

50代の女性です。昨年乳がんと診断され乳腺全摘手術とddEC→ddPTXを受けました。 病理検査の結果は浸潤性乳管がん、最大浸潤径23mm、グレード2、ki40、リンパ節転移無し、ER.PGR陽性HER2陰性乳がんです。オンコタイプDXのRS35でルミナルBと思われます。 今後はTS-1とタモキシフェン(閉経前でしたが2ヶ月前に化学療法閉経しました。)の併用治療を提案されておりますが、TS-1を1年間服用するべきか迷っております。当初は少しでも再発率を下げられればとTS-1服用を前向きに考えておりましたが、パクリタキセル治療の後に心臓の痛みが出た事、(来月に心エコー予定)同じくパクリタキセル治療中に数年前に硝子体手術を行った眼に違和感と見づらさを感じて同じく来月に眼科受診を予定しております。このような状況でTS-1を飲んで良いものか迷っています。 また、TS-1の医師主導の臨床試験の結果についても臨床試験を受けた患者さんの40%しか点滴の化学療法を受けてからTS-1を飲んだ方がおらず残りの60%は点滴の化学療法を受けずにTS-1を飲んだ方の結果と聞き、私のようにアンスラサイクリンとタキサンを両方2週間毎に受けた患者にTS-1の上乗せ効果はあるのかどうか疑問も感じております。乳腺専門医の先生のご意見を頂ければありがたいです。どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

CA19-9と肝膿瘍との関連性について

person 50代/男性 -

50歳男性です。 9月25日に抗がん剤治療を受けた後に、倦怠感があり副作用だと思っていましたが、 9月30日の夜に発熱(37.2度)。 以前重粒子治療の前に肝膿瘍になったときと同じような症状のため主治医に受診、相談。 抗生剤で様子見となっています。 前回も質問させていただきましたが、CA19-9が徐々に上がってきていることと何か関連 があるものでしょうか?肝膿瘍にかかるとCA19-9が上昇することがあったりするもので しょうか。 主治医は関連はあまりないという判断でした。 2022年3月に膵臓がんが発覚し、血管に近い部位に腫瘍があったためすぐに手術ができず、 抗がん剤治療(アブラキサン、ゲムシタビン)を行いました。 運よく腫瘍が小さくなり手術可能となったため、7月に膵頭十二指腸切除をしました。 その後、TS-1を服用していたのですが、2024年1月にPET検査で再発が確認され、点滴によ る抗がん剤治療(アブラキサン、ゲムシタビン)を始めました。 自分の希望で主治医に相談し、2024年6月の1ヶ月間、重粒子線の治療を受けました。 治療請ける前、肝膿瘍になってしまいそちらの治療が終わってから重粒子の治療をしてい ます。その間抗がん剤治療はしていません。 2024年7月から抗がん剤治療(アブラキサン、ゲムシタビン)を再開し現在に至ります。 経過は良好で仕事も普通にできている状態です。 ■検査結果 CA19-9/ CEA / 尿酸  2024/12/6 8.7  / 3.7 / 8  2025/1/10 8.4  / 3.7 / 7.1  2025/2/7  9.3  / 3.5 / 7.4  2025/3/7  9.8  / 3.5 / 7.2  2025/4/4 12.3  / 3.4 / 6.7  2025/5/1 12.2  / 4.1 / 7.6  2025/6/6 14.1  / 3.9 / 7.2  2025/7/4 13.8  / 3.8 / 7.6  2025/8/1 14.5  / 3.7 / 7.8  2025/9/5 21.1  / 4  / 7  2025/10/2 23.1 / 3.4 / 6.2

2人の医師が回答

前立腺がん治療法(重粒子、IMRT、ホルモン治療、小線源)の治療成績、副作用・合併症

person 60代/男性 -

69才男性。某大学付属A病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason 3+4 StageB1(T1cNOMO) 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】 現在、重粒子線治療と小線源治療も検討中です。これらの治療を検討している理由の1つは、私が現在週5日勤務中(殆どデスクワーク)あり、治療を受けながら、テレワーク勤務等も利用し勤務を出来る限り続けられればと考えているからです。 (質問1)重粒子治療の病院に2度受診し(1回目は紹介状、画像データ、プレパラート提出)し、2回目に上記の検査結果を同病院として確認・同意し、中リスクと判断したので、6ヶ月のホルモン療法を併用する重粒子治療の提案有りました。そこで、私の上記検査結果から予測される10年後PSA非再生率を質問したところ、85%との回答でした。 (1-1)この数字85%どう思われますか??  (1-2)また、同様のホルモン療法を併用するIMRTでも10年後のPSA非再生率は同様のレベルでしょうか?? (質問2)上記重粒子病院のがん相談電話センターによるとホルモン療法は人によっては副作用で苦労している人もいるとの話聞きました。しかし、2018年に6ヶ月ホルモン治療併用の重粒子前立腺がん治療経験者である友人の話を聞いても、同様の治療を経験・体験した数人のブログを検索して読んでみても少しホットフラッシュに関する言及がある程度で特に苦労した様子は見受けられませんでした。 (2-1)ついては、どの程度の%の人が主にどんなつらい・苦労有る副作用を受けているか助言頂きたい次第です。 (2-2)また、何かの既往症が有るとか70歳以上の高齢とか副作用が出やすいタイプの人とか有るんでしょうか?? (質問3)小線源のパイオニアらしい東京の某病院のHP見ると中リスクには外部照射併用の小線源治療を行い10年後PSA非再生率実績90%との表記ありますが、小線源単独治療でも早期副作用の尿閉が4%(カテーテルを医師が又は患者が自分で挿入し対応)有るようであり、晩期の放射性膀胱炎(血尿)が9%(これは小線源単独か外部照射併用のどちらの数字か不明)と他の治療法を遙かに上回ると思われる辛そうな副作用の説明あります。 (3-1)これらの説明読むと、自分がこの小線源治療(外部照射併用)受けながら事務所でデスクワークするのは難しそうと思ってしまいますが如何思われますか??  (3-2) 前述の副作用は外部照射併用する小線源治療は、IMRTや重粒子より放射線が強くなり、うまく言えませんんが、結果発生する強めの副作用の犠牲により10年後PSA非再生率実績90%が達成されていると見ても良いでしょうか??  (3-3) 尚、前立腺に全く肥大が無い患者の場合は尿閉4%は全く当てはまらないと考えて良いでしょうか?? (質問4)某大学のIMRTの治療成績の発表資料に5年後非救済率94%との記載ありましたが、この非救済率とは、PSA非再発率とは意味・定義がどう違いますか??

1人の医師が回答

47歳、FAGA治療開始後に月経停止。HRTと今後の方針についてセカンドオピニオンをお願いします

person 40代/女性 -

47歳女性です。生理が起こらなくなったためホルモン補充療法(HRT)を希望していますが、現在の主治医はあまり積極的でなく、治療の方針に不安を感じています。 セカンドオピニオンをいただきたく、以下についてご意見をお願いいたします。 【質問】 1. HRTによるがんリスクなどのデメリットと、閉経に伴う動脈硬化・認知症・骨粗鬆症などのリスクを比較した場合、HRT継続のメリットはあるでしょうか。継続するなら何年が目安か、またはどのような変化があれば中止を検討すべきでしょうか? 2. 現在はプレマリン+メドロキシプロゲステロン酢酸エステルを毎日服用中です。私の状態での第一選択として妥当でしょうか? 3. HRTに詳しい専門クリニックに転院した方が、今後の選択肢や継続判断においてメリットが大きいでしょうか? 【経過】 昨年秋、FAGA治療でミノキシジル・スピロノラクトンを開始。翌月から生理が止まり、そのまま半年以上自然な生理がありません。元々1~2か月の遅れはありましたが、FAGA薬による影響を後から知り、服用を後悔しています。 服薬中止後の血液検査では、LH49/FSH89.1/E2 36.2で「卵胞が育たず閉経に近い」と診断。数ヶ月経過観察しても排卵は戻らず、試験的にHRTを開始し生理はありましたが排卵は確認されませんでした。 【既往・体質】 ・APOE4(アルツハイマー病リスク遺伝子)保有(民間遺伝子検査による) ・高コレステロール/高血糖(空腹時100~110)/妊娠糖尿病の既往 ・子宮頸部異形成(現在は消失)、性器ヘルペス(再発型) ・乳がん・血栓の家族歴なし、骨密度104% ・2018~21年に体外受精歴あり(ホルモン補充) HRTによる動脈硬化・代謝悪化・認知機能低下・骨密度減少・ヘルペス再発リスクの抑制に期待しています。ご助言いただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

乳がん オンコタイプDX結果の捉え方と、抗がん剤を追加するか否か

person 60代/女性 -

2025年10月、左乳房全摘、術後病理結果により、主治医から、「内分泌治療の他に化学療法も考えた方が良い」というお話があり、オンコタイプDXを受け、結果が出ましたが、それをどう捉えていいか、まだ腑に落ちていないところがあるので、ご教授ください。 63歳、浸潤性小葉癌、しこりの大きさ5,2センチ、サブタイプ ルミナ―ル、ER:50%、PgR:0%、HER2:0、Ki67:5-10%、核グレード1、リンパ管浸潤:なし、血管浸潤:なし、リンパ節転移なし、ステージ2B オンコタイプDX検査結果:RS 29 10年遠隔再発率(TAM単独):17% 群平均の化学療法の上乗せ効果:再発スコア結果26-100のリンパ節転移陰性女性の場合、ガイドラインでは、ホルモン療法に化学療法を上乗せすることを推奨しています。 主治医からは、TC療法のご提示あり(その後、ホルモン療法10年間) 私は抗がん剤の副作用、特に後遺症(抹消神経障害や、脱毛症)で、その後のQOLが下がることを恐れています。 オンコタイプDXの結果をどう捉えていいか、主治医から説明を聞いても、まだよく理解できないところがあるので、質問させてください。 1)臨床試験のDATAから差がつくのはRS26で、それ以上は化学療法が推奨されることは理解していますが、RS>=31が高リスクだと思いますが、RS29についても、化学療法は「強く」推奨なのでしょうか? 2)Ki67は5~10%でも、抗がん剤がよく効くという結果が出たということでしょうか? 3)再発率17%という数字は高リスクなのでしょうか?化学療法の上乗せ効果については推定値が呈示されていませんが、メリットは大きいということでしょうか? 場合によっては、抗がん剤を受けない、または脱毛が起きにくいCMF療法やTS-1の代替について、主治医にお尋ねしてみようかと思うのですが、効果が著しく落ちるのであれば、それは本意ではありません。 再発して苦しい思いをするのも恐ろしいので、TC療法を受けることも十分に視野に入れているのですが、受けるのであれば、納得して、気持ちを落ち着かせて、取り組みたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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