人間ドッククレアチニンに該当するQ&A

先月受けた人間ドックの結果が返ってきてきになったのですが、表題の結果が去年までは無かったのに初めて出たので気になりました。初見の所には、特に問題はありません、と記載があるのですが今後なるべく食べないようにした方がいいものはありますか？下記のものはよく摂取します。 •ナッツ •卵 •タンパク質(ヨーグルトや納豆など) •チョコレート •野菜類 他B判定と出たものは、 •身体計測(BMI18.2)基準値よりL •脂質代謝(総コレステロール224、LDLコレステロール122)共に基準値よりH •肝機能(ALP IFCC35)L、(総ビリルビン1.2)基準値よりH •血球(MCV86.6)基準値よりL です。それ以外は全てA判定でした。 腎機能のクレアチニン、尿素窒素、eGFRも基準値で全てAだったので、何故腎のう胞ができてしまったのか、他のBの項目にも関連があるなら気をつけたい食べ物について教えて頂きたいです。 おそらくコレステロール値は卵を毎日必ず2個食べてしまっていたのが原因だと思うのですが…

IgA腎症治療のため、 扁桃腺摘出とステロイドパルス療法を行い、今年の6月にステロイド内服が終了しました。現在は、総合病院から近くの内科にかえて、2カ月ごとに通っています。 また、昨年10月に肺左上葉の腫瘍を摘出する手術をしました。（八分の一ほど）初期のガンだとのことでした。 　この12月初めに受けた人間ドックの結果についてお尋ねしたいです。腎臓や肺との関連があるのか、また、軽度の異常とはいえ、悪化するとどのような影響があるのか、知りたくなりました。よろしくお願いします。 1. 尿蛋白(+-)、潜血(1+)でした。 経過観察でよいものでしょうか。クレアチニンは0.65です。 2. Cl→111, Ca→8.5 電解質異常とはどんなものですか。 3. 血清蛋白6.4 腎臓に異常がある人は精密検査が必要と書いてありますが、どういうことでしょうか。 4. 尿酸2.3 エコーでは、腎臓に結石や嚢胞があると言われています。尿路結石の症状はありませんが、尿酸値が低いことと関連がありますか。また、低いことでの影響はどんなものがありますか。

４５歳女性です。人間ドックの結果を見たところ、肝機能のGPT３１、γGTP５１で基準値から少し外れていました。GOT27、ＡＬＰ73、総ピリルビン0.6、総蛋白7.4、アルブミン4.3、Ａ/G比1.4、ＬＤＨ152、コリンエステラーゼ258でした。外れたのは少しだけなので特に問題なしとのコメントが付けられていましたが、今までの検診ではGPT14ぐらい、γGTP２０前後でずっときていたので、この一年で急に上がったのが気がかりです。 普段からお酒は飲まず、中肉中背（BMI２０）です。他の結果としては、脂質は基準値内で高め、腎機能はクレアチニン が毎回８前後で基準値から少し外れていますが上がってはいません。 何か心当たりといえば、１週間前くらいに風邪をひいていたことですが、検査当日は元気になっていて薬も飲んでいません。 このような状況で、肝機能が急に高くなった原因の可能性としては何があるでしょうか？ 病院で再検査した方がよいでしょうか。

心室性期外収縮（１日１万回以上）と心室頻拍があり、３年前にカテーテルアブレーションを受け、以降、現在はほぼ不整脈は出ない状態となりました。その際３年前に、心筋生検や心ＭＲＩや心ＣＴ等も行い、心機能は年齢相応であり特に大きな異常はないと言われ、治療と診察は終了しました。 ただ、NT-proBNPの値について、不整脈があったときは１００を超え３桁で正常高値でしたが、カテーテルアブレーション直後は２０に減少し、不整脈がなくなり心臓の負担が減ったためと言われていたのですが、その後、毎年の人間ドックで徐々に上昇しはじめ、今回、人間ドックで再び１００を超える３桁の数値となりました。心エコーや血液検査は異常なしです。特に激しい運動等もしていません。 まだ概ね正常範囲だとはわかっているのですが、大昔の若い頃もNT-proBNPの値は２０位であり、不整脈ゆえに心臓に負担がかかり１００を超えていたと思っていましたが、不整脈がなくなってもまた１００を超える数値となり少し不安に思います。 （１）不整脈はなくなっても、出よう出ようとするものであると聞いたことがあるのですが、不整脈として回数には現れなくとも、その部分から心臓に負担がかかるようなことはあるのでしょうか。 （２）NT-proBNPを下げる方法はないでしょうか。正常高値を正常低値に戻したいのですが、例えば、腎臓のeGFRの場合、安静にしていればある程度はクレアチニンが下がって数値が下降するように思うのですが。（ちなみに安静ではNT-proBNPは下がりませんでした）

10月15日に歯のインプラント治療をしたため、食べられるものが限られていて、ご飯、バナナジュース、柔らかい菓子パンとか、プリンとかで３週間あまり過ごしています。気になる症状としては、尿の中にたくさん細かい泡立ちがあり、いつまでも消えず、残ったままの時があります。尿の中に白い物がたくさん出ていることがあります。ここ数日、乾燥のせいかもしれませんが、夜中に口の中がカラカラになって目が覚める時があります。日中喉がかわくとかは感じません。 ７月に人間ドックをしており、糖代謝の部分は、尿糖－　尿ケトン体－　空腹時血糖113 HbA1C5.5　腎機能の部分は、尿素窒素17.4 クレアチニン0.68 eGFR68.5 尿蛋白－　尿PH6.5 尿亜硝酸塩－　尿白血球－　尿比重1.005 直近では、10月22日に泌尿器科で、腎臓エコー、膀胱鏡、膀胱エコー、尿細胞診全て異常無しで、尿蛋白も無しでした。 しかしここ３週間くらい上記でのべたような食生活をしており、自覚症状の尿の泡立ちが消えないこと等から糖尿病や、腎炎等が心配になり質問させていただきました。 ７月、10月のしるした検査結果から、３週間くらいで、上記にのべたような食生活をしていたら、糖尿病や腎炎になっている可能性はありますでしょうか？ また尿の中に浮かぶ白い物は放置でよろしいでしょうか？ できれば検査には行きたくないのですが、人間ドックは、７月で、直近の泌尿器科の検査は10月でしたので、あらためて 血液検査や尿検査をした方が良いでしょうか？

38歳女性、乳がん既往歴あり、現在ホルモン治療を続けながら経過観察中です。年に1度、術後定期検診として乳腺外科の主治医のもとで血液検査を行なっており、今年も年明けすぐに検診を受ける予定なのですが、会社の健康診断も同じくらいの時期に受ける予定のため、どの健診コースにするべきか悩んでいます。 １日人間ドックは35歳以上なので年齢は条件に当てはまっており、血液検査もいろいろ項目があって安心かと思うのですが、乳腺外科の定期検診の血液検査と項目が被っているものも多く、それでも十分かなとも感じます。 【乳腺外科の血液検査項目】 白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCMH、RDW、総蛋白、総ビリルビン、AST(GOT)、ALT(GPT)、ALP、クレアチニン、推算GFR値、尿素窒素、カルシウム、無機リン、総コレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、CA15-3、CEA 上記にない項目で、人間ドックでは項目に入っているのはアルブミン、LDH、A/G比、CRP、コリンエステラーゼ、血清アミラーゼ、HBs抗原、HCV抗体です。（HBs抗原、HCV抗体は数年前、妊娠時に検査済み） これらの項目が入っていた方が安心でしょうか。それとも乳腺外科の血液検査内容で事足りるでしょうか。 ちなみに、画像検査は半年に1回乳腺エコー、年1でマンモグラフィと全身MRIを撮っています。胃腸内視鏡は胃腸内科、婦人科検診は乳腺外科と同じ病院で診てもらっています。 ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

50代の男性です。 血液検査にて初めて白血球の減少で低い判定ですが、血液内科の診察は必要でしょうか？ また下記にあるように昨年から体の各所で炎症があり、関連はありますでしょうか？ ⚫︎白血球(下限-上限）(3.9-9.7) 今年3月　6.1 今年7月　3.8 その他の項目 ⚫︎γ-GT (0-75 ) 今年3月　72 今年7月　85 クレアチニン　(0.6-1) 今年3月　0.96 今年7月　1.06 高感度PSA (0-4) 今年3月　4.649 今年7月 5.852 泌尿器科にて昨年より前立腺MRI診断、肥大は無いが癌の所見もなく経過観察中。（前立腺炎か不明） ⚫︎血栓性静脈炎 昨年5月の人間ドックの内視鏡検査にて左腕に静脈麻酔をした所、２週間後に左腕の血栓性静脈炎により30センチほど静脈が詰まった状態になる。専門の血管内科にて診断後に以降血液サラサラの薬服用。 今年の3月の人間ドックでは右腕にて静脈麻酔をしたら、サラサラ薬の服用にも関わらず同様に右腕静脈が20センチほど詰まりました。 ⚫︎大腸憩室炎 今年5月には腹痛から消化器科にて大腸憩室炎と診断され、１週間ほど抗生物質を服用。 ⚫︎コロナ感染 昨年2023年1月に初めてコロナ感染をし、高熱などで１週間程度苦しみました。その後に様々な炎症が出てきているのではと素人ながらに疑っております。 よろしくお願いします。

50代女性です。 13〜20才で治療してネフローゼ症候群完治し、予後は健康で子供も授かりました。 今から7年半前の人間ドックで血尿2＋蛋白尿1＋が見つかり、検査を受けましたが総合病院では疲れや体質性のものと判断されていました。 その後2年前受けたドックでも血尿蛋白尿があり、 腎症内科のある病院で昨年腎生検を受け糸球体43個中4個完全硬化があり小半月体及び癒着ありigA腎症grade1 A/Cと診断されました。 科での診療方針はパルス治療はせず、現在まで血圧とコレステロールの抑える投薬治療となり3ヶ月に一度血液検査に通っています。 最近の検査、血圧コレステロール安定、クレアチニン0.78、eGFR61.7、潜血2＋蛋白尿±です。 先生は尿蛋白尿＞0.5、腎機能低下でステロイドの薬を投与とお聞きしております。 上下少し変動はあってもこの2年検査数値が大きく悪くなっていないことは分かっているのですが、このまま扁桃取らずステロイドパルス治療せずのままで本当に良いのか不安です。発症時期を考えると今ではもう扁桃ステロイドパルス治療も遅いのでしょうか。 ご助言よろしくお願いします。

7年前に1型糖尿病の診断を受けて強化インシュリン療法（ノボラピッド、トレシーバ）を行っており、月1回の通院時に血液検査をしています。6月の検査結果ではAST、ALT、γ-GTPが異常値となりました。 【異常値】 AST60 ALT70 γ-GTP37 【その他の検査項目】 アルブミン4.3 中性脂肪48 LDLコレステロール89 クレアチニン0.55 eGFR88.2 HbA1c6.9 通院のほか毎年、人間ドッグと職場の定期健康診断も受けていますが、AST、ALT、γ-GTPで異常値が出たのは初めてのことです。 今年1月に受けた人間ドックの結果は、AST22、ALT20、γ-GTP17でした。 腹部エコーでは、「肝嚢胞と胆嚢ポリープの所見あり・心配なし」と毎年指摘されますが、脂肪肝と言われたことは一度もありません。 身長162センチ・体重49キロ（糖尿病で減量したのではなく生まれつきやせ型）、アルコール摂取は缶ビール350ml＋グラスワイン2～3杯を毎日、喫煙歴なし、輸血歴なし、インシュリン以外の内服薬・サプリ摂取なし、ウイルス性肝炎感染リスクの心当たりなし、運動はしていません。 以上が現在の状況となりますが、どのような病気が想定され、今後どのような検査・治療が行われるものかご教示をお願いします。

40代後半男性、BMI値23、身長体重は３年間変化無しです。 ３年間、慢性的な運動不足と飲食過多の自覚あり。 先日の人間ドックで、HbA1cと腎機能が悪化していました。(2016年～2018年分) HbA1c 今回6.1 前回6.0 前々回5.9 空腹時血糖は３年間95で変化無しです。 腎機能 尿比重 今回1.032 前回1.024 前々回1.030 尿塩類 今回3+ (急に上昇?) 前回+ 前々回+ 尿素窒素 今回22.6 前回17.4 前々回20.1 クレアチニン 今回0.97 前回0.95 前々回0.89 腎eGFR 今回66.8 前回68.8 前々回74.4 年々数値が悪くなっており、今回の結果、腎機能低下が特に気になります。 早急に再検査をするか、運動と食事改善に取り組み、３ヶ月後に再検査しようか考えてます。 今すぐにやるべき事、気をつけること等のアドバイスを頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。