腹水点滴に該当するQ&A

以前、ご相談させていただいた者です。高齢の家族なのですが、胆嚢癌を患い、大腸狭窄や十二指腸狭窄になり、4つめのステントを留置しましたが、閉塞を繰り返しています。現在入院中です。医療用麻薬の注射を1日数回うけて、痛みをしのいでいます。栄養剤の点滴をしています。食事が摂れないのと腹痛が続いているため、今後についての話しをされたようです。1つは、小腸とS状結腸をつなぐバイパス手術をしたら、おなかの痛みが取れて食べものが通るようになる可能性があると仰られたそうです。1つは、ポートを埋め込み、絶食で痛み止めの点滴をする。1つは、このまま経口摂取を続けていくかどうかと仰られたそうです。胆嚢癌は、非常にゆっくり進んでいて、腹水は一時的に出ていたけれど、今は消えていますと医師は仰られたようです。高齢なので、どれを選択したらよいでしょうか?教えて下さい。

79才の母は昨年10月に腹膜ガンステージ3と診断されました TC療法3回後手術しましたが残存腫瘍有りでその後3回のTC療法後リムパーザとアバスチン投与、その後プラチナ抵抗性でドキシルを1回やりました その後がん性腹膜炎で腸閉塞になり手術は不可能で減圧チューブを鼻から入れて1ヶ月ちょっとの間末梢維持点滴を行っていました ここ最近は電解質の点滴でしたが本日PICC留置となり明日から高カロリー輸液の投与の予定です 母はペースメーカーを埋め込んでいます 主治医からは転移の話は聞いていません 血液検査やレントゲンの結果も特に何も言われていませんし、熱や痛みもありません 腹水もそれほど多くはありません 今朝シャワーを浴びた時足の甲がむくんでいて母も驚いたようです 高カロリー輸液はどのような効果がありますか？ また、浮腫は解消されますか？ よろしくお願いします

すい臓がん末期 がん性腹膜炎 リンパ節転移 父が65才で末期がんで入院中です。先日から痛みを訴え、口からの食事は困難になり、高カロリー点滴をしています。 緩和ケアの病院に転院予定でしたが、数値が悪く転院できなくなりました。 すい尾部のがんで、かなり大きく、7月に見つかったときにはすでにリンパ節転移。 さらに大きくなり、今は胃の一部に浸潤しています。 また、胃を腫瘍が押し上げて変形しているので食事はとれません。胃のなかで出血あり。十二指腸のほうでも出血あとが見られます。 白血球の値が四万超え、更に現在八万を超えているため脊髄まで炎症を起こしてると見られます。 ヘモグロビン値も5です。輸血をしていますがすぐに下がります。腹水もたまってきています。 このような状態から医師は二週間くらいかもしれないと言われました。 ですが、食べれないわりには、ガリガリではなく、むくみもそこまでありません。痛み止を増やし、効いているので一時よりはかなり元気で、とても余命数週間にはみえません。 がんで亡くなるかたって、徐々に体力が落ち、痩せ細り、腹水や胸水が貯まるものですよね？ 本当に余命がそんなに短いのでしょうか？

母(68) のことです。 2型糖尿病(インスリン注射) 脂肪肝による肝硬変(全身に痒み、浮腫み腹水あり) 悪性リンパ腫(ホジキン) PET検査の結果、左脇3~4センチ数個、両鼠径部、首。 私は 積極的に抗がん治療をしていいものか悩んでいます。抗がん治療をすることで肝臓の状態が悪くなることを心配しています。本人は、主治医が抗がん治療は半年です。と言っているので自分の体は持つという判断だろうから、副作用に耐え切る覚悟で点滴(化学療法)を望んでいます。 現在、入院前の自宅待機中ですが、全身の痒みを2番目に強いステロイド(塗り薬)でおさえ、肝臓の薬で浮腫みや腹水症状を抑えています。最近は浮腫みが顔に出始め、首のしこりの微増大が気になるようです。これらの症状もリンパ腫によるものだと思っているようですが、主治医から明確に聞いたわけではなさそうです。母の状態では 肝臓の症状を薬で抑えながら抗がん治療をしていくことが、通常なのでしょうか。QOLは保たれるのでしょうか。

１週間前の朝、下腹部が激痛に襲われて、座ってるのも痛い、痛み止め飲んでも効かない状態でトイレ行っても何も出ませんでした。 総合病院で消化器科ではCＴ、血液検査、点滴（途中でやめる）肝臓に少し水がたまってるが、放置でよい。腹水になってる。炎症おこして子宮〇不全？と言われ、場所的に婦人科も行くように言われ行きました。 婦人科では、おりもの、ガン検診、性病検査しましたが、何も異常なし。 何も薬もなしで様子見てと言われました。 その後４日間ほど色んな症状がありました。 微熱、下痢と同時に（蛍光色黄色で今まで見たこともない色）、腹部の張り、だんだんみぞおちも膨らみや圧迫されたような痛みや苦しさ、息がしづらい、吐き気、夜中息苦しくて冷や汗かいて目が覚める、外の空気吸わないと苦しい、食後あまり食べなくても張ってしんどいです。 １週間後２回目病院に行った時、その症状を書いた紙を受付で渡したのに、一切見ず、血液検査も異常ないし、婦人科もないから、お腹の様子見ることもなく何もしませんでした。 毎日息苦しいのに、腹水もあると言われたのに、本当にこのままでいいのでしょうか？

私の旦那の父の話ですが、元々Ｃ型肝炎を持っており、検査で肝硬変末期で診断されてました。腹水、両足の浮腫があり、お酒も止めて処方された薬も飲み様子見でした。おそらく入院も言われてたのかもしれませんが病院嫌いで。 そして、昨日体調が悪くなり、足が痛いというようになり、今日の朝方家で急変し車で掛かり付けではない病院に行きました。掛かり付けの病院は休みみたいで病院着いて肩呼吸で酸素も薄く、心臓が止まり心臓マッサージで心拍は戻りましたが厳しい状態みたいです。肝不全も起こして、胃から出血し一度吐血もし、血圧も低く、腹水、陰嚢も腫れ今は自発的に呼吸も多少してるみたいですが足りない分人工呼吸器で補ってるみたいです。しょう圧剤？の点滴もしてるみたいで、心臓に頑張って貰ってるようです。 １、なぜ胃から出血し吐血したのでしょうか？ 2、意識は回復する可能性はありますか？ ３、足が痛いというのは血栓が出来て飛んで急変したのでしょうか？ やはり、厳しい状態でいつどうなってもおかしくないのでしょうか？余命はどのくらいですか？ 至急頂けたら嬉しく思います。

４年前に卵巣癌三期で発見し抗癌剤、手術、抗癌剤で寛解し１年後に再発。２度めの抗ガン剤６クールをし去年の4月に再々発をし抗ガン剤６クール目で吐き気がひどく最後の１日クールはできませでした。発病から４年半たった現在、腸閉塞で入院１ヶ月たちました。医師の説明では癌性腹膜炎で５日前から胸から高カロリーの点滴を始めました。ホスピスに入るか在宅で体力の回復を待ち再度抗癌剤治療をするかと言われ、体力の回復を待ち抗癌剤治療を目指すことになりました。現在は水を飲むことすらできません。この状態から高カロリー点滴で体力を回復して抗癌剤治療を受けることは本当に可能なのかと心配でなりません。また、医師は説明はしてくれますが余命などのことはまだ言いません。点滴に頼りながらでもまだ頑張れるということなのでしょうか？腹水はまだありません。このような場合は、まだ余命宣告されるほどの状況ではないのかともおもいましたが、やはりとても気になります。このような場合の一般的な余命があるようでしたら教えていただきたいとおもっております。

胃がんによる幽門狭窄 64歳の実母が、食べると胃が詰まるような不快感を訴え、胃カメラ検査を受けたところ、胃がんによる幽門狭窄と診断されました。 ステージ4の胃がんで、前庭部の全周性のトンネルである状態とのことです。 現在、禁食で、首から高栄養の点滴をしています。 CTの結果は、胆石、胃がん、腹水、肝臓へ転移性の変化が認められました。 先ずは食べられるようにするため、胃の2/3強と十二指腸をとり、胃と腸をつなげる手術を行い、食べられるようにしてから、肝臓など転移したガンへの抗がん剤による治療をおこなうと説明を受けました。 家族としては、最もな治療だと思うのですが、母本人が、手術してもしょうがないなどと諦めており、手術しないと言っています。 手術しないで、自宅に戻れば、今後どのような事態になるのでしょうか？ また、手術しないで、高栄養の点滴をしながら抗がん剤治療を行うことには、限界があるのでしょうか？ 5月24日に、胃カメラ検査後、即入院し、高栄養の点滴を開始、5月31日手術と主治医に勧められましたが、急なことで、本人が躊躇しており、手術は延期となりました。 躊躇する間も無く一刻も早く手術すべき、状態でしょうか？

67歳母について。十二指腸癌のため、膵頭十二指腸切除手術を受けました、術後は合併症もなく2週間で退院しましたが、退院後、食事後内臓がグルグル動き、横にならないといけないほど辛く、下痢の回数も増え、一度受診しましたが、レントゲン、血液検査はそんなに、問題なく、腹水もあって苦しいことは訴えましたが、レントゲンではそんなに溜まっているようにないよ、と、下痢止め、胃を動かす薬、タケキャブを処方してもらい帰りましたが、その後むねやけがひどくなり、受診。腹水がすごく溜まっていることが分かり、調べた結果、肝臓につながる門脈？の血流が悪くなっていて、肝臓が萎縮しているそうです。血液をサラサラにする薬と栄養とることで、肝臓機能を回復させる治療をはじめ、最短で2週間入院。先生は、肝臓への血管は新しく作られていくし、血流も良くなれば、元々は元気な肝臓なので、そこまで心配しなくていいと言いますが、心配です。ひとつ前向きになれるのは、今日から点滴治療がはじまり、その効果なのか、昼から２回の食事後の下痢も、内臓が動く感じの苦しさもなく過ごせたようです。ただ、また少し腹水は溜まってきてると。すぐにはよくならないでしょうが、食事も薄味で半分食べるのが精一杯みたいで心配です。 手術が失敗だったのでしょうか？肝臓にいく血流が詰まるとかあるのでしょうか？ 退院前に造影剤ＣＴで、動脈瘤がないことは検査したみたいですが、静脈まではみられないと言っていました。栄養と血液サラサラにする薬で、肝臓機能良くなるでしょうか？手術後からすぐ血流悪くなり、肝臓悪くなってたのでしょうか？今、手術から3週間ちょっとです。

父は昨年の9月に検査した結果すい臓癌とわかりました。わかったときには腹膜に転移していて手術不可能とのことで、ジェムザール(抗がん剤)治療を始めましたが、血小板の減りが激しくティーエスワンの服用をしました。2クール目の終わりからお腹の痛みと全身の倦怠感を訴え、その後1週間自宅で寝たきりの状態でしたが、食事がとれないため入院し、入院後は点滴と腹水を抜く治療をしましたが、入院してからわずか10日で68歳の生涯を終えました。最近、すい臓癌がわかってからわずか4ケ月で亡くなった父の治療はこれが最善だったのかと疑問でなりません。他の方法で治療を受けていれば、余命は延びたのでしょうか?