スタチン動脈硬化に該当するQ&A

5月1日に人間ドックの動脈硬化検査で左頸動脈プラーク2.5ミリ発覚(実は右頸動脈にも1.3ミリありました)の深刻度で相談した53歳の男です。人間ドックの結果が来たので、5月23日㈪に頸動脈エコー画像と胸部単純CTの画像を持ってかかりつけ医にロスバスタチン増量(2.5→5.0)の診察に行きます。あと5月30日㈪に別のかかりつけ医である脳神経外科で脳MRIの予約を取りましたので人間ドックの結果をもって診察を受けに行きます。教えて下さいm(_ _)m。 １，頸動脈プラーク2ミリ以上の方は、約3割の方が冠動脈狭窄ありとのこと。私は3年前から胸部単純CTで冠動脈石灰化を指摘されており、今回、循環器内科でも冠動脈を診てもらおうと考えていますが、別添付した胸部CT画像から「石灰化の程度」はどのくらいと推察されますか？ 画像が小さく粗雑で恐縮ですが、1枚の写真にした為ご容赦下さい。画像データでは心臓が白くなった箇所はこの5枚しかありませんでした。イメージ的な見解で結構ですので教えて下さい。 ２，あと動脈硬化が酷い（プラーク厚い）と知ってから、とある医師の言うRAP食を真似て、食事を制限して脂もの(ナッツ・ダークチョコレート・脂の多い青魚と大豆製品も含)をかなり抜いたところ、痩せて来て、BMIが22を下回りそうになってきました。プラーク改善には良いかもしれませんが、このまま続けると、他の健康に害が出る可能性が高いですか？ ３，また、スタチン増量は動脈硬化の進行抑制に本当に効果はありますか？ 宜しくお願い致しますm(_ _)m

53歳女性、若い時から コレステロールは高めでした。 ここ20年くらいは総コレステロール220くらい、LDL100、HDL110ほどが平均でした。 １年前の初頸動脈エコーで動脈硬化が判明し、スタチンを飲んでいます。 数日前の検査でプラークの進行が見られました。今のところ薬の量はこのままで様子を見ることになり、運動・ダイエットを頑張るようにと言われています。 太りやすいため、もともと食事にはバランスや量も気を付けており、体をよく動かすようにしています。 身長158センチ、50キロ弱で、これ以上のダイエットは難しく思います。 ☆何か良い手立てはないでしょうか？ ☆５ヶ月前から酢酸を摂取しています、プラーク悪化に関係あるのでしょうか？そのような症例がある、と読んだことがあります。 宜しくお願い致します。

　私は今まで高脂血症で、ベザトールを長期にわたり服用してきましたが、最近の人間ドックで、動脈硬化がみられるとの結果がでたため、こちらのサイトで、スタチン系に変えたほうがいいのではとのアドバイスで、現在メバロチン１０ｍｇを服用しています。 　相談ですが、最近の血液検査で、中性脂肪が１７０と上昇してきていて、悪玉、善玉コレステロールは、改善されています。善玉、５９　悪玉　１１２　ＬＨ比２倍　です。 　ベザトール服用時よりLH比は改善されてますが、中性脂肪が基準を超えてきました。 　このまま、中性脂肪値よりLH比を重視すべきでしょうか。中性脂肪値はどの程度までが許容範囲で、このままメバロチンでいいでしょうか。悪玉・善玉コレステロールの改善と中性脂肪値どちらを重視すべきでしょうか。 　よろしくお願いいたします。

間も無く65才となる男、家族性コレステロール血症・高血圧の持病があり、49才で心筋梗塞の既往症があります。そのため、20代後半からスタチン系の薬を服用し、2017年(60才)からはレパーサ140mgを2週間毎に自己注射しており、その結果LDLコレステロール値は正常範囲を下回るほど下がり、結果として総コレステロール値も正常範囲を下回っていますが、主治医は「その事で問題があると言うデータは無いのでこのままで良い」との判断で現在に至っています。実際にこれで問題は全く起きていません。 ところで、一部の医師の方(個人名は控えます)が「心筋梗塞や脳梗塞等の動脈硬化疾患は、高LDLコレステロール値ではなく糖質過剰摂取が原因だ」と言う趣旨の発言をされています。かつ「LDLコレステロールの極端な低下は返って他の疾患を引き起こす」と言ったような趣旨の発言もされています。 確かに糖質過剰摂取は、体が酸化してしまい老化しやすくなるとの事、私自身も良くない事と認識しています。しかしながらこの医師が、動脈硬化疾患の原因が高LDLコレステロールではないと言い切っているところが、私は疑問です。なので私はこの医師に質問しました。「貴方の理論が正しいなら、国になぜそれが正しい理論と認められないのか？なぜ貴方の理論がメジャーにならないのか？」と突っ込んで質問したところ、国と製薬業界の癒着が理由だとまで言い出しました。 もちろん、この癒着の有無についてはここでの質問の対象とはしませんが、そもそも動脈硬化疾患の直接の原因は本当は何なのでしょうか？高LDLコレステロールなのか、糖質過剰摂取なのか、または別の原因なのか、或いはこれらの複合なのでしょうか？

先日受けた検査結果です。 ()内は基準値 総コレステロール 301 (130-219) 中性脂肪 130 (40-149) HDLコレステロール 57 (40-90) LDLコレステロール 202 (70-139) 白血球5.6 赤血球453 ヘモグロビン13.0 ヘマトクリット39.0 血小板7.8(12-34) 顆粒球62% 単球5% リンパ球33% 精密検査を循環器内科で受けたところ、血流の流れもよく、動脈硬化もなく、血管年齢も実年齢より若いとのことでした。 念のために飲んでおくようにと、スタチン剤を処方されましたが、やはり服薬した方がいいでしょうか。 それから、血小板が少ないのは何故でしょうか。出血傾向はないし、採血したあと、スムーズに止血しています。 余談ですが、恥ずかしながら、この年齢でいまだに月経があります。

2020年5月から家族性の脂質異常症の治療中（ロスバスタチン2.5mg・ロトリガ2g）男性53歳（45歳から禁煙52歳から断酒）です。昨日、人間ドックで初めて頸動脈エコーを実施し2.5m（狭窄率38%）のプラークが一つ見つかり、LDL-choを70mg台（現在119mg）にすべくスタチン増量2.5mg→5.0mgを指示されました。毎日自転車通勤往復120分、スクワットほか筋トレ15分、週末ジョギング30分×2日と運動し、一日の食事はもち麦を主食に野菜・魚中心で糖質250g程度を意識して接種しています。昨年5月から5kg減量（68kg→63kg：BMI24→BMI22）でき腹部エコーで脂肪肝が寛解したとのこと。血液データは、2021.5月：LDL-cho110 HDL-cho68 中性脂肪97 空腹時血糖値106 Hba1c5.2 血圧118－70 胸部CT：冠状動脈石灰化(軽度)自覚症状なし。2021.11月：LDL-cho131 HDL-cho85 中性脂肪54 空腹時血糖値105 Hba1c5.1 血圧122－79 自覚症状なし。2022.5月：LDL-cho119 HDL-cho84 中性脂肪50 空腹時血糖値104 Hba1c5.2 血圧109－64 胸部CT：冠状動脈石 灰化(軽度)自覚症状なし。教えて下さい。 質問１．53歳でプラーク2.5m一つはかなり深刻な動脈硬化でしょうか？ 質問２．3月に脳MRIを実施し「梗塞跡もなく綺麗な脳です」と言われましたが、心筋梗塞を懸念し、循環器内科を受診して、冠動脈CTなど精密検査した方がよいでしょうか？ 質問３．高強度のラグビーもしていますが動脈硬化が悪化することはないですか？ 質問４．スタチン増量を続けてLDL-choが二桁維持できれば虚血性心疾患や脳疾患の発症の可能性は低減できま すか？

4年ほど前に狭心症で1箇所ステント留置をしました。それからカロリー制限(1500cal)等の食事管理のせいか、元々50kgの体重が徐々に減り現在40キロを下回っています。見た目が悲惨なガリガリの為に癌や甲状腺の病気を疑い血液検査や胃カメラ・腹部造影CT等を行いましたが異常無しでした。服用している薬は抗血小板薬とスタチンです。悪玉コレステロールは70位で善玉は80位です。ヘモグロビンA1cは5.5〜6.1です。貧血やその他も正常範囲内です。 炭水化物を多めに摂ると血糖値も上昇してしまいます。コレステロール値と血糖値の上昇と動脈硬化を防ぎながらも健康的に太る方法はありますか？ 運動はウォーキングとエアロビクスをやっていて、歩数は毎日8000歩位です。 ご回答をどうぞよろしくお願いいたします。

心筋虚血でバイアスピリンとアルバスタチンを服用、食事療法と運動も続けLDLコレステロール値が110ー90－55となり目標の70以下になりました。しかし最近「LDLコレステロール値が下がっても酸化LDLコレステロール値が高ければ動脈硬化は進む」と聞きました。そこで念のために酸化LDLコレステロール値も調べておきたいのですが、検査しているところが限られているとか。定期的にしている血液検査の項目に追加すればよいのか、それともやっている病院を探すべきなのか。（主治医に聞けばよいことですが担当が週一のため一週間待つことになるためお尋ねします）また数値が高かった時の対処方法についても。あとHDLコレステロール値が下限値38のところ34と低いのですが、79才という年齢からしてそんなに気にすることは無いのか、上げておいた方が良いのなら上げる方法についてもお願いします。

2年前の会社の定期検査で前年の心電図とは明らかに異なる所見がありました。陰性T波とQS型です。最初は近くの循環器内科で心エコーと24 時間ホルダー心電図を行いました。不完全左脚ブロックとのことでしたが会社の産業医が大学病院の循環器内科の方でしたので心電図の波形をみて「もう少し詳しく見てみましょうか」となりました。後日、冠動脈CTと心エコーを大学病院のもと行いました。心エコーではその時は明らかな所見はわかりませんでしたが大学病院での冠動脈CTの後日の結果では後壁に向かう左回旋枝分岐14番の一部閉塞が見つかりました。心機能に問題はありませんでした。BNPも17です。冠動脈全体の精査ではその他の部位には動脈硬化が一部あるものの狭窄はないとのことでした。冠動脈CT検査から2年経ちますが、このような検査はある程度の年数でやっていったほうがいいのでしょうか。その後は定年を迎えたため大学病院とは接点がありません。元々は、LDLコレステロールが150くらいでHDLコレステロールが40くらいと少し高脂血症でした。いまはスタチンとキャブピリンでLDLコレステロールは55前後にコントロールされています。アドバイス宜しくお願いします。

甲状腺機能低下症の持病が14年前にわかり、その関係でコレステロール値が異常に高いということでチラージンと共にクレストールを隔日に服用してくださいということで（毎日だと下がりすぎるため）長年服用してきました。 それに加えて今年になって、頚動脈プラークが見つかったため薬を増やした方がいいということで隔日だったものを毎日服用することになりました。 （今はクレストールのジェネリックのロスバスタチンを服用しています） ですが、最近、甲状腺機能低下症の人は、 副作用で横紋筋誘拐症になりやすいということ、また副作用が多くて飲むメリットよりデメリットの方が多く、血糖値高めで食事を気にしているのに、逆にこの薬の副作用で血糖値が上がるという記事を読んで、薬をやめたくなりました。 とはいえ、頚動脈プラーク（⒈1センチくらい、もう一つの2.6センチのものは石灰化しているということでした）が大きくなったり剥がれて飛んだりするのも怖いです。 食生活や生活習慣を見直してはいますが、副作用がもっと少なく、プラークが大きくならないため、また動脈硬化防止に効果のあるスタチン製剤以外の薬はないでしょうか？例えば漢方とか‥。