癌ステージ1に該当するQ&A

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ストーマ閉鎖後の排便

person 60代/女性 - 解決済み

61歳女性です。2025年6月に直腸癌により「ロボット支援下低位前方切除 術」を受けました。肛門より5cmのところにあり、肛門を残して直腸を切除しました。幸い、ステージI、リンパ転移、遠隔転移いずれもなしでした。一時的にイレオストミーを造設し、4ヶ月後の10月にストーマを閉鎖する手術を受けました。閉鎖術前の内視鏡検査では、憩室が見つかり便秘しないよう注意が必要と言われました。 術後は、便秘解消のためにラグノスNF経口ゼリーや大建中湯を処方してもらいました。ゼリーを飲むと最初のうちは軟便がスルスルと2~3回でた後、泥状の便がトイレに間に合わず、オムツにもれてしまうことが3~4回あります。なので、外出時は1回ゼリーをお休みして調整していました。 退院後の初受診では、レントゲンの結果まだ便が残っているので、薬を組み合わせたりして、もっと排便するようにとの事でした。そして、頓服的に、モビコール配合内服剤LDももらいました。 その後、毎食後ゼリーを飲むようにしましたが、意外と便がでなかったので、大建中湯も飲むように。まる1日便が出ない日もあったので、ゼリーと大建中湯を毎食後一緒にのんでみたりもしました。そのうち2種類セットで飲んでも効かなくなってきた為、モビコールLDを2日かけて5回服用し20回以上の排便でやっと解消しました。肛門周りもヒリヒリと痛み、ペーパーで拭くと鮮血や血便が付く感じでした。 次回の診察までに1週間。モビコールもあと1包しかなく、また便秘になりそうで不安です。明日、処方してもらいに行こうか迷っています。ちなみに、かかりつけの内科で処方してもらったマグネシウム250mgなら沢山あるのですが使っていいものでしょうか・・・? 便秘薬も毎日使用すると効かなくなるのでしょうか? 1週間後には、仕事(保育関係)も復帰する予定です(年内は半日勤務の予定)。職場の上司には話してあるのですが、排便調整にも不安があります。 また、憩室炎も、どの程度の便秘でなってしまうのか教えてください。 長々とすみません、よろしくお願いします。

4人の医師が回答

ピロリ菌除菌失敗後の対処について

person 50代/男性 -

7年半前に胃がんの診断を受け、約1か月後、胃下部3分の2を切除しました。ステージ1aで、その後抗がん剤治療等は行っておりません。診断を受けた際、ピロリ菌陽性も言われていたので、術後2年少し経過した頃、約5年前にピロリ菌の再検査をしたところ、やはり陽性だったため、手術をした同じ病院の消化器内科を受診し、除菌をすることになりました。ただ、一次除菌・二次除菌とも失敗に終わりました。医師からは定期的な検診をしていきましょうと言われ、年1回の胃カメラ検査を毎年3月に人間ドック時に実施しております。今年の3月の胃カメラ検査で、術後初めて萎縮性胃炎との診断を受けました。萎縮性胃炎は胃がんの診断を受けるまでは毎年言われてましたが、術後初めて指摘を受けました。自身で色々調べると、「萎縮性胃炎は一度なると戻らない」「診断する医師によって見解が様々である」とのことなので、そう理解して自分を納得させました。ただ最近、TVでピロリ菌の特集を見たことと最近胃の調子がすぐれないことから、ピロリ菌がまだ存在していることが非常に気になりだしました。その流れで萎縮性胃炎と診断されたことを思い出し、さらに不安に駆られています。胃の調子がすぐれないと言ってもキリキリ痛む訳ではなく、また胃切除の後遺症で慢性的に下痢・腹痛症状があるため、胃の痛みなのか・腹部(腸)の痛みなのかもはっきりしないのですが・・・。 今最も心配なのは、残胃にがんが新たにできているのではないか?ということです。 これは来年3月の胃カメラ検査を待つしかないのですが・・・。 後、前回の除菌から5年経過しているので、ピロリ菌を再度除菌チャレンジしたほうがいいのか迷っています。(前回失敗時は、菌に耐性が出来てしまっていると言われてます。) わかりにくい文章で申し訳ありませんが、現状推測される状況とピロリ菌再除菌についてアドバイスいただければと思います。

4人の医師が回答

胆管癌患者のドレナージの廃液量減少について

person 70代以上/女性 -

87歳の母が胆管癌ステージ2-3と昨年10月に診断され、外瘻の手術を行いました。去年10月~12月末までは廃液が150ml前後で茶褐色でしたが、今年になってから130-105mlと減ってきました。一時的に廃液が緑色になった時期もあったのですが、最近茶褐色にもどってきています。2週間ほど前から足に黄疸の症状がでてきました。廃液は95mlに減ってきています。 母の病状を説明します。昨年9月末までは車椅子で生活をしていましたが、普通食も食し会話はできていました。しかし、外瘻の手術後は寝たきりです。昨年は言葉を発して簡単な会話をしていたのですが、廃液の量が減るにつれ会話もほとんどしなくなりました。ほんの2週間前まではPTさんと車椅子にのり軽い体操やボール遊びをしていたのですが、廃液の量が100を切ってからは言葉も発しなくなりベッドに寝たままです。 そこで質問いたします。 1 訪問医は廃液が50ml以下にになったら教えてくださいというだけで何故50mlなのか詳細な説明はしてくれません。50mlという量に何か医学的な意味はあるのでしょうか。 2 廃液の量が少なくなるにつれ母の状態は悪くなってきていますし、黄疸も再度でてくるようになりました。150ml前後胆汁が外に出ていた時のことを考えると50ml前後が体内に流れており黄疸がでてきて、体調が悪くなっているのだと思います。 外瘻の手術をしていただいた病院の主治医に相談に相談に行き、CT画像などを取っていただき、外瘻の再手術をお願いするなどした方がよいのでしょうか。 3 何か家族ができることがあればアドバイスをお願いできますでしょうか。 だんだん衰弱していく母をみて何もできないのがとてもつらいです。どうぞ宜しくお願いいたします。

5人の医師が回答

膵臓がんステージ4bと診断された父の余命について

person 70代以上/男性 -

いつもお世話になっております。 84歳の父が6/10の夜、突然の腹部の激痛で救急搬送され翌日に担当医師からすい臓がんで余命1年と言われました。 救急搬送された当日にちょっと胃の調子が悪くてかかりつけ医に胃薬を出していただいたそうですが、その日まで普通に仕事をしていたし食欲もあったし、本当に突然のことだったようです。 6/25に消化器専門医のいる病院を受診し、6/30~検査入院、膵臓の組織の検査、血液検査、MRI検査を行い膵臓がんが確定、腹膜播種あり、肺への転移あり、門脈と大動脈への侵潤ありで「ステージ4b 余命1年(もっと短くなる可能性あり)と診断されました。 胆管が細くなっているとのことで広げる処置もしていただきました。 7/5に一度退院したのですが7/8未明に再度腹部の激痛で救急搬送されそのまま入院、現在に至ります。 年齢的にも治療法がないということで緩和ケアをすることになりました。 7/5に退院した時に少し腹水が溜まっていて、車の中で辛そうにしていましたが、その後1週間でどんどん状態が悪くなりました。 現在は腹部の酷い痛み、背中の痛み、腹水でお腹がパンパンに膨らんでいる状態、両足のむくみも酷く日に日に悪化して象の足のようになっています。 血液検査で炎症反応がありとのことで抗生剤の点滴、利尿剤の点滴、食欲がなく食事が摂れないため点滴で栄養を入れています。 また、酸素濃度が下がってしまったため酸素吸入もしています。 下痢が続き(看護師さんが抗生剤のせいかもと言っていました)、痛みや腹水でくるしくて夜中に何度も目が覚めてあまり眠れていないようです。 ベッドから起き上がるのも辛そうですが、個室内のトイレには一人で歩いて行っています。 主治医が回診に来てくださる時間にお見舞いに行けず直接質問ができないので、こちらで質問させてください。 (1)私の説明だけでは判断は難しいかもしれませんが、今の父のような状態の場合、一般的に考えて余命はだいたいどれくらいと考えればいいのでしょうか?1年もつとは思っていませんが、この夏を越せるのか?と思うくらい日に日に病状が進んでいるように思います。 (2)腹水がかなりたまって辛いと言っているのですが、主治医は腹水を抜かない方針の方のようで抜いていただくことができません。私としてはたとえすぐまた溜まってしまったとしても、少しの時間でも苦しくない時間を過ごさせてあげたいと思っています。腹水を抜くのはデメリットの方が多いのでしょうか? (3)このまま腹水を抜かずにいたらもっともっと溜まってしまうと思うのですが、これ以上腹水が溜まったらどうなりますか? (4)今後、緩和ケアの病院に転院し痛みのコントロールをしていくとのことですが、痛みのコントロールがうまくいけば退院することはできる可能性はあるのでしょうか? お忙しいところ恐れ入りますが、上記4つの質問にご回答いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

末期の小細胞肺癌、今後について

person 60代/男性 -

67歳の父が2024年10月に小細胞肺癌、骨転移あり、ステージ4と診断されました。 シスプラチン、カルセドを経て9/11からイムデトラを投与していました。 幸い副作用もほぼなく、10/10の検査では今まで2000超だった腫瘍マーカーが700ほどまで下がりました。 しかし11月に入ってから坐骨、大腿骨の痛みを訴え11/18に検査したところ肝臓、左脇のリンパに転移があり骨盤にもほぼ癌がある状態。 肺癌の腫瘍マーカーは1000ですがもう一つの(名前は忘れました)腫瘍マーカーがこの1ヶ月で26.5から260に上がってました。 主治医からは『もうイムデトラは効果がないので中止。残された時間はあまり長くはない。他にも抗がん剤はなくはないが、よくても2.3ヶ月の現状維持程度の効果しか期待できない。 抗がん剤をやるとなると初回は2週間ほど入院になる。 残された時間を抗がん剤のために入院するよりは痛み止めを服用しながら自宅での時間を過ごしたほうがいい』と言われました。 痛みが強かったり体調が悪くなり、自宅で過ごすのが難しくなれば緩和病棟がある病院へ入院するといいと言われました。 そうなるまでは個人差はあるが、父の場合この数週間で悪化しているのでひと月ほどかもしれないとも言われました。 幸い今は足の痛みがある以外は動けるし歩けるし食べれるし傍目で見ると元気です。 痛みの波がきたときや夜はものすごく痛いみたいでオキノームを服用しています。 そこでお聞きしたいのが、やはり主治医が言うように次の抗がん剤をやらないほうがいいのでしょうか。 2,3ヶ月現状維持したあとに緩和ケアに移行なら2,3ヶ月寿命が延びるならやってもいいのではないかと思ってしまいます。 それと父の前で主治医にはっきり聞けなかったのですが、自宅で普段通り過ごせる時間はどれほど残っているのでしょうか。 また緩和ケアに移行してから亡くなるまでの時間はどれほど残されているのでしょうか。 正解のない質問をしてしまい申し訳ありませんが、先生方のこれまでの経験や一般論で構いませんので回答お願いいたします。

3人の医師が回答

乳がん オンコタイプDX結果の捉え方と、抗がん剤を追加するか否か

person 60代/女性 -

2025年10月、左乳房全摘、術後病理結果により、主治医から、「内分泌治療の他に化学療法も考えた方が良い」というお話があり、オンコタイプDXを受け、結果が出ましたが、それをどう捉えていいか、まだ腑に落ちていないところがあるので、ご教授ください。 63歳、浸潤性小葉癌、しこりの大きさ5,2センチ、サブタイプ ルミナ―ル、ER:50%、PgR:0%、HER2:0、Ki67:5-10%、核グレード1、リンパ管浸潤:なし、血管浸潤:なし、リンパ節転移なし、ステージ2B オンコタイプDX検査結果:RS 29 10年遠隔再発率(TAM単独):17% 群平均の化学療法の上乗せ効果:再発スコア結果26-100のリンパ節転移陰性女性の場合、ガイドラインでは、ホルモン療法に化学療法を上乗せすることを推奨しています。 主治医からは、TC療法のご提示あり(その後、ホルモン療法10年間) 私は抗がん剤の副作用、特に後遺症(抹消神経障害や、脱毛症)で、その後のQOLが下がることを恐れています。 オンコタイプDXの結果をどう捉えていいか、主治医から説明を聞いても、まだよく理解できないところがあるので、質問させてください。 1)臨床試験のDATAから差がつくのはRS26で、それ以上は化学療法が推奨されることは理解していますが、RS>=31が高リスクだと思いますが、RS29についても、化学療法は「強く」推奨なのでしょうか? 2)Ki67は5~10%でも、抗がん剤がよく効くという結果が出たということでしょうか? 3)再発率17%という数字は高リスクなのでしょうか?化学療法の上乗せ効果については推定値が呈示されていませんが、メリットは大きいということでしょうか? 場合によっては、抗がん剤を受けない、または脱毛が起きにくいCMF療法やTS-1の代替について、主治医にお尋ねしてみようかと思うのですが、効果が著しく落ちるのであれば、それは本意ではありません。 再発して苦しい思いをするのも恐ろしいので、TC療法を受けることも十分に視野に入れているのですが、受けるのであれば、納得して、気持ちを落ち着かせて、取り組みたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

膵頭十二指腸切除術後の薬の処方について

person 70代以上/女性 - 解決済み

70代後半女性です。4年半前に十二指腸乳頭部がん(ステージ2)との診断を 受け、膵頭十二指腸切除の手術を受け、幸いにも現時点で再発なく現在に 至ります。  手術後は、血糖値のコントロールがうまくいきません(HbA1c7前後、空腹時 血糖値130程度)が、特に制限なく、手術前と同じ位の量の食事が摂れ、元気に 過ごしています。(血糖値のコントロールに関しては、内科で数種類の薬を処方 されています)  今回相談したいのは、外科での薬の処方のことです。手術直後から、数種の薬を 処方されていました。その中に、【リパクレオン顆粒300ミリグラム分包】という薬があり、 朝・昼・夜各2包みずつ飲んでいました。だいたい、3か月ごとに病院に行き、90日 分前後処方されていました。前回の診察が1月末で、次回が4月末です。前回の 診察後処方せんを持っていつもの調剤薬局に行ったのですが、リパクレオン顆粒 300ミリグラム分包がメーカーや問屋さんでも不足していて、数店舗のチェーン店ですが、 多店舗にも在庫なしで、30日分不足で現在に至っています。その間、連絡は取って いるのですが、やはりないようです。  4月分のリパクレオン顆粒300ミリグラム分が、本日現在入手出来ていない状態です。この 薬はよく足りないということで、不足分後日渡しはこの数年で何回もあり、またその ような状況かと思いましたが今回は違うようです。  相談したいのは、患者側としてどのような対応をしたらよいかです。  代金はあるものとして、その30日分も含めて支払い済みです。  1)予約を取って病院に行き、担当医にその旨説明し、指示を仰ぐ。   代替薬があるなら処方せんを発行していただく。  2)リパクレオン30日分の代金は返却してもらい、4月分はリパクレオンを飲まずに、   4月末の診察時にその旨を説明する。  3)なりゆきに任せる。  このお薬は製造元でも供給が不安定になっているようで、どちらにしても次回から 代替薬を処方してもらうしかないと思います。  まとまりのない文章で申し訳ありません。何卒宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

大腸がん肝転移でのERCP、緩和ケアについて

person 60代/女性 - 解決済み

39歳娘の投稿です。 68歳の母についてです。 母は現在、大腸がん肝転移ステージ4です。抗がん剤治療(ロンサーフ)は、もう打ち止めがいいと言われ、休薬期間中に黄疸が発生し緊急入院しました。 9/8の月曜日にERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)処置をしたものの、右胆管部分に腫瘍が邪魔をして造影剤を入れても先まで流れず見えないとのことで、チューブを通せていない状態です。 左胆管には通っています。 排液は出てはいるのですが看護師さん曰く、量は少ないとのことです。 色は紅茶色です(添付画像9/10時点) ----------- 総ビリルビン・直接ビリルビンの数値は、 入院時(9/4時点)Tbill9・Dbill6 待機入院中(9/8時点)Tbill11・Dbill8 ERCP後(9/9時点)Tbill13・Dbill10 ----------- ビリルビンの数値は遅れて出てくると言われ次の血液検査で今後の治療方針を決めていきたいとのことです。 でも抗がん剤治療はもうできないので、この病院(通院してた病院です)での治療はもう終わりとも言われています。 処置したのに上がっていることが心配です。 1, この場合、もう一度ERCPなどの処置を試してもらうことは可能なのでしょうか?また処置の流れとしてはいかがでしょうか? 母は早く家に帰りたがっており、黄疸の数値が下がったら退院許可が出る予定で、チューブを体内に入れたままの介護保険申請での自宅療養と地域医療との連携をお願いします。 と言われています。 2, …本当は聞きたくないのですが、またこの場合の余命などはどのくらいでしょうか…? 倦怠感・疲れ・黄疸・食欲不振はありますが、会話もしっかりでき、トイレなども自分で行っており目の力もまだまだあります。 ただ状況は厳しいなとも思ってもいます。 世界で1番大好きな母をいなくなるかもしれないことがツラいです。 できる限り母のQOLを保つち苦痛のないようにしたいです。 何卒よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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