肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

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アレセンサ副作用の間質性肺炎発症後の治療の選択肢

person 50代/男性 -

2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。 術後1カ月後、胸膜播種を伴うのでステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。2018年1月から分子標的約アレセンサを服用、5月位から息苦しさが増しKL-6の値が647と基準を超えたため、副作用の間質性肺炎を疑いアレセンサは服用休止となりました。その後はKL-6の値も基準値内となり暫く経過観察となりました。観察中7月下旬に撮ったCT画像で異変が1箇所ありました(画像の赤い矢印)。良く調べるとこの異変は5月撮影のCTでも確認出来ました。アレセンサは効いていなかったということになります。間質性肺炎併発だと、今後の化学療法は禁忌か慎重投与、放射線療法は重粒子線療法以外は禁忌と聞いています。10月に撮ったCTでもこの膨らみは存在していましたが、成長していないのでそのまま経過観察となりました。本日1月15日にCTを撮り18日に結果を聞く予定です。今後の治療の選択肢は、下記のようになると思います。ア)点滴の抗がん剤を4コースやってみる(アリムタ & シスプラチン)イ)ALK阻害薬である、ザーコリやジカディア、ローブレナ等を服用ウ)免疫チェックポイント阻害剤(オプジーボ等)の投与(ALK陽性患者には効かない?)エ)間質性肺炎を併発していても可能な凍結療法を行う。オ)重粒子線治療を行う。18日(金)にCTの結果を聞く訳ですが、その場でどうするか判断する必要があると思われます。昨年12月中旬頃から、息苦しさが増して、また左肺に違和感があるので、何か変化があると覚悟しております。何らかの治療を施さなければいけないという前提で、どれを選択すべきでしょうか?また間質性肺炎の懸念がある以上、何も出来ないのでしょうか?

3人の医師が回答

肺腺癌術後のUFTの必要性について

person 50代/女性 -

以前にご相談させて頂いた者です。肺腺癌の手術後の病理検査の結果、2.3センチの腫瘍の内1.2センチが癌であり、転移や湿潤もないので、ステージ1A2と診断され ました。抗がん剤のUFTについては、必要性がないが、腫瘍が2センチを超えているので希望するのなら副用しても良いとの事で、次回診察迄に返事する事になりました。医師からの説明では、UFTは5%の生存率アップが見られるが、それは3センチ以上で私のように2〜3センチの場合果たしてそれが、本当にその薬の効果であるか疑問に思う。また、副作用は比較的弱いといえど、脱力感は日を追うごとに増し、女性で2年間飲み切った人は担当患者さんの中では存在せず、副作用で肝臓、腎臓障害が起き、そのせいで、再発、転移の際の治療が制限された事もあると、説明を受けました。更に、万が一の再発に備え分子標的薬もあるとの事ですが、自分的には、再発せずに完治を望んでいるので、医師の言葉通り、ただ経過観察だけで良いのか不安でならないです。そこで、ご質問ですが、 1、UFT服用で生存率アップは、間違いないのでしょうか?ネットで調べてみると、10人に1人の効果と書いてあったりするので、不安が残ります。 2、私のように腫瘍が2センチを超えている場合は、一般的にUFTを服用するものなのか? 3、またUFT服用で再発率も変わるのでしょうか? 4、次回CTは、半年後と言われましたが、術後半年も先の検査で大丈夫なのか? 沢山の質問で申し訳ないですが、宜しくお願いします。

2人の医師が回答

末期の可能性の高い肺腺がんの息苦しさについて

person 60代/男性 -

父が肺腺がんで入院中です。 まだ分かったばかりで詳細を検査している段階、 母からの伝聞ですが、肺全体に転移しており(ステージ4ということでしょうか。)、他への転移は検査中とのことです。 また、もうすぐ遺伝子の検査結果がでます。 がん研究センターなどの出している本を3冊ほど購入し、情報を得て、気持ちを落ち着かせようとしているところです。 6月にひどい咳で呼吸器科の診察を受けた時は結核、肺がんの心配はないが、大きい病院で検査を受けろと言われていました。 ここ数カ月体をつかう仕事を休めず、かなり無理をして、自宅2階の階段を登るのにも息切れし、変な咳も増えました。 息苦しい様子なのが見ていてつらかったですが、ようやく仕事がひと段落して、病院に行けば直してもらえると私も本人も思っていました。相当つらかっただろうに、気力だけは誰にも負けない父で、それが病状をさらに悪化させたのでしょうか。 今は鼻から酸素の管を入れているそうですが、トイレに立っただけでも息苦しそうな様子、との話を母から聞きました。 以前から腹式呼吸をよく練習していた父ですが、それでも息苦しいというのはよほどのことなのでしょう。 少しでも息を楽にして欲しいと思っているのですが、 ■質問1:これから始まる化学療法が少しでも奏功すれば、多少はこの息苦しさについても改善がみられる見込みはあるのでしょうか。生きている間の苦しさは極力少なくなってほしいです。 ■質問2:ここ数カ月の無理がたたって、通常の肺炎のようなものも併発して、その影響も相まっている、という可能性はないのでしょうか。その部分だけでも一時的に治癒したりはしないのでしょうか。 これから始まるであろう化学療法や緩和ケアに期待していますが、直接担当医のお話を聞けないのがもどかしく、いたたまれず質問させていただきました。

1人の医師が回答

肺線癌キイトルーダ投与2年

person 50代/女性 - 解決済み

2018年5月 肺腺癌のため左肺下葉切除。その際、左胸膜に小さな播種がありステージ4の診断となりました。播種は小さかったので手術で取っていただけたようです。術後補助化学療法でシスプラチン+アリムタを4クール投与しました。 2019年3月 左胸膜に結節が2ヵ所出現、5月に増大が確認され(20ミリと10ミリ位)、6月末から放射線治療を10回行いました。9月よりキイトルーダ+カルボプラチン+アリムタを4クール、その後キイトルーダ+アリムタで継続。12月のCTではわからない位に縮小していました。 2020年4月 右肺下葉に2ミリの小結節が1つ出現、11月のCTでは2個になりました。 今年の2月、5月、9月のCTで放射線科ではいずれも「1つがわずかに増大」の診断、主治医は「大きくなっているようには見えない」との診断です。現在は4ミリと2ミリ位です。 今月の診察で主治医から「キイトルーダが2年経ちますので、次回を最後に経過観察にしましょう」と言われました。今後は「癌が大きくなったら再開するか(キイトルーダ+アリムタ)薬を変えましょう」と言われましたが、私としては癌がまだ体の中にいるのがわかっていているのに薬を止めるのはとても不安です。 これまで大きな副作用もなく過ごして来られました。でも主治医は「2年経ってから副作用が出る場合もありますので様子を見ましょう」との事です。一度身体を休めるという事も必要なのでしょうか?それとも今の状態はキイトルーダ+アリムタが効かなくなったという事でしょうか?もしこのままを続けて行く事が希望であれば、セカンドオピニオンや転院を考えた方がいいでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。(因みに遺伝子変異はありません)

2人の医師が回答

肺がん治療中 鬱に?

person 60代/男性 - 解決済み

肺腺がんステージ3b プラチナ製剤抗がん剤と放射線で治療9センチの腫瘍が6cmに。その後イミフィンジを点滴投薬中。イミフィンジは2022年3月から始まりましたが、途中肺炎になりステロイド投薬により中止期間ありで、2022年11月現在10回のイミフィンジをうけました。最近脳へ転移がみつかり個数が1こ2センチだったので放射線で5日間治療しました。治療に必要な注射の失敗で抜いたり刺されたりする時が多いときは2,3回あるらしく本人はかなり嫌がってます。病院も元々大嫌いなので病院の2日前あたりからため息がふえ塞ぎがちになります。 脳転移と告知をうけた時期から、もともと無口ですが、なおさら話さなくなり、一日椅子に座っているだけになり、反応もうなずきだけになりました。孫達がきて賑やかにしてくれる時もなんとなくうわのそらです 日中だれもいなく静かなので騒がしいのが嫌なのかな。何に対しても反応が鈍いです 辛くても弱音を吐いたりしません。痛い?しんどい?と本人にきいてもいつも大丈夫大丈夫です。胸に水も溜まり検査するために抜きましたが癌は見つかっていません。妻のわたしはわざと明るくは接していませんがなるべく早く家にかえるようにしていますがどう接していいのでしょうか?腫瘍精神科は通院してる病院にはないようにおもいます。どうしたらよいでしょう?心療内科に行くと改善しますか?一番初めに癌の疑いがあり検査を受けてから癌だと確定診断されるまで思い返せば同じ症状でした。大きな精神科専門の病院にかかりたくお電話したら予約が1ヶ月先になるといわれ、近所のメンタルクリニックなら即日受診できたのでそちらで投薬してもらったこともありました。やはり病院に行かないとなおりませんか? それと私と娘の本人への接し方も教えてくださればありがたいです。娘はわざと明るく接していますが反応がないので心配して辛そうです。

3人の医師が回答

ANK療法について 

person 50代/女性 - 解決済み

自分の母親(58歳)なのですが、肺腺癌ステージ4と診断され、EGFR遺伝子変異のため、1年半タグリッソにて治療を続けてきました。先日、胸部CTで肝臓に転移のような影が見つかったため、後日、PETをする予定です。転移の場合はPD-L1の発現がないのかABCP療法に切り替えるようです。次の治療法としてはガイドライン的にABCP療法が最適だというのは分かっていますが、抗がん剤となると副作用が強いので、母にあまりつらい思いをさせたくないため、もっと副作用が少ない方法はないかとネットで調べていました。 そこで見つけたのが様々な免疫療法ですが、特にANK療法に目が止まりました。しかし、あまりエビデンスがなく、効果も確実ではないようなので、この治療法に頼りきった治療は避けようと思うとともに、僅かでも寿命が伸びる可能性があるのであれば併用という形を取るのはどうかと思っています。幸いお金には少し余裕がありますので、コスパが悪くても少しでも効くならと思っております。 質問1 ABCP療法とANK療法の併用は可能か?(ABCP療法にマイナスはないか) 質問2 併用可能な場合、どのように併用すべきか? (抗がん剤と交互、抗がん剤を1〜2回してからANKに切り替えなど) 質問3 ANKは全く効かないという意見と、ANKで治ったという人もいるが、実際の所効果はどの程度あるのか?、また効く条件などあるのか? (抗がん剤など何かと併用した、ANKを5クールとか何クールもしたなど) 長くなりましたが、よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

89歳母肺腺がん、イレッサによる治療について

person 70代以上/女性 -

以前にもご相談させていただいた89歳母(2023年12月に肺腺癌ステージ4、EGFR遺伝子変異と診断)についてのご相談です。 これまでの治療の経過は以下のとおりです。 ・2024年1月タグリッソ開始するも、2週間で心不全が悪化し服用中止 ・6週間休薬で体調が回復したため3月中旬からイレッサ開始。2週間で発熱、むくみが出たため中止 ・4月のCTでは、最初36mmだったがんがほとんど消えている ・6週間休薬ののち、5月中旬イレッサ服用を週3回で再開 ・これまでに7週間服用(週3回)しては軽い発熱で休薬(約3週間)というパターンを2回繰り返す ・レントゲンで見る限り、がんは小さいまま。(今月CT検査予定) 4月頃の体調の悪さ(心臓への負担による胸の苦しさ、むくみ等)と比べると、イレッサの服用を週3回にしてからは、軽い発熱などはあるものの、体調は良好で、趣味や旅行を楽しめるまでになっています。90歳近いとはいえ、認知機能も衰えておらず、家族としてはできる限り長く、今の状態を維持してほしいと思っています。 そこでお尋ねしたいのは、 ・服用頻度を減らしているとはいえ、母の場合、イレッサの心臓への負担はやはりあると思います。がんがほぼ消えているほど小さくなっているなら、数か月休薬するという可能性はありえないでしょうか? ・イレッサは耐性ができて効かなくなるまでの期間が中央値で約10か月と聞きますが、一般的な話として、服用頻度を減らして休薬期間をはさみながらだと、耐性ができるまでの期間は長くなるのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療法選択

person 70代以上/女性 -

EGFR陽性、ex19欠損の肺腺癌ステージ4、胸水(癒着術済み)で2018年からジオトリフ、現在はタグリッソにて治療をしています。73歳女性です。B型肝炎、造影剤アレルギーあり。 数個の病変が大きくなりつつあり、CEAも増加傾向にあるため次の化学療法を実施することになりました。 3つ質問がありますので、よろしくお願いします。 ・主治医から、以下の選択肢を挙げられました。4剤併用は有効性は高いものの痺れや脱毛など副作用が強いとのことで、不安もあり、どれを選ぶか非常に悩んでいます。QOLを考えると多少でも体に優しい治療の1.の方が自分の気力も保てて結果的には良いのではないかと思うのですが、EGFR陽性例を評価した臨床試験はないと聞きました。2.はEGFR陽性例での臨床試験データを確認しました。EGFR陽性例での1.の効果はどれくらいあるか教えて頂けないでしょうか? 1. 「カルポプラチン+ペメトレキセド+ベバシズマブ」 2. 「カルボプラチン+パクリタキセル+ベバシズマブ+アテゾリズマブ」 ・「カルボプラチン+ペメトレキセド+ペンブロリズマブ」がEGFR陽性例にも効きそうなので、主治医に話しましたが、本治療を勧める感じではないです。個人的にはICIも入り、上記2.よりも副作用も少なく、上記1.よりも効果が高いと考えたので「カルボプラチン+ペメトレキセド+ペンブロリズマブ」を選択肢にできないかと思います。本治療のEGFR陽性例への実臨床での効果と副作用はどんな感じでしょうか? ・「カルボプラチン+パクリタキセル+ベバシズマブ+アテリリズマブ」の副作用はそこまで恐れなくて良いのでしょうか?年齢も73で、かなり心配性(EGFR-TKIの副作用でも一部辛かった)なのでご教示ください。

2人の医師が回答

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