抗がん剤曝露に該当するQ&A

ただいま1人息子がいまして、2人目挙児希望の37歳です。 不妊治療を進めていたところ、以下絨毛疾患が発覚しました。 ほぼ前例の無い症状のようで、医師も頭を悩ませており この病気が治らない限り妊活ができず、 またいつ治るかどうかもわからないため、将来の妊活はほぼ絶望的と言われています。 何か、少しでも打開策が無いのか、妊活をする術はないものか 未だ希望を捨てれずにいます。 何かご助言があれば、いただけると幸いです。 〜〜〜〜 ▪️症状：低単位hcg持続症（存続絨毛症） ▪️状態：2022年10月に上記症状が発覚し、今に至るまでhcg値が40〜60の間を持続している。 　　　MRI、CT検査での病巣検出は無し。 ▪️治療：化学療法を実施 ※MTXは2回投与→hcg値、微動だにせず ※アクチノマシンD5日間連続投与→hcg値、微動だにせず。 これ以上続けても効果が見込めないだろうとの見解。 現時点での多剤併用はリスクの方が大きいという考えです。 ▪️セカンドオピニオン：1人目出産時に発生した絨毛癌が身体のどこかで休眠しているのではないかと推測。 　　　　　　　　　　　休眠している限り抗がん剤は効かないので、 　　　　　　　　　　　ホルモン値が動き出すまでは定期的な経過観察がベストである。いつ動き出すかは不明。 〜〜〜〜 上記内容にて、現時点でできることは経過観察以外は無いものでしょうか。（妊活をする術はありませんでしょうか。） 何卒よろしくお願いいたします。

母のことでお伺いしたいのですが… 母は６年前にステージ4の子宮頸がんを患い、抗がん剤と手術を経て回復したのですが、昨年下腹部、腰の辺りに転移が見つかり、放射線治療を致しました。 その後pet検査した際、まだあるものの時期に消えるでしょうと言われました。 今年１月に腹痛と吐き気を訴え、腸閉塞が発覚しイレウスチューブで治療し、再発の可能性があるとまたpet検査をしたのですが、再発ではなく放射線の影響と今までの手術による腸閉塞だろうということでしたが、その後もう一度腸閉塞を振り返し一週間入院しました。 今は退院し、便も漢方と薬で毎日出ているのですが、長く歩くとお腹がつっぱる感じがするそうなのです…。 明後日医者なので、今は無理せず柔らかものなど食べて過ごしているのですが…腸閉塞でしょうか？先週退院してきたばかりなので疲れなどでしょうか？食欲などはあるんですが…。なにか対策などありますか？

胃穿孔（保存的治療）により癌が発覚し、術前化学療法を始めました。 TS-１を飲んで８日目にシスプラチンの予定で入院。 畜尿し投与日の採血で好中球が1000の為に投与できず退院。 その後、外来にて２回の採血で1700位の為シスプラチンは中止。 TS-１を４週間になりました(１クール目)。 穿孔治療時のCT（９月中旬）のCTでは肝臓、リンパは転移はマイナス。 穿孔も癌ではなく潰瘍の穿孔ではないか？ 癌は２cm位だが深さが不明だから開腹手術と言われました。 穿孔したので抗がん剤を術前に行っています。 TS-１が効いているのか、癌はどうなってるのか、 今後、どんな治療になるのか？ 手術もしてないので、自分の状況も把握できず不安です。 気持ちの問題か、左胸下が時々、疼く感じがするし。 ガイドラインにはない治療らしいです。 どんな治療案があるのか教えて下さい。

胃癌stage３cで４月頭に胃の全摘手術をした父のことです。 術前のCEA値が100→術後すぐ10→６月の診察時12と推移しています。 再発の兆候でしょうか。 手術の２日前まで喫煙をし、術後１ヶ月ほどで喫煙が再開、現在はガン発覚前と変わらない量吸っているようです。 喫煙の影響ということもありますか？ 経口と点滴の抗がん剤で2クール目の治療を行っていますが、副作用が酷く、1クール目は薬の服用を１日短く切り上げ、休薬期間を１週間延長しました。 治療が辛すぎるため2クール目は服薬のみを希望したのですが、マーカー値が10から12になっているため、点滴をせめてもう1クール行った方が良いとの主治医の勧めで今クールまでは点滴を行うことになりました。 主治医の言うように、やはり、危機感を持つべき状況なのでしょうか。

59歳の母のことなのですが、今月血尿が治らず泌尿器科で診察を受けたところ、膀胱癌が発覚。大きさは約1センチ。内視鏡での切除手術を受け、その後一週間の内に2度抗がん剤のような(種類はわかりません)薬を注入しました。切除した物を検査したところ、悪性度はG3で根はあまり深くはないとのことでした。その後CT検査も受けましたがまだ結果はわかりません。膀胱癌でしかも悪性なので再発、転移しやすいとの説明があったようですが母一人で説明を受け、私が直接説明を受けてないため悪い方にしか考えられず不安です。母に詳しく何度も聞くと余計に不安を煽るような気がしてなかなか聞けず。ネットで検索するとG3は予後不良とあり心配になるばかりです。今後は定期的に検査をとのことですが、具体的にどのような方向に進むことが考えられるのでしょうか。癌なのでやはり治癒はありえないのでしょうか。どうか教えて頂けたらと思います。

63歳で左胸に触れて分かる腫瘍にて病気が発覚、PET CTの結果左脇にも小さな腫瘍があるということで、6回の抗がん剤治療開始。 経過観察6年目の今年、造影CTで左胸に腫瘍を確認、再発が確認されました。 触れられる腫瘍ではなく(細胞採取の際、ゼリー状の柔らかいもの)と言われ、PET CTの検査の結果でも、左胸の1ヶ所のみに腫瘍を確認との事でした。 今回は少し強めの抗がん剤を3回実施後、その際に弱ってしまった細胞を復活させるために自家移植を実施すると担当医から説明がありました。 担当医の説明時には今回の治療の副反応・リスク・予後・寛解率などに関する話は出なかったのですが、ネットで調べると辛い治療を経て元の生活に戻れるのか、不安になっています。 今不安に感じている情報を率直にお聞かせいただきたいです。 よろしくお願いします。

結腸がんステージ3Bです。当初は良性疾患という見立てであり、近所の病院（地域のがん連携病院）に入院して発覚し、ストマにする必要があったためそのまま治療を受けていました。 主治医はそれなりに大腸がんの症例数をこなしている方で、外科手術で取れないこともないが他臓器とリンパに浸潤しているので、標準治療とは異なるが、抗がん剤３クールで小さくしてから手術という方針で、納得していました。現在、一時的ストマを造設終了し、年明けから抗がん剤開始予定でした。 念のため、主治医の同意のもと、大腸がん症例数最多のがん専門病院でセカンドオピニオンを取ったところ、抗がん剤先行か悩ましいが外科手術先行で良いのではないかとのこと。意見が分かれるとは予想外でした（おそらく主治医も）。 外科手術で取り切れるかどうかという見立て、結腸の穿孔リスク（抗がん剤治療先行とした場合の腹膜炎等）の見立てが、意見の違いにつながっているようです。 セカンドオピニオンを受けて主治医に再度相談したところ、穿孔による炎症は限局的でコントロールできる、自分は現時点での手術は勧めないが症例の多い病院の見立てでもあるし外科手術を先行させたいなら転院するのもよいのではないかとの意見。 あまりフラフラして長引かせたくないのですが、身体に関わることでもあるので、判断に迷ってます。自分で決めるべきことは承知しているのですが、それなりに信頼できる２つの病院の意見が異なる場合、どのように判断していけば良いのでしょうか。 取り留めのない質問で恐縮ですが、アドバイス頂ければと思います。 ※なお、現在の病院の腫瘍内科の医師とはこれから話す予定ですが、がんの遺伝子的に分子標的薬の適応ありであるものの、その医師は術前では使用しない方針らしく、その辺も踏まえて判断していくしかないかなとは思ってますが。。、、

父のガン治療について質問です。先日、父(69)に胃ガンの診断がおりました。食道、胃の接合部分に大きめの腫瘍があり転移は確認できないもののステージ4で手術不適応のため抗がん剤治療を始めるそうです。現在、自覚症状として食べ物の飲み込みにくさがあるようです。また同時期に血尿が出て泌尿器科にかかったところ尿道と腎臓の間にもガンが見つかり、精密検査の結果、こちらは胃ガンの転移ではなく異所発生ガンだそうです。発覚時、尿道及び片側腎臓の一部を切除予定でしたが、胃ガンの進行が深刻で抗がん剤治療が急がれるため、腎臓は抗がん剤排出に必要という理由で泌尿器のガンは一旦放置して、胃ガンへの抗がん剤投与を開始するようです。病院は大学病院でその地域の癌治療基幹病院です。治療法は消化器内科、外科、泌尿器科の連携カンファレンスで決められたようです。コロナ禍で高齢の両親のみで説明を聞いての判断であるため不明かくな部分が多いこと。また患者本人が70歳ということもあり、抗がん剤治療の効果への期待半分、諦め半分と言った感じで、検査や結果待ちの時間の精神的負担も大きいので、とにかく早く治療したいという思いからセカンド・オピニオンは受けないということでした。上記を踏まえてご質問です。 1、転移がないのにステージ4の診断とはどういうことか？ 2、泌尿器のガンの手術はやはり現段階で受けない方が良いのか？ 3、胃ガンへの抗がん剤は泌尿器のガンへは全く作用しないのか？ 4、難しいケースと理解した上で、胃ガンへの抗がん剤治療が手術可能になるまで効果がでる確率は客観的にどのくらいなのか？ 以上です。どうぞ宜しくお願いします。

質問させていただきます。 私の父（60代後半）の病気についてです。 2020年9月　小細胞肺がん発覚 小さな脳転移１箇所あり　 10月〜2021年1月　一次治療カルボプラチン+エトポシド4クール+肺部分の放射線治療 →その結果がん1月の時点でがんすべて消滅しました。 しかし5月に脳転移１箇所みつかりガンマナイフで消滅。 6月つい先日には原発の肺に3センチ弱の肺がんが再発しました。 今は低ナトリウム症のため入院中。 改善次第2次治療の抗がん剤はアムルビシンと言われています。 2次治療に免疫チェックポイント阻害薬などを組み合わせた治療はないのでしょうか？ またこの場合の再発はrefractory かsensitive relaspseのどちらの分類と考えますか？ アムルビシン以外の選択があれば、教えていただきたいです。 保険適用外、治験も視野に入れています。 よろしくお願いします。

59歳、1月に子宮体がん(IA期、G1)で腹腔鏡下で子宮、両付属器骨盤内リンパ節郭清、大網生検をしました。その後抗ガン剤などの追加治療もなく経過観察中です。再発は経過観察で見つかるより患者の自覚症状でわかることのほうが多いとの情報がありましたが、自分でわかる再発の兆候とは具体的にどのようなものでしょうか。 子宮体がん発覚は不正出血でしたが、更年期の影響の帯下だと思いこんで数か月放置してしまったので、再発の兆候がどのようなものか知っておきたいと思います。 再発リスクが低いという判断で、診察の頻度も3か月に1度、CTも1年後と間隔があいており、心もとない感じがしています。また、腫瘍マーカーは術前で基準値内であったことから、あまり特異性はないようです。このような状況で、再発の兆候として注意したほうが良い症状についてアドバイスお願いします。